…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

桜の木が奏(かな)でる音色は・・・・・!

2024年04月14日 | 音楽

 こちら長野でも、この陽気に誘われて、桜がやっと満開になってきています。

 

 土日は花見客が出ていて、観光地などは本格的な春の装いを感じさせているようです。

 

 ですので、今日は「桜」にちなんだ話題?をさせていただきます。

 

 と申しましても、桜の花は撮ってありませんが・・・・・、

 一昨日の12日(金)、地元局のSBC(信越放送)の夕方のニュースで、桜の木で作られたアコースティック・ギターを紹介するという番宣があったもので、一応録画しておいて、あとでゆっくり観ようと思っていました。

 

 それが、下記の1~5画像で、SBCテレビが番組内でオンエアしていた映像の画面からお借りしました。

 視聴者が見たいと思っている映像になっていて、撮影・制作者もさすがだと思いました。

 桜の木で作られたギターということで、興味津々観させていただきました。

 

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                 (以上は、SBCニュース映像から)

 一般的に、アコースティックギターの材質は、殆んどが輸入材のローズやマホガニーと言われていますが、このギター製造・飛鳥さんでは、国産の桜の木からギターを作ろうということで、より大変で難しい制作に挑戦してきたようでした。

 

 この桜ギターの製造・飛鳥さんは、ディバイザーのグループ会社の様で、八塚 悟社長はお若いのに、ギター制作では世界から高い評価を得ているようでした。

 

 そして、飛鳥さんは、10年の歳月をかけて「SAKURA MODEL」が完成したようでした。

 

 まあ、どんな楽器でも、その音色を聴いてみないと、良し悪しが判断出来ませんので、ネット上のYoutubeに、その桜ギターの試奏動画がありましたので、そちらをご紹介させていただきます。

 

 アコギの音色は、もし出来たらですが・・・、

🎧ヘッドフォンでお聴きいただかないと、PCスピーカーからだと、ちょっとその良さが分かりずらいと思います。

 

【試奏動画】HF-YOZAKURA’24 SF,S-ESU/ATB【おさむらいさん】

 

 この試奏動画ですと、とてもまろやかな音色と同時に、透き通るきめ細やかさもあり、広いステージなどでピンスポを浴びながら聴いてもらえると、より臨場感や情緒感が拡がり、演奏に惹きこまれそうな気分豊かな音色になっていると思います。(個人的な感想です)

 

 

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 MLBドジャースは、昨日の試合 vs パドレス戦は、終盤に4点差をひっくり返され、同点後に延長戦の末、敗れてしまって、残念でしたね!

 

 大谷翔平選手やベッツ選手がホームランを放ち、山本由伸投手が勝利投手になれると予測していたのですが、おかげで、昼食もうまく感じませんでした。

 

 今日も同一カードで始まっているようですが、試合は勝たなければ意味がないので、頼みますよ・・・・! と叫んでいます!

 

 

 

 

 

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ライブ・ステージでインパクトがあると・・・・・!

2023年12月17日 | 音楽

 今日17日(日)は、大谷翔平選手の背番号17の数字と同じで、なんか良いことが起こりそうな気配を感じています。

 

 夕べ16日(土)の、テレ朝のWBC大会・侍ジャパン活躍の密着ドキュメンタリー映画は、ダッグアウトの裏側まで見れて、凄く興味深く楽しめました。

 時代劇と同じで、結末が分かり切っていても、いいもんですね!

 

 それにしても、一昨日15日(金)の大谷翔平選手のドジャース入団会見は凄かったですね!

 報道関係の記者さんやカメラマンさんなど、世界各地から集まられたようで、超一流プレーヤーの入団発表はこうありたいものですね!

 私もテレビにくぎ付けになってしまいました。

 

 また、オリックスの山本由伸投手も、メジャー移籍ということで騒がれていますが、どこのチームに入団するのかこちらも興味津々です。

 いっそうの事、日本人選手は全員ドジャースへ移籍して、日本人だけのチームを編成するのも面白いかも・・・、と無責任な考えもしてしまいます。(笑)

 

 そんな中、日本国内では泥沼船と言われている日本丸の操舵室では、相変わらずひと悶着やふた悶着が起きていて、悲しくてやりきれない気にもなりますね!

 政治家の皆さまは、プロフェッショナルのお立場なんですから、お給料に見合った働きをしてもらいたいもんです!

 

 

 さて今日は、前回のblogは予定外の記事を掲載したもので、続編ですが、音楽に関しての「長野・おやじバンドフェス」の話題です。

 

 毎年12月になると長野市のホクト文化ホール(長野県民文化ホール)に出掛けて、この「おやじバンドフェス」で10バンドを見てきましたが、中にはもの凄く記憶に強く残るバンドもありました。

 

 どん帳を使わない一般的なステージ上では、演奏者が入場してスタンバイ状態になって、MCがバンドさんの紹介をして、それから演奏に入っていくのですが、このバンドは、ボーカリストが洋風の棺(ひつぎ)の中に入っての登場でした。

 

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 で、当然バックバンドの皆さんは演奏を始めていますので、ボーカルの男性は、即、歌に入りました。

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 このバンドの名前は「喰飢亞Ⅱ(くうきあつ)」さんと言って、あの「聖飢魔Ⅱ(せいきまつ)さんのデーモン閣下に捧ぐ悪魔の黒ミサの叫び・・・のようで、2年連続で準グランプリに輝いたバンドでした。

 

 それが面白いもので、宮城県仙台市で「定禅寺(じょうぜんじ)ストリートジャズフェスティバル」が今年9月に行われたのですが、その様子をブロ友「こおひいたいむさん」が撮影に行かれてblogの記事になさいまして、その中に、この信州のデーモン閣下にとても似た方がいらっしゃって、その画像があまりにも綺麗で本物と見間違えそうでしたので、お尋ねしたらどうやら本物ではなさそうでしたので、ならばひょっとして過去にお撮りした信州のデーモン閣下では?と思うようになりました。

 

 その画像は、上の黄色の文字をクリックすると見れますが、そのお写真では、いかにも本物のデーモン閣下に近付いている感じがしてなりません。 

 それほど、お写真がきれいに仕上がっています。

 

 信州のデーモン閣下は、こちら長野にお住まいで、まだ40代の年齢だと思いますので、「定禅寺ジャズフェス」の出演に宮城・仙台まで遠くでも遠征なさったのでは? と、そんな感じを受けました。(あくまで推測です)

 

 で、定禅寺ジャズフェスのHPをのぞいてみたら、9月9・10日の2日間、仙台市の23か所での大々的なステージ演奏が繰り広げられたようで、2日間で数百組以上のバンドが出演した事が記されていました。

 

 フルバンドから始まって、一般的なロックバンドやジャズバンドなど、もう驚くばかりです。

 恐らく、ブロ友の「こおひいたいむさん」も撮影は夏の暑い盛りで移動があったりと、いまさらながらに大変だったのではと感じました。

 

 もっとも、さすがに、伊達藩が存在した仙台だと納得しました。

 

 

 では、今日のラストは、ながのおやじバンド・フェスティバルでスチルカメラで撮りました動画を再度ご紹介させていただきます。

OYAJI BAND FESTIVAL in NAGANO 2019

 審査員特別賞に輝いた「ミミクリー」さんの素晴らしい女性ボーカルの歌声です。

 

 

 

 

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年末になると、なぜか音楽が恋しくなって・・・・・!

2023年12月03日 | 音楽

 どなたもだと思いますが、今年の秋はアッという間に通り過ぎてしまい、来年の事を言えば鬼が笑うかも知れませんが、

 この冬の終わりも春が短く、こちらもアッという間に夏が来るのでは? と、そんな心配をしそうになると思います。

 どうなるでしょうかね?

 

 さて、今日の話題ですが、表題ですと「NHK大晦日の紅白歌合戦」を指しているかのようですが、

 私は毎年この紅白歌合戦の番組は録画して、あとは興味ある歌手のところだけピックアップして観ています。

 

 で、恋しくなる音楽とは、以前、地元長野市のホクト文化ホールで毎年12月に行われてきた「ながの・おやじバンド・フェスティバル」のステージです。

 

 2019年を最後に10年間続いたこのフェスティバルも幕を閉じましたが、今は長野市から松本市の方へ移って有志のバンドの皆さんが出演して、盛り上げているようです。

 

 私が初めてホクト文化ホールへ聴きに行ったのが、2013年12月でしたので、それから毎年楽しみにしていました。

 

 この「ながの・おやじバンド・フェスティバル」は、予選でおよそ40~50組くらい応募があり、本選への出演は10組ですので、かなりハイ・レベルのバンドさんが集まり、素晴らしいライブになっていると思います。

 

 では、2013年以降、毎年「グランプリ」に輝いたバンドさんを紹介させていただきます。

 

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 2017年は、仕事のために、聴きに行けませんでした。

その翌年には・・・・、

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 この「プライド・チキン」さんは、確かハードロックの王者「レッド・ツェッペリン」の曲を披露してくれて、素晴らしい演奏でした。

 そして、ラストの2019年を飾ったグランプリ・バンドは「ぷりぷり」さんの軽快な明るい曲でした。

 この曲は、スチルカメラでも動画を撮ってきましたので、下部に載せてみました。

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 最後は、表彰式が行なわれ、この日の出演者や関係者のみなさまの記念撮影がありました。

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 この「ながの・おやじバンド・フェスティバル」の画像は、主催者側担当者さんから、WEBに載せるのに、画像全てに「ながの・おやじバンドフェスティバル」の文字を入力して下さいと申しつかっています。

 

 では、スチルカメラで撮りました映像をお楽しみ下さいませ!

 カヌマさんの真似をさせていただいて、出来たら🎧でお聴きいただければ有り難いです。

 

 

  次回は、この「ながの・おやじバンド・フェスティバル」の中でも、もの凄く印象に残っているバンドを紹介させていただこうと思っています。

 乞うご期待ください!

 

 

 

 

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信州に、アイドル育む画期的な高校が・・・・・!

2023年09月17日 | 音楽

 9月も半ばを過ぎようとしているのに、相変わらずの残暑続きで、多くのブロ友さんなども「秋」はアッという間に過ぎていくのでは? と、予測していらっしゃいます。

 

 また、世の中、面白いもので、例のビッグモーターが不祥事問題などで先行きが不透明の中、ガリバーやネクステージ、ほかの中古車屋のTVCMが何となく多くなっているような気がします。

 

 恐らく、ジャニーズ事務所の問題もそれに似たような状況で、各芸能プロダクションは、この時とばかりに、水面下で売り込み合戦が激しく動いているのでは? と、思えてなりません。

 

 

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 さて、今日の話題ですが、信州・長野県の東信地区に佐久市があり、その市に「佐久長聖(さく・ちょうせい)高校」があります。

 

 この高校は、知る限り野球部も強豪チームで、過去に甲子園出場も何度も果たしていて、信州でも有名校になっています。

 

 そんな高校が、画期的なアイデアで、女子生徒をエンタメ業界におくるべき、今年4月の入学者6名を、アイドルグループに育んでいます。

 

 もちろん、アイドル女子生徒の歌唱やダンスなどの教育には、プロの優秀な講師を頼んで、4月からレッスンに励んで来たようでした。

 

 そして、先々月には長野市のライブハウス「CLUB JUNK BOX」でデビューさせて、しっかりとアイドルグループの第一歩を進んだようでした。

 

 当然、そのアイドルグループを、地元のローカルテレビ局なども番組などでも扱っていて、信州の期待の星になって貰いたいと応援したくなりました。

 

 

 先ごろもSBC信越放送「ずくだせテレビ」でも紹介していて、その画面から画像をお借りしました。

画像1

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 そして、Youtubeも見てみたら、ABN長野朝日放送でも、当初より追っかけ取材をしていたようで、それの動画がありました。

 

高校生アイドル!「7限目のフルール」デビューライブ!

(abnステーション 2023年8月11日放送)

 

 そして、さらに見ていきますと、MV(ミュージックビデオ)も存在していて、驚かされました。

【MV】7限目のフルール「青に咲くシンフォニー」

 

 もう本格的なアイドルグループの誕生だと感じました。

 

 あとは、彼女たちの努力次第で、全国的なアイドルグループとして展開出来るかどうかに懸かってくると思います。

 

 今後のステージなどのスケジュールも決まっているようで、残り2年半の高校生活にアイドルとしての活躍を期待したいと思います。

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 それにしましても、佐久長聖高校の佐藤 康校長先生は、どんな経歴の持ち主か、これだけの事に目を向けて、実現するとはその感性に驚くばかりです。

 

 

 昔、私が高校生のバンド時代の頃、「米国の歌手:エルビス・プレスリーが、まだ無名時代に地元のラジオ局に出演して、彼の歌声が流れたら、全米各地から、反響が凄くあり、リクエストももの凄い数が殺到したとか・・・」、

 そんな話を聞いた覚えが今でもあります。

 

 エンタメ業界でビッグなスターになるためには、そのくらいの反響がないと難しい世界なんだと、その頃から思っていました。

 

 

 ですので、余談ですが・・・・・、

 当時、ちょっと可愛いタイプの弟が高一の時、地元局のラジオ番組収録で二度ほど、とある数百人のいる女子寮へ演奏に行ったとき、収録現場ではそこそこきゃあきゃあ言われていましたが、ラジオを通しての反響はなく、アマチュアでの立場を余儀なくされました。

 もっとも、これはこれで良い想い出でした。

 

 

 

 

 

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ヘッドフォンはアクセサリー⁇・・・・・

2023年07月08日 | 音楽

 ここ連日のように暑さが襲ってきていて、これがまだ梅雨明け前で、この後はいったいどうなるのでしょうか?

 

 今週末は、今日から数日、雨模様の気象予報ですが、我が家のエアコンも少し休みが欲しいと、訴えています。

 

 3年前の夏に、高熱が続き、ひょっとして新コロナかも知れないと、救急車で病院へ運ばれましたが、幸いにも脱水症状で済んで、一週間ほどの入院で、点滴だけで過ごし、やれやれでした。

 

 なんせ、点滴が毎日続くと、おのずとトイレが近くなって、器具ごと移動しなければならず、結構大変な思いをしました。

 

 今はとにかく、水分補給をしっかりして、熱中症に気を付けて日々過して、今年の夏も乗り切ろうと思っています。

 

 

 

 さて、今日の話題は、先ごろのYoutubeの件からヘッドフォンにちなんだ記事を掲載しましたが、とあるTV番組で、都会の若者たちは、特に音楽を聴くわけでもないのに、首にヘッドフォンを巻いて、一つのファッションを楽しんでいるかのような映像をオンエアしていました。

 

 例えば、その若者が、オレンジのTシャツを着ていると、ヘッドフォンも同色のオレンジ色のものだったりと、私には理解できない様子が映されていました。

 

 こちら田舎では、このような様子は、まずほとんど目にしませんが、都会は確かに色々な人たちがいるんだと・・・、改めて考えさせられました。

 

 

 ちなみに、私が使用しているヘッドフォンは、こちらです。

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 左の SONY  MDR-CD280 は、私の両耳を柔らかく包み込むようになっていて、映像などの長時間編集時にも、耳が痛くならず、とても使用勝手が優れていると思います。

 

 逆に、右の SONY  MDR-CD900ST は、業界筋でもよく目にする機会が多いと思われますが、私の耳にはちょっと小さくて、これをかぶると両耳を押し付ける感じもして、短時間でしたら問題ありませんが、十数時間にわたる作業には、ちょっとシンドイ感じがしました。

 

 また、思いますに、ヘッドフォン選びは、多くのメーカーや品種がありますので、家電量販店に出向いて、サンプル品で、ご自身で実際の使用感を確かめられてから、ご購入なりの判断をなさられたらと、個人的な意見ですが、そんな感じがしています。

 

 

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 こちら長野県は、いよいよ、夏の甲子園への高校野球・地方大会が、今日から開幕されます。

 お天気が心配ですが、高校球児が無心で打ち込む野球を、今年も楽しもうと思います。

 高校球児、ガンバレ~~~❕❕

 

 

 

 

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夏のサウンド! ザ・ベンチャーズ………!

2022年07月24日 | 音楽

  昨日23日(土)は、大暑と言うことで、夏!真っ盛り……、と言う感じですが、思ったより暑さを感じず、夕方などはむしろ涼しい陽気に感じました。今朝も思いのほか涼しい感じで、日中には暑くなりそうです。

 

 

  そう云えば、夏だというのに、「ミーーン・ミン・ミン・ミン………!」と言ったセミの鳴き声が殆んど聞こえません。

 

 

  で、新コロナ感染拡大には、困ったもんですね!  

  すでに4回目のワクチンを接種したと、記事にしている goo ブロガーさんもおいでになるようですが、私は長野市のほうから接種券もまだ届いていません。

 

 

  いつものように、かかりつけ医院で接種するつもりですが、接種日が来月のお盆近辺になったら、有り難くないのですが………?

 

 

  ウイズ・コロナなんて云っているから、これじゃあ、次の第8波が来たら、今度は5回目の接種になるのでしょうね! まあ、一生付き合わされることになるような感じですので、手洗い、消毒、マスク……、と基本の予防対策をしっかり実施するより手がなさそうです。

 

 

 

 

  さて、そんな中ですが、今年は「ザ・ベンチャーズのジャパン・ツアー」が行なわれるようで、WEBで見ましたら、昨日の7月23日(土)の埼玉県サンシティー越谷市民ホールをかわきりに、全国で25ヶ所での公演が組まれていました。

 

 

  だが、こちら長野県では公演が予定されていなくて、お隣の県へ聴きに行くより手が無いようです。

 

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photo  stock   3   須坂メセナホール

 

  思えば、このベンチャーズを聴きに行ったのが、上の画像の須坂メセナホールが最後で、もう4年前のことになってしまいました。

 

 

  ベンチャーズと云いますと、私が高校生の頃、突如として日本で流行り始めて、私も興味を持って、エレキギターを手に入れました。

 

 

  もっとも、ベンチャーズが当時ライブ公演で弾いていたフェンダーのストラトキャスターやジャズマスターと言うエレキ・ギターは、Made  in  USAですので、1ドル¥360 時代でしたので、とても高価で、高校生が買えるものではありませんでした。

 

 

  その後、ベンチャーズが弾いていたエレキにモッズライトがあり、独特な形状で、昔から憧れていました。こちらもUSAでした。

 

 

  そのモッズライトのエレキを手に入れたのが、五十代後半でした。

 

photo  stock   4    愛用のモッズライト

 

photo  stock   5   DVDコレクション

 

photo  stock   6   CDコレクション

 

  その後、エレキギターを集めようと思い、カミさんに怒られながら、自分の小遣いの範囲で買えるギターをコレクションし始めました。

 

photo  stock   7   エレキギターのコレクション

 

  正直、この他にも十数本あって、数がまとまったら写真に撮っておこうと思ったのですが、やはり小遣いが追いつかず、途中で挫折しました。

 

 

  これだけ、ギターがあると、どのギターで練習するか迷うのですが、殆どのギターはハードケースに入って保管していますので、割合安価なギターを2~3本壁に掛けておいて、それを弾くようになっていました。

 

 

  で、ある人に言わせると、「コレクションと云えるものは、最低100個以上収集してからだ!」と言われたもので、その気になったのですが、正直、とても経済的に難しかったです。(笑)

 

 

  よくTV番組で、骨董品や絵画などの評価金額を鑑定をして貰うのがありますが、その中には、何千万円と言った金額を費やしている方もいらっしゃるようで、驚くばかりです。

 

 

  まあ、私の場合は、途中で収集を挫折しましたが、今になってみれば、それで正解だったと思います。

 

 

 

 

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信州・和太鼓奏者と云えば………!

2022年07月05日 | 音楽

  参議院議員選挙、真っ只中ですね!

 

 

  昨日4日、こちら長野市には、岸田総理も地元の立候補者の応援演説に来られて、お知り合いの長野県警・警部補さんも警備にあたられたようでした。

 

 

  各党の選挙公約はそれなりに理解出来ますが、以前から申し上げているように、立候補者たる者は、当選して議員になられて、もし不祥事が発覚したら即、議員辞職すべきで………、これをまず立候補の公約にしていただかないと、議員にしがみついている方がいらっしゃるようで、余りにみっともないと、感じてなりません!

 

 

 

  さて、今日の話題ですが、昨日ブロ友さんの記事を拝見していて、「和太鼓の練習」の画像が目に付き、そういえば、こちら信州・御諏訪太鼓奏者の宗家:小口大八先生が、交通事故でお亡くなりになられたのも、6月下旬だったことを思い出し、それに絡んだ記事にさせていただこうと思いました。

 

 

  以前、たまたま、こちら地元・松代城春祭りで行なわれた「宗家:小口大八先生と世界的なシンセサイザー奏者:喜多郎さんとのジョイントコンサートを動画撮影させていただくことになりました。

 

photo  stock   1   御諏訪太鼓奏者:宗家・小口大八先生

 

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photo  stock   3   小口大八先生(左)と喜多郎さん(右)

  画像の質が悪くてすみませんが、動画の静止画から起こしたもので、ご勘弁願います。

 

  この時に、喜多郎さんからカメラ機材にサインをいただけました。

 

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  それで当時、この後、喜多郎さんは、アメリカに戻られたもので、この時の映像DVDをお渡し出来ずにいたのですが、2011年夏ごろ日本に戻られ、御諏訪太鼓会館へお立ち寄りになるとお聞きしたもので、友人と一緒にDVDをお届けに伺いました。

 

 

  このとき、和太鼓奏者:宗家・小口大八先生は、交通事故で既にお亡くなりになられていて、娘さんが応対してくださいました。

 

 

  それで、小口大八先生の遺品などが展示されている御諏訪太鼓会館や世界の太鼓博物館、そして神聖なる和太鼓道場を案内していただき、写真に撮って来ました。

 

photo  stock   6   御諏訪太鼓道場

 

photo  stock   7   御諏訪太鼓道場

 

photo  stock   8    小口大八先生:世界の太鼓博物館

 

  この他にも、沢山の画像を撮って来ましたので、フォトムービーでもご紹介させていただきます。

 

御諏訪太鼓会館

 

  宗家・小口大八先生が、交通事故で急にお亡くなりになられた2008年6月27日、こちら地元の松代:真田勝鬨太鼓・筆頭打ち頭の海沼和幸先生のもとにも一報が入って、急いで岡谷市に向かわれたようでした。

 

 

  で、こちら、松代町の伝統芸能文化を継承している「真田勝鬨太鼓」の演奏も併せてご紹介させていただきます。

 

 

  松代文化ホールでステージ演奏が行なわれたものですが、イントロ映像にちょっと工夫を凝らして編集したもので、自分のお気に入りの動画になっています。

 

 

和太鼓 「信州・松代藩 真田勝鬨太鼓」

 

 

 

 

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童謡の町・信州まつしろ(松代)………!

2022年04月05日 | 音楽

  4月に入っても、朝晩の寒さはどうなっているんでしょうかね?

 

 

  気象予報ですと、今日から今後、春の陽気になっていくようで、地域によっては5月並みの暖かさもあるようだと報道しています。

 

 

  こちら信州・長野県は、3月末に行なわれた南信地方の「飯田のお練り祭」、今月に入って、中信地方の「諏訪大社の御柱祭」、そして、こちら長野の「善光寺・前立本尊御開帳」が行なわれています。

 

 

  どのお祭りも、七年に一度行われる祭事ですので、実行委員会の役員の皆さんや見物客なども気合いがハンパないと思います。

 

 

  もっとも、長野県の新コロナ感染者は、余り減って行かないんですが、それでも、コロナはどこ吹く風?で、祭りに向かっています。

 

 

  さて、今日の話題ですが、「童謡」にスポットを当てさせていただきます。

 

 

  当・松代町にある真田公園などには、地元出身の作詞家や作曲者がいらっしゃいますので、それらの童謡の歌碑が設置されていて、その業績を称えています。

 

photo    1   ♪蛙の笛(詞:斉藤信夫/曲:海沼 実)

🎵蛙の笛

 

photo    2   ♪春のうた(詞:野口雨情/曲:草川 信)

🎵春のうた

 

 

  この他にも、数々の童謡の歌碑が………、

 

photo    3   ♪みかんの花咲く丘(詞:加藤省吾/曲:海沼 実)

 

photo    4   🎵からすの赤ちゃん(詞:海沼 実/曲:海沼 実)

 

photo    5   ♪子鹿のバンビ(詞:坂口 淳/曲:平岡 照章)

 

photo    6   ♪お猿のかごや(詞:山上武夫/曲:海沼 実)

 

 

  そして、こちらは、旧松代駅舎の前に建っているのが……、

 

photo    7   ♪汽車ポッポ(詞:富原 薫/曲:草川 信)

🎵汽車ポッポ

 

 

  これらの童謡は、どなたも子供の頃から耳にしたり歌われて来られた曲がほとんだと思います。自ずとメロディーラインが自然に浮かんで来られると思います。

 

 

  日本の童謡の素晴らしさを、我々の孫などにも伝えていく義務もあるのではないか………、と思います。

 

  

  また、これらの歌碑があるのが、大部分が真田公園にあります。

 

photo    8   真田公園(奥は真田邸入口の黒門)

 

photo    9   真田公園(奥の山は飯縄(いいづな)山 1917m)

 

  そして、こちらは童謡ではありませんが、松代町は、真田十万石の城下町と言われていまして、そこの伝統芸能文化のあるでも「真田勝鬨太鼓」の筆頭打ち頭の海沼和幸先生が、この「♪真田節」を踊られていましたので、この曲の紹介で使わせていただきました。

 

photo    10   ♪真田節(詞:山上武夫/曲:上原げんと) 

 

 

和太鼓 1 真田勝鬨太鼓・真田節

 

  この動画は、当方で十数年前に松代城二の丸広場で行なわれた「春まつり」のステージで撮ったものです。一人で、2台のカメラ操作をしていました。(笑)

 

 

 

 

 

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ながの・おやじバンド・フェスのその後は………?

2022年01月20日 | 音楽

  全国的に、新コロナがオミクロン株のせいか、猛威をふるっていますね!

 

 

  殆んどの人達が、マスク着用、手洗い・アルコール消毒などで、予防をしながら生活していると思うのですが、なぜこんなに感染者が急増していくのか不思議でなりません。

 

 

  報道などで、重症化しないと云うふれ込みでオミクロン株を甘く見過ぎていたのでしょうか………?

 

 

  さて、今日の話題は、もう過去のものになってしまった「ながのおやじバンド・フェス」を懐かしんでみたいと思います。

 

 

  例年、その年の12月に長野市「ホクト文化大ホール」で行なわれていましたが、2019年12月がラストステージで幕を閉じました。

 

 

  私がこのフェスに行くようになったのは、2013年12月からでした。その年以降のグランプリ・準グランプリ受賞のバンドさんをご紹介させていただきます。

 

 

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  そして、ラストステージを迎えた2019年12月の「おやじバンド・フェスティバル」です。

 

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  この「ぷりぷり」さんの演奏は、動画でも撮ってみました。

 

 

 

 

  また、この年に、審査員特別賞を受賞した「ミミクリー」さんの動画も撮って来ました。

 

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  フェスティバル最後は、出演者や関係スタッフさん全員での記念撮影でお被楽喜になりました。

 

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  あれから2年ちょっとが過ぎましたが、新たな動きがないままです。

 

 

  音楽好きな私にしてみれば、まずバンド演奏が楽しめて、さらに好きなムービーやスチル撮影が出来るなんて、最高な時間を過ごさせていただいていました。

 

 

  おまけに、12月の冬の寒い季節の中、暖かなホクト文化大ホール内で過ごせるのですから、至福の時でした。

 

 

  もうちょっとしたら、この「ながの・おやじバンド・フェス」の再開もあり得るのかな?と期待したいと思います。

 

 

 

 

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兄弟デュオを目指して……!

2021年09月19日 | 音楽

  こちら信州・長野では、例年でしたら、9月はまだ残暑が厳しく、秋の季節に入り始めると、アッという間に過ぎていき、紅葉撮りにうつつを抜かしていると、気が付けば寒い冬に足を踏み入れるようになってしまいますが、果たして今年はどうなるでしょうか……!

 

 

  ここ、夕方になると、つるべ落としと言われる日短かな様子が如実に現れ、何となく、もの淋しさも感じてしまいます。

 

 

  さて、今日の話題ですが、かつてカラオケがブームになっていた頃があり、「兄弟デュオ」を始めようかと弟に相談したことがありました。

 

 

  そんな感じの話しをさせていただこうと思います。

 

 

  いま思えば、高校生の頃から、エレキバンドでベンチャーズ・サウンドに魅入られて、同級生等と楽しんでいて、その後も、日中はバイトに精を出し、他のメンバーなどと夜になるとセミプロ感覚でロックバンドをライブハウスなどで演奏していましたが、アっと言う間にGSサウンドが下火になり、フォークソングなどが台頭し、日本の音楽志向は変革期を迎えていたような気がしています。

 

 

  で、一時このような教則本などを購入して、フォークソングやジャズ音楽などを楽しもうと意気込んだこともありました。

 

 

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  で、エレキバンド時代に一緒にやっていた弟に相談して、「二人でビリーバンバンのようなバンドでも組まないか?」と頼んでみました。

 

 

🎵白いブランコ (ビリー・バンバン)

 

 

  で、弟の返事は、「いいけれど、ハモリ(ハーモニー)は難しいよ……!俺は大丈夫だけど、兄貴は大丈夫かい?」・・・

 

 

  と云う事で、じゃあ、二人の歌唱の評価をして貰おうと、当時、長野公共放送局でカラオケ大会があると云うので、兄弟で申し込んだら、二人とも運よく参加出来るようになり、当日張り切って出掛けました。

 

 

  弟の選曲は、山本譲二さんの「♪みちのくひとり旅」、私が同じく譲二さんの「♪旅の終わりはお前」でした。

 

 

🎵旅の終わりはお前(山本譲二)

 

 

  カラオケ大会では、マイクを握ると、もう山本譲二さんになり切って歌っていました。(笑)

 

 

  で、このカラオケ大会の審査員の中に、信州・上田市出身のH2Oの赤塩さんと中沢さんがいらっしゃいました。

 

 

🎵想い出がいっぱい(H2O)  赤塩正樹さん(左)・中沢堅司さん(右)

 

 

  このH2Oのお二人とは、以前彼らのコンサート時に、ひょんなことでお知り合いになっていて、私の歌の審査評価で、「池さんの歌は、感情がこもっていて実際にそんな女性がいらっしゃるかのような感じが伝わって来ましたヨ!」と、半分冗談交じりの評価をおっしゃったので笑っちゃいました。

 

 

  で、カラオケ大会の審査発表では、弟は特別賞を貰ったのですが、私は賞も何もなく、放送局で録音していただいた自分の歌のカセットテープを貰えたので、それを聴いたら、音程が数か所ズレていて、これでは賞にはとどかないと、自分の下手さに呆れかえっていました。

 

 

  弟は、バンド時代に、地元の民放局ラジオ番組での出演のオファーがあり、歌のうまさは定評がありました。

 

 

  彼がまだ高校生の頃でしたが、このラジオ番組の収録で、地元のある企業の数か所の女子寮へ演奏に行ったこともあるのですが、ソロボーカルのギター弾き語りで歌うと、結構、田舎のアイドル風の感じで、きゃあきゃあ言われていました。

 

 

  兄の私は、弟の移動時の運転手として出掛けるようになり、その辺を横目で見ていました。

 

 

  で、弟とのデュオ結成の話しは、その後、いつしか自然消滅的に絶ち切れになってしまいました。

 

 

 

  それから、15年後くらいに、仕事でブライダル撮影中、とあるご披露宴で、「ゆず」お二人の「♪栄光の架け橋」を聴き、凄く素晴らしい詞と曲に感銘を受けた次第でした。

 

 

🎵栄光の架橋(ゆ ず)

 

 

  で、最終的には、自分は歌が下手なので、インスト演奏でやってみるかと云う事で、演歌などに挑戦すようになりました。

 

 

エレキ演歌 ♪みちのくひとり旅(池 千之助)

 

 

 

 

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観客がいきなりステージに………!

2021年07月30日 | 音楽

  先頃、ワクチン接種2回目が近付いてきたので、接種後、万一高熱が続くとイヤだと思って、解熱薬を購入して来ました。

 

 

  で、5歳離れた弟が先に2回目のワクチン接種を終えていたと言うもので、様子を聞こうと電話で話した時の会話が………、

  私「薬局で勧められるまま解熱薬買って来たのだけれど、そっちは熱どうだった?」

  弟「殆んど問題なく、2回目の後も熱は出なくて、打った所の肩が、少し痛くなっただけで、

    全然問題なかったよ!」

  私「今、解熱薬の箱見たら、40 錠もあるようで、こんなに必要ないよなァ~~!」

  弟「よく確かめて買って来たんかい! DNAが同じなんだから、熱なんか出ないから、買っ

    て来た薬はとっておくより仕方ないな! しっかりしなよ~~~!」

 

 

  で、この時ふと思ったのが、兄弟のDNAって、全く同じなのか………? 親子のDNAは調べられるが、兄弟はどうなんだろう?と、思ってしまいました。(笑)

 

 

 

  さて、今日の話題は、約半世紀前のバンド時代の話しで恐縮ですが、それを紹介させていただきます。

 

 

  一般的に夏休みの今頃、某大手飲料メーカーの方からオファーをいただき、長野から1時間ちょっとで行ける信濃町にある「野尻湖」と云う湖畔でバンド演奏をすることになりました。

 

 

  ご紹介する「野尻湖」はこのような感じですが、画像はフォトストックからです。

 

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  この野尻湖湖畔の周りで、当時もバカンスでレジャーを楽しむ若者達が集まり、賑やかな状況になっていました。また、湖上花火も打ち上げられていて、夏のリゾート地にもなっていました。

 

 

  そんな中で、湖畔広場のところに、スノコ板で造った高さ20cmくらいのステージがあり、そこで夏休みの期間、週の土・日夜、演奏に行っていました。

 

 

  で、いつものように演奏していて、レパートリーの「♪ルイ・ルイ」と云うR&B(リズム・アンド・ブルース)曲の時でした。

 

 

  曲の中頃で、ギターソロの演奏が入るのですが、その時、今までステージ前で踊っていた若者達の中の外人さんが、急にステージに上がって来て、一緒に歌いたいようなジャスチャーをするので「OK~~!」と云ったら、途中から歌い始めました。

 

 

  その曲がこちらです。

 

 

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当時、手に入れたレコードで、何度も聴いて音拾いをしたものでした。(譜面がなかったもので!)

ルイ・ルイ/ポール・リヴィアー

 

 

  その彼の歌い方が、もの凄くうまく、英語の発音も当然最高で、我々がレコードなどから聴いて覚えた「カタカナ英語」とは違い、まさに「ホンモノ英語」で歌っていて、その時は英語の発音をちゃんと勉強しておけばよかった! とつくづく感じました。

 

 

  ステージ前で踊っていた彼の仲間たちも盛り上がってきたもので、この曲は「ワンモアタイム!」と云うことで、3回くらいリピートして演奏したと思います。

 

 

  当時は、我々が洋楽を英語で歌っていても、しっかりと英語の発音を勉強訓練した訳でなく、耳コピで覚えた「カタカナ発音」になっていて、今思えばいい加減な歌い方だったと思います。

 

 

  なんせ、屋外でのステージになると、ボーカルアンプの容量が、250Wでしたので、「シャウト発音」でかなりの音量だったかも知れません。その上、ギターアンプが100Wあり、ベースアンプも150Wで、ドラム担当のリーダーさんも、かなり強くバチさばきで叩いて、迫力を出しながらの演奏でした。(当時は音響担当のPAさんはいなかった)

 

 

  まあ、あちらこちらと演奏に行きますと、色々なことが起こり、想い出に残るバンド時代でした。

 

 

 

 

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  (追伸)池 千之助のプロフィール画像を、お遊びで机上(キジョウ)整形してみました。

        本人よりかなり若返った顔になっています。

      昨今の編集ソフトは色々あるので、お試しいただければと思います!

      自分が自分でないような感じになっているかも…………、と思います。

 

 

 

 

 

 

 


演奏オープニングは、この曲で……!

2021年07月15日 | 音楽

  先般11日(日)午後一のゲリラ雷雨は、我が町にも直撃し被害を受けたお宅が何軒もありました。我が家でも、雹(ひょう)がパチンパチンと凄い勢いでガラス戸を叩き、ひょっとしたらガラスが割られるのでは ……、そんな心配をしながら、ただ見ているだけでした。

 

 

  近くの団地では、床上浸水や床下浸水が数軒出たもようで、後片付けに追われるようになりました。

 

 

  こちら長野近在の地域でも、大粒な雹(ひょう)が勢いよく降った為、ニュースで知ったのですが、ぶどう農家さんにも、とんでもない被害をもたらしたようでした。

 

 

  ひと房¥1,000以上もするシャインマスカットに、このヒョウが直撃し、一粒一粒がかなり傷(いた)んだようでした。農家さんが、広いぶどう園で、ひと房ひと房をチェックして、手入れをするシーンがTVで映し出されていました。気が遠くなる作業になると思いました。

 

 

  昨日14日(水)も、午後から一時雷が近くで鳴り始め、また夕方から大雨かい……、と心配していましたが、大ごとにならずに済みました。

 

 

 

 

  さて、今日の話題は、若きバンド時代の話で恐縮ですが、当時、仲間四人グループで、ステージ演奏に行くと、必ずこの曲(🎵モニーモニー)を、オープニング曲として、景気をつけていました。

 

 

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  当時、手に入れたレコードとジャケットですが、これではどのような曲か全く分かりませんので、例の如くYoutubeから映像をお借りしましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

Mony Mony (Live In New York 2001)

 

 

  この「♪モニーモニー」の曲は、アップ・テンポがほど良く、ベースとバスドラ(ドラムの大きな太鼓)の両低音のリズムが、8ビートで鳴らし、そのコンビネーションがうまく響き、観客の若者達が踊りやすくなっていて、人集めにもおあつらえ向きな曲になっていました。

 

 

  また、この曲は、我々バンドのドラム担当のバンマスさんが、バスドラを8ビートのリズムで右足キックするため、演奏が終わるとかなり疲労感が出るようで、演奏オープニングにやっておかないと、30分ワンステージの後半にでも演奏すると、右足のキックが弱くなり、曲の迫力も薄れてしまう為、最初のスタート時に演奏するようになりました。

 

 

 

 

  昨今、ブロ友さんのブログ記事や画像を拝見していますと、Youtubeの動画を入れ込んでる方も結構いらっしゃって、’60~'70代の懐かしい映像を観てしまうと、それらの動画に夢中になってしまい、時間の経つのを忘れ、もうこんな時間かと云うことが、ちょくちょくあります。(笑)

 

 

  特に、ブロ友の「カヌマさん」の記事に刺激され、このような音楽動画を聴く時は「ヘッドホン🎧で……」と教えていただいたもので、それを実行しますと、信じられないほど、音楽を聴く楽しみが数倍に拡がります。

 

 

  もっとも、かつて仕事でビデオ編集をPCで行なっていた時は、「ヘッドホン🎧」を使って音声確認をしていましたのに、Youtubeを観る時は忘れていました。

 

 

 

 

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高級ナイトクラブで……、即クビに!

2021年07月06日 | 音楽

  先日3日(土)の静岡県熱海市の土石流は、ニュースを観て驚きました。

 

 

  山間(やまあい)に、とても信じられない大規模土石流が起きて、恐ろしい惨劇を目の当たりにしました。一瞬にして約130棟が流されたと報道されていましたが、住む家を失った方々は、明日からの暮らしはどうするのだろと、また、安否不明者の皆さんも気掛かりになります。被害を受けられた皆さまには、お見舞い申し上げます。

 

 

  こちら信州も、地形面積の8割が山並となっていますので、いつ我が身に起きる現象かも知れません。万一が起きたら、とっさに避難出来る様に準備も必要になってくる……、と、そんな思いです。

 

 

  さて、今日の話題ですが、昔、若かりしバンド時代に、地元長野市の某高級ナイトクラブから出演のオファーをいただき、我々の音楽はロックが中心ですので、「大丈夫かい?」と心配しながら半信半疑で演奏に出掛けました。

 

 

  楽器(エレキギター・エレキベース・ドラムス・マイクなど)は勿論のこと、ボーカルアンプと大きなスピーカー、ギターやベースのアンプ、それのやはり大きなスピーカーなどなど、メンバー4人で汗を流しながらクラブ内に搬入して、夜7時開始の店オープンに向けてスタンバイ出来ました。

 

 

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  もっとも、夜7時からですと、ナイトクラブのお客さんは殆んどいらっしゃらなくて、ポツンポツンとした店内の様子でした。

 

 

  そして、ワンステージが演奏30分間といわれていたもので、スローテンポの感じで、音量も小さくてすむ選曲をして、ステージに臨みました。

 

 

  ところが、そのスローテンポの静かな3曲を演奏したところで、クラブ・マネジャーが飛んで来て、「もう、演奏いいから、片付けて帰ってくれ!」………と、約15分くらいで、クビになってしまました。

 

 

  仕方がありませんので、また汗を流しながら、機材の撤収に早々取り掛かりました。

 

 

  今思えば、ロック・ミュージックそのものが高級ナイトクラブには不向きだと思ってはいたのですが、オファをいただいたもので、メンバー全員おもしろそうだから行ってみよう……、と云う事で甘い考えがあり、結果として「お呼びでない!」と云う事態をつくづく味わいました。

 

 

  バンド活動中は、地元の色々なミュージシャンの方々ともお知り合いになり、この高級ナイトクラブで日頃から演奏している先輩などから話をお聞きしてはいたのですが、この高級ナイトクラブで日頃演奏しているのは、100%ジャズで、ピアノ、ウッドベース、クラリネットなどとのことでした。当時、若さ故の無鉄砲さが如実に表れた結果となりました。

 

 

  そりゃそうでしょうね! そもそも高級ナイトクラブの客層は、会社の社長さんや部長さん、それにある程度の富裕層のお客さんだと思うのですが、そう言った客には、ロック音楽は、キレイなホステスさんに囲まれて酒を飲む処には、ただうるさいだけだったと思います。

 

 

  恐らく、バンドメンバー全員一生忘れられない想い出になっていると思います。

 

 

  まだまだ、バンド活動中には、色々な出来事が起こり、忘れられない想い出ばかりですが、また機会がありましたら、逐次ご紹介させていただこうと思っています。

 

 

 

 

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  (追伸)池 千之助のプロフィール画像を、お遊びで机上(キジョウ)整形してみました。

        本人よりかなり若返った顔になっています。

      昨今の編集ソフトは色々あるので、お試しいただければと思います!

      自分が自分でないような感じになっているかも…………、と思います。

 

 

 

 

 

 


残念無念!エレキの神様が………!それに、酷い交通事故も………!

2021年06月30日 | 音楽

  梅雨明け前から、昼間晴れると気温も高くなり、7月中旬の陽気だとか……。だが、やはり梅雨空の感じになって来ましたね!

 

 

  今日は6月末になっていますが、先頃の18日(金)ニュースで知ったのですが、あのエレキの神様:寺内タケシさんがお亡くなりになりました。82歳だったようです。ここに、遅ればせながら、ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

  また、一昨日の千葉県八街市の事故のニュースに対して………、あの世の閻魔大魔王が叫んでいました。「なんで酒なんか飲んで運転するんだよ! 一生懸命謝ってこい!」……、例のおっさんに対してそんなお言葉でした。

 

 

  こちらも、児童のご親族の皆さまも余りにもお気の毒で、一瞬で無念に陥った児童の皆さんにも、ご冥福をお祈り申し上げたいと思います。

 

 

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  私が寺内タケシさんを存知あげたのは、加山雄三さん主演の東宝映画「エレキの若大将」でした。何年前か忘れましたが、軽井沢プリンスホテルでのコンサートに行って、一番前で加山雄三さんをお撮りしたことが有りました。カッコいい若大将でした。

 

 

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  で、Youtubeを観ていましたら「永ひろしさん」のチャンネルで、日本テレビの番組「波瀾万丈」で寺内タケシさんがゲスト出演なさった動画がありましたので、それをお借りして、ご紹介させていただきます。

 

日本テレビ「波瀾万丈」2000年2月13日収録

 

  今思えば、過去に「寺内タケシ&ブルージーンズ」のコンサートを生で聴いたことがありませんでした。

 

 

  余談になりますが、私が、実際に生で聴いたことがあるバンド演奏のグループは、「加山雄三&ワイルドワンズ」、「ベンチャーズ」、「ブルーコメッツ」、「スパイダース」、「宇崎竜童ダウンタウン・ブギウギバンド」、「矢沢永吉キャロル」などなどで、そして「ジャガーズ」さん、「ペトロ&カプリシャス」さんとは、共演(前座)や広いコンサート会場で別ステージで一緒に演奏したりと、こう並べますと、数々の想い出がよみがえって来ます。

 

 

  寺内タケシさんが遺した作品は数々あると思いますが、JAPANロックから始まり、クラシック音楽の「♪運命」や、民謡の「♪津軽じょんがら節」など、リメイクしてエレキ・サウンドに置き換えて聴かせてくれました。

 

 

  よくYoutubeの動画で、寺内タケシさんのステージを観るのですが、バックでブルージーンズの面々がそれぞれの担当パートを演奏していますが、いつも中央の寺内タケシさんに向かって直ぐ右側でサイドギターを弾いている「中村真也さん」が、寺内タケシさん亡き後の演奏技術を引き継ぎ、よりクリエイティブなステージを披露していくものだと、自分的には思っています。

 

 

  寺内タケシさんと云いますと、ステージ演奏で使用しているエレキギターは、ヤマハ(株)と共同開発した寺内タケシ・モデルと言われる「TBJ-CST」ですが、以前楽器屋さんからいただいたカタログに載っていましたのでチラッとご紹介しますと………、

 

 

  価格は、当時の消費税5%込みで、¥819,000となっています。 もっとも、デジマートで調べてみますと、1990年代製Aランクで、¥1,120,000(税込)で販売されていました。

 

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  私も、当時このエレキギターに憧れたのですが、受注生産品でとても高値な価格でしたので、買える訳もなく、雰囲気だけでも味わえたらと思い、低価格のエレキギターを手に入れてみました。

 

 

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  弾いてみた感想は、腕が悪い所為もあり、それなりの音質しか得られなくて、自分的にはお気に入りの1台にはなりませんでした。(笑)

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

  (追伸)池 千之助のプロフィール画像を、お遊びで机上(キジョウ)整形してみました。

        本人よりかなり若返った顔になっています。

      昨今の編集ソフトは色々あるので、お試しいただければと思います!

      自分が自分でないような感じになっているかも…………、と思います。

 

 

 

 

 

 


エレキギターの世界三大ブランドは………?

2021年06月06日 | 音楽

  新コロナのワクチン接種が進んでいるようで、TVでもその様子を盛んに報道していますね。

 

 

  もっとも、ワクチンが冷凍保存ミスで廃棄されるのは言語道断ですが、ワクチン接種数が多い所為かミスもあるようで、ワクチン原液のまま打ったり、逆に薄め過ぎたワクチンを打ったりと、人為的ミスもニュースになっていますね!

 

 

  そのうちに、「私はワクチン接種3回しちゃった!」とか、「私なんかワクチン接種4回もしたのよ!」なんて、とぼけた話も出てくるのでは……、と馬鹿げた想像をしてしまいます。

 

 

  まあ、一応、プロの関係者がワクチン接種に携わっているのですから、単純ミスだけは避けて欲しいものだと思います。

 

 

 

 

  さて、今日の画像ですが、自分的には、ちょっと趣向を凝らして……、と思っているのですが、興味のない方には全くチンプンカンプンの話題になってしまいますので、スルーしていただけたらと思います。

 

 

  表題にもありますように、「エレキギターの世界三大ブランド」のうんちくを記したいと思います。

 

 

  と云いましても、WEBで検索しますと、三大ブランドは「Gibson ギブソン」、「Fender  USA フェンダー」「PRS ピーアールエス」と記されていますが、私の個人的には「PRS」に代わって、「Mosrite モズライト」のブランドを挙げたいと思います。

 

 

  思えば、今から半世紀以上前の高校生の頃から、生意気にエレキバンドに夢中になり、当時は国産品のエレキギターしか買えず、それで満足していました。

 

 

  なんせ当時は、1$=¥360の時代でしたから、made in  USA のエレキギターなんて、楽器屋さんへ行っても、価格が一桁0が違いましたので、ただ眺めているだけで、憧れの楽器に過ぎませんでした。

 

 

  その後、50歳代後半頃になって、家のローンや仕事でのビデオ映像機材などの借金も終わってきたもので、カミさんにも援助して貰って、憧れのエレキギターを少しずつ手に入れることが出来ました。

 

 

  ですので、手前みそになって恐縮ですが、自分にとってはお宝ギターになりますが、今日はそのお宝を再度まとめましたので、紹介させていただきます。

 

 

 

  まずは、Fender  USA  のストラトキャスターとテレキャスターです。

 

 

photo  stock   1   Fender  AMERICAN  DELUXE  STRATCASTER "V"NECK

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photo  stock   3   Fender  '52 TELECASTER  THIN LACQUER  AMERICAN  VINTAGE

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  この Fender  USA  は、一番に憧れていて、フェンダーのロゴマークも大好きです。

 

 

  バンド時代に、長野のライブハウスで、当時テレビにもかなり出ていた全国的にも有名なGSバンドさんと共演させて貰った事があるのですが、そのバンドさんは、ギターやベース全てがこのフェンダー製で、凄くシャープなキレのある音質で、カッコいいステージを見せていました。

 

 

  何年か前でしたが、このバンドさんのボーカリスト信さんは、残念ながら2009年4月、若くしてお亡くなりになってしまいましたが、今でも自分の心の中に遺っていて、今でもYoutubeで懐かしい映像を観させて貰っています。

 

 

 

  そして次が、あのベンチャーズや加山雄三さん、寺内タケシさんが弾いていて有名になった「モズライト」のギターです。

 

 

photo  stock   7   MOSRITE  U.S.-MADE AS-1965  BLUE BURST

  この時、ハードケースはブラウンのクロコダイル形状でした。

 

photo  stock   8      MOSRITE  Super Costom  '65   SUNBURST

 

  上記の画像上が、国産の黒雲製作所(長野県大町市)さんのモズライトで、画像下が、フィルモアさんから購入の輸入品のモズライトです。

 

 

  自分が高校生時は、同級生たちとベンチャーズの真似ごとで、ベンチャーズの曲を何曲かを必死で覚えたものでした。田舎なもので、そんなに映像などの情報はなく、簡単なピース(楽譜)と、レコードで聴いたメロディーラインを覚えて、演奏したものでした。

 

 

  一番笑ったのが、仲のいい同級生でギターも弾いたことが無い彼が、文化祭での演奏日一週間前に「オレも仲間に入れて欲しい!」と来られて、6弦(Eミ)オープンと6弦3フレット(Gソ)を押さえて、そして5弦(Aラ)オープンの3つの音を、ピチカート奏法で弾けるようになれと教えて、それでマスターするようにと云った事がありました。

 

 

  文化祭・演奏会当日、彼は何とかお役目を果たしてくれました。勿論、アンプの音量は、多少小さめでした。

 

 

  その頃の当時から憧れていた、このモズライトのエレキギターは、’63年型モデルが一番ベストなのですが、予算が足りず、ランクを落としました。

 

 

  何でもそうですが、色々な製品には、ピンキリがあるということです。

 

 

  でも、その分、次の Gibson(ギブソン)のレスポールに多少はお気に入りのギターを手に入れることが出来ました。

 

 

photo  stock   9          Gibson  Les Paul  ’60 Standard  Heritage Cherry  SungBurst

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photo  stock   11        Gibson  Les Paul  Studio  Plus  Trans Black

 

  このレスポール・スタンダード’60は、思いのほかネックが太くて、モズライトの細いネックに慣れ始めていたので、とても左手の押さえがうまくいかず、最後は弟のところへ行くようになりました。(笑)

 

 

  そして、こちらもネックが太かったので、殆んど弾かずじまいになってしまいましたが、Ibanez(アイバニーズ)のMFM1 BBLと云うエレキギターです。

 

 

  セイモアダンカンのピックアップを装備していて、上手いギタリストが弾けば最高な音色が得られると思います。

 

 

photo  stock   12      Ibanez(アイバニーズ)のMFM1 BBL

 

 

  昨今では、Made  in  JAPANの国産エレキギターも、ESPさんやフジゲンさん、勿論老舗のYAMAHAさんなど、Made  in  USA よりハイレベルなギターを制作するようになっていると思います。

 

 

  日本の一流ギタリストさんも、Made  in  JAPAN のエレキギターをどんどん使っているのを見掛けます。

 

 

  今日は、偏(かたよ)った題目になってしまい、失礼致しました。

 

 

  実は、昨日6月5日が自分の誕生日で、十数年前の還暦の祝い日のこの日に、画像7の「モズライト」のギターを、フィルモア社さんから送って貰った事があったもので、そんな想い出に浸りながらの記事になりました。

 

 

 

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