…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

エッ! 信州・中野のバラ園も閉園ですって……!

2020年05月30日 | まち歩き
  ここ連日いいお天気に恵まれているこちら長野です。



  ですので、フォト取材でお気楽に出掛けたいと思っているのですが、外出自粛要請が1カ月間もあった所為か、また、撮影に行きたい被写体がないのか、迷いながらの日々になっていて、ネタ画像も切らしている感じです。



  で、今日の画像は、過去撮影したフォトストックからご紹介させていただきます。ご了承願います。



  goo blogお仲間皆さんの画像を拝見していますと、この時期ですので、綺麗なバラの花が目立って来ていると思います。



  ですので、本来でしたら、今日5月30日から来月6月14日の約半月間行なわれる予定だった信州・中野市の一本木公園での「信州なかのバラまつり」が閉園になっていると云うので、2014年6月15日に撮って来ました画像で、その様子を味わっていただけたらと思います。



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  こんな感じで、バラのトンネル等イングリッシュガーデンと云う所から、銅石版画ミュージアムなど、そこそこ広い一本木公園のバラを撮ってみました。



  そして、イングリッシュガーデンの方に目をやると、何やら結婚式が行われそうでしたので、慌てて近付いてみて来ました。



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  私も、仕事で長年ブライダル撮影をしていましたので、このようなガーデン・ウエディングも何件も見て来ましたが、ところ変われば品変わるではありませんが、この一本木公園での結婚式は、快晴にも恵まれ、バラの香りに包まれて爽やかな環境下で、とても素晴らしいウエディングを見せて貰ったと思っています。



  ラストシーンのカラフルな風船が一斉に舞い上がるなんて、新郎新婦さんお二人の新しい門出に相応しいシチュエーションだと思い、カメラマン気質のモチベーションが自然に上がりながら、何度もシャッターを切っていました。



  後になって気付いたのですが、連写で撮っておけば、もうちょっと風船の動きが違った画になったのでは……、そんな思いも脳裏をかすめました。



  その後、この一本木公園のほぼ中央に屋外ステージもあり、歓声などで賑わっていたので、ちっちゃな子供達が、一生懸命に踊っているキッズ・ダンスの様子を撮ってみました。



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  以上の撮影は、2014年6月15日です



  もし、今年、新型コロナの影響がなければ、今ごろは一本木公園でもバラの花が見ごろになって来ているのだろと思います。





  そう言えば、急に話が変わりますが、来年4~5月に掛けて、長野・善光寺御開帳がひょっとしたら一年延期になりそうだと云う案件が報道されています。



photo stock 15   善光寺御開帳 2015年4月18日(土)撮影   


photo stock 16   善光寺御開帳 2015年4月18日(土)撮影


photo stock 17   善光寺御開帳 2015年4月18日(土)撮影



  上の画像で、回向柱(えこうばしら)につながっている「善の綱」は、善光寺本堂の前立本尊と云う仏像の手ともつながっていて、この回向柱に触れることに依って、前立本尊に触れたことになり、それの縁で極楽浄土への道が開かれると云う信仰心のようです。



  そして、当時5月中旬にも善光寺さんへ行って来ました。




photo stock 17   善光寺御開帳 2015年5月17日(日)撮影




  この時は、ちょうど大勧進のご住職の貫主様が本堂にお上がりなさる時で、それをうまく捉えることが出来ました。



  そして、この年度の御開帳が閉じた翌月の6月でも……、




photo stock 18   善光寺御開帳・終了後 2015年6月25日(木)撮影


photo stock 19   善光寺御開帳・終了後 2015年6月25日(木)撮影  




  こんな感じで、善光寺本堂前に建立されている回向柱(えこうばしら)に、参拝者の皆さん触られていらっしゃいました。



  これらが、三密(密集・密閉・密接)のどこかに当てはまるようです。



  でも、信州では、善光寺御開帳の翌年には、今度は諏訪地方の上社・下社での御柱祭と云うこちらも大きなイベントも控えていますし、どのような判断がくだされるのか、注視していきたいと思います。



  何か、今日の記事は、「なかのバラまつり」の話題で始めたのですが、途中から来年開かれる予定の「善光寺前立本尊御開帳」云々の記事になり、長くなってしまい、申し訳ありません。



  これに懲りず、今後も宜しくお願い申し上げます。










やや、高級外車がズラ~~~っと!

2020年05月27日 | 車・クルマ・くるま
  5月も、毎日新型コロナ問題でなんだかんだと騒いでいるうちに、月末近くになって来ました。



  全国に先駆けて、こちら長野県でも先日の14日(木)に緊急事態宣言が解除され、15日(金)にも、阿部長野県知事からの要請で「ステイ信州!」と云う合言葉で、それに沿った日々になっています。



  でも、長野近在のイベントは、殆んどが中止になっていて、そこら辺を主にフォト取材に出掛けていたもので、昨今、撮りに行きたくても対象物がなく、今日の画像も、過去に撮影したフォトストックからの紹介にさせていただこうと思います。



  それは「ながのノスタルジック・カー・フェスティバル」と云う名称で、長野エムウェーブを会場として、毎年4月下旬のゴールデンウィークに2日間行なわれていたイベントです




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  フェラーリやランボルギーニなど、高級車外車がズラ~~~っと見れて、いい目の保養になりました。



  そんな中でも、このような世の中になくてはならない真っ赤な車も……!



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  上の画像の「ながのノスタルジック・カー・フェスティバル」は、2012年4月30日に撮影したものですが、私はこの時、初めて行ったことになりました。



  その後、毎年スケジュールを確認して、昨年までは毎年恒例のように見に行っていました。



  もっとも、この2012年4月時は、ブログを始めてまだ1年未満でしたが、ひょんなことから、クルマの写真撮りも面白いと考え、楽しみになってきた撮影でした。



  でも、この「ながのノスタルジック・カー・フェスティバル」の半月前に、地元のホテルに、クラシック・カーが来ると云う情報を、仕事でお世話になっていたMKB保育園の園長先生から頂戴し、それで行って見たのが、そもそもの始まりでした。



  その時の画像がこちらです。



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  以上は、2012年4月14日撮影



  この時は、天気が雨でしたので、傘を差しながら、小さなコンデジで撮って来たような気がしています。



  でも、有名な俳優さんに出逢えて嬉しかったのを今でも思い出します。周りにいらした見物人も、その俳優さんに向けて一斉にカメラを向けていました。



  でも、ご本人はイヤな顔一つせず、快く応対してくれていらっしゃいました。こう言った姿を見ますとよりファンになりました。



  そんな訳で、これを機にクルマの撮影に興味を持ち、段々とクルマの流し撮りなどもしていくようになりました。



  それらもまた、後日ご紹介させていただきたいと思います。



  まあ、高額な高級外車ですので、まず所有することは不可能ですが、こういった事で近くで見れるだけでも、有り難く嬉しい光景になっています。









信州・松代 ツツジが咲く法泉寺へ・・・・・・!

2020年05月24日 | まち歩き
  朝から、晴々しているこちら長野です。気温もちょうど良い感じで、お出掛けにはもってこいの日になっています。



  新型コロナウイルス問題、報道を見ますと、少し出口が見えて来てトンネルを抜け出そうとしている感じがしています。



  長野県も、新たな感染者がここ数日出ていません。「ステイ信州!」の合言葉のもと、県外などとの往来を極力自粛するようにと云う長野県知事からの要請で、まだそれが続いていますので、もうちょっとの辛抱だと思います。



  もっとも、現政権下では、ン億円値引きの森友学園問題から始まって、加計学園、桜を見る会、アベノマスク、国民10万円支給、そして、検察庁法案改正での元・黒川検事長マージャンと、次から次へと世間を騒がせる案件が出ていて、報道関係者は、ネタが豊富で、ある意味羨ましい?感じもしています。(笑)




  さて、今日の画像は、一昨日22日(金)に行って来ました地元松代町西条地区にある「法泉寺」のツツジをご紹介させていただきます。



  まずは、正面入り口の門から入ります。




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photo 2   六地蔵


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photo 4   手水舎


photo 5   鐘 楼


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photo 7   法泉寺・本堂




  新緑に包まれた法泉寺の本堂へまず進んで、この本堂の右側に咲いているツツジの庭園へ入らせていただきました。



  この法泉寺のご住職さんは、お人柄も良く、快く撮影を了承して下さいまして、早々に庭へ廻らせていただきました。



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  この日、たまたま庭師職人さんお二人で、松の木を手入れなさっていたもので、お二人の作業の邪魔にならないように注意しながらシャッターを切って来ました。



  そして、法泉寺本堂前に再度廻り込んで、この境内に歌碑がありますのでそれも収めて来ました。



photo 15   法泉寺・本堂


photo 16   「♬お猿のかごや」の歌碑




  この歌碑は、ちょっと見えづらいかも知れませんが、ご説明を加えますと、「♬お猿のかごや」の音譜が刻まれています。



  この童謡「♬お猿のかごや」は、作詞:山上武夫氏、作曲:海沼 實氏で、このお二人は、当松代町の出身で、お二人が作られた童謡は数々あり、真田公園などにも、これらの歌碑が建立されています。



  余談ですが、この当松代町清野地区出身で、明治時代末期から大正時代初期に日本でも活躍した「♬カチューシャの唄」で有名な女優「松井須磨子さん」も居たり、昔から松代町は文化的な風潮があったような気もしていて、それらが田舎での伝統芸能などとして残っていて有り難いと云う感じがしています。



  その後、法泉寺・本堂やツツジを撮り終えて、お墓が並んでいる方を見たら、お観音さんが立っていましたので、それを収めて、駐車場へ戻って周りの山々の緑が濃くなって来ていましたので、そこの風景も撮って来ました。



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  この山並みの画像で、一番右側に舞鶴山がありますが、この舞鶴山には、象山地下壕と同様に、ここにも地下壕が掘られていて、僕らは松代地震観測所と言っていますが、正式には気象庁精密地震観測所が置かれ、洞窟内には100mに及ぶひずみ地震計が設置されていて日々活躍しています。



  また、こちらには第二次世界大戦終盤、大本営移転時での天皇陛下様御一族の皆様の「御座所部屋」などもあり、この地震観測所とつながっています。





  今日も、画像枚数が多くなって恐縮ですが、この「法泉寺」と云う名前のお寺さんは、WEBで見ますと北は北海道から南は九州まで40寺以上もあるようで、驚きました。



  ですので、今日ご紹介しました「法泉寺」は、信州・長野市松代町西条に位置している曹洞宗のお寺さんです。











あれッ! 長野・善光寺さんに人がいない・・・・・・!

2020年05月21日 | まち歩き
  少し涼しい、いや薄っすらと寒く感じる朝を迎えたこちら長野です。



  先週14日に政府から新型コロナ緊急事態宣言が解除された長野県ですが、それ以後も長野市の防災無線放送で毎日定刻に「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、三密等に注意した行動を!」と呼び掛けています。



  昨日からも、夏の甲子園が中止になったと報道があり、必死に練習を積み重ねてきた高校球児の夢が砕かれた格好になってしまいました。



  もっとも、知り合いのお嬢さんからもコメントを頂戴して、「高校・吹奏楽部の全国大会」も中止のようで、こちらも日々の練習で努力してきたはずですし、小・中・高生の最後の年に当たった生徒さんたちは本当に可哀想な気がします。



  でも、まだまだお若いからいくらでも挽回出来ると思いますので、希望を胸に抱いて頑張り続けて欲しいと思っています。





  さて、今日の画像は、先日の続編で、参道入口の仁王門から善光寺さんへの参拝を一気にご紹介させていただきます。



  この長野・善光寺さんへ参拝に行きましたのは、全国レベルでの緊急事態宣言が出される前の3月15日で、この日はまだ参道や境内に人混みがありました、この先日17日(日)は、緊急事態宣言が解除された後でしたが、嘘のような風景でした。



photo 1   仁王門


photo 2   大本願入口門


photo 3   大本願本堂


photo 4   大本願本堂




  その後、再度仁王門前に出て、いつもはそこそこ人混みがある仲見世通りへ進みました。



photo 5   仁王門


photo 6   仲見世通り


photo 7   仲見世通りを逆方向から


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  仲見世通りのお土産品店さんで、マスク販売が出ていました。50枚入りBOX価格はそこそこの値段でしたので、遠くから見ていたら、どなたも購入する人は見掛けませんでした。



  その後、山門や六地蔵など経て、2ヵ月振りに国宝善光寺本堂へ入って参拝してきました。



photo 9   山 門と六地蔵


phoro 10   鳩字額(鳩が5羽隠れている)


photo 11   山 門



  この山 門も、拝観が停止されていますので、いつもは二階部分の扉が開いているのですが、全部閉じられていました。



photo 12   鳩字額絵馬掛け


photo 13   授与品所


photo 14   大香炉


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photo 16   国宝善光寺・本堂




  この善光寺本堂前の様子は、17日(日)のちょうどお昼前後頃でしたが、殆んど参拝者が見当たらず、日曜日でこれだけ参拝者がいなかったのは、初経験でした。



  また、この後本堂内に入って、内陣参拝やお戒壇巡りは停止されていますので、外陣からお参りしたのですが、仏さんに向かって手を合わせようとしたら、お隣のご婦人が参拝を終えたようで、ここから去って行き、周りを見たらどなたもいなくて、私一人の貸切り参拝になりました。



  嘘のような本当の話しで、恐らく二度と体験出来ないと思い、じっくり頭を下げて来ました。




  今回は、画像枚数も多くなり申し訳ありませんでしたが、この後、善光寺本堂の西側(左側)にある大勧進、経蔵、忠霊殿などを見たり、そして反対の東側(右側)にある鐘楼や東庭園など見て、人混みがないもので、ゆっくりとフォト取材をして来れました。



  また、後日おいおいとこの辺はご紹介させていただきたいと思います。










約1ヵ月振りにフォト取材へ……!

2020年05月18日 | まち歩き
  今日18日(月)は、朝から多少雲はありますが、まあまあのお天気になっているこちら長野です。



  昨日17日(日)は、新型コロナウイルス・緊急事態宣言が解除されて初めての日曜日と云う事で、野次馬根性を出して、約1ヵ月振りにフォト取材を兼ねて出掛けてみました。



  行き先は、長野市、国宝・善光寺さんです。



  ここ長野県は「ステイ信州!」を謳(うた)っていて、その他にも外出時のマスク着用などの対策、県外との往来、3密などの基本的な感染防止など、他にも細かく規制されているようですが、それらに抵触しないように、と出掛けた次第でした。



  ですので、今日の画像は、長野市街のながの表参道・道路両側の街灯に吊るされて飾られていた花々をご紹介させていただきます。



  なんせ、人通りが極端に少なかったので、ゆっくり撮影出来ました。



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photo 3   北野文芸座


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  以上の画像は、まさに昨日5月17日(日)に撮って来たものですが、家に戻ってフォトデータをSDカードからPCに入れ込むのですが、約1ヵ月振りに新フォルダーを作って「2020.5.17長野・善光寺行き」と云うタイトルにしました。



  今年は、ながの善光寺花回廊と云う毎年ゴールデンウィークに行なわれていたイベントが中止になり、長野表参道の商店街の皆さんが、それではあまりにも寂しい感じになると、道路両側の街灯にこれらの花々を飾り付けてくれたようです。



  一応、その「ながの善光寺花回廊」の過去の様子ですが……、



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2018. 5. 5 撮影

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2019. 5. 3 撮影 



  今年は、新コロナの影響で、日本全国津々浦々、色々なイベントが中止に追い込まれていますので、せめて過去の雰囲気を思い起こしていただけるように、また、周りの歩道にも歩かれている人達が少なかったので、国宝善光寺さんへ向かう途中、結構沢山撮ってしまいました。



  まあ、長野県は、緊急事態宣言が解除されましたが、それでも地元新聞社の長野県民のアンケートに依りますと、宣言が解除になったからと言い「急に生活を変えるつもりはない!」と答えた方が約70%近くに及んだようで、以前の明るさを取り戻せるのはいつになるのやら…、そんな感じもしてしまいます。



  また、小生意気な発言をすると、人間は期待して待っているものがなかなか届かないと、お洒落っぽく言いますと「フラストレーション」や「ストレス」などが溜まり、それらの憎悪がどこかに向けられる可能性もあるとか………でしょうか?



  アベノマスクや国民一律10万円給付など、まさにそれの代表みたいになっていて、政府執行部は頭を悩ませていることでしょうね!



  尤も、末端で実務をなさっている公務員職員の皆さんは、中には腹を立てながら職務遂行に当たられていると思いますヨ!



  これが、日本の悪循環だと感じてなりません!










今日からブログ人10年目に・・・・・・!

2020年05月15日 | ブログ
  5月も半ばになりました。陽気は気持ち良いのですが、五月晴れとはいかず、空は白っちゃけた雲が覆っているこちら長野です。



  昨日14日(木)夕方、皆さまもご存知のように安倍総理から緊急事態宣言の解除の発表がありました。こちら長野県は、その解除の39県内に入っているようですが、阿部長野県知事からは「ステイ信州!」の合言葉のもと、6項目の要請があり、信州人として恥ずべき行動はしたくないので、これらを守って新型コロナウイルス感染を受け付けない、うつさない事をモットーに、もうひと頑張りしたいと思っています。(建て前です。)



  さて、今日の画像ですが、プライベート的な話題になって恐縮ですが、私は9年前の5月15日は、このブログをスタートさせた記念日になっています。



  いままで、多くのブロ友さんや、goo blogお仲間さんに交流をさせていただく中で、支えられながら、何とか今日に至ることが出来たことは、心底から有り難く感じていて、ブログ人として恵まれ過ぎていると、感謝に堪えません。



  今後とも、引き続きもうしばらく、拙い記事や画像をご覧いただければ幸いですので、何卒宜しくお願い申し上げます。



  で、今日から10年目のスタートと云う事にもなるのですが、過去を振り返って、今思えば自分自身笑ってしまいそうな記事を恥ずかしくもなく投稿していたなァ~~~と、自己嫌悪の気分にもなっています。



  当時は、OCNさんのブログでしたが、2014年10月頃に、このGoo blogへ引っ越して、今日に至っているという状況です。



  私が、このブログを始めたきっかけは、この年の3月に自分で制作した動画をYoutubeへ投稿してあり、それの宣伝をしようと考え、広告用としてのブログでスタートしたと云う事でした。



  当初は、画像の投稿はなく、文字記事だけでしたが、お仲間皆さまのブログを拝見させていただく中で、画像を表示した方が、パッと見た時に印象も強いと思い、数週間後から、ド素人の写真を撮り始めて、自分のblogへ画像も載せるようになりました。



  そして、近くの南長野運動公園でイベントが行われると云うのでカミさんと一緒に行ってみました。それが、下の画像です。



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2011年5月28日撮り

photo stock 2   春の篠ノ井フェスティバル

2011年5月28日撮り

photo stock 3   春の篠ノ井フェスティバル

2011年5月28日撮り

photo stock 4   春の篠ノ井フェスティバル

2011年5月28日撮り



  この頃から、地元のイベント撮影を始めていたとは、我ながら面白い因縁のようなものを感じました。



  そして、ブログ開始して、1年半以上過ぎた頃、ひょんなことでネットを色々見ていたら、次のような英文の記事で書かれた自分のブログを発見しました。



  その時は、正直、驚きました!



  自分のブログが、誰か分からない外国人に依って、乗っ取られていると考え、不気味な感じで、このページをプリントしておきました。




  その後、数日後にもう一度見たら、分からなくなっていました。



  それが、そのときの証拠の文面です。



photo stock 5   英文blog記事


photo stock 6   英文blog記事


photo stock 7   英文blog記事




  今冷静に考えれば、当時OCNさんで、数々のブログ人の記事の中から選別して、そのブログ記事を英文に訳して、グローバル的に発信していたのでは……、と、そんな勝手な憶測もしています。



  なんせ、「池 千之助」と云う名前が、「One thousand Junnosuke pond」と訳されています。これは、どう理解すれば?と云った感じでした。



  でも、当時は不気味な感じで、この先の不安さで疑心暗鬼の日々でした。










あれから8年、ちょっとセンチメンタルな気分に……!

2020年05月12日 | ブログ
  今週のここ長野は、五月晴れの日が続きそうな予報になっています。



  新型コロナ問題で、この15日には長野県知事から緊急事態宣言がどのような形になるのか、何らかの発表があると先般から聞いていました。尤も、その前の14日の政府からも34県一斉解除へ?と、新聞記事に書かれています。



  私は、選挙の折り阿部守一長野県知事に投票していますので、県の発表に注目していて、県知事の要請には従おうと思っています。



  それにしても、はからずも昨日11日(月)、8月15日のお盆に毎年恒例になっている長野県・諏訪湖花火大会の中止が決定されたとニュースで知りました。この諏訪湖花火大会は、15日に湖上花火、翌9月上旬に新作花火が打ち上げられ、全国から見物客が約70万人もいらして人気ある花火大会になっています。



  正直、私はこの諏訪湖花火大会には過去一度も行った事がありません。とに角、朝早くから混雑が始まっていて、花火打ち上げ終了時での一斉解散は、半端なく混み合っていて、もたもたしていれば諏訪町近辺で2~3時間右往左往するようになると聞いたことがあります。そこまでして見物しようとは思わなくなっています。



  でも、ただ困るのは、長野県でも規模がトップクラスの諏訪湖の花火大会が中止になると、同じ県下で行なわれる他の花火大会も右倣(なら)えになるのでは……?と、余計な心配をしてしまいます。



  ここ近在では、7月に、野尻湖花火、飯綱・大座法師池(だいざほうしいけ)花火、須坂百々川花火、8月には戸倉上山田花火、上田千曲川花火、信州新町花火、安曇野花火……、と今頭に浮かんだ花火大会ですが、ひょっとしたらこれらも軒並み中止になるのではないかと思います。



  まあ年々、歳と共に夜の部の撮りはズクがなくなって来ていますので、今年も花火撮りは少なくなりそうな感じもしています。




  さて、今日の画像ですが、フォト・ストックからですが、8年前の3月末に、地元の屋代線の電車が廃線になると云うので、記録がてら撮りに行って来たそれをご紹介させていただきます。



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2012年3月29日撮影

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2012年3月29日撮影

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2012年3月29日撮影

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2012年3月29日撮影

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2012年3月29日撮影



  この日は、地元住民や鉄道ファンなどが、昼間から松代駅にも大勢集まっていました。又、電車に乗車している人達も、長年のお役目を果たしてきた電車に感謝し、窓の外に拡がる移り行く景色を楽しみながら名残り惜しがっていたようでした。



  そして、午後10時頃が最終になると云うことで、私も再び松代駅に行って、その電車を撮るべき、スタンバイしていました。



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2012年3月30日撮影

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2012年3月30日撮影

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2012年3月30日撮影

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2012年3月30日撮影

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2012年3月30日撮影



  ご覧いただきましたように、狭い駅舎やホームなど、鉄道ファンなどで凄い混雑でした。



  でも、何とか最終電車のラストランのシーンを撮ることが出来ました。かつて、この電車は、高校生の頃、通学で乗っていたので、おセンチになりながら、いい想い出が出来ました。



  そして、あれから7年後の昨年の松代駅の状況です。


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2019年2月24日撮影

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2019年2月24日撮影



  駅舎はこのように残っていますが、線路などは完全に埋め尽くされて、かつての名残りは見れません。



  もっとも、この松代駅は、直ぐ近くに松代城址もありますので、そこの駐車場として、ある意味とても便利になったような気もしています。











飯山・菜の花公園は、残念ながら……!

2020年05月09日 | まち歩き
  今日は朝からどんよりしたお天気で、ちょっと涼しさも感じるこちら長野です。



  TV番組を観ていますと、新型コロナウイルス問題で、終息に向けての「出口」云々で、なんか都道府県別対抗戦になっているような気もして日本は一つにはまとまらないんだ!とそんな印象を持たざるを得ません。



  日本丸の操舵室にいらっしゃるご本人様たちは、日夜必死になって業務遂行をなさっていらっしゃるとは思うのですが、強固な断固たるリーダーが不在なのか、我々素人目にも何となく後手後手に廻っているように見えていて、ひょっとしたら、第二次感染の山が、もう一度来るのでは……?と、そんな不安も抱きかねない予想もしてしまいます。



  もっとも、我々庶民は、成り行きを見守るしかないもので、色々な自粛要請に耐え忍んでいく事しか出来ませんかね?




  さて、今日の画像もフォト・ストックからですが、信州の少し北の方に位置します「飯山 菜の花公園」とその先の「野沢温泉」へ5~7年前に行って来たので、それをご紹介させていただきます。



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2013年6月撮り

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2015年5月撮り

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2015年5月撮り

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2015年5月撮り

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2015年5月撮り

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2015年5月撮り



  この「飯山 菜の花公園」は、何万本だったかド忘れしましたが、見渡す限り黄色いジュータンが敷きつめられているが如く見事な菜の花が楽しめる場所になっています。



  ここ数年はご無沙汰していたので、今年は桜撮りが終わったら、足を運ぼうと思っていた矢先に閉園になり、残念な結果となりました。



  地元ローカル局での番組内で、ドローンを飛ばしてここを空撮している映像を観ますと、今年も無事に咲き誇っているな…!と思うのですが、余計に近くへ行って見たくもなります。



  また、この「飯山・菜の花公園」からほんの僅かな距離ですが、スキーのメッカでもあります野沢温泉と云う観光地があります。



  大湯と云う共同浴場や麻釜(おがま)、そして日本スキー博物館などが、観光の目玉になっていると思います。



  特に、ご紹介します「麻釜(おがま)」は、野沢温泉の源泉の一つでもあり、麻釜熱湯湧泉と云われ約90℃のお湯が豊富に湧き出ていて、地元の人たちは、ここを使って、野沢菜を洗ったり、玉子を茹でたりしています。



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2013年6月撮り

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2013年6月撮り

photo stock 9   野沢温泉街

2013年6月撮り

photo stock 10   麻 釜(おがま)

2013年6月撮り

photo stock 11   麻 釜(おがま)

2013年6月撮り



  この麻釜(おがま)は、昔江戸時代の頃から、この源泉で麻の皮をむいていたことから「麻釜」と呼ばれるようになったとも伝えられています。



  また、この野沢温泉の日本スキー博物館は、この麻釜からもうちょっと高台に上がった所に位置していて、日本のスキーの歴史を見れるような、それだけ多くのスキー板などが展示されています。



  もっとも、私がビデオ撮影の仕事でこのスキー博物館に入りましたのは、もうかれこれ25年以上も前になると思います。










信州・須坂 百々川(どどがわ)のこいのぼりを……!

2020年05月06日 | まち歩き
  今日は、朝からどんよりした天気になっているこちら長野です。



  今日6日でゴールデンウィークも終了ですが、新コロナの影響で、外出自粛要請や休業を余儀なくされたお店が多く、今年のゴールデンウィークは、そんな感じは気分的に全く感じなかった気がします。



  そんな中ですが、TVなどで若いパパさんやママさんが、閉じこもっているご自分のお子さんを飽きさせないようにと工夫をして、色々な手立てで遊びに供している動画を観ますと、これがとても微笑ましく感じ、観ている側も自然に和んで、あれ良いですね!



  テレビ局も、賞金を出して、どんどん動画募集をして、応募が多ければ一つの番組になると思うのですが、現状ではツイッターなどに投稿されている動画だけをオンエアしているようで、もうちょっと局も一考したらと思います。




  さて、今日の画像ですが、過去に撮ってありますPhoto Stockで恐縮ですが、長野市のお隣・須坂市の百々川(どどがわ)に泳ぎなびいていた「100匹のこいのぼり」と須坂アートパーク・人形博物館での「五月武者人形」をご紹介したいと思います。



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2013年5月撮影

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2013年5月撮影

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2014年5月撮影

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2014年5月撮影



  これらの「こいのぼり」が泳いでいる近くに、先般も訪れた「千体の雛人形飾り」で有名な「須坂アートパーク・世界の人形博物館」で開催されていた「五月武者人形飾り」にも寄って来ましたので、それも併せてご紹介いたします。



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2014年5月撮影

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2014年5月撮影

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2014年5月撮影

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2014年5月撮影

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2014年5月撮影

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2014年5月撮影



  この「五月人形・菖蒲の節句」は従来でしたら今年4月29日~6月21日開催で予定されていましたが、人形博物館に電話連絡を入れましても、留守のようで恐らく今年は閉館になっていると思います。



  もっとも、こちら長野県では、色々な規制の中で、明日7日から業種によって休業要請が緩和されるようですが、外出自粛要請は、来週の15日(金)まで延長されることになったようです。



  でも、一瞬にしてクラスター感染などが出た状況次第では、方針が途端に変更になるので、従来の努力の継続をお願いしたい……と、こちら阿部守一長野県知事は、県民に向けてのメッセージになっています。



  ですので、もうひと頑張りしようと思っています。











信州・中野市 谷厳寺(こくごんじ)の巨大金色仏像を!

2020年05月03日 | まち歩き
  昨日2日(土)は、嘘のように暑かったですね! こちら長野県の観測地点でも全てで30℃以上を記録して真夏日になったとの事でした。



  今日も、また暑くなり始めてはいますが、予報では午後あたりから曇りだったり、明日は雨模様と言われていますので、例年の陽気になると思っています。



  新型コロナウイルス問題では、明日4日、政府が緊急事態宣言の延長を発表すると云われているようですが、特定警戒地域を分別するとも云われています。



  こちら長野県も、ここ4~5日間感染者ゼロOで推移していたのですが、昨日急に4名の感染者が出たと発表があり、合計70名の感染者が出たことになりました。



  それにしても、小中高生などの子供達は本当に可哀想で、勉強もさることながら、クラブ活動も出来ず、スポーツ系や文科系など、試合や発表の場が全く見られませんので、我々大人達はそこら辺を認識して、新コロナ終息に向けて、忍耐や辛抱などの努力も必要だと思えてなりません。



  昨今は、正義?を掲げているような「自粛警察」が現れているようですが、それはどんなものかとも感じてなりません。尤も、私自身もそれらに似たような発言をしている場合もあり、行動に移すか、言葉だけかの違いかも……、と思います。



  TVでスポーツニュースを観ますと、今年のプロ野球の新人選手で、花巻東高→千葉ロッテへの佐々木投手、星稜高→ヤクルトへの奥川投手などをクローズアップしていて、順調に開幕すれば彼らの活躍が楽しみの一つになるのですが、当面難しくなりそうです。



  高校野球の甲子園大会や大相撲夏場所、その他、全国レベルでのスポーツ大会など、プロアマ問わずの試合が中止になって行くようで、自分としては何も出来ませんが、せめて外出自粛要請に従がって、じっとしているだけです。





  さて、今日の画像ですが、2013年4月下旬に撮りに行きました信州・中野市にある「谷厳寺(こくごんじ)」の巨大金色仏像八体を紹介したいと思います。



photo stock 1   谷厳寺・本堂

2013年4月撮り

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2013年4月撮り

photo stock 3   谷厳寺・庭園

2013年4月撮り



  そして、お目当ての巨大金色仏像は、この庭園から少し登った山道に仏像八体が鎮座しています。



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2013年4月撮り

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2013年4月撮り

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2013年4月撮り

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2013年4月撮り



  各巨大金色仏像の名前を画像と一緒に記してみましたが、子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)……、と十二支の守り本尊の八体像になっていて、ご自分の干支の仏像は、念入りにお詣りすると、よりご利益がありそうな、そんな感じもしました。



  この各巨大金色仏像の大きさは、自分では実際測ったことはありませんが、高さが8m以上あるようで、仏像前に対面しますと、その迫力感は、凄いものだと感じました。



  あれから、何年も参拝に行っておりませんが、新コロナウイルス問題が落ち着いたら、是非立ち寄ってみたいと思います。












5月の良い季節になって来ましたね……!

2020年05月01日 | ブログ
  ここ連日良い天気が続いているこちら長野です。



  こちら長野県では、新型コロナウイルス感染者も、数日前からOゼロになっていて、感染拡大に向けては、多少落ち着いている感じがします。



  先々週も、こちら長野市内の整骨院さんでウイルス感染者が出て、濃厚接触者も100名以上もいると云うので、一時騒然としまして、これでは下手に外出して感染したら…、と云う事など余計な心配もしたものでした。



  情報番組などでも、新コロナ感染者は、脳梗塞や心筋梗塞も併発されやすいと言っていましたので、それでは即「死」だと頭がよぎりました。



  それにしましても、東北地方の岩手県はいまだにウイルス感染者がOゼロになっていて、凄いと思っています。県民性がなにかあるのでしょうね!



  テレビ局なども、こう言った実態を取材していただいて、オンエアして全国に何らかのヒントなどを与えても…、と思います。





  さて、今日の画像からは、先般もご説明させていただきましたが、先月16日以降フォト取材に出掛けておりませんので、過去に撮ってあります photo stock(フォトストック)から引っ張り出してご紹介したいと思います。



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2012年 3月撮り

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2012年 3月撮り

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2012年 4月撮り

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2012年 4月撮り

photo stock 5   善光寺本堂・西側境内のツツジ

2012年 5月撮り

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2012年 6月撮り

photo stock 7

2012年 6月撮り

photo stock 8

2012年 6月撮り

photo stock 9   白馬岩岳山頂ゆり園

2012年 8月撮り



  今日の画像は、今から8年前のblogを始めて2年目だった時のもので、この頃はただがむしゃらに色々な被写体に向けてシャッターを切っていたのだと思います。



  でも、昨今は、ある程度ブログの方向性と云うのか、長野市やその近在の観光的な案内画像が増えていると思っています。ですので、ある程度、地元などでもそこそこ有名な場所に行って、それの紹介するようなことになっています。



  思えば、これがズクを已んでいるようで、自分自身の写真の撮り方に進歩がなかったと、反省をしなければと感じるようになってきました。



  まあ、もうしばらくは、フォト取材に出掛けませんので、色々と模索しながら、進めていけたらと思います。



  今後共、宜しくお願い申し上げます。