6月も今日で終わり、と云う事は今年も半年が過ぎようとしています。 何事もそうですが、過ぎてしまえば早いものです。
で、先週、長野へ用事で行った折り、家内の月命日でもあったので、「国宝・善光寺」へ参拝して来ました。
先月末までの「善光寺・御開帳」も大盛況のうちに幕を閉じましたので、ひと頃の賑わいも平穏になり、「回向柱」も西側の定位置へ移っているだろうと思って歩を進めて行きましたが………。
photo 1
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photo 2
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と、いつものように、仁王門から撮り始め、仲見世通りを行き、ハッと山 門の方を見ますと、アレ‼ 善光寺・本堂前に白い柱が見えるではありませんか。
photo 3
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photo 4
でも、ひと頃の賑わいもなかったので、ゆっくり「山 門」に掲げられています「鳩字の額」を撮り、「善光寺・本堂」前に進みました。
photo 5
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photo 6
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ご覧のように、まだ「回向柱」に触れておられる方がいらっしゃいました。 勿論、御開帳時にありました善光寺・本堂からの「善の綱」はある訳もありませんが、参拝者の皆さんはそんなことはお構いなしです。
なんか、「回向柱」そのものに触れること自体、有意義な事だと思っていらっしゃると……、そんな雰囲気でした。
で、私も一緒になって触って来ました。
それで、私もそうですが、皆さん「回向柱」に触れる時は、皆さんこうべを垂れて祈りを奉げる感じになりますが、これが人間としての習性なんでしょうね。
どなたも、天を仰ぎながら上を向きながら触れる人は見掛けません。
その後、善光寺・本堂で参拝して、東庭園の方から、本堂の奥行き感の写真を撮り、また、近くに咲いていた花を撮って来ました。
photo 7
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photo 8
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この花の名前は、「紅額(べにがく)」か「甘茶(あまちゃ)」と云うのかよく存じ上げませんが、ご存知の方がいらっしゃいましたら、SOSですので、お知らせ願います。
で、肝心の「回向柱」の移動は、今日 30日(火)の日中に行われた様でした。
今日は撮影に行けませんでしたが、以前撮った写真がありましたので、それをご覧いただきたいと思います。
photo 9
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ここに、歴代の回向柱が、並んでいます。
善光寺の西側駐車場へ大型バスなどで来られた観光客の皆さんは、この回向柱の並んだ横の道を通って、善光寺・本堂へ向かいますので、見ていますと、案内人の方が、この歴代の回向柱の説明をしている場面を、お見受けします。
数えで7年に巡り来ますので、10柱あれば、60年が経過したと云う事になります。
で、先週、長野へ用事で行った折り、家内の月命日でもあったので、「国宝・善光寺」へ参拝して来ました。
先月末までの「善光寺・御開帳」も大盛況のうちに幕を閉じましたので、ひと頃の賑わいも平穏になり、「回向柱」も西側の定位置へ移っているだろうと思って歩を進めて行きましたが………。
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photo 2
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と、いつものように、仁王門から撮り始め、仲見世通りを行き、ハッと山 門の方を見ますと、アレ‼ 善光寺・本堂前に白い柱が見えるではありませんか。
photo 3
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photo 4
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でも、ひと頃の賑わいもなかったので、ゆっくり「山 門」に掲げられています「鳩字の額」を撮り、「善光寺・本堂」前に進みました。
photo 5
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ご覧のように、まだ「回向柱」に触れておられる方がいらっしゃいました。 勿論、御開帳時にありました善光寺・本堂からの「善の綱」はある訳もありませんが、参拝者の皆さんはそんなことはお構いなしです。
なんか、「回向柱」そのものに触れること自体、有意義な事だと思っていらっしゃると……、そんな雰囲気でした。
で、私も一緒になって触って来ました。
それで、私もそうですが、皆さん「回向柱」に触れる時は、皆さんこうべを垂れて祈りを奉げる感じになりますが、これが人間としての習性なんでしょうね。
どなたも、天を仰ぎながら上を向きながら触れる人は見掛けません。
その後、善光寺・本堂で参拝して、東庭園の方から、本堂の奥行き感の写真を撮り、また、近くに咲いていた花を撮って来ました。
photo 7
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photo 8
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この花の名前は、「紅額(べにがく)」か「甘茶(あまちゃ)」と云うのかよく存じ上げませんが、ご存知の方がいらっしゃいましたら、SOSですので、お知らせ願います。
で、肝心の「回向柱」の移動は、今日 30日(火)の日中に行われた様でした。
今日は撮影に行けませんでしたが、以前撮った写真がありましたので、それをご覧いただきたいと思います。
photo 9
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ここに、歴代の回向柱が、並んでいます。
善光寺の西側駐車場へ大型バスなどで来られた観光客の皆さんは、この回向柱の並んだ横の道を通って、善光寺・本堂へ向かいますので、見ていますと、案内人の方が、この歴代の回向柱の説明をしている場面を、お見受けします。
数えで7年に巡り来ますので、10柱あれば、60年が経過したと云う事になります。