…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

町内のイチョウの樹は‥‥

2011年10月31日 | まち歩き

  今日は、朝空を見上げれば、雲がいっぱいに広がって、その切れ間から太陽の木漏れ日が見えていました。  そして、午後から雨になったり、また晴れ間が見えたり、と忙しいお天気です。

  

    今日、この後、17 時から撮影で出掛けますので、早めのブログを書き始めました。 でも、午前中ブログ仲間の 「これ楽つもり」 のタイトルでだされていらっしゃる 「ヒキグライフ」 さんのブログにお伺いしたら、「口内炎の薬」の話題で書かれていまして、拙者も時々この口内炎で悩んでいましたので、とても有意義な記事を拝見させていただいたと、感謝したことでした。 もちろん、お礼の意味を込めて、「コメント」は残させていただきましたが‥‥‥。

  

  今日の写真ですが、拙者の自宅近所のイチョウ通りの模様です。 この通りから入ってきまして、二通りほど奥へ入っていただくのですが、ほとんど日頃、目にしている景色です。

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photo  1

20111031

FUJIFILM  Fine  Pix  F-460

  

  こちらがそうですが、撮りに行こうとしましたら、たまたま小雨になり、左手は傘を持ち、右手でデジカメでパチリです。 小型デジカメはこういった時に大変便利です。 そして、広い画だけですといけませんので、ちょっとアップの画も撮ってみました。

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photo  2

20111031_2

FUJIFILM  Fine  Pix F-460

  

  これを、来月の上旬に町内一斉清掃で、片付ける訳です。 でも、まだまだ樹に残っている葉っぱもあり、どうするのやら、区長さんや役員さんの検討待ちになるのかもしれません。 毎年の出来事ですので、至極当然の風景です。

  

  今日は、ちょっと簡単で申し訳ありませんが、 これで失礼します。 夜の戻りは遅いかも知れませんので、早めにブログを書かせていただきました。 さて、これからバッテリーなどを銀箱へ入れて、準備をします。 機材の持ち物は忘れ物がないように、一番注意しています。

            

       時には、こんな日もあります!! っと。

                                       

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着物美人モデルさんの撮影会・続編!!

2011年10月30日 | THE 趣味 いろいろ

  今日、朝はうす曇でしたが、そのうちに雨がシトシトとなりました。 そのお陰で、拙者の好きな事が出来ました。

  

  さて、 10 月 23 日(日)のブログでもご紹介しましたが、今日も、あのお二人の美人モデルさんに再度登場いただきます。 当日、松代藩文武学校内での撮影が始まりましたが、 この中にあります、「剣術所」 でも着物の展示がしてある前で、お二人が正座をされての撮影でした。  この松代藩文武学校内には、この他にも、「柔術所」・「弓術所」・「槍術所」・「文学所」などの棟があり、また機会をみつけて、改めてご紹介したいと思います。

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photo   1

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Canon  EOS 7D

  

  こちらがその模様です。 照明は左右から当てていますが、もう少しピンスポットを広げて、柔らかくした方がベターだったのではないか? とも感じましたが、カメラマンの皆さん何も言わずにモクモクとシャッターを切っているので、拙者も黙って撮っていました。 そんなもんです。 左後ろにあります着物は、時価???万円とか‥‥‥。  そう言われてみれば、女性演歌歌手の着物も相当なお値段がするとか‥‥‥!! 

  

  モデルさんは若いお嬢さんたちですの、長い正座で足を痺(しび)れさせては! と、ここでの撮影は早く切り上げられました。 そして、先日お話し申し上げましたように、松代藩文武学校の外へ出て、待ち構えていた、「松代藩・人力車」に乗っていただいての撮影でした。 それからの模様は、 10 月 23 日(日)へ戻っていただきまして、ご覧いただければと思います。 

 

  そして、こちらの左正面が、「松代藩文武学校・剣術所」の外観です。 この部屋の中での撮影でした。

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photo  2

20111023_2

Canon  SX30IS

  

  この写真は、以前に撮ったものですが、この右の建物が、 10 月 17 日(月)にご紹介しました、「旧・白井家の表門」です。 今、この辺は急ピッチで、この写真でも見れますが、電線ケーブルの地下への埋設の工事が行なわれています。 もっとも、この写真の電線も、デジタル処理で簡単に消すことが出来ます。 そういったソフトがあるのです。 

  

  そして‥‥‥‥!

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photo  3

20111023_3

  

  こちらが、電線ケーブルを Adobe  Photoshop で消した写真です。 仕事ではないので、ちょっと雑な作業ですみませんが、 2 ~ 3 分もあればこうなります。 この電線埋設工事が完了しますと、同じ写真を撮るのに、ポジションがあちこち広がって、色んな角度から狙ったいい写真が撮れて、気分的にも気持ち良くシャッターを押せると思います。

  

  まだまだ、このデジタル写真と言うのは、信じられない修正が出来るようになってきていますが、それも、その専用ソフトをマスターしなければならず、段々と歳がその弊害になってきているような気がします。 これで、動画の方で 3D の映像がメインで走るようになったら、どうしよう!!!!  と云う感じです。 拙者も、そんなに能力が付いていけませんし‥‥‥‥!  あ~~~~あ!

   

  正直、50 歳で、初心者の拙者が、当時プロ機種ではなかったのですが、覚えられるか心配で、 SONY  VAIO  RX-75 のパソコンを買って、 Adobe  Premiere  6.0 やSonic の DVD it ! の動画編集から DVD - R を一貫して制作出来る様になるソフトをマスターするのに、 軽く1 ヶ月半くらい掛かりました。 なんせ、動画の編集は、 HDD 容量が必要で、 何度パソコンをリカバリーする事になったか分かりません。 とにかく、アナログからデジタルに代わり、納品も、 VHS テープから、 DVD に代わると言うので必死でした。 これが出来なければ、ビデオの商売を止(や)めなければなりません。

  

  その事を思いますと、良くここまで来れたと、自分自身驚いています。

 

 「 成せばなる!! 何事も!! 」 っと言っても、まだまだですが、 っと。

                                          

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BNC ★ RCA ★ フォーン ★ XLR の製作です!!!

2011年10月29日 | うんちく・小ネタ

  今日も、一日穏やかな秋日和でした。

  

  拙者は、今日大分部の時間を使って、来週の撮影に使用する、ケーブルやコードの製作をしていました。  表題には、「BNC ・ RCA ・ フォーン ・ XLR 」などと、訳の分からない文字が並んでいますが、 映像や音声に使うケーブルやコードにつくプラグやジャックの部品名で、そちらの関係の方は、十分にご存知だと思います。

  

  では、その部品を写真でご覧いただきたいと思います。

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photo  1

Bncrcaxlr

  

  こちらの写真が、今日製作したケーブルやコード類です。 

  

  まず、左下の「 BNC ケーブル」は、映像の伝達に使います。 75 Ω の同軸ケーブルに、ハンダを使って、しっかりと固定しますが、ちょっとした技術が必要です。 この同軸ケーブルは、一般的には、F 栓(せん)というコネクターがはまって、 TV のアンテナからのケーブルに使われていて、皆さんもよくご覧になっていると思います。 だが、この BNC ケーブルは、はめる時や抜く時には、コネクター部分を回しながらの動作になり、ただ引っぱても抜けない仕組みになっています。

  

  その上の「 RCA コード」 は、ピン・プラグといって、普通のオーディオの接続コードに使います。 民生機の一般家庭用の DVD レコーダーや CD プレーヤーに使われていて、よく、黄色がビデオ、白と赤は音声用、といった区分がしっかり色分けされています。

  

  その、直ぐ右の「フォーン・プラグ」 のケーブルは、エレキ・ギターやエレキ・ベースから、アンプへつないで、大きな音量をだす事に使われるコードです。 よく、「 シールド 」 と云う方もおられますが、 割合に繊細で微妙なコードで、ジャックとの相性で、音が切れたりして、トラブルが発生しやすいコードです。 

  

  そして、一番右が、「 XLR コード」(通称=キャノン)と言いますが、このコネクターには、「オス」・「メス」 と云う、二つのコネクターが有ります。 青色コードの二つのコネクターが「オス」で、緑色のコードの右側のコネクターが「メス」 と呼ばれています。 一般的なマイク・コードは、このタイプが使われていまして、3 個のピンや穴が見えますように、コードの中には、3 本の線が入っていて、 ホット(+)、クール(-)、シールド(アース)と呼ばれています。

  

  また、この XLR コードの長いものは、ステージなどの PA で、スピーカー・ケーブルなどにも使用され、安定した信号の伝達をしています。

  

  いずれも、ケーブルやコードの出来合い品(完成品)は、お金さえ出せば購入できますが、 10 ㍍、 20 ㍍ となりますと、結構いいお値段になりますので、ビデオを始めた頃から、このコネクターの製作の、ハンダ付け技術を一生懸命に覚えてきました。 

  

  ここ長野市にも、以前パーツ専門店があり、 BNC ・ XLR ・ RCA などの部品は直ぐ間に合ったのですが、今はその店も無くなって、この部品調達は、Web のネット通販で購入するようになりました。 それで、昨日その部品が届きましたので、さっそくに作業にとり掛かった、という訳です。  今になってみれば、そんなに上手ではありませんが、ハンダ付け作業も覚えておいて良かったと思います。 

  

  尚、XLR (キャノン)コードは、今回製作したのは、黒コードでしたので、写真には以前作ってありました、青色や緑色のコードを並べてみました。 もっとも、まだまだパソコンで使われています、 USB や、ハイビジョン映像の伝達の HDMI など色々なコネクターが存在しますが、こう云った複雑なコードは、その道のプロにお任せして、拙者は、比較的簡単なコードやケーブルを作ったということでした。

   

  電気は目に見えませんが、考えように依っては、プラス(+)とマイナス(-)があるだけですから、特に複雑な勉強はいりませんので、拙者にも色々出来た!! と云うことです。

   

  今年のデジタル化で BS アンテナも、パラボラを買ってきて、

       

     ちょっと方向合わせが大変でしたが、拙者一人で取り付けました。

          

       出来る事は、何でも自分で!! っと。

                              

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今年の紅葉はなんか変? だゾ~~~!!!

2011年10月28日 | 暮らし

  今日も、朝からお天気に恵まれ、本当に秋日和!!  という感じでした。

  

  でも、TV ニュースを観ていますと、悲しい辛いニュースが報道されています。 まあ、拙者が嘆(なげ)いていても、非力ゆえ何の問題解決にもなりませんが、せめて、そう云った事に係わりを持たれた方達へ、心の中で手を合わせています。

  

  さて、秋が少しづつ深まって行く感じですが、今年の紅葉の色合いは、キレイな紅(あか)が見れません。 紅(あか)でなくて、茶色です。

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photo   1

Photo

Canon   SX30IS

    

  こちらが、近所の山々の今日夕方の写真です。 部分的に多少は、紅葉になりかけていますが、キレイな紅(あか)でなく、茶色です。 先般、「高山温泉郷」へ行った際の、もみじの色は、しっかりと真紅の色合いでした。 ( 10 月 19 日(水)のブログでご紹介。)

  

  標高差や樹木の種類などで、紅葉の色合いは違いますが、昨日もローカル・ラジオを聴いていましたら、その中でも 「今年の紅葉は、茶色!! 」 とリポーターさんが言っていました。 また、拙者のお知り合いで、 山を良く知り尽くした方のお話ですと、暑い夏が 9 月までと、いつまでも長く続き、今月に入って朝晩は寒くなってきているが、昼間の太陽の照射が結構強く、樹木に依っては、葉が焼けてしまっているようです。 

  

  でも、どこかにきっと、いい色合いを見せてくれる紅葉があると思いますので、情報を仕入れて、写真を撮ってきたいと思います。 もっとも、ちょっと強い雨がザーーっと降れば、葉っぱも大分落ちてしまいますネ!! 

  

  ところで、今日上の写真を撮っている頃、真上の空では、こんな色合いが見れました。 

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Photo_2

Canon  SX30IS

  

  最初、「 虹!! 」 が 出たのかと思いましたが、周りで雨が降っている気配もなく、慌てて、デジカメを出して、シャッターを押しました。 それが、この写真です。 「虹!!」 にしては、色合いも何となく薄い感じですし、 不思議な雲間に見えた空模様でした。

  

  恐らく、このブログをご覧いただいています方の中には、拙者と同じように、この光景を見た方もいらっしゃるのではないでしょうか? もし差し支えないようでしたら、お知らせ下さいませ。  「虹!!」 なんでしょうネ!

       

    ひょっとして、特ダネ写真だったら、 っと。

                           

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信州・善光寺への参拝!! 和の心

2011年10月27日 | まち歩き

  今日は一日、青空が広がっていました。 

  

  それで、月一度の恒例行事、 「信州・善光寺」の参拝へ、サ~~っと行って来ました。 今、長野の中央通りでもある、善光寺表参道は、普通のアスファルトの道路から、石畳みの道路に変更のため、場所によって工事が行なわれています。 でも、ガードマンさんが的確に交通整理をなさっていますので、それ程の混雑さはなく、スムーズにいつもの駐車場へ入る事が出来ました。

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photo   1

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Canon  EOS  Kiss Digital

  

  ここが、善光寺の手前の仲見世通りです。 平日にもかかわらず、この人出です。 団体の観光客も多く、そのガイドをなさっている案内人の話を聞いていましたら、「この善光寺・仲見世通りは、東京・浅草寺(せんそうじ)の仲見世通りとほぼ同じです。」 と説明していましたが、 拙者は、聞いたところに依りますと、 こちらの善光寺・仲見世通りの方が、かなりゆったり感のある仲見世通りだと、思っています。

  

  この写真、正面奥に見えますのが、善光寺・山門(さんもん)です。 では、もうちょっと近づいて行きます。

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photo   2

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Canon  EOS  Kiss  Digital

   

  ご覧の有様です。 この秋のいい季節、観光客が一番多いのかも知れません。 30 ~ 40 人くらいの団体さんの多いこと!!  しかも、拙者と同世代の中高年の方達です。 いや、それ以上の年齢の方だと思います‥‥‥が!!!!  (一応、念のために申し上げます。)

  

  善光寺・山門の通路の奥に、白いシートが見えますが、いま善光寺本堂は、恐らく屋根の一部だと思うのですが、修繕工事を行なっております。 勿論、本堂内部に入ることが出来、全く普段どうりのお参(まい)りが出来ます。 ここも、やはり混雑していて、賽銭箱にお金を投げ入れて、ゆっくりと手を合わせていられない状況です。

  

  そして、早々にお参りを済ませて、本堂の右側へ出ましたところで、また今日も素晴らしい光景に出逢えました。 それは‥‥‥、

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photo   3

20111027_3

Canon  EOS  Kiss Digital

   

  観光客の皆さんに囲まれまして、拍手をいただいたり、「おめでとう!!」、と、祝福を受けていました和装姿の新郎・新婦さんでした。 秋の紅葉のなか、善光寺周辺を背景に、お二人のお写真を撮られていたようです。 お天気は快晴ですし、陽気も寒くなく、ちょうどいい暖かさです。

  

  新婦さんは、赤い内掛けがとってもお似合いの可愛いい花嫁さんでした。 また、お婿さんも白紋付で凛々しい姿を見せてくれていました。 先日も、和装姿の美人女性モデルさんの撮影会に参加したばかりですが、 やはり、日本人の和装姿は、品があって、いいですネ!!!!!

  

  全世界で、着物を着るのは日本人だけですよネ~~~!!

  

  別に、拙者は、呉服屋さんの回し者でもなんでもありませんが、 こういったところから、日本人らしい 「和の心!!」、 を、もう一度見直す機会を持ってもいいのではないかと思いました。 拙者は、より時代劇ファンだからこう申すのかも知れませんが、 でも‥‥‥、アメリカかぶれのロックもギターで弾いたり、歌ったりしますし、和洋折衷の生き方もしていますが、 エ~~~~イ、何を言いたいのか、よく分からなくなりました。 

           

    とにかく、「 和の心 !! 」  です、っと。

                    

  ところで、いつもこのブログにコメントを頂いています、人並み以上にプロ野球好きの、宮崎の eiten さんは、今日のドラフト会議、 TV ライブ中継に釘づけだったのでしょうか? (そう思います。) でも、巨人の原 監督は、ちょっと残念そうでした。 西武はどうだったのでしょうか?  くじ運が良かったのでしょうか?  

  

  恐らく、今日の eiten さんのブログは、この話題で、満杯な文章になると思いますヨ!!

  

  下記の URL にて、お試しを!!     拙者が、保障しますヨ~~~~!! っと。

                

       http://eiten.blog.ocn.ne.jp

            

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日本庭園の素晴らしさ !! 

2011年10月26日 | まち歩き

  今日は、多少雲がはっていましたが、いいお天気の一日でした。 秋も少しづつ進んで行くのが目に見えてわかっています。 でも、寒くなってきた感じもしています。

  

     本日の表題ですが、「日本庭園」といいますと、大袈裟な国宝級の庭園を思い浮かべられるのが殆(ほと)んどだと思うのですが、世の中 何でもピンキリがありますように、極ちょっとしたところにも、素晴らしい庭園があるということで、ご紹介したいと思います。

  

  それは、先月上旬にもご紹介しました、長野市若里の「水野美術館」の庭園を、もう一度、写真を大きくしますので、ご覧いただきたいと思います。

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photo   1

Photo

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photo   2

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Canon  SX30IS

    

  こちらが、その庭園の中にある「池」です。 大きな鯉が何匹もいましたが、運よく、黄金色に輝く鯉を撮れましたので、載せてみました。 本当かどうか不明ですが、この色の鯉を見ますと、金運に恵まれる? と云われているかどうかですが、いい方に信じたいと思っています。 

  

  上の「 photo  1 」の左の建物は、レストランにもなっておりますので、ここで食事をしながらの景観は素晴らしいものがあるのでしょうネ!  2 ~ 3 階上の部屋で、色々な美術鑑賞を行なって、 下の 1 階のレストランでお食事! 雰囲気いいですネ! 先月は、京都・清水寺の仏像が展示されたので、それの鑑賞に伺いましたが、その後は全く行っていません。 そんなもんです。 でも、あの時は、結構レストランも混雑していたので入りませんでしたが、 大きな窓ガラス越しに庭園を撮ってみました。

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photo   3

Photo_3

Canon   SX30IS

   

   こちらが、その写真です。まあ実際には、人間の目で見ますので、左右の拡がりもこんなものでなく、結構の広さになっています。 この写真は、 9 月上旬に撮ったものですから、機会がありましたら、紅葉の色合いを見てみたいと思っています。 

  

  いま、TVニュースでも、この秋一番の冷え込みとなったと報じています。 木枯しが吹いて、だんだん寒くなります。 電気ストーブだけでは暖かさも決まってしまうので、そろそろ灯油のストーブも必要になってきます。 でも、拙者の仕事部屋は、機材が一杯で狭い為、灯油ストーブは廊下のところにしか置けないので、この時期、寒い思いをしながら仕事をしています。 

      

     なるべく、暖冬を期待します、 っと。

                        

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続・安曇野アルプス公園の乗り物!!

2011年10月25日 | 写真

  今日は、色々なお天気でした。 もう死語かも知れませんが、「女心と秋の空!!」 といった言葉を思い出しました。 眩(まぶ)しい太陽がでたと思ったら、急に空が暗くなったりと、この移り変わりはナンなのか? といった感じでした。 午後からは、風も強く、明日から寒くなりそうとのこと‥‥‥。

  

  信州、安曇野の国営アルプスあづみの公園の記事を、大分書かせて頂きましたが、当初、まさかこのアルプス公園が 2 箇所あるとは思いませんでした。 同じ長野県に住んでいる割には、こんなもんです。 まあ、県の観光課に勤めている訳ではないので、仕方ないでしょうネ!

  

  さて、それで昨日の続きのお話ですが、空中回廊を恐る恐る渡って、「大草原の家」までたどり着きました。 まだ、この奥もず~~~と森などが拡がっているのですが、入口の方へ戻るのに丁度いい乗り物が来ましたので、それに乗ってみる事にしました。

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Canon  SX30IS

   

  こちらが、その乗り物の、「ロード・トレイン」です。 勿論、このあづみの公園内だけで走行している乗り物です。 無料で、森の中をトコ・トコ・トコ・トコ とゆっくり動いていきます。 「 ITALY 」 と書かれていたので、左ハンドルです。 運転手さんと車掌(女性)さんのお二人で案内してくれます。 たまたま、乗客も少なかったので、先頭の直ぐ後ろのシートに乗せていただき、出発と同時に、デジカメの動画撮影もしてみました。

  

  約 7 分の乗車ですが、 汽車の SL のようなフィー・フィーと汽笛を鳴らしたり、鐘がリン・リン・リンとなったり、それでいて車の音で、ゴト・ゴト・ゴト と走っていきます。 恐らく、小さな子供さんなら大喜び間違いなしだと思いました。 おとぎ話の森の中にいる雰囲気だと思います。 到着して、運転手さんにお話を伺ったら、 30 分毎に運行しているようでした。 女性の車掌さんも、このロード・トレインと一緒に記念撮影もしてくれ、サービスが行き届いていました。

  

  そして、

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photo   3

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Canon  SX30IS

    

  こちらが、入口のインフォメーション・センターの建物内にあります、「キューブ・シアター」です。 この写真だけでは分かりませんが、安曇野の自然の姿を伝える空間のようです。 一概に説明が難しいので、省略させていただきますが、 この公園を全体的にみまして、ご家族でパッと遊ぶには、費用もそんなにかからず、いい場所だと思いました。

  

  森の中にあります、休憩棟のレストランも、おにぎりや飲み物を持ち込んでも無料で入れますし、ここのメニューも低料金で食べれますし、春・夏・秋と、森の恵みのなかでゆっくりと遊べる環境だと思いました。

  

  でも、 写真を撮るのが目的で行かれるのでしたら、9 月 25 日(日)にご紹介しました、堀金・穂高地区の「あづみの公園」の方が、森林、池、花など画になる場所が多いので、拙者でしたら、こちらの方を選択すると思います。

  

  そして、間もなく来月上旬から、堀金・穂高地区の「あづみの公園」では、イルミネーションの夜のファンタジー・イベントが行なわれるようです。 また、大町・松川地区の「あづみの公園」でも、年明けから、こちらも真冬のイルミネーションが公園いっぱいに輝きを見せてくれるようです。 また、ずくが出ましたら、写真をとってみようかとも思っていますが、夜は急に冷え込みますので、出掛ける元気が出るかどうかにかかってきます。 

   

  あ~~~あ、もう直ぐ冬がそこまで来ていそうです。 苦手なんです。 ブログも冬休み? になったらどうしよう!! と思っています。

   

     今の内に、ブログ・ネタ貯蓄しておかなくては!! っと。

                       

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続・もう一つのアルプス公園へ!!

2011年10月24日 | 写真

  今日は、朝少し曇っていましたが、そのうちにいいお天気になり、気温も大分上昇したようです。  10 月末に近づいてきた陽気ではありません。 今年の冬は、ひょっとして暖かいのでは?

  

  さて、表題のアルプス公園(大町・松川地区)ですが、一昨日の続編を記したいと思います。

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photo  1

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Canon  SX30IS

   

  その後、「森の体験舎」から又、空中回廊を渡って、「大草原の家」までの約 300 メートルの道のりでした。 上の地図に示してみましたが、最初はどのくらいの距離の空中回廊かは知る由(よし)もありません。 でも、上の回廊にあがったら、進むしか手がありません。

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photo  2

20111012_2

Canon  SX30IS

   

  これが、「森の体験舎」です。 ここの大屋根の下では、大きな囲炉裏(いろり)のようなものがあり、火を使った色々な体験が出来るそうです。 

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photo  3

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Canon  SX30IS

   

  こちらが、森の体験舎から大草原の家に通じる空中回廊です。 こちらの方が、多少地面より高く、拙者も相変わらず、この左右の手すりに掴(つかま)りながらの、歩みでした。

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Canon  SX30IS

   

  こちらが、「大草原の家」です。 と云っても、何がなんだか分からないと思います。 私もよく分かりませんでした。 空中回廊の終点になっていますが、この中には、子供たちが大好きなネット遊具が備えられていて、例え雨になっても、この下の大広間のような空間で、十分に楽しんで貰えるようになっている! といった事のようでした。

  

  拙者たちも、ここまで空中回廊でなんとか来ましたが、あとは戻るようにしました。 そして、帰りには、面白い乗り物がありました。 大人でも楽しい乗り物でしたので、子供でしたら、余計に楽しめると思います。

  

  そのお話しは、写真の関係がありますので、明日の話題にしたいと思います。 ちょっと早めの店閉まいです。

    

    今夜は、拙者の大好きな、「時代劇の日」です!! っと。

                 

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美人モデルさんの撮影会に参加!!

2011年10月23日 | THE 趣味 いろいろ

  今日は、朝ほんのりと小雨でしたが、 出掛ける頃には曇りにかわり、 何とか待ち望んでいた、ここ拙者の地元で行なわれました、「きもので松代写真撮影会」に、初めて参加出来ました。 

  

  美人女性モデルの撮影会なんて、正直、十数年振りです。 まあ、久し振りですが特別に気持ちがワクワクする訳でもなく、そこそこと遊び感覚で楽しめました。 まず、松代文武学校前で受付が行なわれ、午前 9 時頃から、開会式が始まりました。

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photo  1

20111023

Canon  SX30IS

  

    こちらが、そのスタートの模様です。 右側が役員さんで、左側がオジンが多いカメラマンさん達です。 もっとも、拙者もその中の一人でしたが‥‥‥‥。    そもそも、この撮影会は、ここ松代で 8 年前にスタートしました、「エコール・ド・まつしろ」の一環行事と行なわれている写真専科・倶楽部としてのもののようです。  拙者も、特にこの倶楽部員ではありませんが、参加自由と言う事でしたので、友人と二人で参加、と云う事になりました。  それに、拙者のブログにも時々ご登場いただきます、あのアマチュア・カメラマン先輩Kazu さんも、昨年に引き続いての参加のご様子でした。 

  

  「エコール・ド・まつしろ」とは、何なのかと、ご説明をしますと、もの凄いページ数になりますので、これにつきましては、恐れいりますが、 HP がございますので、そちらをご覧いただければ幸いかと存じます。 簡単に申し上げれば、「遊んで、学ぶ大人の学校!! と銘打って、色々な芸術文化等の意識を高めて、それに絡ませて、おもてなしの精神で、誘客を図れれば!! 」 と言ったようなことだと思います。

  

  さて、肝心(かんじん)の、美人女性モデルさんの撮影会の方ですが、 まず、先程開会式が行なわれました、「松代藩文武学校」の敷地内からスタートしました。 そして、お二人のモデルさんの表情が多少柔らかくなってきたところで、松代でも観光客を案内します、人力車にお乗りいただき、 この近在で更なる撮影会が続きます。

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photo  2

20111023

Canon  EOS 7D

  

  こちらが、その人力車に乗られたモデルさんです。 この人力車 2 台は、毎週、土・日の両日、真田邸・真田博物館などの前で、観光客さんなどをお乗せして、松代をご案内出来るようにと、スタンバイしています。 この人力車への乗車は、勿論、有料で確か 30 分か 60 分か忘れましたが、¥3,000 くらいだったと思います。 (もし、間違っていましたら、謝ります。)

  

  ここでの、モデルさんと人力車での撮影は、この他に、旧白井家長屋門(10 月 17 日ブログ参照願います。)の前や、真田邸( 10 月 4 日ブログ参照願います。)の白壁前で行なわれました。 気が付けば、カメラマンさんも、いつの間のか 50 ~ 60 人に膨れ上がっていたようでした。

  

  そして、午前中の最後の撮影場所は、真田公園の南、「樋口邸の庭園」でした。 ここでは、モデルさんお二人別々の撮影も行なわれ、拙者も、皆さんに混じりまして、汗をかきかき、何とか撮る事が出来ました。 また、「まつしろ写真コンテスト」も行なわれているようですので、ここでは、差し支えないようなフォトを並べてみたいと思います。

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photo  3

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photo  4

20111023_3

Canon  EOS 7D

  

  photo 3 は、拙者が、このモデルさんにお願いしまして、ここの木々の中にはいっていただいた写真です。 拙者のプロデュースと言いたいのですが、そんなに大袈裟なものではありません。 photo  4 は、モデルさんから目線をいただき、珍しく真正面から撮ってみました。 まあ、正直、いつものように、撮影枚数は、160 枚くらいに達していると思います。 もう一度、写真内容を見まして、ベターなのがありましたら、コンテストに応募するのも面白いと思っています。 

  

  でも今回、写真内容の一番のコンセプトは、松代の文化財、町並み、秋の遊学などに焦点が絞られていますので、例えモデルさんのいい表情をアップで捉(とら)えても、作品としては、全く価値がなく、単なる自己満足の写真にすぎません。 ですので、このブログに写真をアップ出来たのですが、他の写真で、そ~~~~と、いい作品作りを考えてみようかナ??  とセコイことも考えています。

   

    写真は、ハイ・アマチュアのカメラマンさんの方が、

            恐るべきテクニックをお持ちだと思います。

  

     でも、拙者も負けずにガ・ン・バ・ル・ゾ~~~!! っと。

                              

             see  you  again

  


もう一つのアルプス公園へ!!

2011年10月22日 | 写真

  今日、午前中はやはり小雨になりました。 でも、午後からは太陽が見えて来て‥‥‥、 明日はお天気になってくれそうです!!

  

    さて、先月 9 月 25 日(日)のブログで、信州・国営アルプスあづみの公園の記事を書きましたが、 あちらは、同じ「あづみの公園」でも、「堀金・穂高地区」の方であり、今日の「あづみの公園」の記事は、「大町・松川地区」の方を書いてみたいと思います。

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photo  1

20111012

Canon  SX30IS

 

   こちらが、そのあづみの公園の入口です。 入場料はやはり一人 400 円でした。 だが、同じ入場券で 1 日でしたら、両方の「あづみの公園」へ入る事が可能でした。 もし今後、この「あづみの公園」へ行く予定になりましたら、午前と午後に分けて 1 日で両方を見て来た方が、得策だと思いました。

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photo  2

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Canon  SX30IS

  

  こちらが、公園内の雰囲気です。 この日は、平日でしたので大分空(す)いていて、気分的にもゆっくり出来ました。 以前行きました、「堀金・穂高地区」は、池や水に囲まれた緑の公園、と云う感じでしたが、こちらは、キャッチ・フレーズが、「世代を超えて楽しめる!! “森遊び”フィールド」 ということになっていますが、拙者は高さが苦手ですので、正直好きではありませんが、こんなものがあり、この公園の一番の売りになっているようです。

  

   それは‥‥‥‥、

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photo  3

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photo  4

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Canon  SX30IS

  

  これが、空中回廊 ( Highland  Trail ) と云う、ものだそうです。 地面からたかだか、 4 ~ 5 メートルくらいの高さなのですが、ここを歩いて、コースを進むようになっているようでした。 拙者も頑張ってこの空中回廊を歩いてみましたが、やはり気分的に怖くて、この回廊の手すりに掴(つかま)りながら歩くようになりました。  まあ、先日、「雷滝」を撮りに行った時よりは、足の震えも少なくて済みましたが、 とりあえず、 200 メートルくらいでしょうか、辛うじてその先の、「森の体験舎」、というところまで、たどり着きました。

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photo  5

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Canon  SX30IS

   

   表示順番が逆になりましたが、これが「あづみの公園(大町・松川地区)」の全体図です。入口のところの案内表記看板を撮ってきました。  上記で、ご説明しましたのを矢印で表示してみました。 明日は、空中回廊を渡って、なんとか、たどり着きました、「森の体験舎」からのお話をしたいと思います。

  

  一日のページがあまり長くなり過ぎますと、こちらで不都合が生じますので、今日はここで店じまいをしたいと思います。

  

  明日は、地元・松代で、和装姿のモデルさんの撮影会です。

   

     お天気は、必ず晴れてくれます、 っと。

                     

       see   you   again


軽井沢★プリンス・ショッピング・プラザへ!!

2011年10月21日 | コスメ・ファッション

  今日は、そこそこ晴れ間が多く、いい一日でした。

  

  今日は、今月上旬に行きました、「軽井沢★プリンス・ショッピング・プラザ」のお話しです。 このブログをご覧いただいています、皆さんもここへ足を運んだ方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?   

  

  まあ、拙者がここへ行っても、別に欲しい物も無く、強いて云えば、頭へかぶるハンチング帽子くらいです。 土・日はお客で一年中混雑していて、駐車場もそこそこ一杯で、時間的に開店オープン時に早く中に入らないと大変に目に遭(あ)う?? からです。

  

  それがイヤなので、天気の悪そうな日を狙って行きました。 当家の山の神の強い要望もありましたし‥‥‥‥。 でも、そのお陰で、数回に一度は、拙者の着る物も買って貰えます。 確かに当初、「アウト・レットモール」という触れ込みでしたので、低価格の物もありますが、拙者にしてみれば恐ろしく高額な洋服も店頭に並んでいます。 「庶民は店に入らなくていいヨ!!」 といった感じです。

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photo  1

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FUJIFILM  Fine Pix  F460

 

  ここが、軽井沢☆プリンス・ショッピング・プラザの外観です。 こちらは「イースト・プラザ」で、軽井沢プリンスホテル・イーストに隣接して造られたので、このような名称になっています。 反面、プリンス通りに隣接しているのが、「ウエスト・プラザ」で、こちらの方が、最初にオープンになった、ショッピング・プラザです。 新幹線「軽井沢駅」の南側口から直通でこの両プラザへ入って行けますので、恐らく、関東方面からのお客さんも多いと思います。 東京駅から1時間ちょいで来れると思いました。

  

  拙者の親友も、この軽井沢プリンスホテルに長年勤務しており、以前は遠慮なく彼を呼び出して、食事をさせて貰ったものでした。 また、このプリンス・ホテルの裏には、スキー場も広がっており、降雪が少なくても、軽井沢の寒さを利用してスノー・マシーンによる人工雪を降らせて、スキー客などの対応に応(こた)えてくれています。 もちろん、サマー・シーズンには、ゴルフ場も回りにいくつも点在していて、ゴルフ・プレーヤーなんか、たまらない場所ではないでしょうか?  毎年 8 月のお盆の時期には、近くの「軽井沢 72 ゴルフ場」で、 NEC ゴルフ・トーナメントが行なわれおり、道路の混雑は甚(はなは)だしい!! と云われているようです。

  

  話しは元へですが、 こちらがショッピング・プラザのエリア内です。 約 200 店舗が建ち並ぶと云われているそうですが、 この他にも、グルメ・スポットも完備しています。 

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Photo_2

FUJIFILM  Fine Pix F460

  

  ファッションに興味のある方でしたら、「イースト」や「ウエスト」の両プラザを見歩いても、一日アッと云う間に過ぎてしまうと思います。 もっとも、お財布の中身と相談しながら、買い物を進めないと‥‥‥‥!! と思います。 以前、ウエスト・プラザのニュー某店舗へ入って、柔らかな黒の革レザーのジャケットがありましたので、 5 ~ 6 万円かなアと思いながら、安かったら欲しいなあ!! と思って、正札を見ましたら、 240,000 と数字が並んでいましたので、触るのを止めて、そ~~~と、店を出て来ました。 その店をよく見ましたら、英国の紳士服メーカー*****でした。 そんなもんでした。

       

   別荘族などが買いに来るのでしょうかネ! っと。

                         

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ロックン・ロールの第一歩(前編)!!

2011年10月20日 | 音楽

  今日も、朝からいいお天気でした。

  

  さて、表題ですが、拙者がどうして音楽に興味を持っていったのか思い出してみました。 小学四~五年くらいから中学一~ニ年まで野球ばかりやっていて、音楽の授業も嫌いでした。 子供の頃のアルバムで、 3 ~ 4 歳頃ヴァイオリンを習ったことのようですが、全く好きになれず、このあと楽器もハーモニカや縦笛くらいを消極的なイヤイヤ覚えで、音楽なんか~~~!! と云う感じでした。

  

  でも、覚えていますのは、祖母に連れられて遊びに行った親戚の家(祖母の娘にあたる家)に、拙者より 6 歳年上の従兄弟(いとこ)の兄さんがいました。 拙者が小学五~六年くらいの頃です。 その従兄弟が、あの石原裕次郎さんの当時の映画のテーマ曲を、日頃、口ずさんでいました。 

  

  ♪お いらはドラマー~、やくざなドラマー~、おいらが怒れば嵐を呼ぶぜ! と始まる映画主題歌「嵐を呼ぶ男」、 また、 ♪ 風が吹~く吹く~、やけに吹きゃがると~~! で始まる映画主題歌「風速 40 米(メートル)」、 そして、  ♪砂山の~砂を~、指で掘ってたら、真っ赤に錆びたジャック・ナイフが出て来たヨ~~! で始まる映画主題歌「錆びたナイフ」、などなど、その従兄弟は、これらの歌をよく歌っていました。 それ故、拙者も子供ながらに多少は影響を受けたのでしょうネ!!  今でも、これらの歌は、拙者もなんとか歌えます。 特に、「嵐を呼ぶ男」の歌の中ほどで、石原裕次郎さんのカッコ良い口上台詞が入るのですが、それも何となく今でも覚えています。

  

  その台詞とは、「こんの野郎! かかって来い、最初はジャブだ、ほら右アッパー! ちきしょう! 一発やりやがったなア! 倍にして返すぜ! それフックだ、ボディーだボディーだ、チンだ! え~い面倒だ! この辺でノック・アウトだ~!」 と云った、とてもお上品な言葉?がそうです。 マジで、何も見ないで、今思い出しました。 50 年以上も前の歌です。 勿論、実際には巻き舌台詞です。 

  

  それが、中二の時に、クラシック・ギターでしたが、その出逢いから急に歌謡曲(流行歌)から、何故かアメリカかぶれの音楽にのめり込んでいきました。 ニール・セダカやポール・アンカなどが歌っていました、「 Hats  off  to  Larry (花咲く街角)」、「 Run  Away (悲しき街角)」、「 DIANA (ダイアナ)」 など、とても気持ち良い感覚で、聴こえてきました。 そして、日本でも、飯田久彦さん、平尾正晃さん、ダニー飯田とパラダイス・キングさんというグループや、ジェリー藤尾さん、中尾ミエさん、森山加代子さん、などなど多くの歌手の皆さんが、アメリカン・ポップスを日本語に替えて、TV 番組で歌っていました。

  

  そして、いつ頃だか忘れましたが、ラジオを聴いていた時に、エルビス・プレスリーの歌が流れてきました。 曲名はどちらか忘れましたが、「 HOUND  DOG (ハウンド・ドッグ)」 か 「 G.I.BLUES (G.I.ブルース)」 のような気がします。 この時、一発でこんな曲をギターを弾きながら歌ったらカッコいいなあ!! と感じました。 こういった世界に憧れを持っていたから、拙者も頑張れば、田舎から東京に行ける!! といった夢みたいな事を考えていたようでした。もう世間の仕組みも何も分からない年齢でした。  TV 番組に出て、有名になって、ひとはた上げて、お金持ちになって‥‥‥‥!!  と云うところ迄で、その後は考えられませんでした。 そんなもんでした。 もっとも、当時、その芸能界にコネがある東京の親戚があったといったことが、そんな子供心に、火をともらせたのかも知れませんでした。 

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photo  1

Elvis_presley

  

  このレコードは、いつ頃購入したか忘れましたが、「ハート・ブレイク・ホテル」・「ハウンド・ドッグ」・「監獄ロック」、そして比較的新しい、「悲しき悪魔」・「この胸のときめきを」・「サスピシャス・マインド」・「バーニング・ラブ」、などが収録されていまして、拙者が大好物な曲ばかりです。 でも今、ターン・テーブルが無いもので、聴くことが出来ませんが、また、小遣いを貯めて、買おうと思っています。

  

  

  今日は、音楽に興味の無い方には、チンプン・カンプンの話題で、失礼致しました。 それも、 50 年以上も前の歌謡曲を引っ張り出して、すみませんでした。 また、一般的な話題に触れていきたいとも思っていますので、これに懲(こ)りず、お立ち寄り願います。 

  

  明日も、この続編を! と思いましたが、違う話題にしたいと思います。

   

   何にしようか、思案の為所(しどころ)ですネ!!  っと。

      

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秋の紅葉、雰囲気いいです!!

2011年10月19日 | まち歩き

  今日は、朝曇りだったので、お仕事を進めようと思ったのですが、急に晴れ間が広がり、慌(あわ)てて友人へ TEL 。 彼から様子を聞いて、紅葉と滝を撮りに出掛けました。 40 分もあれば行ける所なので、 思い立ったが何とかで、ス~~~ッと行っちゃいました。

  

  場所は、高山温泉郷界隈(たかやま・おんせんきょう・かいわい)の山々の景色と、名物の「雷 滝(かみなりだき)」です。 この滝は、裏側からも滝の落ちる様子を見れる、裏見(うらみ)の滝でも有名です。 とにかく、滝の落ちる音は、ホントに雷のように大きい音がします。

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photo  1

20111019

Canon  SX30IS

   

  この滝が一つの目的地、「雷 滝」です。 正直、ここへ来るまでは、上の道路の入口から、勾配も急な歩道階段を、かなり降りて来なければなりません。 高所恐怖症の拙者は、入口からちょっと下へ降りた途端(とたん)に、足が竦(すく)んでしまい前に進めなくなりました。 でも、後ろからも人が降りて来ますし、もう腹を決めて、ガタガタする足をなだめながら、おっかない思いをしながら、降りて来ました。 上の写真の左隅にロープが見えますが、このロープが降り口から、ず~~~~とつながっています。 だが下を見ますと、30 ~ 40 メートル位ありそうな断崖絶壁が見えます。 あ~~~あ、こんな所へ来るのではなかった!! と思いながら、何とかやっとたどり着きました。 今、思い出しただけでも、イヤな感じです。

  

  丁度、紅葉の季節と重なって、ウィークデイにもかかわらず、老若男女問わず、皆さんカメラをお持ちになって、来ていました。 拙者が恐れ入りましたのは、恐らく 80 代の御夫妻だと思うのですが、お孫さん二人と一緒に来ていました。 この雷滝からお帰りになる時も、ロープをしっかり掴(つかみ)ながら、ゆっくり歩道階段を登られて行きました。 あのお歳でよくまあ、ここまでお越しになったものだと、感心しました。 

  

  拙者も、ここまで来ましたので、雷滝の裏側を通って、先の通路下まで、やっとの思いで行ってみました。 そうしないと、滝が落ちている全体の画が撮れません。 でも案の定、歩道階段は滝の水で、ビショビショで、間違って滑って転んだらどうなるか分からないような状況です。気持ちはもう「おっかない」という精神状態です。 登山靴で来るべきでした。

  

  この「雷滝」を撮りに来られているハイ・アマチュアの方達は、しっかりした三脚や、カメラが滝の飛沫(しぶき)で濡れないように、透明ビニールでカメラを覆って、それなり気の体制でお撮りになっていました。 拙者は、というと全くの無防備で、一応一脚だけは持って行ったのですが、タオルも持たず、余りにも、遊びの写真と言えども、準備不足でした。 知らなくちゃ、こんなもので、今日はいい教訓を貰いました。

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photo  2

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Canon  SX30IS

   

  これが、拙者がおっかない気分を味わいながら、撮った写真です。 ハイ・アマチュアの男女のカメラマンさん達が、拙者の背中の後ろ部分の狭い通路を、行ったり来たりしている状況です。 後ろからパッと押されたり、たまたま歩いてきた人がよろめいて拙者に当たったら、真っ逆さまに滝つぼへ落ちること間違いなしです。別に大袈裟でもありません。 なんせ、怖いここの場所からも下を覗き込むと、軽く 10 メートル 以上はありそうでした。 まあ、ここは最初で最後にしようと思いました。 一緒に行ったカミさんの弁ですと、「お父さん、よくあの高さをよく降りて行ったじゃない!!」 と。

  

  そして、なんとか無事に歩道階段を登ってきて、何とか上の道路にたどり着きました。 もう、戻る際の登り時には、決して下を見ないようにしました。 やっと、微(かす)かな震(ふる)えが止まりました。 ここからは、山々の紅葉を撮る番です。 お天気も良く、これから本領発揮です。 だが、山道の道路は、結構車の往来で、下手なところでカメラを構えていると、かえって危険です。 大型バス 2 台、マイクロ・バス 1 台、その他に自家用車が狭いカーブの山道に駐車しています。 平日で、こんな状態では、土・日などは大変な状況になるだろうと推測しました。 止む無く、もうちょっと上がって、 「七味温泉(しちみ・おんせん)」まで足を延ばしました。 お腹も空いてきて、そろそろ午後 1 時になりそうです。

  

  だが、山の天気は先がどうなるか分かりませんので、先に写真を撮ってみました。

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photo  3

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Canon  SX30IS

   

  一応こんな感じで撮ってみました。 右上の写真が、休憩所になっていて食事が出来る建屋です。 ここは、露天風呂がいくつもあり、お客さんも結構いらしていました。 ここでもやはり、県外ナンバーの車をかなり見ました。 

  

  この「信州高山温泉郷」は、この他に、五色(ごしき)温泉、松川渓谷(まつかわけいこく)温泉、山田(やまだ)温泉、蕨(わらび)温泉、など温泉の郷(さと)らしく、いろいろな温泉が点在しています。 また、先程行きました「雷滝」の他に、七味大滝、八滝(やたき)などがあるようですが、これから行く時には、もうちょっとしっかりした情報を得て、行こうと思いました。

   

   おっかない思いまでして、写真を撮る気になりません!! っと。

             

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信州☆まつしろ歩きにて!!

2011年10月18日 | まち歩き

  今日は、朝のうちは、太陽がパっと輝いたと思ったら、急に雲に隠れて、薄暗くなったりと、そして、その後はそこそこいいお天気になりました。

  

  ここ長野の地元紙、信濃毎日新聞・朝刊を見ましたら、昨日、このブログでちょっと触れました、あの 「松代・大本営地下壕(だいほんえい・ちかごう)」 の記事が、信州ワイド地域欄のトップ記事として、載っていました。 その記事に依りますと、「松代地下壕、記録映画に」 と云う見出しで、この 「松代大本営地下壕」 をテーマにした、ドキュメンタリー映画の製作が進んでいる! といった内容でした。

  

  この地下壕は、最近は平和教育の一環として、修学旅行先として注目されているようで、それの事前学習などに、この映像を使う目的もあるようです。 来春に 2 枚組みの DVD として、販売する予定とのことです。 でも、これに批判をするつもりはありませんが、実際の戦争の体験もない、怖さも知らない、そんな人達が単なる証言だけで映画を作って、これが真の映像だと言って、若い子供たちへの平和教育に役立つものだろうか? と疑問を投げかけたいと思います。

  

  さんざ、強制労働させられて、泣く泣くお亡くなりになった方のご家族や、ご親族の方々のお気持ちも考えてあげないと、ただ歴史の流れだけを伝えればいい! と云うものでもないと思います。 色々な証言を集めても、それが全てだとは言い難(がた)いし、言うにいえない隠れた話しも恐らくありますし、むしろ、そ~~としておいた方が、この強制労働で亡くなられたご遺族の方々への思いやりではないか! と、そんなこともフッと感じます。

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photo  1

Photo

Canon  SX30IS

   

  上記の写真は、昨日ご紹介しました、「旧白井家表門」休憩所の隣にあります、「松代小学校」の南側道路に面した通学路です。 多分、子供たちが一生懸命に植えて育ててきたと思います。 こういった花を植えたり育てていく過程の中で、優しさとか、平和な気持ちを内面から育(はぐく)ませていく方が、自然なのではないかと思います。 まあ、世間には、色んな異なった考え方をお持ちの方がいらっしゃるので、仕方ありませんかネ!!

    

   今日はちょっと、理屈がすぎたようですか?

 

 いま、 TV ニュースでは、信州の北信の紅葉の映像を映し出しています。

      

      デジカメ片手に、行きたくなります!! っと。

                      

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信州☆松代藩の案内所とは!!

2011年10月17日 | まち歩き

  今日は、雲の合間から太陽が覗いてくれて、いいお天気でした。陽気も昨日程ではありませんが、暖かな気温でした。

  

  ところが、拙者は朝起きて直ぐに、カミさんにもの凄く怒られました。 正直、天気の話しどころではありません。 実は、昨日の暑さと部屋の片付けが終わって、ホッとしたのか、その部屋の南の庭に接しているサッシ戸を閉め忘れ、今朝まで全く気が付かなかった次第です。 カーテンを閉める際にサッシ戸が閉まっていると勘違いして、確認を怠ったのが原因でした。 人が拙者宅に入ろうと思えば、簡単に忍び込めた状態でした。 

  

  カミさんが怒るのも、無理がありません。 「お父さん! 今朝見たら、部屋の戸、開いていたヨ!」 。 一瞬冗談かと思いました。 過去 7 ~ 8 年前にも、これと同じ状況をつくった事がありますのでこれで 2 度目です。  拙者、「誰か入って来ても、持っていくもの無いから大丈夫!!」 と言ったものの、あ~~あ!! と自分のチョンボに腹が立ちました。 もうミスは起こさないようにしたいと思います。

  

  さて、今日の表題ですが、ここ松代へ観光客の皆さんがお越しになられます。 観光バスでの団体様、またはじっくりと見たいが為、個人的にご夫妻でいらっしゃる方、勿論、連泊の方や日帰りの方など、様々だと思います。 

  

  ここ松代は、拙者がここで生まれ育った所為(せい)で、自然にひいき目に見てしまいますが、折角お越しになりましたら、じっくりとご覧になっていただきたい所が、数多く点在しています。 また、季節によっては、イベントも行なわれ、先日ご紹介いたしました、毎年 10 月の、「松代藩・真田十万石まつり」や、 7 年目に一度の 3 月末頃行なわれます、松代からスタートの「善光寺御開帳回向柱奉納」の行事、また、春 4 月の松代城跡の「さくら見物!!」など、このほかにも、多々イベントが行なわれています。

  

  それ故、ここ「松代」に、興味をお持ちになられまして、お越しになられますようでしたら、是非 WEB で、お調べいただきまして、細部に渡っての計画性をお持ちになって、お越しいただいた方が無難だと思います。 その方が単なる想い出でなく、記憶に残る「信州まつしろ」になっていただけるのではないか!!  と思います。

  

  もっとも、以前 9 月 10 日(土)のブログ記事でも、ご紹介しましたように、神奈川からお越しになられました「川口ご夫妻様」のように、何度もここ松代にいらっしゃいまして、「今回はここに重点をおいて見物しよう!!」 といった一番賢(かしこ)い物見(ものみ)をなさる方もお見えになられました。

  

  正直、折角松代へいらっしゃって、いちばん可哀想だと感じますのは、観光バスでお越しになられて、まず、第二次世界大戦(太平洋戦争)後の遺産でもある、「大本営跡地(だいほんえい・あとち)の象山地下壕(ぞうざん・ちかごう)」だけを見て、ここが「マツシロ」か!!  と云ってお帰りになられる方だと思います。 まあ、確かに太平洋戦争の終戦間際に、ここ松代に、天皇陛下御一族様始め、政府の参謀本部全部を東京からこの地に移す計画があり、実際に朝鮮の人たちや一部日本人も含め、半強制労働を強(し)いて、洞窟を造(つく)らせた、その副産物がしっかりと残されておりますが、松代は、江戸時代の風情を残した町並みがあちらこちらに点在もしていますし、ひと頃は、「信州の小京都」、といったキャッチ・フレーズもあったくらいです。 そのことも松代を知っていただく大切なポイントになると思います。

  

  何か、説明が下手でお分かり難(にく)いかも知れませんが、ここ松代には、ボランティアで観光案内の説明をして下さる方が専任で、スタンバイなさっています。

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Canon  SX30IS

  

  この写真の、「旧・白井家の表門」の中に入っていただきますと、観光案内専任者の方々が、親切・丁寧にご説明をしてくれます。 真田邸や松代藩文武学校に隣接していますので、お車でお越しになられても、カーナビで直ぐお分かりいただけると思います。勿論、無料休憩所になっていまして、すぐ脇に駐車場もあります。 

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Photo_2

Canon  SX30IS

    

  この写真の奥に見えますのが、休憩所になっています。 ここで色々と松代の知識を得てから、スタートをしても、面白いと思います。 季節によっては、松代名産のお漬物とお茶もご馳走になられると思いますヨ!!  尚、ここの他にも、街中の方にも案内所がありますが、またの機会にご報告したいと思います。

   

  拙者も、過去に 2 作品程、「松代ぶらり旅」、という観光案内的な映像に携わった事がありますので、結構、地元の歴史など、勉強したつもりです。 それがありますので、色々細かくご説明出来ますので、もし、個人的にお越しになられるようでしたら、メールにてお問合せいただければ!! と存じます。

    

   「おもてなし」精神は、常にもっています!! っと。

                        

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