…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州・更科 姨捨(おばすて)の棚田へ・・・・・・!

2020年06月30日 | まち歩き
  こちら長野は、朝から曇り空です。先程チラッと小雨が降りましたが、直ぐやみました。思ったより涼しい朝になっています。



  6月も今日で終わりですが、新型コロナの影響は、まだまだ続いていて、昨日一日で全国の感染者が110名も出たという報道がありました。その内、東京など首都圏では、約8割を占めているようで、また、北海道や関西の大阪、京都なども出ていて、お住まいの皆さまには、十分お気をつけいただきたと思います。



  さて、今日の画像ですが、先日、千曲市の戸倉上山田温泉のちょっと奥に入った所の「智識寺(ちしきじ)」の紫陽花をご紹介しましたが、その続きで、同じ千曲市の姨捨(おばすて)の棚田へ寄って来ましたので、それをご紹介させていただきます。



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  ここの撮影日はちょうど一週間前の6月23日(火)でしたが、私が撮りを終えて、引き上げようとしていたら、たまたま名古屋ナンバーのクルマでお越しになられたご夫妻様をお見掛けして、お聞きしたらここの姨捨の棚田を見にいらっしゃったようでした。



  都道府県をまたがっての移動が解除されたもので、お出掛けいただけたようでした。



  で、私は…と言いますと、この棚田を眺められる姨捨駅(おばすてえき)を久し振りに撮って、その近くの長楽寺(ちょうらくじ)と云うお寺さんも覗いて来ました。



  また、順次ご紹介させていただきたいと思います。










室町時代創建の大御堂「智識寺」へ・・・・・・!

2020年06月27日 | まち歩き
  今朝のこちら長野は、薄曇りから徐々に晴れになって来ています。まあ、この季節ですので、山沿いの雲は当たり前になっています。



  先日、1か月振りにフォト取材に行って来ました。



  この日は多少曇りで、涼しげな陽気でしたので、千曲市の姨捨(おばすて)の棚田やそこの近辺の長楽寺(ちょうらくじ)と云うお寺さんなどを狙おうと出掛けたのですが、現地に着いた途端に小雨になって来て、ならば、もう少し足を延ばして戸倉上山田温泉からちょっと入った智識寺(ちしきじ)の紫陽花も綺麗に咲いているという情報も貰っていたので、そちら方面に向かいました。



  その智識寺へ行って見て、まだ雨だったら引き上げようと考えながらでしたが、徐々に雨足も少なくなり、やがて晴れに変わり何とか撮ることが出来ました。



  ですので、今日の画像は、この智識寺(ちしきじ)の様子をご紹介させていただきます。



  この智識寺は、室町時代後期に建立されたとのことで、茅葺き屋根の寄棟造りの仏堂(大御堂)や、入口の仁王門での木造金剛力士像(室町時代作)など、かなり古刹で風光明媚なお寺さんと言いたいのですが、色々な観点からの見どころになっていると思います。



  まずは、入口の仁王門からです。子画面の仁王像は右に阿形像、左に吽形像と一般的な並びに配されていました。



  この仁王像は、僅かな格子の隙間からレンズの先を入れ込んで、撮ってみました。



photo 1   仁王門




  この仁王門をくぐりますと、正面の大御堂(観音堂)への参道があり、それに沿って、紫陽花の花が見られました。



  ここも色々なアジサイが見られ、何でも紫陽花の種類は、約300弱品種あると、WEBでは書かれています。




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photo 3   智識寺・大御堂  


photo 4   大香炉


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photo 6   大御堂からの境内




  この智識寺のご本尊様は「木造十一面観音立像」で、約3mの高さを誇っているようです。



  その後、お目当ての紫陽花を撮って来ました。



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( F 1.4 )

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  その後、大御堂前に戻り、石碑や仁王門を裏側から撮ってみました。



photo 15   石碑「信心感應」


photo 16   仁王門裏手




  この千曲市の智識寺へは、昨年に続きまだ2回目でしたが、この日、たまたま地元稲荷山にお住いの風景水彩画でも有名な待井画伯さんとお逢い出来、色々と撮影のアドバイス(撮影ポイントやアングル)をいただきながら、撮って来ました。



  奥様とお二人でいらっしゃったようで、先頃ご自身が出版なさった風景水彩画の画集をお持ちで、それのご説明をいただきながら、待井画伯の作品を多数拝見させていただきました。



  正直、私は絵のことはよく分かりませんが、信州・塩尻の洗馬(せば)地域から、こちら長野・善光寺に掛けての街道の名所などを網羅されていて、5~6年以上も掛けてお描きになられたようでした。



  この日は、待井画伯さんもNikonの高級カメラをお持ちになり、そちらのお弟子さんなどの為のロケハンにいらっしゃったようでした。



  年齢的にも、私よりひと回り先輩の方でしたが、気さくで偉ぶった態度でなく、もの優しい人物だと思いました。




  この智識寺で、正直ちょっと時間をくってしまいましたが、空模様も明るくなり始めたので、次の現場へ向かうことにしました。



  姨捨の棚田、そして、スイッチバックで有名な姨捨駅、その近くの長楽寺と、3か所のネタを仕入れて来ました。



  また、後日順番にご紹介させていただきたいと思います。











“麒麟が来る!”の戦国武将たちも・・・・・!

2020年06月24日 | アート・文化
  梅雨の合間の晴れ日が続いているここ長野です。でも、明日からまた雨や曇り空が続くようです。



  昨日23日(火)、朝から曇り空で気温も高くないので、急に思い立って、約1ヵ月振りにフォト取材に出掛けました。ところが、現場に着いたら小雨混じりで、急きょ他の現場へ向かい、何とか事なきを得たのですが、それでも4ヵ所分のネタを撮れましたので、また後日ご紹介させていただこうと思っています。



  それで、今日の画像ですが、既に段取りしてありましたフォトストックからで申し訳ないのですが、ちょうど5年前の今日6月24日に、上田市のサントミューゼ(上田市立美術館)で行なわれていました「戦国無双の刀剣展」と云う展示会に行っていましたので、それをご紹介させていただきます。



  この「戦国無双の刀剣展」は、上田にお住いの友人Kazuさんから、招待券を送っていただいたもので、興味津々で出掛けた次第でした。



photo stock 1   「戦国無双の刀剣展」パンフレット


photo stock 2   上田サントミューゼ(上田市立美術館)




  この上田サントミューゼは、目の前に「上田Ario(アリオ)」と云う大きなショッピングモールと云う建物があり、建設中から見てはいたのですが、館内に入ったのはこの時が初めてでした。



  で、館内1階のホワイエからの眺めはこんな感じでした。



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  そして、展示会場は2階でしたので、受付へ向かい、その後会場内へ………!



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  当時は気にしていなかったのですが、今思えば、今年NHK大河“麒麟が来る!”でお馴染みの明智光秀、松永久秀、今川義元などの武将イラストが展示されていました。



  また、こちらもかつてになりますが、NHK大河“真田丸!”時の真田昌幸公(草刈正雄さん)の息子、兄:真田信之公(大泉 洋さん)、弟:真田幸村公(堺 雅人さん)のイラストも、カッコ良く描かれていました。



photo stock 6   兄:真田信之公


photo stock 7   弟:真田幸村公




  その後は、会場内の端から端まで、全ての武将イラストを撮って来ました。



  その中から、何枚かをご紹介させていただきます。



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photo stock 9   本多忠勝、徳川家康


photo stock 10   織田信長


photo stock 11   宮本武蔵、佐々木小次郎、柳生十兵衛宗矩


photo stock 12   豊臣秀吉、黒田官兵衛、井伊直政


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  今回は、戦国武将のイラストをご紹介しましたが、これらの作画されたイラストレーターの技術は本当に凄いと感心させられました。



  今度は、これらを真似して、松代甲冑隊の皆さんにお願いして、これらの実写版を撮れたらと思い始めました。



  どうしたら、刀剣や槍などと同時に武者姿も迫力を出せるかどうか、思案をしていきたいと思っています。



  現在、NHK大河“麒麟が来る!”は、今月7日(日)の放映を最後にお休みになっていますが、緊急自粛要請が全て解除されたので、新たなロケに入られたと聞いています。来月からオンエアになってくれれば有り難いのですが……!



  NHK大河“麒麟が来る!”は、岐阜県や愛知県が当時のドラマの現場になっていますので、特に岐阜県ではこれから観光客で凄く人気が出て来ると思います。








  

信州・上田 稲倉の棚田は……!

2020年06月21日 | ブログ
  今朝は、真東方向の山あいから、眩しい太陽の光が……、そんな状況のこちら長野です。



  新型コロナの影響で、長野県は、先月5月12日以降新たな感染者は一人も出なかったのですが、37日振りの一昨日に、ここ長野市で30代女性の感染者が出てしまいました。また、濃厚接触者も約10名程度と云われていて、また外出時にはより気を付けなくてはなりません。



  昨日19日からも、都道府県にまたがっての移動が可能になりましたが、地元のニュースを観ていますと、信州のリゾート地・軽井沢の旧軽銀座や、上高地の玄関口の松本駅など、人出が増えて来ていたようでした。



  いつになったら、外出時のマスク着用をしなくてもいいようになるのか、気になっているのですが、まだまだ先の感じもしています。スーパーやちょっとしたお店や食堂に入るのに、マスク着用が義務付けられているようですので、ついつい忘れがちになり、いつもバックに2枚のマスクを入れて、動いています。



  それにしても、ユニクロのエアリズムの生地で作られたと云うマスクの反響は凄いようですネ……!




  さて今日の画像ですが、またフォト・ストックからになりますが、信州・上田市の稲倉の棚田の少し稲が伸びて来て、緑一色になって来た様子をご紹介させていただきます。



  先頃も地元局のニュースでも、6月5日(金)に地元小学生が、この稲倉の棚田の最後の田植えを行なったということを報道していました。



  この稲倉の棚田も、他の地域と同様に高齢化に伴ってオーナー制度を導入していて、今年はコロナの影響で、首都圏からのオーナーさんなどが移動自粛もあり、来られなくて、それのシワ寄せもあったと云われているようです。



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  2015年6月22日撮影



  この稲倉の棚田は、菅平東部線の道路からちょっと入った場所にあり、日本棚田百選の一つに入っているようです。



  今回は、この季節ですので、これらの全景はマージャンで云いますと「緑一色(リューイーソウ)」と云う役満に例えられるオールグリーンと云う色合いになっていて、また先へ行った9月中旬過ぎ頃になると、稲穂が伸びて、今度はキレイな黄金色なジュウタンのような景色が拡がると思います。



  その時が来たら、マスク無しで撮りに行けると思いますので、是非フォト取材に行って見たいと思います。










フローラルガーデンで少女を……!

2020年06月18日 | 写真
  今朝は、ほんの僅かですが涼しい陽気で、空いっぱい雲が覆っているこちら長野です。



  新型コロナの影響で、各県をまたがっての移動が自粛要請されていましたが、明日19日(金)からはそれが解禁されるとのことですね。



  こちら長野県でも、阿部知事からも県民に向けて発表があり、やはり感染者が多く出ている東京など首都圏への往来は十分に注意して欲しいとのことです。



  まだまだ、外出時にマスクをしながらですので、不要不急をしっかり認識して、もうちょっと頑張りたいと思います。





  さて、今日の画像ですが、6年くらい前に撮りました女の子の自然なモデル姿をご紹介させていただきます。今思えば、彼女の十代最後の想い出の写真になったと思います。



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  2014年5月4日撮影



  この日は、こんな感じで撮って来ましたが、このお嬢さんとは、高校生の頃からの知り合いで、彼女を迎えに行くとお母様がいつも「宜しくお願いします!」と、ご丁寧な挨拶をいただいていました。



  この後も、毎年何度となくお撮りして来たのですが、ここ2年くらいはご無沙汰になっていて、最近、とあるミスコンでファイナリストにまできたとメールで画像付きで連絡を貰い、彼女も立派な大人の女性に近付いてきたなア~~、と変に親心的な淋しさも感じるようになってきました。



  まあ、彼氏も出来ているようですので、仲良く良い方向へ進んで欲しいと願っています。










「SBC大人の文化祭」も、今年は中止に……!

2020年06月15日 | イベント・コンサート
  梅雨の中休みになるのか、今日15日(月)は、朝から好天気になっているここ長野です。



  山沿い辺りに多少雲は見えるものの、青空が拡がっていて、風もなく気持ちのいい日になりそうです。でも、これから徐々に気温が上がるようで、熱中症に注意喚起がなされています。



  東京など首都圏では、今日、猛暑日になる予報も出ていて、コロナ対策と合わせての注意が必要と言われています。




  さて、今日の画像ですが、新型コロナの影響で全国的にも数々のイベントが中止や延期が決まり、こちら長野でも例年行われていたイベントが全く中止になり、フォト取材に行きたくても、その対象物がない為、止む無く過去の画像を引っ張り出して、今日も恐れ入りますが、そんな中から、毎年この季節に行なわれていました「SBC大人の文化祭」の過去数年分をご紹介させていただきます。



photo stock 1   エム・ウェーブ


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  まずは、毎年会場となっています長野市の「エム・ウェーブ」の建物外観をご覧いただきました。



  この「SBC大人の文化祭」は、我々高齢者が行っても楽しめる数々のプログラムがそれぞれ用意されていて、確か2008年から行われていて、今年が開催されれば第13回目となったと思います。



  第1回目は、「SBC大人の文化祭」でのアリーナステージでのコンサートには、GSスパイダーズの今は亡きムッシュかまやつさんが、2時間たっぷりとライブステージを盛り上げて下さって、今でもしっかり脳裏に刻まれています。



  なんせ、黒のスタインバーガーと云うヘッドレスのエレキ・ギターを掻き鳴らせながら、ダイナミックな演奏をし、カッコ良くマイクに向かう姿は、かつてのスパイダーズ時そのものの、いやそれ以上に迫力を感じました。



  また、第3回目か第4回目には、今度はこちらもGSスパイダーズの井上 順さんがやはりゲスト出演でいらっしゃり、この時は、順さんと直ぐ近くで話が出来ました。



  この「SBC大人の文化祭」を写真に収めるようになったのは、ブログを始めた翌年2012年のことですが、その頃からはステージに多くの歌手の皆さんが登場していました。



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2012. 7.14 撮影



  この第5回目には、黛 ジュンさんが来られました。



  そして、その翌年の第6回目には、この方が素晴らしいステージを見せて下さいました。



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2013. 6. 8 撮影

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  この西城秀樹さんのステージ周りは、観客が異常なくらい大勢の人達が楽しんだと思います。



  そして、その翌年には、1972年当時「🎵芽ばえ」でデビューし始めた麻丘めぐみさんが、長野のデパートへプロモートに来られると云うので、まだ自分もバンドをしていた頃でしたので、その伝手(つて)で何とか警備のバイトをさせて貰って、麻丘めぐみさんを間地かに見ることが出来ました。



  恐らく彼女は当時17歳くらいだっと思いますが、清楚で眼がクリクリっとしていて、この世のものと思えないくらいの可愛さで、さすが芸能人は違うんだと……、とそんな思いでした。



  それから、その後には「🎵芽ばえ」のレコードも買って、今でもちゃんと保管してあります。



  あれから約40年、再び長野エムウェーブに来て、歌声が聴こえると云うので行って来ました。



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2014. 7. 5 撮影

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  この日も、アリーナステージの周りは観客でいっぱいでした。



  でも、何とか間に割り込んで行って、彼女の写真を撮ることが出来ました。



  そして、その翌2015年には、渡辺真知子さんのステージでした。



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2015. 6.13 撮影

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  この後の2016年以降も、毎年何とか都合をつけて、この「SBC大人の文化祭」には、顔を出し続けて来ました。



  この「SBC大人の文化祭」は、例年土日の2日間行なわれて来ましたが、過去にも山下久美子さん、石井明美さん、山本リンダさんなどなど、超有名な歌手の皆さんが出演なさっていて、おまけにここへの入場料はロハになっていますので、財布にやさしいイベントにもなっています。



  まあ、今年は最初に申し上げましたが、新型コロナの影響で、4月ごろには中止になっていたようですが、これだけの人達が集まるので止むを得ないのでしょうね!



  また、来年に期待です……!









7年前の夏、ここ長野にあの人たちが……!

2020年06月12日 | イベント・コンサート
  昨日11日(木)、関東甲信地区にも梅雨入り宣言が成されました。今日も、どんよりした天気です。



  ここ長野では、昨日お昼頃から雨になり、一時強く降って来ましたが、梅雨に入った途端に「大雨洪水注意報レベル3」が発動され、WEBで警戒地域を確認したら、案の定、自分の住んでいる所も入っており、これだけの雨で洪水とは? と、首をかしげたくなりました。



  でも、避難指示や命令が出た訳でもありませんが、夕方頃には殆んど上がって、夕べ夜中にも大雨にならずに済んだ所でした。



  なんせ、昨年10月12~13日の台風19号には、千曲川沿線に住んでいた皆さんは、甚大な被害を受けたもので、その影響は今でも残っています。幸い、我が家は当時、難を逃れましたが、それでも不安だらけで、今年は、大きな台風が来ない事を祈るばかりです。



  ここ長野県は、1ヵ月間新型コロナの感染者は出ておらず、また陽性での入院患者さんは、あと4名とのことで、来週19日以降は県外との往来自粛が解かれるようです。でも、感染者の多い地域から信州に入って来られると、心配も残っているようです。





  さて、今日の画像ですが、7年前で恐縮ですが、2013年8月3日に、あのディズニーのミッキー&ミニーが長野に来られて、パレードを行なうと云うので、正直私は全く興味がなかったのですが、家内がどうしても見に行きたいと云う事で、二人で一緒に行くようになりました。



  当時、想像を絶するくらいの人混みで、驚いたと同時に、三段脚立を持って行って、正解だったと思っています。



  パレードのスタートは、長野駅前の末広町通りからで、そして中央通りに入り善光寺さん方面に進み、新田町と云う交差点を右折して、昭和通りへ入り、その先の長野大通りに交差するところで、終了と云った事でした。



  我々は、遅れて行った所為もあり、パレード終了地点のちょっと前でスタンバイしていました。でも、道路の両側には大勢の見物人が待ち構えていたので、その状況もと思い、警備の方々も大勢いらっしゃる中、堂々と前に進んで、道路中央で、パレードが進んで来る方向を狙って撮って来ました。



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2013年8月3日撮影



  恐らく、関係者の記録カメラマンかと勘違いされて、幸い警備の方々の誰からも注意されず、ちゃんと撮れました。(笑)



  そして、午後3時15分過ぎごろ、パレードの集団が見えて来ました。



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2013年8月3日撮影

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  パレード先頭を撮った頃から、約15分くらいで、終点になり、ミッキーとミニーは下へ降りて、周りの観客に手を振りながら、他のクルマに乗って去って行きました。



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2013年8月3日撮影



  これだけの人出でしたので、家内と交互に三段脚立に乗りながらシャッターを切っていたので、短時間の間でしたが、これだけ多くの画像を撮れたので、「ヨシッ!」としたいと思いました。



  なんせ、この当日8月3日、長野市内にクルマで行っても、駐車場がないくらいに混雑すると云われていたようで、長野駅から二つ手前の駅から電車に乗ろうとしたのですが、2両編成の車両が満員になっていて、三段脚立を持って乗り込もうとした所為もあり、とてもじゃあないけれど乗車出来ず、家内の友人宅の駐車場へクルマを何とか停めさせて貰って、そこへ家内の姉に来て貰って、長野市街へ連れて行って貰ったという、見物や撮影以前に、結構大変な思いをしながらのフォト取材でした。



  まあ、ここ長野へ来られたのは、地方周り専門のミッキー、ミニーだと思いますが、それでも、家内は本物が見れたと喜んでいました。









  

信州 北国街道・海野宿へ……!

2020年06月09日 | まち歩き
  今日9日も、朝から気温が上がり始めていて、真っ青とはいきませんが、晴れた日になっているこちら長野です。



  その暑い中、遅い朝から小1時間ばかり庭の草刈りなどして、汗びっしょりになり、全部着替えで、これで夕方風呂に入るとまた着替えで、洗濯物がどんどん溜まるようになってしまいます。



  最近、報道番組でも新型コロナの話題以外の情報発信も増えて来たような感じで、とてもいい流れかと思います。



  でも、相変わらず第2波、第3波への警戒心は怠らず、3密を基本として、こちら地元でも防災無線放送で連日注意を呼び掛けています。




  さて、今日の画像ですが、過去の2015年6月に撮りましたphoto stockから、「信州・東御市(とうみし)の海野宿(うんのじゅく)」の様子をご紹介させていただきます。



  この「海野宿(うんのじゅく)」は、江戸時代に、日本橋から東海道五十三次の裏街道的な中山道の軽井沢地籍の追分宿から分かれて、越後方面の高田宿への道のりを北国街道と云うようになったようですが、その街道の一つの宿場町になっています。



  北国街道は、追分宿~海野宿~上田宿~坂城宿~屋代宿~善光寺宿~越後・高田宿と、概略のルートですが、当時は、徳川幕府によって、善光寺さんへの参詣などの道として整備されたようで、また、佐渡の「金」を江戸に運ぶ道としても、重要視されていたようでした。



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  と、5年前の6月に、こんな感じで撮って来ました。



  この海野宿は、歴史的には、1625年(寛永2年)に江戸幕府によって設置されたようで、街並みは約650mあり、そこに本陣や脇本陣、問屋、旅籠が置かれたようでした。(WEBより)



  ここへ撮影に行った当時は、単なる宿場町だと思い、気楽な感じで撮って来たもので、本陣や脇本陣などの址があったと思うのですが、その辺は撮り忘れたと思います。



  この海野宿は、昨年の10月12~13日の台風19号で、ここへの道路の一部(海野宿橋)が崩落していて、現在は修復中のようです。



  でも、上田市方面からでしたら、第二駐車場へクルマも停められて、ゆっくりとした雰囲気で、海野宿を景色を楽しみながら、散策出来るようです。



  「うだつ」と云う防火壁も見れて、慣用句の「うだつが上がらない!」の語源が、どうしてこれから考えられるようになったのか、ご推理いただきたいと思います。






  (お知らせ)

  いつもこの拙いブログにお立ち寄りいただき、その上「コメント入れ」や、「いいね」「応援」「続き希望」「役立った」をボッチしていただきまして、ブロ友の皆様やgoo blogお仲間の皆さまには、誠に有難く厚く感謝申し上げます。

  それで、当方の都合で甚だ恐縮ですが、しばらくの間、コメント欄を閉じさせていただくように決断致しました。また、理由は後日お話し申し上げますが、基本的には自分の眼に負担をかけられなくなったので、調子が上がって来ましたら、goo blogお仲間のブログへはお伺いさせていただこうと思っています。

  何卒、その辺もご理解いただき、今後も交流をはかっていただければ幸いですので、宜しくお願い申し上げます。










長野・善光寺 東庭園へ……!

2020年06月06日 | まち歩き
  昨日5日(金)は、一日暑かったですねェ~~! 信州・長野県の安曇野市穂高地区では、34℃を記録したそうで、こちら長野も31℃以上の真夏日になりました。まだ梅雨前の6月初旬ですよ! 



  マスク着用で炎天下にいられないくらいで、自ずと外出自粛するようになってしまいます。



  今朝は、悲しいニュースが報道されていました。横田めぐみさんのお父様が87歳でお亡くなりになったようで、影ながらお悔やみ申し上げたいと思います。さぞ、無念極まりないお気持ちのまま、この世を去らなければならなかったことは、同じ日本人としても悔しさがこみ上げて来ます。



  もう何年前か忘れましたが、小泉元首相が北朝鮮に自ら出掛けて行って、日本人の拉致被害者を救い出したことは、本当に偉業と云える事柄ではなかったのかと、今更ながらにその偉業の大きさに尊敬の念をお送りしたくなりました。




  また、報道番組などで、新型コロナの影響に関連して、「日本人は何故、コロナでの死者が少なかったのか……?」と云った表現をなさる方もいらっしゃいますが、現実に、昨日までに全国で930人の方がお亡くなりになっていらっしゃいますので、この文言のまえに、一言「お亡くなりになられた皆様、及びご家族様にとっては、とても悔しいお気持ちの中かと存じ、改めてご冥福をお祈り申し上げます!」と言ってから、その話題に入らなと、これでは、お亡くなりになられた方が、悪者のようなイメージを受けかねないと私は思いました。





  さて、今日の画像ですが、先頃の国宝・善光寺さん参拝の続編で恐縮ですが、本堂外陣で一人でお参りして、その後本堂左側(西側)の境内にある忠霊殿や過去に奉納された回向柱などを見て、その後、最後は本堂右側にある東庭園を覗いて、その辺を撮って来ましたので、それをご紹介させていただきます。



  国宝・善光寺の本堂は、このblogでも何度もご紹介していますので、改めて申し上げることもないのですが、本堂は奥行きがかなりあり、結構長い本堂になっています。



photo 1   国宝・善光寺本堂


左下の子画面は、本堂を右斜めからの様子です。



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  以上が、善光寺東庭園の景観です。広角の画を撮り忘れてしまいましたので、東庭園全体の雰囲気をお伝え出来ずに、申し訳ありません。



  その後、本堂前に戻ろうとして……、



photo 9   (左奥)善光寺・本堂 (右)鐘楼


photo 10   山門と本堂前境内


photo 11   カメラクルーが取材中




  たまたま、カメラ・クルーさんが取材中でしたので、陰からパチリと一枚撮らせて貰いました。



  どちらかのTV局だと思うのですが、右端のリックを背負っている音声VEさんの左腕には、黄色の「PRESS 善光寺」と云う腕章を着けていますので、この善光寺さんの撮影許可を事務局から貰って、お仕事をなさっていると思いました。



  余談ですが、NHK「鶴瓶の家族に乾杯!」のような内容で、タレントさんが数人出演して、ぶっつけ本番で取材するキー局の番組があるのですが、この善光寺さんへいきなり来られて取材を始められたそうです。



  でも、このカメラクルーさん達が、先程の黄色い腕章を着けていなかったので、善光寺専属の警備員さんが、撮影許可証の提示をお願いしたところ、お持ちでなかったので、善光寺事務局へ行かれて、許可申請してから取材をなさるようにとお伝えしたようでした。



  でも、取材時間がなかったのか、タレントさん達の威信にかかわったのか、撮影は即刻中止して、引き上げられたようでした。



  それの番組をたまたま観て、番組ディレクターさんが、善光寺さんへ電話でも入れて確認すべき事柄だったのにと、改めて善光寺さんの威厳を感じた次第でした。



  先日このblogでも、ご紹介しましたが、善光寺御開帳時にこちら地元から奉納する回向柱の記録映像やスチル撮影なども、全て善光寺さんの事務局へ撮影許可申請をして、撮影当日は「PRESS 善光寺」と云う黄色い腕章を着けて、取材するようになっています。



  仕事で善光寺さんを取材するのは、そこそこ大変なんです。恐らく、国宝級の建物のところは、殆んどそうなっていると思います。



  私など、素人が趣味でちょこちょこっと撮影することは問題がないとは思うのですが、場所に依っては撮影禁止(本堂内部)になっている所もありますので、場所場所で十分気を付けたいと思います。



  それで、善光寺参拝でのラストのシーンは、山門前から、仲見世通り、仁王門までの参道を狙ってみました。



  再三、申してなんですが、先月14日、緊急事態宣言が解除された、最初の日曜日の17日でしたが、嘘のような景色がそこにありました。



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  その後、善光寺参道を下って、いつもは賑わいを見せている「八幡屋磯五郎商店」さんや、長野市でも繁華街と云われている権堂アーケード通りの様子を撮って来ました。



photo 13   八幡屋磯五郎商店


photo 14   権堂アーケード通り




  この権堂アーケード通りには、一時コロナ感染者が出たお店があり、権堂商店街で、アーケード通り数百メートル全てに及ぶ消毒を徹底的に行なっていました。(TVニュースより)



  こちら長野県では、ここ半月ぐらいコロナ感染者は出ていませんが、北九州市の例もあり、油断は禁物かと思います。



  それにしても、日中の暑さの中でのマスク着用は、しんどいです。 



  今日も、記事が長々となってしまい、失礼致しました。ラストまでお付き合いいただき、感謝申し上げます。 










信州・長野 善光寺前立本尊御開帳は、一年程度の延期に……!

2020年06月03日 | イベント・コンサート
  今日の長野は、雲があちらこちらと見えていますが、まあまあの晴れ日で、予報ですと気温も30℃近くまで上がるようです。



  先頃から地元・長野 善光寺さんで課題になっていた来年令和三年の善光寺前立本尊御開帳が、一年延期で決定されたようです。色々な苦渋な決断だったと思います。



  で、今日の画像は、2015年3月末に、こちら松代町から善光寺御開帳に先駆けて二本の回向柱(えこうばしら)を善光寺さんへ奉納した当時の様子をご紹介させていただきます。



  まず、二本の回向柱は、その当日真田十万石行列と共に松代町内を練り歩き、その後、大型トラックで、長野市へ輸送され、そこから又、長野駅前近くから、長野善光寺表参道を大行列と共に、善光寺本堂前に奉納されていきました。



photo stock 1   奉納行列の先陣:善光寺木遣り保存会の皆さま

2015年3月29日撮影

photo stock 2   松代藩・真田十万石行列

2015年3月29日撮影

photo stock 3   善光寺本堂前に建立される大回向柱 45cm角 10m

2015年3月29日撮影

photo stock 4   世尊院釈迦堂前に建立される小回向柱 30cm角 6m

2015年3月29日撮影

photo stock 5   善光寺本堂前の奉納式

2015年3月29日撮影


  回向柱奉納も、大体こんな感じで、大掛かりな奉納行事になっています。



  その後、4月上旬に回向柱の建立式があり、その後、5月末までの約2か月間、善光寺前立本尊御開帳が開催されると云うことになっています。




photo stock 6   回向柱に触れてご利益を得ようとする善男善女の皆さん

2015年5月15日



  上の画像のように、参拝者の善男善女の皆さんは、前立本尊と善の綱でつながっている回向柱に触れることを目指して訪れますので、新型コロナの影響がほぼ安全に変わらないと……、これだけの三密がありそうですので、今回の延期も止むを得ないと思います。




  そして、先月17日(日)、国宝善光寺さんへ参拝に行った記事を載せましたが、それの続編ですが、私たった一人で本堂参拝を済ませたあと、本堂左側(西側)の境内に降りてみましたら、善光寺資料館の案内板が目に入りましたので、その先へ向かいました。



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photo 10   善光寺・忠霊殿(ちゅうれいでん)


以上は、2020年5月17日(日)撮影です。


  善光寺資料館とは、忠霊殿(ちゅうれいでん)のことのようで、久し振りに、見上げてみました。



  この忠霊殿は、もう数十年前でしたが、長野ご出身の大物プロ野球関係者さんのご母堂様のご葬儀が行われた際に、それのビデオ撮影で、2月の寒冷の時期にスタッフを連れて、仕事に行ったことがありました。



  ご住職の読経なども全て収録する必要があったので、お線香の匂いが当時着用していた黒の礼服に染み付いてしまい、その後、その礼服をクリーニングに出したことでした。



  この忠霊殿(ちゅうれいでん)の近くには、先程ご紹介した、善光寺御開帳で本堂前に建立されていて用済みになった過去の回向柱が、この地に眠っています。



photo 11   過去の回向柱


photo 12


  以上は、2020年5月17日(日)撮影です。



  また、この隣には、善光寺さんへお越しになる団体さん用の、観光バス専用の大駐車場もあります。



photo 13   観光バス専用駐車場


以上は、2020年5月17日(日)撮影です。



  この日は、この駐車場もご覧のように、全く空き具合になっていて、これが賑わいを見せてくれるのは、いつのことになるのやら……、とそんな思いで、その後、善光寺本堂右側(東側)の境内に行き、東庭園なども撮って来ました。



  それの画像は、また後日ご紹介させていただきます。




  そう言えば、長野・国宝善光寺さんも、本堂外陣での参拝は制限なく行えましたが、この6月からは、内陣参拝や、お戒壇巡りも再開したと、地元ニュースでも報道していました。



  でも、お戒壇巡りは、密にならないように、真っ暗なコの字型の回廊に、ほんの僅かな灯りをともして、安全を確保しているようです。



  善光寺・ご本尊様の真下にあると云われている「極楽浄土への鍵」に触ることも、恐らく簡単に触られると思います。



  そうでないと、このお戒壇巡りは、真っ暗な回廊を、進行方向右側の壁つたいに進んで、その「極楽浄土への鍵」に到達できるのですが、多少でも、灯りがあると、大分違う状況かも知れません。









究極の流し撮りを目指して……!

2020年06月01日 | THE 趣味 いろいろ
  月が変わって、気分も一新しようと思っていますが、お天気が何となくスッキリしないこちら長野です。



  朝のTV番組を観ていたら、東京地方は雨模様の様子を映していました。



  6月になりますと、衣替えの季節と云われ、学生さんなども学生服やブレザーなどから、Yシャツスタイルになるのでしょうね。で、これもテレビ情報ですが、新入学の生徒さんなどは、この6月から学校へ行くもので、新調したブレザーなどに袖を通さずにいきなりYシャツ姿で登校とか……、これも無念だと思います。



  6月は、陰暦からの異名で、日照りが続くようで、水無月(みなづき)と云うようですね……。



  で、今日の画像ですが、過去撮影のフォトストックから、面白い画が見つかりましたので、それをご紹介させていただきます。



  表題の通りで、自分としては撮影中最も楽しく、撮影の醍醐味を味わいながら撮っている「流し撮り」の画像をご覧いただけたらと思います。



  まずは、まぐれで撮れた究極の流し撮りではと、自己満足している画像を2枚ご紹介いたします。




  「まぐれで撮れた!」と言いますのは、この場合、クルマとドライバーさんは同じ速度で動いていて、それを流し撮りしたのですが、ピントがドライバーさんとナビゲーターさんお二人に合っていて、クルマそのものは流れて撮れている不可解な感じの画になりました。



  これは、未だに何故このような画になったのか不思議で仕方ありません。


photo stock 1


photo stock 2




  「流し撮り」とは、動いている被写体のスチル写真をカメラ撮影する際に、そのスピード感を効果的に撮影する技術である……、とWEBで見たら、このような文章が載っていました。



  ですので、今回は上の文章通りに、被写体が動いているもの(バイクやクルマなど)を中心に載せたいと思います。



photo stock 3

2012年 5月11日撮影

photo stock 4

2012年 6月24日撮影



  当初、流し撮りを始めた頃は、上や下のような画像で、身近な動きから撮っていました。 そして、徐々にスピード感あるものに、挑戦していきました。



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2012年 6月24日撮影

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2012年12月12日撮影

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2013年 3月 6日撮影

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2013年 5月19日撮影

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2013年11月13日撮影

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2014年 6月22日撮影

photo stock 11

2014年10月24日撮影

photo stock 12

2015年 6月22日撮影



  この流し撮りは、8年くらい前から興味を持ち始め、取り敢えず、近間の高速道を走行するクルマなどを、運転されている方の目線に入らないように注意しながら、流し撮りに挑戦して来ましたが、goo blogお仲間さんの画像を見ていますと、富士スピードウェイなど、本格的なサーキット場で、時速300km以上のハイスピードで走行するフォーミュラー・カーの流し撮りを上手く撮られていらっしゃって、自分も情けなく、まだまだ未熟だと感じてしまいます。



  この流し撮りの画像は、トリミングで画面の上下だけ切り取っていますが、自分的にはクルマの前後の空き間隔をシビアに考えていまして、それが自分の腕のレベルだと思っていますので、そちらはトリミングは一切いじっておりません。



  クルマの前後の空き間隔を、出来るだけ少なく、クルマ進行方向に向かって、前方が2、後方が1と云った割合が、ベターな流し撮りだと思っています。



  この「流し撮り」は、私が個人的見解で思いますに、最初に申し上げました様に、

①クルマ、バイクや機関車や電車など、被写体が動いているものを流れているように撮る。

②動く被写体を、撮影側のカメラも一緒に動いて、これも流れたように撮る。

③停止している被写体を、撮影側のカメラを移動させて、その被写体の周りの背景を流して撮る。


  と、この3種類に分けられると思います。



  私の場合は、①の初歩の入口でつまづいているところで、今後も先に進めるように、撮影のスキルアップを狙いたいと思っています。



  他のSNSで、「動体視力の訓練も最近してないなァ~~~!」とそんな話題を出したら、「動体視力の訓練って、どうやるの?」と云う問い掛けがありましたので、「Youtubeで、動体視力トレーニングと云う動画があります!」とご案内したら、納得していただけたようでした。



  今回は、私の趣味そのものの話題になってしまいましたが、たま~~~にでしたので、ご容赦くださいませ。