…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

今年も「秋の交通安全週間」が・・・・・!

2023年09月24日 | 暮らし

 3~4日前から、だいぶ涼しくなってきたこちら長野です!

 

 先頃まで、猛暑だった夏の日々がウソのように感じます。ここ朝夕には半袖ではちょっと寒い気がします。

 

 また、日本あちらこちらで、急激な大雨や突風などに襲われて、災害を引き起こされ、相変わらず天気の変化の恐ろしさを感じるようになっています!

 

 ところで、最近のニュースで気になったのが、鉄骨工事関連での大きな痛ましい事故も起きていて、働き盛りの三十、四十~五十代の男性を失うことは、日本の損失が計り知れなくなっていくのでは・・・・と思います。

 

 未来に向けて、原因調査と安全対策をしっかり講じていただき、万全な工事を進めていただきたいと願っています。

 

 

 で、先頃の9月21日(木)から「秋の交通安全週間」が始まりましたが、芸能人の一日署長や各地域での交通安全の啓蒙活動など、いつもマンネリ化したような交通安全週間になっているような・・・・、そんな感じに思えてなりません。

 

 こちら長野では、以前春や秋のほかにも夏の交通安全週間がありました。その時の画像です。

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 秋の交通安全週間は、今月末の30日(土)までになっていて、今回のスローガンも・・・、

   ①子供と高齢者など歩行者の安全確保

   ②夕暮れ時と夜間の交通事故防止

   ③飲酒運転等の根絶

   ④自転車のヘルメット着用及び交通ルール遵守の徹底

                          とのことです。

 

 先日も、TV番組だったと思うのですが、自転車のヘルメット着用率が全国平均で13. 5%と、かなり低い数値で、ヘルメット着用は「努力義務」となっているようですが、この「努力義務」というのが曲者で、いつまでお気楽な考えでいるのか不思議で仕方ありません。

 

 今年、自転車事故で167名が死亡なさったようですが、そのうちヘルメット未着用の方は、150人と報道していました。

 

 単純計算でも約90%になり、死亡率がはるかに高くなっています。

 

 特に、これから日本を背負っていく十代から二十代、そして三十代~五十代の自転車利用者を分けて・・・・、

 

 ヘルメット着用は「努力義務」なんて、のん気なことをことを言っていないで、「完全着用義務」として、特に違反者には、それがたとえ中高生でも高額の罰金(例えば3~5万円くらい)を科せるようにして、彼らの命を守るのが先決だと思います。

 

 もし法改正になったら、厳しい法律だと最初は不満な意見もあるはずですが、真剣に若い子供たちの命の大切さを考えたら、憎まれ口も必要ではないかと思います。

 

 それによって、明日の日本を背負っていく若い皆さんの命が守られるようでしたら、それに越したことがないと思います。

 

 警視庁の徹底した決断に期待したいと思います。

 

 

 

 今月も残り一週間で10月に入っていきますが、気象予報ですとまだまだ暑い日が続きそうですので、紅葉が見られる前に「枯れ葉」になってしまうのでは・・・、といった心配もまったくゼロではないと思います。

 

 で、秋に入りそうですので、今日もフォトストックからですが・・・・、

 

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信州に、アイドル育む画期的な高校が・・・・・!

2023年09月17日 | 音楽

 9月も半ばを過ぎようとしているのに、相変わらずの残暑続きで、多くのブロ友さんなども「秋」はアッという間に過ぎていくのでは? と、予測していらっしゃいます。

 

 また、世の中、面白いもので、例のビッグモーターが不祥事問題などで先行きが不透明の中、ガリバーやネクステージ、ほかの中古車屋のTVCMが何となく多くなっているような気がします。

 

 恐らく、ジャニーズ事務所の問題もそれに似たような状況で、各芸能プロダクションは、この時とばかりに、水面下で売り込み合戦が激しく動いているのでは? と、思えてなりません。

 

 

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 さて、今日の話題ですが、信州・長野県の東信地区に佐久市があり、その市に「佐久長聖(さく・ちょうせい)高校」があります。

 

 この高校は、知る限り野球部も強豪チームで、過去に甲子園出場も何度も果たしていて、信州でも有名校になっています。

 

 そんな高校が、画期的なアイデアで、女子生徒をエンタメ業界におくるべき、今年4月の入学者6名を、アイドルグループに育んでいます。

 

 もちろん、アイドル女子生徒の歌唱やダンスなどの教育には、プロの優秀な講師を頼んで、4月からレッスンに励んで来たようでした。

 

 そして、先々月には長野市のライブハウス「CLUB JUNK BOX」でデビューさせて、しっかりとアイドルグループの第一歩を進んだようでした。

 

 当然、そのアイドルグループを、地元のローカルテレビ局なども番組などでも扱っていて、信州の期待の星になって貰いたいと応援したくなりました。

 

 

 先ごろもSBC信越放送「ずくだせテレビ」でも紹介していて、その画面から画像をお借りしました。

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 そして、Youtubeも見てみたら、ABN長野朝日放送でも、当初より追っかけ取材をしていたようで、それの動画がありました。

 

高校生アイドル!「7限目のフルール」デビューライブ!

(abnステーション 2023年8月11日放送)

 

 そして、さらに見ていきますと、MV(ミュージックビデオ)も存在していて、驚かされました。

【MV】7限目のフルール「青に咲くシンフォニー」

 

 もう本格的なアイドルグループの誕生だと感じました。

 

 あとは、彼女たちの努力次第で、全国的なアイドルグループとして展開出来るかどうかに懸かってくると思います。

 

 今後のステージなどのスケジュールも決まっているようで、残り2年半の高校生活にアイドルとしての活躍を期待したいと思います。

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 それにしましても、佐久長聖高校の佐藤 康校長先生は、どんな経歴の持ち主か、これだけの事に目を向けて、実現するとはその感性に驚くばかりです。

 

 

 昔、私が高校生のバンド時代の頃、「米国の歌手:エルビス・プレスリーが、まだ無名時代に地元のラジオ局に出演して、彼の歌声が流れたら、全米各地から、反響が凄くあり、リクエストももの凄い数が殺到したとか・・・」、

 そんな話を聞いた覚えが今でもあります。

 

 エンタメ業界でビッグなスターになるためには、そのくらいの反響がないと難しい世界なんだと、その頃から思っていました。

 

 

 ですので、余談ですが・・・・・、

 当時、ちょっと可愛いタイプの弟が高一の時、地元局のラジオ番組収録で二度ほど、とある数百人のいる女子寮へ演奏に行ったとき、収録現場ではそこそこきゃあきゃあ言われていましたが、ラジオを通しての反響はなく、アマチュアでの立場を余儀なくされました。

 もっとも、これはこれで良い想い出でした。

 

 

 

 

 

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『死人に口なし』で検索してみたら・・・・・!

2023年09月10日 | ブログ

 台風13号が去って行ってくれました。

 

 だが、ニュースで観ましたが、千葉県茂原市などを筆頭に、東北地方のあちらこちらで被害のつめ跡を残していってくれて、台風の怖さを改めて感じてしまいます。

 

 線状降水帯も頻繁に起きていたり、豪雨による道路などの冠水や大木が倒れたりと、至る場所で危険な箇所が浮き彫りになった感じがします!

 

 被害に遭われた皆さまには、いつも言葉だけで申し訳ありませんが、お見舞い申し上げます。

 

 また、気象予報で耳にしますが、大平洋はじめ日本近海の海水温も高くて、その影響で台風の発生件数も多くなっているようで、今年もイヤな季節に突入したものだと思います。

 

 そこで一考したのですが、大型船で、海水をその船に引き込んで、一瞬にして「氷」をつくって、そして、その氷を順次海面に放出して、海面温度を下げたらどうかと思ったのですが、私の脳ではこの先が考えつかず、大きな冷凍庫などの製造に携わっている大手メーカーさんに知恵を出していただきたいくらいです。

 

 もちろん、「海は広いなあ~~大きいなあ~~」ですので、それに匹敵するような何十台かの大型船を巡航させる必要があると思います。

 

 ここ数日は、台風の影響か、多少涼しく感じていましたが、昨日あたりから徐々に従来の暑さに戻りつつあり、まだまだこれからも残暑がおさまる状況にはないようですね。

 

 で、今日の画像は、フォトストックの蔵出しからですが、このブログを開始し始めた2011年9月にカミさんと出掛けて行った長野市の「水野美術館の展示会」です。

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 館内の展示会場は国宝級の仏像などが見られたのですが、当然、撮影禁止になっていて、監視役の女性スタッフさんが眼を光らせていらっしゃいました。

 

 ですので、水野美術館の入り口や外観建物、庭園などを撮ってきました。

 

 

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 さて、話変わって、今日の話題にうつりますが、先日も長時間の記者会見が行われました「ジャニーズ事務所・故ジャニー喜多川氏の性加害問題」です。

 

 この問題が世間で騒がれ始めたころ、ご存じのように、ジャニー喜多川氏は4年も前に亡くなられていますのに、いまさらなんで・・・? と、一瞬感じました。

 

 張本人のいない、俗にいう「死人に口なし」、「欠席裁判?」といった状況で、性被害を受けられた皆さんが、ジャニーズ事務所(故・ジャニー喜多川氏)を相手に、性加害を認めてもらい、慰謝料を受け取りたいとそんな状況の感じがしました。

 

 もっとも、そもそも海外のメディア取材から、この問題がクローズアップされ、公になったようで、日本のエンターテイメント業界の恥を世界に広がった感じもしています。

 

 それで、興味半分で「死人に口なし」でWEB検索してみたら、このジャニーズ問題の記事が驚くほど沢山記されていました。

 私と似たような考えを感じた方も、少なからず存在したようです。

 

 私もこれらの記事をそこそこ見てみましたが、確かに、人それぞれと、いろいろなご意見があり、私は、特に芸能界に詳しいわけでもなく、先頃のジャニーズ事務所の記者会見で観た感じや新聞記事の情報しか分かりません。

 

 そんな中ですが、私が感じたことは、まず、性被害を受けた皆さんの補償などの対応は、元社長の藤島ジュリー景子氏が率先して弁護士さんと相談しながらしっかり行なっていただくべきで、

 

 新社長の東山紀之氏は、過去の処理などにかまけていないで、ジュニアの子供たちの面倒を見ている井ノ原快彦社長とタッグを組んで、現在のタレントさんなどを過去のSMAPや嵐など有名グループに匹敵するような、いやそれ以上、世界に通用するビッグ・スーパーグループの育成を目指し、そちらに邁進して欲しいと考えます。

 

 これが、一番の世間のファンや関係者さんに対しての向き合い方だと思います。

 

 どなたかの言葉をお借りすれば、「過去は消せない!」と言うようですが、今までジャニーズ事務所のタレントさんをCM起用してきたスポンサーさんも、中には契約が切れたらその後付き合いをやめるような報道もあるようで、

 そんな不義理をするスポンサーは、逆にこちらから断ってしかりだと感じてなりません。

 

 

 

 それにしましても、昨今は芸能プロダクションが凄く多いようですね!

それだけ、所属タレントさんのテレビ出演の需要が、かなり増えているということなのでしょうね!

 

 

 昔、あおい輝彦さん、飯野おさみさん、真家ひろみさん、中谷 良さんの四人グループ「ジャニーズ」をテレビで観た時に、歌って踊ってのパフォーマンスを見せていて、カッコいいグループだなあと、感じていました。

 

 当時は、あの初代御三家の橋 幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さんなどの歌謡曲全盛時代だったと思います。

 

 もっとも、ダニー飯田とパラダイスキングさんや、ジェリー藤尾さん、坂本 九さん、田辺靖雄さんや九重佑三子さんも、「NHK夢で逢いましょう」などにも出演なさっていて、テレビの世界の人だなあと思っていました。

 

 でもその後、自分がビデオカメラマンになって、軽井沢のとある一流ホテルでの結婚ご披露宴で、田辺靖雄さん・九重佑三子さんご夫妻様がご来賓でお席にいらっしゃって、新郎新婦さんの中座中に、お二人にひと言お祝いメッセージをいただいたのですが、ご夫妻にもお願いしたら、快く引き受けていただき、お言葉をいただけて、有り難かったですし良い思い出にもなっています。

 

 我々一般人と感性が違うと思う特殊な芸能界も、いろいろと問題を抱えているはずだと思いますが、ファンの皆さんあっての業界だと思っていますので、そこらへんを心に刻んで、活躍して欲しいと願っています。

 

 

 

 

 

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W杯・バスケ男子も盛り上がっていますね・・・・・!

2023年09月01日 | スポーツ

 9月に入りました。今年も残り4ヶ月ですね!

 

 猛烈な暑さは、もうちょっと続くようで、しばらく辛抱の日々になっているようです。

 

 そんな空気感を吹っ飛ばしてくれたのが、先頃から始まっている「W杯バスケ男子」の活躍で、ついついテレビにかじりついています。

 

 沖縄アリーナで行われている「バスケ・ワールドカップ2023」で、「日本vsフィンランド」戦での大逆転勝利は、現場で応援している観客は勿論、テレビ観戦の視聴者もかなり熱が入って応援していたと思います。

 

 逆転につながる第4クォーターでの、河村勇輝(22)選手のスリーポイントのシュートは、素晴らしいものがありました。

 

 また、昨日のベネズエラ戦も逆転勝ちで、パリ五輪出場権の王手をかけていて、残り1試合に全力を注いでいただきたいと思います。

 

 

 バスケットボールは、中学生の頃しか経験ありませんが、昔当時の写真を探してみました。

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 この写真は、私が中学三年生の時、クラス対抗のクラスマッチで、バスケットボールの試合に出た時のもので、同級生が私のシュートした時を狙って撮ってくれました。

 

 我が中学は、毎年クラスマッチが行われていて、1年生時にはソフトボール大会、2年生時にはバレーボール大会、そして、この3年生時にはバスケットボール大会でした。

 

 正直、我がクラスはメンバーが揃っていたこともあり、1,2年時にはクラスマッチ男子の部はすべて優勝で、このバスケも決勝まで勝ち進みました。

 

 だが、相手のクラスの連中は、全員バスケ部に属する選手ばかりで、劣勢に立たされながらの試合運びでした。

 

 だが、途中のハーフタイムの休憩時に、バスケ部の監督の先生が我がチームに来られて、「後半は、池にボールを集めて、シュートさせろ!」といったアドバイスを告げられました。

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 そりゃあ、有り難いお言葉でしたが、「負けられない!」と言う気持ちが強く必死になってみましたが、その後、多少は点数をちじめたものの、やはり追いつかず、案の定負けてしまい、準優勝になりました。

 

 1年生時のソフトボール、2年生時のバレーボール、両方とも我がクラスが優勝してきただけに、当時は悔しくて悔しくて、仕方ありませんでした。

 

 ちなみに私も、どの大会にも出場させてもらっていて、3年間全ての大会で優勝したかったなあ~~~と、いまさらながらに感じます。

 

 

 今となっては、信じられませんが・・・・、

 私が通学していた地元の中学校は、町内6か所の小学校からの生徒が集まっていたので、総生徒数は約2,000人にも及ぶマンモス中学校になっていました。

 

 戦後の一番のベビーブーム時に生まれたもので、この時には、ひとクラス男女50名で15クラスありました。

 2年生が14クラス、1年生が13クラスと、42クラスもありましたので、当然2,000人を超えていたと思います。

 

 ですので、変な話、小学校時と中学校時の同級生や同窓生など、ゴチャゴチャな感じで、間違えることも多々ありました。(笑)

 

 それが、現在では・・・・・、

恐るべし生徒数しかおりません。

 もうちょっと、以前から国全体で知恵を出し合って、少子化問題に取り組むべきだったと、思わざるを得ません!

 

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 それにしても、日本の国を引っ張っている大臣が、「処理水」に関してニュース報道で観るような発言は、もうせつなくなりますよ!

 日々のお仕事に緊迫感が無いことがよく分かりました!

日本国民どなたも残念な気持ちになられたと思います。

 

 

 

 

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