…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

長野でもハロウィーンが………‼ 

2018年10月31日 | イベント・コンサート
  今日は🎃ハロウィーンの日だそうですが、ニュースなどで観ると、東京・渋谷のセンター街などで、変にマインド・コントロールされた哀れな若者達がバカ騒ぎして一瞬の快楽にふけっているように見えてしまいます。



  以前、ブライダル撮影時にも、カボチャが披露宴会場に並べられたりしたもので、当時は「🎃ハロウィーン」のお祭りは、カボチャを美味しく食べる日だと思っていました。



  そして、先頃こちら長野でも🎃ハロウィーンが行なわれると云うので、先々週の20日(土)に、どんな様子なのか、百聞は一見に如かずで見に行って来ました。



  この🎃ハロウィーンパレードは、川崎で国内最大級のパレードが行われているようで、それに比べたら長野のはほんのお遊び程度のようなミニ・パレードかも知れませんが、ご当人たちは色んな仮装をして、パレードに参加していました。



  この20日(土)の天気は曇り時々雨の予報で、私が長野に着いた頃はどしゃ降りになってきて、クルマを駐車場に入れる前に帰ろうかとも考えましたが、この🎃ハロウィーンの他にもフォト取材の予定があったもので、クルマをパーキングへ入れました。



  そして、現場に行って、そのイベントを撮ってみました。




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  まずは、それらしい雰囲気をと思って、説明は出来ませんが、赤いテントを押さえてみました。



  そして、イベントのスタートは、道路幅いっぱいにドーム型に繋がった沢山の風船の飛ばしからでした。




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  その後、定刻でいよいよパレードがスタートしました。



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  横断幕を先頭に、ブラスバンドの演奏と共に、元気な子供たちなど、行列に加わっていました。



  また、松代甲冑隊の皆さんも、市より警護係りの依頼があり、行列の中に………‼




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  そして、カッコ良くコスプレしたスターウォーズ御一行様のダース・ベイダー、ストーム・トルーパー、ボバ・フェット等などや、ディズニーのお姫様ラプンツェルさんも華やかな姿を見せてくれました。



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  この行列は、地理的に長野市街の中心の新田町交差点から南方角の長野駅前へ向かって、そこから折り返してスタート地点に戻られた小1時間ほどの運行のようでした。



  

  まあ、goo blogお仲間の記事を見ましても、このハロウィーン・イベントをどちらかと云うと否定的で、あまり歓迎していないようで、私もどうして🎃ハロウィーンでバカ騒ぎをしなければならないのか、不思議で仕方ありません。



  若者たちにこんなにエネルギーが溢れているのでしたら、日本の、その地域地域での伝統芸能の継承などに力を注いで欲しいと、年寄りながらでは、と思います。



  一日も早く🎃ハロウィーンと云うマインド・コントロールから抜け出して欲しいと願っています。




  また、メディアも同調して、あまり騒ぎ過ぎないように自重したほうが………、とも思います。











真田まつり 甲冑武者が続々と………‼

2018年10月28日 | イベント・コンサート
  今日も朝からいい天気になっています。



  秋が一歩一歩深くなって行く感じですが、日本全国色んなイベントが盛んになっていますネ!



  先日も、夕方からTV生中継されプロ野球のドラフト会議で約100名近い選手がプロ入りを目指すようです。



  で、この時期毎年思うのは、監督と新人選手などの握手シーン等の華やかな世界だけオンエアされ、それに伴って同数の現在の球団在籍選手が12球団から退団を迫られていることを、陰に隠れているのを見逃しては………、と思います。



  まあ、同じ退団でも豪華な引退セレモニーをする選手もいて、プロ球界は当然ながら厳しい世界だとつくづく感じます。





  さて、今日の写真は、先頃10月7日(日)の「信州・長野 松代藩・真田十万石まつり」の続編で、行列で甲冑武者が出陣したところを順序でまとめたのでご紹介したいと思います。




photo 1   松代甲冑隊


photo 2   松代甲冑隊


photo 3   松代甲冑隊




  まずは、地元の松代甲冑隊の皆さんの意気揚々とした出陣です。



  そして、次には長野県上田市や新潟県上越市、そして全国から参戦していただいた皆さんの登場です。




photo 4   上田市 殺陣サークル「眞」


photo 5   上田市 上田城甲冑隊


photo 6   新潟県上越市 上杉おもてなし武将隊


photo 7   戦国武将あこがれ隊




  甲冑武将隊の皆さんは、それぞれがご自慢の甲冑を身にまとい、大勢の観衆に拍手を貰いながらかっぽなさっていました。



  ご気分は最高だと思いますヨ!




  次には、真田家(さなだけ)の代々のお殿様の登場でした。




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photo 9   八代藩主:真田 幸貫(さなだ・ゆきつら)=天保の改革 老 中


photo 10  松代藩士:佐久間象山先生


photo 11  坂本 龍馬と勝 海舟


photo 12  九代藩主:真田 幸教(さなだ・ゆきのり)


photo 13  十代藩主:真田 幸民(さなだ・ゆきもと)=江戸時代・松代藩最後の藩主


photo 14  大砲隊




  次回は、「松代藩・真田十万石まつり」の最終回になりますが、明治時代に入って、地元・松代で活躍なさった著名人の登場となります。



  まあ、長野市松代町自体が、全国でも殆んど無名のところですが、お陰様にて「松代藩・真田十万石まつり」も今回第63回を迎えることが出来ました。



  結構、県外からのお客様もお見えになり、有り難いと思っています。












信州・高山村 松川渓谷の紅葉撮りに………‼

2018年10月26日 | まち歩き
  今日は、久し振りに朝から秋晴れの好天気になりました。



  それで、先頃このgoo blogのお仲間のお写真から情報を得て、長野県上高井郡高山村にある松川渓谷の入口の赤くて有名な高井橋を撮りに行って来ました。



  この情報をいただけたのは、同じ信州・中信地方にお住まいと思われるお姫様のblogでした。



  この松川渓谷は、クルマで家から小1時間くらい掛かる場所ですので、紅葉進行状況が不明だと、ささっと行く訳にもいきませんので、大助かりしました。この場を借りて、お姫様にお礼申し上げます。有難うございました。



  確かに、今日は金曜日ですので、地元紙の県内の「紅葉だより」もあり、この松川渓谷は先週も「見 頃」の表示が出ていましたが、やはり文字だけだと実際の画像と比べると、どうしても後者を信じ頼れると思います。



  また、今日も「紅葉だより」を載せたいと思います。










  で、この後は、今日撮って来ました「松川渓谷・高井橋」の様子です。



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  次は高井橋の近くに行って撮ってみました。



  そして、この周辺の散策道や岩肌からの紅葉を狙ってきました。




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  この岩肌づたいに散策道が奥まであるようですが、「熊出没の危険あり」の看板表示があったので、止めることにしました。



  周りにもカメラマンさん達が大勢いらっしゃって、近くの駐車スペースも県外ナンバーのクルマが結構停めてありました。



  また、10数人のグループさん達が来られましたが、会話が日本語ではありませんでした。



  そして、最初に撮った場所に戻って、高井橋をちょっと角度を変えて撮ってきました。




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  この画像は、正直カーブしている陸橋から撮っているのですが、高所恐怖症の自分にとっては、足がすくみながらの撮りになっています。



  その場所は、こんな感じです………‼



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  まあ、ガードレールがありますが、下を覗くと身震いが起きます。(笑)





  そして、家に戻る途中、若穂保科「清水寺」(せいすいじ)の紅葉状況を確認したくて、ちょっと寄って見ましたが、まだまだ早い感じでした。




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  この清水寺は、地元ではかなりの人気ある紅葉スポットで、あと10日から半月後くらいには、これらの石段が人混みで賑わうと思います。



  ただ、ここのもみじの色合いは、年によってくすんだ紅になる時があり、撮影時期のタイミングが難しいことがあります。



  撮影に行く時は、クルマを運転しながら、「今年も良い色合いでありますように………‼」と願いながらのフォト取材になっております。



  今年は、どうなるか………?













信州・長野 松代藩の真田十万石まつり………‼(前編)

2018年10月24日 | イベント・コンサート
  3年前、シリアで誘拐され行方不明になっていたジャーナリスト安田純平さんが、解放されトルコに出国したとニュースなどで大きく報道されています。



  でも、ご家族の皆さんは手放しで喜ぶわけに行かず、ご本人が日本に帰られてからやっと一安心なさることだと思います。



  彼は、埼玉県入間市の出身とのことで、以前は、こちら長野の地元紙「信濃毎日新聞社」の記者をなさっていたようで、無事に戻られる事を願っています。



  まあ、世間では解放の身代金が数億円とか云われ、それが変なバッシングを受けるかも知れないと心配しているようですが、人間の命ほど尊いものは無いと思いますので、ゲスな勘ぐりは捨てていただければと感じます。






  さて、今日の写真は、今月7日(日)に、長野市松代町で行なわれました「松代藩・真田十万石まつり」の様子をご紹介したいと思います。



  この「松代藩・真田十万石まつり」は、約300人規模の大名行列が松代町内を練り歩くのが一番の見どころで、今年は松代城から行列が出陣するところをしっかりと押さえることが出来ました。



  まずは、出陣セレモニーとしての筆頭打ち頭:海沼和幸さん率いる「真田勝鬨太鼓」の和太鼓演奏と、松代・伊勢町の勢獅子(きおいじし)の舞いからです。




photo 1   真田勝鬨太鼓


photo 2   真田勝鬨太鼓


photo 3   松代・伊勢町 勢獅子


photo 4   松代・伊勢町 勢獅子




  この後は、松代城・太鼓門前橋の所で、大砲が打ち放たれます。



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  そして、これから真田十万石行列が出陣してきました。



photo 7   先導隊


photo 8   先払い隊


photo 9   真田槍振り隊




  「したにー、したにー!」の先払い隊、ほら貝の音と共に進む真田槍振り隊と、皆さん呼吸を合わせて見事な演武を見せてくれました。



  そして、松代藩・初代藩主の真田信之公に扮したお殿様が登場です。




photo 10   真田信之隊


photo 11   松代藩初代藩主:真田信之公


photo 12   真田信之公の付添家臣




  この真田信之隊のお殿様に扮していらっしゃるのは、真田家十四代ご当主:真田幸俊さんであります。



  ご本人は、東京にお住まいなのですが、松代町にイベントがあると、必ずお越しになり、お殿様ぶりをご披露なさっていらっしゃいます。



  そして、次からは、真田信之公の奥方:小松殿隊の登場です。




photo 13   小松殿隊


photo 14   真田信之公の奥方:小松殿


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  2年前のNHK大河「真田丸」をご覧になられて、まだそのストーリーやら配役を覚えていらっしゃる方は少ないと思いますが、真田信之(大泉 洋さん)は、有名な真田幸村(堺 雅人さん)の兄で、このお二人の父親が真田昌幸(草刈正雄さん)での出演でした。



  上の小松殿を演じたのは、女優の吉田 羊さんでした。



  今思えば、とても懐かしく感じます。



  お陰様で、この番組が放映中は、こちら地元の松代町へも、大勢の観光客の皆さまが訪れていただきました。



  とても有り難いと思いました。





  この「松代藩・真田十万石まつり」の写真は、全部で約40枚近く撮ってありますので、もう2回ぐらいに分けてご紹介したいと思います。













信州・長野 「国宝・善光寺」をたっぷりと………!

2018年10月21日 | まち歩き
  昨日20日(土)は、長野市内で2か所のイベントがあったもので、小雨混じりでしたが、出掛けて来ました。



  その記事は、後日ご紹介したいと思います。



  で、驚いたことに、道路の渋滞が異常になっていて、「なんでこんなに混んでいるんだ!」と思っていながらの運転でしたが、帰ってWEBで調べたら、1998年冬季オリンピック会場にもなった「長野ビッグハット」で、何とかブラザーズと云う歌手さんのライブがあったようでした。



  自分もこの「長野ビッグハット」近くをクルマ走行したのですが、建物の外で若い女の子が大勢並んでいました。



  先頃の埼玉アリーナでの「沢田研二さん」のコンサートのドタキャンではありませんが、その人なりきの考え方があるようですが、ファンやお客さんをどんな理由があるにしろ無視しては芸能人としては失格だと、私はそう思います。



  こう言っては語弊があるかも知れませんが、自分も若い時、小さなステージに立って弾いたり歌ったりしたことがありますが、当時は見に来てくれた観客のことは僅かしか思わず、ただ自分たちの演奏をしっかりやろうと自分勝手な考え方でステージを務めていたような気がします。そんなもんでした。



  でも、今回は日本のビッグスター「ジュリー」だからなあ………‼






  さて、今日の写真は、先般からご紹介してきました「善光寺表参道」の散策から目的地である「国宝・善光寺」での参拝になるのですが、それをたっぷり?とご紹介したいと思います。



  もっとも、国宝・善光寺本堂内は、撮影が禁止されていますので、建物外観のみになります。






  まずは、毎度おなじみの善光寺本堂の正面からです。




photo 1   国宝・善光寺本堂




  そして、本堂前にあります大香炉です。殆んどの参拝者がここでお線香を購入して火を付けて、それを大香炉の中に入れて、そこから出て来る煙を身体に浴びせて本堂に向かいます。



photo 2   大香炉




  この煙を浴びた場合の効能は、よく分かりませんが、身体に潜む邪鬼を祓う? のか疑心暗鬼な感じです。



  そして、この後は、善光寺本堂の左右などから全貌を撮って来ました。




photo 3   善光寺本堂 右斜めより


photo 4   善光寺本堂 右側(東)より


photo 5   善光寺本堂 左側斜めより




  親鸞聖人さまの像も境内に見られます。



photo 6   善光寺本堂 左側(西)より


photo 7   善光寺本堂 東庭園より




  以上が善光寺本堂の全貌ですが、この善光寺本堂の左手に「経 蔵」が建っています。



photo 8   経  蔵


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  この経蔵は入場料が必要ですが、建物内部に入ることが出来ます。



  そして、こちらは、輪廻塔と云われ、この丸い石の輪を廻すと、色んな苦悩から抜け出せると云われています。




photo 10   輪廻塔


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photo 12  経蔵全体




  そして、こちらは、7年目に巡って来る「善光寺前立本尊御開帳」時に善光寺本堂前に立つ「回向柱」の用済みになった場所です。



  先程の経蔵の裏手に位置しています。




photo 13   過去の回向柱




  これだけですとイメージが湧かないと思いますので、3年前の4~5月に行なわれたその「善光寺前立本尊御開帳」の本堂前の様子をご紹介したいと思います。



photo 14   前回の善光寺前立本尊御開帳




  この善光寺本堂の前に立っている柱が「回向柱」です。本堂内の仏様と善の糸で繋がっていて、この回向柱を触れることにより、本堂内の仏様に触れたのと同じご利益が得られると云われております。



  この「回向柱」は、この善光寺本堂の再建時に松代藩真田家が携わったことから、ず~~~っとこの「回向柱」は、松代町からその都度奉納されています。



 

  さて、話を善光寺さんに戻し、次は善光寺本堂右手に位置します「授与品所」です。お札やお守り等、善光寺さん関連グッズがここで全て手に入ります。




photo 15   善光寺・授与品所


photo 16   善光寺本堂前の境内




  最後は、善光寺本堂から山 門に向けての境内の様子を撮りの締めにしました。



  今日は長々となりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。




  この画像は先月9月23日(日)のお彼岸の中日に撮ったものです。











 

信州・長野市近在の秋の紅葉デモ動画

2018年10月19日 | まち歩き
  今年も、秋の紅葉シーズンの便りがあちこちから聞こえて来ます。



  こちら長野の近辺も、場所によってはも紅葉が終わり始めていたり、予想以上に紅くなっていない場所がある感じです。



  地元紙は、毎週金曜日に、長野県の主だった紅葉スポットの進捗状況を載せてくれています。



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  こんな感じでの「紅葉だより」になっています。



  ここ急に寒さが増して来てはいるのですが、なんせ日差しが弱い感じで、紅葉が極端に遅れそうなスポットも出て来ました。  



  で、過去に撮り貯めた長野市近在の紅葉画像ですが、デモ用にフォトムービーを作りましたので、ご紹介させていただきたいと思います。








  フォトムービーの画像順番は、例年10月中旬頃から11月にかけて撮ったものですが、今年は若干順番もくるいそうです。



  また、あちこちから紅葉進捗状況の情報を得て、お天気に左右されますが、いいタイミングで紅葉撮りに行きたいと思っています。















川中島古戦場・花火へ………‼(後)

2018年10月16日 | イベント・コンサート
  10月も中旬を過ぎると、結構寒さを感じ始めています。



  秋が深まって行くのはいいのですが、今年はガソリンや灯油がいい値段になっていますので、あちらこちら行きたいのですが、ちょっと敬遠する場合も出てしまいます。



  来年10月から消費税が10%に値上がりしますので、より財布が軽くなっていくのだと思います。



  それにしても、国民健康保険、介護保険とじわりじわりと上がって行く中、消費税までもとなると、年金生活の高齢者は、夢も希望も無くなってしまうのでしょうか………‼




  さて、今日の写真は、川中島古戦場花火の続きです。



  今日も10発の花火をご紹介したいと思います。尤も、撮りの歩留まりが低かったので、これで終わりです。




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  この10月 6日(土)の夜は、確か台風25号が日本海を北上していた頃で、撮りの現場でも生温かな風が吹いて、例年の同時期とは雰囲気が違っていました。



  まあ、楽しく撮影出来ただけでも、有り難いと思っています。




  次回は、善光寺表参道をぶらっと散策後の、善光寺本堂をじっくりご紹介したいと思います。



  神社仏閣に興味のお有りの皆様は、是非お立ち寄りをお待ちしております。














川中島古戦場・花火へ………‼(前)

2018年10月14日 | イベント・コンサート
  今日は、予想以上の秋晴れの一日になりました。



  気象予報は、曇り時々小雨でしたが、朝から太陽が出て来てくれて、雲はあるもの、まあまあの天気なので、家からクルマで約25分くらいで行ける地域で、秋祭りが行われているというので、様子を見に行って来ました。



  この模様は後日にご紹介したいと思いますが、今日の写真は、今月6日(土)に行なわれた長野「川中島古戦場・花火」の様子をご紹介したいと思います。



  今年2度目の花火撮りでしたので、自分としては結構張り切って行ったのですが、思わぬ邪魔者?と云うのか、同じ町内会の親しい方が、「やはり、池さん、ここで撮っていましたネ!」と来られて、そこから楽し過ぎる撮り?になってしまいました。



  この方は、町内会でも演芸部長と云われるほど、芸達者な方で、話し好きで他人様を楽しませるのがお上手で、それにつられて、本当に楽しい花火撮りになりました。




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  取り敢えず、今日は10発の花火をご紹介しましたが、あまりにも楽しい撮りでしたので、ミステイクが多過ぎて、お見せ出来そうな画像選択に手間が掛かり、残りは次回にご紹介したいと思います。



  お楽しみに………、と申し上げたいのですが、イマイチ感がありますので、スルーしていただいても………、と、そんな感じです。












ながの善光寺表参道を散策し………‼(後編)

2018年10月11日 | まち歩き
  10月に入って、あっという間に1/3が過ぎ、秋の紅葉も、北の方から進んで来ているようです。



  こちら信州でも3,000m級の標高の高い山々が、場所によっては俗に云うてんとう虫のサンバ色(赤・緑・黄)になってきました。 


  
  夏の異常な猛暑が続き、ここ急に涼しくなって来ましたので、今年はどんな色合いの紅葉がどうなるか、正直楽しみがある反面、不安要素も捨てきれません。



  まあ、こればかりは、なるようにしかなりませんので、良い時期を狙ってフォト取材に行こうと思っています。





  さて、今日の写真は、ながの善光寺さんへの散策の中での続編になりますが、善光寺本堂前の山 門の様子をご案内いたします。



  まずは、山門の中央に掲げられている「鳩字額」です。




photo 1   鳩字額




  この「鳩字額」には、文字の中に鳩が5羽隠れていますが………、想像しながら、ご覧いただきたいと思います。



photo 2   山 門


photo 3   延命地蔵(ぬれ仏)や六地蔵などの説明を受ける参拝者


photo 4   延命地蔵(ぬれ仏)   


photo 5   六地蔵




  矢印で表示しましたが、六地蔵の一番右側の菩薩様が左足を立てていらっしゃいます。



  
photo 6   延命地蔵と六地蔵


photo 7   山門前境内




  そして、この後は山 門をくぐって善光寺本堂で参拝するようになりますが、その前に手水舎で浄めてからになります。



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  この日も、観光客の皆さんが参拝に訪れてくれていました。



  「一生に一度は参りたい善光寺………‼」と云われていますように、連日の賑わいは、長野県の誇りなのかも知れません。



  次回は、いよいよ国宝・善光寺本堂をご紹介したいと思います。
















ながの善光寺表参道を散策し………‼(中編)

2018年10月08日 | まち歩き
  台風25号は、日本海を北上し、ここ長野には大きな爪痕を残さず、去って行ってくれました。



  でも、県南部の方では、一部地域で停電が起きたようで、電力会社も今後の対策を迫られそうです。



  この三連休は、風は強かったものの、好天気に恵まれ、色んなイベントが無事行われていたようです。もっとも、今日も体育の日で、運動会が行なわれていると思います。




  さて、今日の写真は、ながの善光寺表参道を北へ向けて進んで、千社札がキレイに剥がれた仁王門をくぐったところからです。



  その先には、約120~130mの仲見世商店街が拡がっています。




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  奥に見える建造物は、「善光寺・山 門」です。



  その前に、仁王門をくぐると直ぐクルマも走る一般道がありますが、この日は、お彼岸の中日と云う三連休も重なり、もの凄く渋滞していました。




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  普段のここの道路は、タクシーか地元の商売の関係のクルマが殆んどだと思うのですが、恐らく善光寺さん裏側の駐車場が満車状態だったのか、こちらの道路へ迂回したような感じでした。



  そして、仲見世通りを行きますと………、




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  善光寺・大本願の御上人様の代理か見習いかちょっと分かりませんが、そんな感じの女人さまが、恐らく善光寺本堂でのお勤めを終えられて、大本願にお戻りになる場面に遭遇しました。



  勿論、自分の目の前を通られる時は、合掌して頭(こうべ)を下げ、通過なさるのを待ちます。





  その後、この仲見世通りの中間地点くらいの右側に少し入りますと、世尊院釈迦堂(せそんいん・しゃかどう)が、見えて来ます。




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  この世尊院釈迦堂も参拝して、また仲見世通りに戻り、善光寺本堂を目指します。



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  この左手の大きな建物は、大勧進の紫雲閣といい、200畳の大広間があり、客殿として使われたり、仏前結婚式も執り行われているようです。



  ここにも広い道路が見れますが、日中はクルマの通行は出来ず、善光寺さんへの参拝者さんの為の山門前の広場へ通じるアクセス道になっていると思います。



  また、この後、山 門、善光寺本堂へ進みましたので、その辺を後日ご紹介させていただこうと思います。

















ながの善光寺表参道を散策し………‼(前編)

2018年10月04日 | まち歩き
  毎週台風に悩まされている感じですが、皆さまの地域はいかがでしょうか?



  こちら長野は、特別に大きな被害はないのですが、地滑りなど土砂災害警報とか真夜中に携帯にエリアメールが入ってくると、やはり一瞬緊張度合いが拡がります。



  また、今年は夏の猛暑で、後急に涼しい秋になったので、キノコが凄く採れるようでようで、山に入って行方不明になる方々が増えているようです。


  自分も若い頃、このキノコ採りはカミさんの友人達とよく出掛けたもので、気持ちは分かるのですが、深追いは禁物だと思います。






  この週末は、こちら松代では「松代藩・真田十万石まつり」が土日に開催される予定になっています。7日(日)は正午あたりから真田十万石行列が松代城から出発することになっています。



  今のところ、曇りや晴の気象予報になっていますので、天気は大丈夫だと思いますが、逆に日中は気温が上がるようです。





  さて、今日の写真は、先頃のお彼岸の中日23日(日)に長野市に出る用事があったもので、善光寺表参道をブラブラと善光寺さんへ向かいました。その時の画像です。




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  まずは、いつもの「十二天」さんの「室礼飾り」です。季節に合わせて、毎月この模様が変わります。



  そして、善光寺さんへ向かうと、いつもお客さんが並んでいるお蕎麦屋さんの前です。




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  殆んど見たことが無い彼岸花(曼殊沙華)が、歩道に少し咲いていました。



  goo blogお仲間の曼殊沙華のお写真を見させていただいておりますが、皆さんお上手に撮られていて、自分も簡単に撮れると思ったら大間違いで、この花はどう撮れば喜ばれるのだろうと考えてしまいました。(笑)





  さて、そうこうしていたら、善光寺さんの入口の「仁王門」へ着きました。




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  上の二枚の仁王門の画像をご覧いただきましたが、実はこの仁王門は今年の5月中旬に撮影したものです。



  この出掛けた23日(日)に撮って来たのは次からの4枚です。




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  仁王門の太くて丸い柱をご覧いただければ一目瞭然だと思いますが、善光寺さんでは、約100年分の千社札を剥がす大掃除を9月上旬から行いました。



  善光寺一山ご住職や仲見世通りの商店主や職員等のボランティア作業で、何日も掃除を続けていたようでした。



  TVニュースでも放映され、二度と千社札を貼り付けないように………と訴えていました。簡単に剥がれない千社札が多かったようでした。



  それで、使用前、使用後ではありませんが、仁王門の画像も前後の比較が出来る様に、並べたという訳です。



  実際に見ると、本当に柱が綺麗になっていました。




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  千社札がキレイに剥がれて柱もスッキリ見えるようになったせいか、阿形と吽形の仁王像もよりカッコウ良くみえるようになりました。



  
  このあと、この仁王門をくぐって、仲見世通りへ入って善光寺・本堂へ徐々に向かって行きます。



  三連休の中日で、お天気にも恵まれていたので、県外からも観光客が押し寄せて、時間によっては善光寺界隈は凄く渋滞が起きていました。



  こういった時に、県や市の観光課から職員などを出していただいて、善光寺周辺の一方通行などは、県外者は道案内が暗いので、そこら辺の対応を見据えて行かないと、数年後の善光寺御開帳時に影響を及ぼすのではないかと、今から心配しています。(笑)













  

信州・さらしなの里 姨捨駅……‼

2018年10月01日 | まち歩き
  今年もカレンダーが残り3枚になりました。



  夕べこちら長野は、台風24号で夜中の1時35分エリアメール「長野市土砂災害警戒情報」が携帯に入り、眼が覚めました。自分が住んでいる地域は特に影響はなかったのですが、外は大雨と云う感じもなく、風ももの凄い突風と云う感じではありませんでした。



  ですので、この警戒情報も今朝6時半頃には解除のメールがきました。





  さて、今日の写真は、長野の隣り町、千曲市のさらしなの里にある「姨捨駅」です。JR東日本・篠ノ井線です。



  ここの姨捨駅はスイッチバックになっていると云う駅で地元では結構有名です。自分も小学生高学年の頃、松本城への小旅行で、この姨捨駅のスイッチバックの仕組みを勉強した時がありました。



  実際に電車に乗ってみると面白くて、同級生たちとワイワイガヤガヤ騒ぎながらこのスイッチバックの機能を楽しみました。




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  ここのホームには、姨捨の棚田を眺められるように、こんな案内板も設置されていて、列車によってはここの滞留時間も長くとって、お客様に更科の里から見える善光寺平を楽しんでいただけるようにもなっています。



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  そして、近くの踏切りの信号機が鳴り始めたのですが、カメラの流し撮りの設定もままならないうちに、列車が来ました。



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  この場所を引き上げようと思ったら、ヘリの音も聞こえたので、こちらも慌てて撮って来ました。





  まあ、ここのさらしなの里へフォト取材に行くと、「姨捨の棚田」、「長楽寺」、「姨捨駅」、など一石三鳥のネタが拾えるので、有り難い場所になっています。



  このあと、もうちょっと秋が深まり、紅葉の季節を迎えると、より景色が違って見えて、素晴らしいロケーションが得られると思います。