…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州・中野 一本木公園のバラまつり へ……!(4)

2018年06月30日 | まち歩き
  今日6月末も、こちら長野は暑い一日になりました。最高気温が35℃以上の猛暑日になったようです。




  午後からは、クーラーもフル稼働でした。




  今年は、6月下旬に梅雨明け宣言がなされ、本格的な夏を迎えた訳ですが、信州・長野でも、9月のお彼岸の時期まで、暑さと戦うようになるのでしょうね!




  もっとも、例年8月のお盆過ぎの下旬頃、いったん暑さも小休止していたような気がしていますが、残暑がどうなるか、それ次第だと思います。





  さて、今日も信州・中野の一本木公園のバラまつりの最終回の画像をご紹介しますが、だいぶ引っ張ってしまいました。





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  たっぷりと、バラ画像の似たようなお写真をご紹介しましたが、何度も申し上げていますように、この一本木公園は、木々の日陰があったり、イスやベンチでもゆっくりとした気分を味わえ、私などの高齢者には本当に優しい環境が備わっていると思っています。




  ですので、広々した公園のあちらこちらへ行って、色んな景色でのバラ撮影が出来ると云った、利点があると思います。




  この撮影日6月5日は、晴れていましたが、空は薄曇りになったり、ちょうど撮影日和でした。





  又、来年はどんなバラが楽しめるのか、タイミングを狙って是非行きたいと思っています。












信州・中野 一本木公園のバラまつり へ……!(3)

2018年06月28日 | まち歩き
  今日は朝から小雨がありましたが、やがて蒸し暑くなって行きました。




  梅雨らしい天気かも知れませんが、室温計では、30℃を行ったり来たりしています。




  さて、今日も前回の続編で、「なかの一本木公園ばらまつり」をご紹介したいと思います。




  この一本木公園は、年配者に優しいと云うのか、公園のあちらこちらに、ベンチやイスが配置されていて、疲れたら一休みが直ぐ出来る環境にあります。




  暑い時など、フォト取材も熱を入れると、結構疲れるもので、どうしても休み休みカメラを覗くようになります。




  また、色んな飲食関係の出店もあり、ラーメンやおにぎりに始まって、バラ・ソフトクリームも置かれていて、一休みのお伴で楽しめます。





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photo 2   子供の遊具   


photo 3   銅石版画ミュージアム


photo 4   銅石版画ミュージアム


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photo 8   野外ステージ




  ここの一本木公園の広さはちょっと分かりませんが、休み休みフォト取材をして来たら、結構の枚数になったもので、次回もう一度、似たような写真をご覧いただくようになりますが、お付き合いを宜しくお願い致します。




  でも、もう2日程で今年も半年終わるのですネ!












信州・中野 一本木公園のバラまつり へ……!(2)

2018年06月26日 | まち歩き
  こちら長野の今日は、朝から快晴で、みるみるうちに気温が上昇しています。




  室温計も先程まで30℃ちょっとでしたが、今はもう32.5℃に上がっています。でも、クーラーはまだ使わず、取り敢えず換気扇を回して、自然な空気の循環を狙っています。




  なんせ、住宅密集市街地ではない田舎ですので、北からほどよい空気が流れて来ます。




  また、ところによっては、梅雨明け宣言も出たようです。 まだ6月ですよ!




  世間では、ロシアで開催されているサッカー・ワールドカップで、連日大賑わいになっていて、サポーターの皆さんにすれば、興奮状態を満喫されていると思います。



  自分としては、1試合100分以上もTVにかじりついていられないので、ニュースなどで、ゴールの瞬間を楽しんでいます。






  さて、今日の写真は、先日の続編で「信州なかのバラまつり」の画像をご紹介したいと思います。 とにかく広い敷地に、百数十種類のバラが見られるので、折角来たのですから、欲をかいてあちこちの画を探して、撮って来ました。




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photo 6   バラ苗木各種販売


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photo 9   オーナーバラ園




  前回は、正面入園口の英国式庭園を中心にご紹介しましたが、この一本木公園には、障害者さんなどの専用入園口もあり、今回は、そちらの方面からの景色を狙ってみました。




  なお、写真6のように、バラ苗木販売も行われていて、見物に来られた皆さんは、興味深く立ち止まって、苗木などを選んでいらっしゃいました。











信州・中野 一本木公園のバラまつり(英国式庭園)へ……!(1)

2018年06月23日 | まち歩き
  ちょっとした諸事情により、約2週間ぶりの更新になりました。



  また、こちら今日の長野は、昨日とうって変わって、朝からどんよりとしたお天気で、雨は降っていませんが、梅雨らしい空模様になっています。




  皆さまの地域はいかがでしょうか? 日本は南北に長いですから、色んな状況下にあるのでしょうね!




  昨日は半袖、今日は長袖……、とシャツ選びも大変です。






  さて、今日の写真は、6月5日(火)フォト取材に行った、長野県中野市 一本木公園で行なわれていました「信州なかの バラまつり2018」の様子をご紹介したいと思います。




  このバラまつりが実際に行なわれた期間は、5月26日(土)~6月10日(日)のようで、何とかスケジュール調整をしながら、今年もタイミング良く行くことが出来ました。





  このバラまつりが行なわれています一本木公園の周りには、数十台しか停められない駐車場があるのですが、我々一般人は、中野市防災広場にクルマを停めて、そこからシャトルバスの運行で目的地に行くと云った感じです。




  シャトルバスの運行も、15~20分毎に運行されていますので、そんなに待っている感覚がありませんでした。




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  勿論、ここの駐車料金やシャトルバスの乗車は、全て無料になっています。



 
  で、一本木公園に着きますと、入り口に自動販売機があり、そこで入場料¥500を各自が必要枚数を購入して公園内に進んで行くと云う段取りです。





  まずは、このバラまつりは広い敷地内で行なわれているため、一気にすべてをご紹介しきれないもので、今回は入口から英国式庭園の部分だけをご案内致します。






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photo 14   青いバラ?(色温度を変えて撮り、カラーバランスで調整してあります。)


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  今回は、「青いバラシリーズ」があると云うので、あちこち探してみましたが、実際に見たら薄いピンクっぽいのがあったのですが、それだと思い、何とかブルーに近づけようと、カメラの色温度の設定を変えて、撮って来ました。




  そして、後日お仲間のblogでもこの青いバラのお写真を記載されていたのを見まして、オレのアホさ加減に呆れてしまいました。(笑)




  自分自身あまりにもバカバカしいので、細かくは記載しません。







  で、気分を取り戻して、バラと云うとやはり真っ赤な深紅のバラを思い出す方が多いと思います。



  そんなんで、以前、加山雄三さんが歌っておられる「🎵恋は紅いバラ」と云う動画をYoutubeから引っ張って来ました。



  
  懐かしい映画のシーンが沢山出ています。 もし、よろしかったらご覧いただきと思います。




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  確か、自分が高校生の頃だと思いました。




  オレもいつかこうして可愛いノースリーブ姿の彼女の前で、歌でも歌って彼女のハートを射とめたい………、そんな憧れを持っていました。(笑)




  でも、それから数か月後………、




  地元では超ハイレベルな頭の良いお嬢様女子高と云う、そこの女生徒とお付き合いが叶うことが出来ました。




  そして、最初のデートで彼女が着て来た服は、ちょっと毛糸っぽい薄い青色のノースリーブでした。




  もう、女性との想い出で、人生二番目に強く印象に残っている出来事でした。





  実話です。





  今でも、彼女の名前をしっかり覚えています………!





  良き青春の1ページでした。










信州・小布施 「フローラルガーデンおぶせ」 の花園へ………!

2018年06月10日 | まち歩き
  今日は朝から好天気と思いきや、今になって徐々に雲が広がり始めました。




  予報では今夕から雨模様とのことです。台風も近付いているので、気を付けたいものです。




  さて、今日の写真は、前回の続編で、信州・小布施「フローラルガーデンおぶせ」の奥の庭園の花壇をご紹介したいと思います。




  恐らく、説明は必要ないくらい綺麗な花々が咲き誇っていました。





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  この日、「フローラルガーデンおぶせ」のスタッフさんが、花壇の植え替えを行なっていたので、それを避けながらのフレーミングになってしまい、似たような感じの画像だけになってしまいました。




  信州・小布施は、地元では葛飾北斎や高井鴻山、そして栗の街として知られていると思いますが、それ以上に「花の街」としても、脚光を浴びています。




  中には、個人の一般住宅でも、「オープンガーデン」として、見物フリーと云う状況を作り出しています。





  ですので、町民の皆さんも、小布施に来た人達に「花を見せる……!」と云う意識が強いのではないでしょうか?











信州・小布施 「フローラルガーデンおぶせ」………へ!

2018年06月07日 | まち歩き
  昨日、梅雨に入ったはずなのに、今日は快晴で真夏日のような暑さになりました。




  皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか?




  それにしても、次から次へと色んな事件や事故が起きて、メディア(新聞、週刊誌、テレビ、ラジオ等)関係は大忙しだと思います。尤も、毎日の話題にこと欠かないので、ネタ探しの手間はかなり省けられてそれの恩恵に預かっているんでしょうネ!





  さて、今日の写真は、信州・小布施の街並みからちょっと離れた所にある「フローラルガーデンおぶせ」と云う花園へ行きましたので、そこを紹介したいと思います。




  勿論、お花屋さんですので、花や苗なども販売しています。





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  こちらがその建物全景です。




  この入口には、鉢に植えられた季節の花が並べられていて、お洒落っぽく飾られていた花もありました。





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  で、花園への入場は¥200で、そこには素晴らしい空間が広がって来ます。




  また、「花屋」と云うレストランもあり、お昼時など結構なお客さんが食事を楽しんでいました。





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  そして、庭園の方に廻ると……、



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  このテラスや庭園の雰囲気は、長野県のリゾート地「軽井沢」に似ているような気がします。




  恐らく、軽井沢を知り尽くしていらっしゃる方はともかく、この写真だけで「軽井沢」と説明しても、信じていただけるかと思います。





  この他にも、「フローラルガーデンおぶせ」の花園もしっかり撮って来ましたので、次回にまとめて紹介したいと思います。





  色とりどりの花が、キレイに並んでいました。














信州・小布施 街並みへ………!

2018年06月05日 | まち歩き
  今日は、朝から出掛けるようになりましたが、外の気温は暑い一日になりました。



  まだこちら長野は梅雨入りにはなっていないようですが、来週あたりからの予報もチラッと聞えそうです。




  さて、今日の写真は、本来は先月下旬に行く予定だった「中野バラ園」が、当時はまだ咲き誇っていない様子でしたので、地理的に、その手前の小布施町の散策をしてきた画像をご紹介したいと思います。




  小布施町は、長野方面からですと、須坂市と中野市の間に位置していて、栗と花の街として有名で、休日ともなると、日本全国や海外からも観光客がいらしています。



  まずは、この小布施を通っている国道403号線です。



   栗菓子でも有名な竹風堂(ちくふうどう)さんの看板もあり、ここに竹風堂・本店があります。



  正直、私の母方の従姉妹さんが、この竹風堂・大門店さんにお世話になっていたので、何となく親近感も持っています。




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  そして、この403号線から北斎館前の大型車駐車場へ入って行く道を………。



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  この狭い道を大型車の観光バスが入って行きます。



  そして、その広場周りには、桜井甘精堂(さくらいかんせいどう)北斎亭や、(葛飾)北斎館、小布施堂・傘風楼(さんぷうろう)など、お食事処や土産品、美術館などが点在しています。

  

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photo 4   桜井甘精堂・北斎亭


photo 5   北斎館


photo 6   小布施堂・傘風楼




  また、ここから栗の小径を入って行くと、高井鴻山(たかいこうざん)記念館・東門があり、この中も有料ですが見物出来る様になっています。



  高井鴻山は、江戸時代の儒学者・浮世絵師で、葛飾北斎の門人だったようです。



  その関係もあり、北斎がこの地・小布施を訪れたようでした。




photo 7   栗の小径


photo 8   高井鴻山記念館・東門


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    で、こちらも同じく高井鴻山(たかいこうざん)記念館正面門になります。



photo 11   高井鴻山記念館・正面門


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  ここからぐる~~っと廻って、国道に出ますと、こんな景色が………。



photo 13   桝一市村作左衛門酒造場


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  この建物は「桝一市村酒造場」です。




  また、左側の門は、1750年代に、豪商ながら家老待遇を受けていた市村作左衛門(高井鴻山の祖父)が、その格式によって建てたもののようです。



  それらの文献によりますと、葛飾北斎が小布施に来た時には、この門から入られて高井鴻山と会ったりして、この小布施に何度も来られて、後世に遺る数々の作品を手懸けたのでは……、と云われているようです。




  信州・小布施は、人口一万人くらいと云った小さな街ですが、何か不思議にそれなりの雰囲気を持っていて、私もこの町は好きです。











長野「国宝・善光寺」の東庭園へ……! ヤヤッ!ヘビがお出迎え?

2018年06月02日 | まち歩き
  6月に入って、今日も朝から晴天でしたが、この先、間もなく梅雨に入っていくんでしょうネ!




  で、長野市街から国宝・善光寺さんへのぶらっと歩きを、5回に渡ってご紹介してきましたが、今回が最終回で、善光寺さんの右側に位置する東庭園の写真を並べたいと思います。




  ただし、表題にも記しましたが、「photo 9」に、どなたも嫌いだと思いますが、ハ虫類のヘビの画像が出て来ますので、見るのも苦手な方は、ここでスルーしていただくようにお願い致します。 正直、私もヘビは大嫌いで、見るのもイヤですが、たまたま偶然目の前のヘビを勇気を奮(ふる)って撮りましたので、載せることにしました。





  では、まず大晦日に除夜の鐘を鳴らす鐘楼です。ちょうど係のスタッフさんが鐘をついていました。
 



photo 1   善光寺・鐘楼





  そして、善光寺・本堂を真東から見た様子です。



photo 2   善光寺・本堂 東側




  また、こちらの石碑は、藤原采女亮(ふじわら・うねめのすけ)碑で、鎌倉時代・髪結いの祖と云われ、理容関係業者さん達が信仰しているところからこの石碑が明治三十年に建立されたようです。



photo 3   藤原采女亮石碑






  そして、さらに進みますと色んな景色が………。



photo 4   善光寺・東庭園


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photo 6


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  これらの画像は、秋の紅葉時にも載せていますので、真新しいものではありませんが、このあとにイヤなヘビが登場します。



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  私もヘビに詳しくないもので、恐らくアオダイショウだと思うのですが、結構長いヘビで1メートル以上はありました。




  地面ばかり見て歩いている訳ではありませんが、目の前を行くヘビでしたので、一瞬止まりましたが、勇気を出してカメラを向けました。





  その後、善光寺・本堂へ戻り、山 門や仲見世通り・仁王門などを逆方向から撮ったりしました。





photo 10   善光寺・山 門


photo 11   仲見世通りと仁王門


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  最後の画像は、クルマを停めた表参道の駐車場近くから善光寺さんへ向けて、パチリと………!




  中央上の朱色の建物が、先頃さくらの画像をご紹介した雲上殿納骨堂です。




  
  長々と引っ張り廻したようになり、失礼致しました。