…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

ワクチン接種の副反応…いや後遺症かも……?

2021年08月24日 | ブログ

  相変わらず、新型コロナ感染者の話題がメディアでもクローズアップされていて、その真っ只中にいる医療従事者の皆さんは、本当に大変なさっていると思います。

 

 

  新型コロナの話しが出て来てから、もう既に1年半以上になるのに、いまだに収束の目途も見えて来なくて、これが結局、一昨日の神奈川県・横浜市長選の結果となって表れたと感じています。

 

 

  さて、今日の話題ですが、プライベートな件で誠に申し訳ありませんが、昨日23日2か月ごとに通院している眼科医院へ診察に行ったときのお話しをさせていただきます。

 

 

  その前に、フォトストックからですが、信州のリゾート地:軽井沢のレイクガーデンの気分的に明るくなりそうな画像をご紹介させていただきます………、。

 

 

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2015年8月22日撮影

 

 

  さて、本題ですが……、

私は、目の病気で数年前から地元の眼科医院に2か月ごとに通院しています。

白内障とドライアイ、そして緑内障の3種類の点眼液を処方して貰っています。

で、昨日も通院して、目の視力や眼圧測定、そして眼球の画像撮影等していただいて、最後に医師の検査をして貰って……、と云う流れですが、

昨日は、先生から画像診断で、

「眼底出血が見られるので、点眼液の他に内服薬も処方しておきます。毎食後3度服用して、それで2週間様子を見て、再検査をして、そこから次の治療に当たって行きます。」と説明がありました。

 

内服薬で改善されなかったら、レーザー照射の治療や、最悪の場合は手術になるかも知れませんが、通院も当面は2か月ごとより短くなる可能性もあると言われ、ショックを受けて帰って来ました。

 

そして、先生との会話の中で、

私 「先生!そう言えばワクチン接種2回目を済ませたお盆前頃から眼がかすんで来たような気がするのですが……」と申し上げたら、

先生「血圧は高いのかい?」

私 「はい!一応血圧を下げる薬は毎朝2錠飲んでいます。」

先生「やはり、そうか……!あなたで3人目ですよ!同じような症状の患者さんは……!一応、内科医の先生とも相談してみて下さい。」と言われました。

 

  で、家に戻って、一応WEBでも調べてみたのですが、特に「糖尿病」の方が眼底出血しやすいようだと記されていて、自分はそうでもないので、半信半疑ですが、ワクチン接種で後遺症的なものがでたのかと思うようになりました。

 

 

  余計なお世話で恐縮ですが、もし、goo blog お仲間の皆さまの中に、高血圧症の病をお持ちで、ワクチン接種を2回済ませた中で、少し経ってから目の視力が極端に悪くなったとか、ぼやけて見えるような症状が出ている方がいらっしゃいましたら、念のために眼科医院の診察をなさったほうがベターかと思います。

 

 

  私の場合は、眼底出血がまだ初期症状のようですので、取り敢えず内服薬で治療にあたるようですが、大ごとになってからでは遅い場合もありますので、ご検討いただければと思います。

 

 

  当方の素人考えの勝手な感想を記しましたので、失礼致しました。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 


10年前の、NHK連続テレビ小説「 おひさま」を……!

2021年08月21日 | テレビ番組

  8月もあっと言う間に2/3が過ぎ、お盆期間中からの大雨洪水や土砂災害で被害を受けられた皆さまには、改めてお見舞い申し上げたいと思います。

 

 

  また、国内の新型コロナ感染者の動向も増加の一途をたどっていくばかりで、ニュースや報道番組を観ていますと、感染者数が毎日記録更新となっていて、恐ろしさを感じます。

 

 

  おまけに、2回目のワクチン接種をしても、ブレイクスルー感染が出ているとも言われ、3回目のワクチン接種(ブースター接種)の案件も出て来て、その接種が8か月後と云うことになると、これでは、来年まで当分マスク着用の生活は、続けなくてはならない感じもして、以前のような日常生活に戻れるのは、ずっと先のような感じがしています。

 

 

  こちら長野県のコロナ感染者も、連日150人以上報告されて、昨日も136人の報道があり、県内の医療体制ひっ迫度が増し、「医療非常事態宣言」に踏み切るようです。万が一、病気になったらどうなるのだろうと、不安ばかりで先行きが見えなくなっているように思います。

 

 

 

 

  さて、今日の話題ですが、私がフォローしている goo blog お仲間の「ひーたさん」の記事を拝見していて、「NHK連続テレビ小説:おひさま」(2011年4月4日~10月1日に放映)の懐かしい曲をピアノ演奏されていらっしゃって、これのロケ地がこちら信州・安曇野や大町でしたので、とても懐かしく感じ、そのロケ地など以前に行っておりますので、それをご紹介させていただこうと思いました。

 

 

  この2011年(平成23年)3月11日には、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)が起きて、死者・行方不明者が2万4千人とも言われているようで、いまだにこの傷痕は残っていて、また、こちら長野県の北部の栄村でもこの翌日の3月12日にも、震度6強(M=6.7)の地震があり、これら東日本大震災等の大規模地震は、阪神淡路大震災に続き、日本の歴史上、忘れられない大震災になっていると思います。

 

 

  で、「NHK朝ドラ:おひさま」の最終回を、HDD録画してあり、その内容から当時のテレビ画面をご覧いただき、信州でのロケ地を併せてご案内致します。

 

 

     NHK朝ドラ「おひさま」(最終回)テレビ画面より

      

      

 

  この朝ドラ「おひさま」の主演・井上真央さんは、芸能業界人の間でも、凄いお綺麗な女優さんと云う評判の良いようで、テレビ画面を観ていても、納得できる気がしました。

 

 

  では、この朝ドラ「おひさま」のロケ地にもなりました、「大町市:中山高原そば畑」をご紹介させていただきます。

 

 

photo  stock   1   大町市:中山高原そば畑

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2012年9月1日撮影

 

photo  stock   3   大町市:中山高原そば畑

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2015年8月28日撮影

 

 

 

 

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入院疎開(そかい)って……?

2021年08月18日 | ニュース

  九州地方を始め、国内の各地でも記録的な大雨で、まさに命の危険もあり、雨雲は何とかならないものか……、と、ニュースや報道番組などを観ていると、避難避難と、ただ受け身でいるだけで、手の打ちようがないことに腹立たしさも覚えてしまいます。

 

 

  こちら長野県の中信地方の岡谷市でも、土石流に巻き込まれた母親と二人の子供たちが犠牲になっていて、可哀想で仕方ありません。皆さまもお気をつけいただきたいと思います。

 

 

  さて、今日の話題ですが、昨日17日朝のテレ朝「モーニング・ショー」を観ていて、ご覧になられた方も多いと思いますが、その番組で「入院疎開」の件を放映していたので、それをご紹介させていただきます。。

 

 

  それは、東京では新コロナ感染者の急増で医療崩壊が起き始めていて、具合が悪くなって救急車を呼んでも入院先が見当たらず、結局自宅療養と云う形になり、そこで病状が急変してお亡くなりになる方も出て来て、悲惨な状況になっているようです。

 

 

  東京都では、今週末から酸素ステーションを設置して、自宅療養者の対応にあたるようですが、詳しい内容はこれからのようですかね。

 

 

  それで、この「モーニングショー」では、一つの例として、この様な実例もあったことを説明していました。

 

 

TV画面1

30代男性の行動を紹介。

TV画面2

30代男性が、新コロナの陽性が判明しました。

TV画面3

その後、男性は都内から長野県に移動して、そこで療養生活に入ったようです。

長野県に別荘があるのか、または実家があるのか、はたまた友人・知人がいらしたのか、その辺は不明でした。

TV画面4

だが、体調が悪くなり、長野県内の◯◯病院へ入院したとのことです。

 

 

  このように、30代の若者が、新コロナに感染して、東京から長野県に来て、何とか入院出来、安心して療養生活を送っていると云った内容ですが、これをSNSではやはり色々な意見があるようで、それも紹介していました。

 

 

  そもそも「疎開(そかい)」と云う言葉は、戦時中の空襲などで被害に遭わないために、都会から地方に分散することで、これが現在も使われるとは、まさに医療体制は異常状況だと思います。

 

TV画面5

 

  これに対して、長野県の担当者は……、

 

TV画面6

 

  と云った、寛大な考えを示したようで、私も応援したくなりました。

 

 

  これだけ自宅療養者などが、軽症とは言え、ろくな治療も受けられず、ひっ迫している状況ですので、都会だ地方だと、そんな呑気なことを言っている場合ではなく、往診をしているファストドクターさんやコールドクターさんも頑張っている最中ですので、オールジャパンが一つになって、患者さん達を救わないと、日本国の威信にも係わると思います。

 

 

  もっとも、これの総合的判断を図れるのは政治家の皆さんで、特に内閣・政府のお偉いさんには頑張ってもらって、早急に実施に踏み切るべきだと思います。

 

 

TV画面7

TV画面8

TV画面9

 

 

  昨日17日、緊急事態宣言が、7府県が追加され、まん延防止等重点措置も10県に適用されたようですが、

こちら長野県はどちらにも入っておりません。

  先頃8月13日(金)発表の長野県の新コロナ感染者の居住地域別の記事です。

 

  この日は過去最高の109名の感染者が報告されました。また、市町村別の一番下に「県外20」とありますが、信州へ帰省中に感染した人数との事でした。

 

 

  いつまでこのような状況が続くのか分かりませんが、新たな何か手が無いのでしょうか………?

 

 

 

 

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今日は、76回目の終戦記念日です………!

2021年08月15日 | 日本の歴史

  今年のお盆は、毎日雨降りで、大雨警戒注意報にあわせて、急激な新コロナ感染者の増加で、感染警戒の特別警報が発令されて、踏んだり蹴ったりの状況になっているこちら長野です。

 

 

  大雨は天の神様に聞いてみないと分かりませんが、新コロナの方は、人流を極端に減らしたり、ワクチン接種を増やしたり、辛うじて手の打ちようはあると思うのですが、これが思ったようにいかないようですね。

 

 

  こちら長野県でも、一昨日は過去最大の109人、昨日も100人と2日続きの三桁感染者が発表され、ワクチン接種を2度受けていても、やはり怖さを持つようになってしまいます。なんせ、ニュースによると、東京都では、コロナ感染者が具合悪くても入院出来ず、自宅療養とは、異常過ぎます。

 

 

  ですので、変な話ですが、都会で新コロナに感染したら、東京関東圏を離れて、感染者の少ない地方へ行って、そこでコロナに感染したと言って入院した方が、安心出来そうだ………、とそんな噂をする方もいらっしゃるようです。

 

 

  救急車を頼んでも、病院へ搬送されないなんて、恐ろしい時代になっています。お偉いさん達が机上だけでモノを見ているからこうなるんだと思います。

 

 




  さて、今日の話題ですが、戦後76年目の終戦日が、本日8月15日迎えました。



  それに、関連付けて、当地・長野市松代に現在も遺っています戦時中の傷跡「象山地下壕」をフォトストック画像からご紹介させていただきます。



  この「象山地下壕」は、当時、太平洋戦争時下の本土決戦を見込んで、大本営(大日本帝国・陸軍&海軍の天皇直属の最高統帥機関)の移転計画に基づいて、昭和19年11月11日11時11分に、ダイナマイトによる発破が行なわれ、工事が進められたと聞いています。




  この地下壕の突貫工事には、日本軍が担当し朝鮮半島からの数千人規模での労働者が投入されて、翌年の終戦間際まで昼夜問わず行なわれ、約70%以上の工事を進めていたようでした。



  当時、これによりかなりの大人数がお亡くなりになっていて、象山地下壕入口には、その慰霊碑も建立されていて、先日の8月10日にも、それの追悼の集いが関係者の皆さまで行なわれていました。

 

 

  象山の中に掘られた地下壕ですが、ヘルメット着用で、見学出来るようになっています。


photo stock  1   象山地下壕見学用入口


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  以上が、象山に掘られた洞窟ですが、こちらは軍事拠点になる色合いが強かったようです。



  また、次は近くの「舞鶴山」でも地下壕が掘られ、現在は「気象庁精密地震観測所」になっています。



photo stock  8   舞鶴山


photo stock  9  気象庁精密地震観測所


photo stock   10  天皇御座所部屋


photo stock   11  観測所施設案内図




  こちらの地下壕は、見学コースにはなっておりませんが、以前、ビデオ撮影仕事で、ここの地下壕や精密で高精度の「ひずみ地震計」を撮らさせてもらいましたが、100mにも及ぶ地震計が設置されていて、室温度変化などにも最大限の注意を払っていて、撮影時も入口ドアを一瞬に開けていただき、すぐさま数秒で撮った記憶があります。

 

 

photo  stock   12   気象庁精密地震観測室の「ひずみ地震計パネル」(長野市立博物館にて)






  今日15日夜、NHKスペシャル「開戦 太平洋戦争~日中米英 知られざる攻防~」と題して、番組がオンエアされるようですが、「日中戦争の国際化をもくろんだ戦略から、太平洋戦争開戦へつながっていた」と云った内容のようで、観たいと思います。





  当時、たった少人数の陸・海軍部の幹部連の愚かな判断で、最終的には原爆などで日本人の子供から大人まで、また男女問わずに、何十万人いや何百万人もの負傷者や死者を出したり、現在でも病で苦しんでいる方などを出して、今となっては、なんてことをしてくれたんだ!……と、腹立たしくなります。



  ポツダム宣言をいち早く受け入れて、大日本帝国・軍隊の無条件降伏をしていたら……、とも思いますが、そんな空気感も失くしていたんでしょう。



  それ以前に、昭和16年12月のアメリカハワイ・オアフ島への真珠湾攻撃自体も、アメリカ人の強烈な反感をかわれたと言われていて、大日本帝国軍隊もアメリカの原爆製造技術をあなどっていたようで、情けない限りだと感じます。

 


  現在は、世界規模で「核廃絶!」と叫ばれていますが、日本政府もアメリカの傘の下にいる以上、唯一の被爆国にしては、こちらも情けない感じになっていると思います。



  地球規模での温暖化で、全世界で異常気象が頻繁に起きている現況を見ますと、領土問題、経済戦争などと争っている場合ではなく、国連に権威を持ってもらって、地球をひとつにまとめて、早急に対策を立案実施して貰いたいと思います。

 

 

  もたもたしていれば、この地球と云う大切な惑星は、宇宙から消えてしまうぜ………!

 

 

 

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軽井沢駅で、長野県知事が………!

2021年08月12日 | ニュース

  夏の甲子園大会が2年振りに始まりました。

 

 

  長野県代表校は、松商学園(松本市)が出場していて、第1回戦は昨日11日(水)、第三試合で行なわれました。初回表の攻撃から4点先取をし、2回からも得点を積み重ね、17安打17得点で、1回戦は取り敢えず勝ちました。テレビを観ながら応援していたのですが、ワンサイドゲームですと、ハラハラドキドキ感がなく、途中うつうつしてしまいました。(笑)

 

 

  でも、この試合前の第2試合は、広島新庄 VS 横浜高でしたが、2-0で広島が9回表まで勝っていて、強豪:横浜高も今年は1回戦で敗退かと思っていたら、9回裏で2アウト走者1~3塁で、1年生選手が逆転スリーランを放ち、強豪チームの底力を見せつけてくれました。

 

 

  さて、今日の話題ですが、新型コロナ感染者が全国的に増加の一途をたどっていますが、こちら長野県でも、昨日11日(水)は73人の感染者が報告され、北アルプスの玄関口の松本市が一番多く、また上田や佐久方面も増えていて、阿部長野県知事も、先日、長野県東玄関口の軽井沢駅で感染防止の啓発を行なったと、ニュースで報道していました。

 

 

  夏の軽井沢は、まず別荘族が多く来られていて、そこに一般的な観光客が加わり、人出は凄く突出しているようで、先日の三連休も旧軽銀座は、ニュース映像では、もの凄い人混みでした。

 

 

  一応、フォトストックにこれに近い画像がありますので、ご紹介いたします。

 

 

photo  stock   1   旧軽銀座

2012年6月27日撮影

 

photo  stock   2   旧軽銀座

2015年8月22日撮影

 

photo  stock   3   旧軽銀座

photo  stock   4   旧軽銀座

2016年9月10日撮影

 

  旧軽銀座の通りだけをご紹介しましたが、私も長野県人ですが、この軽井沢が若い時から好きで、軽井沢プリンスでのコンサートがあると、出掛けたものでした。

 

 

photo  stock   5   スチューデント・フェスティバル(軽井沢プリンス)

十代の頃に撮った写真ですが、右端の女性ボーカリストは「森山良子さん」です。彼女は私より1~2歳年下ですので、十代の頃です。 

 

 

🎵この広い野原いっぱい(森山良子)

 

🎵今日の日はさようなら(森山良子)

 

 

  この時に、他のフォークソング・バンドも出演していて、撮って来ました。

 

photo  stock   6   スチューデント・フェスティバル(軽井沢プリンス)

こちらのグループは、ブロードサイド・フォーと云うフォーク・バンドで、あの映画監督の巨匠:黒澤 明さんの息子・黒澤久雄さんがボーカル担当していました。

  

 

🎵若者たち/ザ・ブロードサイド・フォー

 

🎵星に祈りを /ザ・ブロードサイド・フォー

 

 

  この上記の白黒写真を撮影したカメラは、オリンパスPENと云う白黒フィルム時代のものです。

 

 

  このカメラは、高校3年時の修学旅行に京都・奈良へ行くと云うので、2年の春休みに同級生たちとつるんでバイトをして稼いで、買って持って行ったものです。

 

 

  レンズも広角で固定、ズームもなく、ただシャッターボタンを押せば写ると云ったものでした。

 

 

  明日13日(金)から16日(月)まで、こちら長野はお盆です。13日が迎え盆で16日が送り盆となります。御仏壇前に提灯を出したり、キュウリ馬やナス牛も用意して、お墓参りで御霊を迎えに行くようになります。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

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スローシャッターの次は「流し撮り」を………!

2021年08月09日 | 写真

  東京オリンピックが昨日8日(日)閉幕しました。当初、開催自体の賛否両論がありましたが、野次馬がごちゃごちゃ言っていても何も変わりなく、オリンピックはしっかり行なわれ、世界から集結した各国の国旗を背負っての一流アスリートの皆さんの活躍は、画面を通じて感動場面を貰えて、有り難いと思っています。

 

 

  一昨日と昨日と、女子マラソンや男子マラソンが暑い中、北海道で行なわれましたが、自分などは毎年恒例になっています地元での「長野マラソン」で、アフリカ勢の一流の選手の走りを近くで見て肌で感じていますと、迫力を感じられ、これが世界に君臨する選手なんだと思うと、感動を貰いながらカメラで撮るのも、何とも言えない楽しさを味わえています。

 

photo  stock   1      「長野マラソン’12」(30km付近)

photo  stock   2    「長野マラソン’12」(30km付近)

2012年4月15日撮影

 

  この「長野マラソン」は、この年から毎年楽しみになりました。走りが速いもので、カメラに収められるのも、ほんの一瞬です。

 

 

 

  さて、この後は夏の甲子園大会や、パラリンピックになっていきますが、まだまだ真夏の暑さですので、新コロナ感染は勿論のこと、併せて熱中症の対策も必要になって来ますので、より気を付けたいと思います。

 

 

  こちら長野県でも、ニュースでも報道していますが、2回のワクチン接種を行なったにもかかわらず、新らたにコロナ感染者が何名か出たと言っています。どうしたら安全な日々の生活が待っているのか、早急にこちらに重点を置いて、対策していただきたいと思っています。

 

 

 

  さて、今日の画像ですが、この暑さや感染が怖いので、なかなかフォト取材に行く元気が出ませんので、フォトストックからご紹介させていただきます。

 

 

  自分は2回目のワクチン接種が先日の3日でしたので、お盆過ぎころまでは家でゴロゴロするようになると思います。それに、この暑さの中、マスクをしての撮影はしんどいので、無理をしないようにと思っています。

 

 

  で、このblog開始以来、写真撮りもそこそこ頑張らないと……、と云った感じで、スローシャッターでの「滝」や「花火」の撮影に興味を持つようになりましたが、その次に興味を持ったのが、「流し撮り」でした。

 

 

  これも、ブログお仲間の画像で、電車の流し撮りを拝見して刺激をいただき、その影響から自分もこの撮影に挑戦出来たらと、考えていました。でも、こちら地元では電車が1時間に1本くらいしか通過しませんので、高速道が近くにあったもので、電車をクルマに置き換えて撮ったらと思うようになりました。

 

 

  そんなある日に、地元・長野市エムウェーブで「ノスタルジック・カーフェスティバル」があると云うので、高級外車などスーパーカーが撮れると思い、さっそく出掛けてみました。

 

 

photo  stock   3   ながのノスタルジック・カーフェスティバル(エムウェーブ)

2012年4月30日撮影

 

  この時は、まだ流し撮りを意識しなくてただ撮って来たのですが、クルマの背景がボカシ気味になっていて、面白そうだと思い、高速道を速く走行するクルマを狙うと、クルマのスピード感も得られ、背景もより流れるのではと思い、さっそく、近くのSA(サービスエリア)へ行って、カメラを構えてみました。

 

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2012年6月24日撮影

 

  数台のクルマを撮ってみましたが、これがファインダーを覗きながら狙い目のクルマにピン合わせをして、カメラを振りながら追いかけてシャッターを切って行くのですが、これが意外と面白く感じ、これ以降は、撮影場所を変えたり、クルマの走行方向が左右異なる状態のクルマを狙ったり、色々と撮るようになりました。

 

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2012年12月12日撮影

 

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2013年3月6日撮影

 

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2013年5月19日撮影

 

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2013年11月13日撮影

 

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2014年5月22日撮影

 

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2014年10月24日撮影

 

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2015年6月22日撮影

 

photo  stock   12

2016年2月26日撮影

 

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2016年7月25日撮影

 

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2017年3月1日撮影

 

photo  stock   15

2019年3月2日撮影

 

  今まで撮ってきたクルマの流し撮りです。バカのひとつ覚えの感じで、無我夢中で撮って来ましたが、自分の性格には、こう言った一発勝負のような類の撮影が合っていると思っています。

 

 

  もっとも、仕事でのビデオ撮影も、ブライダル撮影時は特に、プロとしてはノーミスでの撮影が当然で、まさに、一発撮りの世界でした。

 

 

  余談ですが、ブライダル撮影時に、色確認のために、6インチのモニターを機材の所定場所に置いておくのですが、ある日のご披露宴での撮影中、そのモニターをたびたび見入るように凝視していた来賓男性のお客様がいらっしゃいました。

 

 

  ご披露宴が済んで、そのお客様と話す機会があったのですが、彼は映画のキャメラマンをなさっていらっしゃたようで、「こんな危ない撮影は、私には無理だ!」とおっしゃられていました。

 

 

  まあ、映画の撮影は、カット割りが決まっていて、ドライ・リハで流れの段取りをして、そこから機材を入れて撮影テストのリハを行ない、その後本番用のラストテストがあり、そして、本番撮影で、これも映像再生チェックをしながらですので、万全を期しての撮影になっていると思います。

 

 

  まあ、自分達は、撮影中にテイク2は絶対ありませんので、神経の使い方はハンパありませんでした。

 

 

  今思いますと、本当に危険な撮影ばかりをよくしてきたと思います。

 

 

  正直、万一撮影ミスがあって、お客様からのクレームなどで、もう一度ご披露宴をやり直したいと言われたら、ン百万を背負わなければなりません。この業界は、こう言った風潮が当たり前の世界でした。

 

 

  ですので、ビデオ映像の仕事から離れて、今はこうしてお気楽にblog用の写真や動画が撮れるなんて、最高に幸せ気分を味わっています。しかも、多くの皆さまに見ていただけるなんて、ネット社会での特効薬にもなっているようだと感じています。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

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スローシャッターと云えば花火?………

2021年08月06日 | 写真

  毎日暑いですねェ~~~! 我が家も、午前中からクーラーフル稼働です。

 

 

  東京オリンピックも、後半の陸上プログラムになり、フィールド競技やトラック競技などを観ていますと、自然に力が入り、「行け行けッ…!」と画面に向かって叫びたくなります。

 

 

 

  で、夏の風物詩に「花火」がありますが、こちら信州・長野市近辺では、今年も花火大会が殆んど中止か縮小して短時間の打ち上げになっています。

 

 

  その上、今週末の7日(土)に行なわれる予定だった長野一の夏祭りでもある「長野びんずる祭り」も、新コロナ感染者の急増により、中止になってしまいました。当初、規模を縮小して実施する予定でしたが、参加人数も予定人数が集まらないようで、それも影響していたようです。

 

 

  でも、びんずる祭りの人出を充てにしていた飲食店などは、売上にかなり影響するでしょうね!恐らく材料等は既に発注済みのお店もあるでしょうね!

 

 

 

 

  さて、私が初めて花火撮影に興味を持ったのが、こちらもやはり、お仲間のblog画像を拝見していたことからでした。

 

 

  ご存知のように、花火は人間の目で見ると、打ち上がるとパッと円く開いて、それで直ぐ消えていく……、そんな状況ですが、これを写真画像ですと、これもキレイな線が流れて、不思議な感じで、こちらも興味津々になりました。

 

 

  そして、ブログを始めた年の2011年10月9日の川中島古戦場で花火大会があると云うので、カメラの設定もよく分からず、オートで撮れば何とかなる方式で撮ってみました。それが、こちらの画像です。

 

 

photo  stock   1

 

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2011年10月9日撮影(Canon EOS-Kiss Digital)

 

  だが、お仲間の花火画像を拝見しますと、花火の光の線が結構長くなっていて、キレイな流れが現れていて、自分が撮って来た画像とあまりにも違いますので、それから花火の撮り方を勉強始めました。

 

 

  まず、カメラの設定(バルブ、色温度、ピン合わせ、露出)を覚えて、翌年に再度いろいろな花火大会へ行って、未熟ながら挑戦してみました。

 

 

photo  stock   3   長野えびす講花火

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2012年11月23日撮影(Canon  EOS-60D)

 

  この画像ですと、よく目にする花火画像に近付いて来ている感じがしたもので、それから、長野界隈の花火大会を毎年撮りに行きました。

 

 

  遠くは、安曇野市・花火大会や上田市・花火大会なども行きましたが、どこの場所も同じですが、打ち上げ終了後は見物客の皆さんが一斉に帰宅しますので、とんでもない交通渋滞が起き、撮影の楽しさが、今度は苦痛に変わって来て、その時は2度と行くものか………と、思うのですが、また間際になってくると、行ってみたくなると云う事で、それの繰り返しになっています。

 

 

  一番最近に撮った花火は………、

 

 

photo  stock   7   須坂市・百々川河川敷花火(2019年7月21日撮影)

         

  

photo  stock   8   戸倉上山田温泉・花火(2019年8月7日撮影)

         

 

  この年は、10月11日(日)に台風19号がこちら長野市を襲い、秋の川中島古戦場花火や長野えびす講花火大会は軒並み中止になり、それ以後は、新コロナの影響で、花火大会は殆んど中止になってしまいました。

 

 

  信州・長野県で一番有名な諏訪湖の花火大会も、例年のお盆の8月15日の湖上花火大会は行なわないで、この8月から1ヵ月間、毎日10分くらいの打ち上げで、湖上花火に華を添えることのようです。

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

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スローシャッターに興味を………!

2021年08月03日 | 写真

  このブログは、2011年5月15日開設で、当時は先に投稿してあった「Youtube」の動画の宣伝でも……、と考えて始めたのですが、日々、お仲間の記事を拝見しているうちに、殆んどの皆さんが写真画像を載せていらっしゃって、自分も見習わなくては……、と思い、写真を撮り始めた次第でした。

 

 

  ビデオ(ムービー)撮影・編集・完パケまでは、仕事として三十代の頃から行なっていましたので、一応職業人プロと云う事でした。写真(スチル)は、子供が生まれたのを機に、フィルム時代から始めたのですが、お遊びで撮るくらいで、それもカメラの設定も全てフル・オートで、ISOがどうだとか、被写界深度がこうだとか、露出補正がプラスだマイナスだとか、まったくチンプンカンプンの話しで、カメラの取り扱いも殆んど無視して撮っていました。

 

 

  ですので、お恥ずかしい話ですが、新婚旅行の時は、バンド仲間の後輩から一眼レフカメラを借りて、それで撮って来ました。

 

 

  で、ブログお仲間の写真を拝見しているうちに、「滝」を素敵に撮られている画像を見つけました。「滝の流れ」が、線を一本一本まとめて描いているようで、自分もこのような写真を撮れたらと興味津々になりました。

 

 

  でも、それがどうやって撮ったら、そうなるのか全く分かりませんので、WEBで調べてみました。

 

 

  そして、未熟ながら素人考えで撮った写真が、下の画像です。

 

 

photo  stock   1   長野駅前の石清水(現在はありません)

2011年11月撮影

  

  これが、スローシャッターで撮った初挑戦の画像でした。実際に見た目とは違う水流が糸のように描写されていて、「オオッ!まんざらでもないなァ~~!」と、喜んでいました。

 

 

  そして次に、長野駅前をバスが行ったり来たりしていましたので、歩道橋の上から、こちらもスローシャッターで、左右からフレームインするバス2台を狙ってみました。

 

photo  stock   2

2011年11月撮影

  今思うと、どうってことない画像ですが、バスがボケていて、いかにも動いていそうな感じが面白くて、「写真にはこう言った世界もあったのだ!」と新たな発見をして写真撮りの楽しさが多少でも出て来ました。

 

 

  それから、今度は本物の滝を撮りたいと思い、須坂市のお隣の高山村・松川渓谷にある「雷滝(かみなりだき)」に行ってみました。

 

 

photo  stock   3   雷 滝

 

photo  stock   4   雷 滝

       

  2011年11月撮影(Canon SX30IS)

 

  この「雷滝」は、実際に行かれた方はご存知ですが、深い滝壺の方へ降りて行く坂が歩道になっていて、高所恐怖症の自分にとっては、足がすくんで、一緒に行ったカミさんに「お父さん、ロープの方に寄らないで、山肌際をゆっくり下りて行けば大丈夫よ!」と言われ、怖さ100倍の感じで、何とか雷滝の写真を撮って来ました。だがもう二度と行きたくない感じの滝で、撮影もささらほうさらで、しんどいフォト取材になりました。

 

 

  ここの雷滝は、「裏見の滝」とも言われ、滝の裏側が歩道になっていますので、カメラマンの皆さまは、その辺も心得ていらっしゃって、この滝の裏側からもお撮りになっているようです。自分には到底無理だと諦めました。

 

 

  そして、その後、友人から上田市武石の「巣栗(すぐり)渓谷」にも小さな滝があるというので、出掛けてみました。

 

 

  案の定、こちらの滝も、渓谷ですので谷底へ降りて行くような感じで、足場に気を付けながら行ってみました。

 

 

photo  stock   5   巣栗渓谷

 

photo  stock   6   巣栗渓谷

 

photo  stock    7   巣栗渓谷

       

        2011年11月撮影(Canon  SX30IS)

 

  当時は、これらの水の流れが、見た目と違う様に撮れるもので、興味津々になり、滝の撮影時は、シャッタースピードを色々と変えてみて撮ってみました。だが、これらの現場にいること自体が怖さで落ち着かなく、滝の撮影は自分には不向きだと思っていました。

 

 

  ですので、先にご紹介した「雷滝」やこの「巣栗渓谷」には、今日まで二度と足を運んだことがありません。

 

 

  で、その翌年になって、友人から上田市菅平方面に「唐沢の滝」があり、道路からもそんなに歩かなくても行ける場所にあるようだよ!と聞いて、それならば……と云う事で、出掛けてみました。

 

 

photo  stock   8   唐沢の滝

       

  2012年7月25日撮影

photo  stock   9   浄水の滝

       

  2012年7月25日撮影

 

  ここでしたら、谷底へ落ちて行くような感じでもなく、歩きもわずかで撮影が出来、自分にとってはおあつらえ向きな撮影現場だと思いました。

 

 

  まあ、それから滝の撮影は、友人にも勧められて他所の滝も教えていただきましたが、この「唐沢の滝」しか行かなくなりました。

 

 

  なんせ、ズクなしですので、怖そうな場所での撮影は嫌いなんです。(笑)

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 


競技種目に「剣道」があればなァ………!

2021年08月01日 | スポーツ

  8月になり夏真っ盛りですが、新コロナ感染者も増加真っ盛りのようで、こちら長野県も昨日31日の感染者は41名にもなったと報道していました。

 

 

  つい先頃までは、一桁台前半の感染者だったものが、ここへきて徐々に増えて来て、まさかあっという間に40名を上回るとは、5月22日以来のことだとか………、ですので、県外への往来は極力控えてほしい旨、阿部県知事からの要請があったようでした。

 

 

  新コロナ感染者は、例のデルタ株が多いようで、より注意が必要になって来ます。

 

 

  さて、東京オリンピックも、日々日本人アスリートの皆さんの大活躍で、競技日程が半分過ぎましたが、先頃の女子ソフトボールは、エース上野由岐子選手始めチーム一丸となっての戦いは、素晴らしい活躍で金メダルに相応しい試合展開で、拍手をいっぱい送りたいと思いました。また、既に戦いが始まっているサムライジャパンの野球も、2試合勝利して、今後の活躍にも期待したいと思います。

 

 

  昔、私が一時野球に熱中していた頃のバットやグローブです。

 

photo  stock   1

 

 

  20代頃に勤めていた会社に素人野球チームがあり、他の企業の野球チームと対外試合などを行なっていました。

 

 

  バッティングセンターにも時々は打撃の練習にもよく行っていました。

 

 

  これでも、小5の頃から中学に掛けて、将来の夢はプロ野球の選手と云う事で、それを目指して日頃から野球の練習に明け暮れしていました。

 

 

  だが、中2の時に、同級生の家に遊びに行って、彼の兄のクラシック・ギターを見せて貰ってから、そこから急にギターに興味を持ち、小学生の頃あれほど嫌いだった音楽の世界へ足を踏み入れるようになりました。

 

 

  なんせ小学生の時、授業で縦笛やハーモニカがありましたが、これらは、女子が吹くものと思っていましたので、クラス別音楽会では、いつも「カスタネット」担当でした。(笑)

 

 

 

  で、話しを本筋の戻しますが、今回の東京オリンピックは、かなりの数の競技が行なわれていますが、ふと思ったのが、柔道や空手、アーチェリーがあって、日本の武道でもある剣道や弓道が無いと云うのは、どうも解(げ)せません。

 

 

  特に、剣道が競技種目に入っていないのは、残念無念と云った感じもしています。これぞ、まさしく侍ジャパンの戦いになると思うのですが………!

 

 

  折角、東京オリンピックが決まったのですから、地元の利を生かして、剣道を競技種目に入れられなかったのか、不思議で仕方ありません。(もっとも、今ごろ気が付いても遅いのですが………。)

 

 

  我が地元では、ちびっ子剣士などから大人まで、結構剣道熱は高く、そう言った環境に触れていると、剣道もごく一般的なスポーツだと思っていますので、当然オリンピックで競っても不思議ではないと思っています。

 

 

photo  stock   2   稽古の様子(松代藩文武学校にて)

 

photo  stock   3

 

photo  stock   4

 

 

  日本の国技に剣道は……? と云う事で、一応ウィキペディアで見ましたら、「日本は、法令や政令で国技を定めていない。宮内庁から天皇杯を下賜(かし)されている武道は、大相撲、アマチュア相撲、柔道、剣道、弓道である。」と記されていました。

 

 

  これでは、日本に国技が無いと云うことになり、納得出来ない感じもしていますが、国際剣道連盟(FIK)には、世界で57か国が加盟しているようで、250万人以上の剣道人口がいるようです。

 

 

  で、WEBでの記事に依りますと、剣道は「礼節を一番に重んじる!」とあり、これが世界の選手たちが厳守出来るかどうか、また、ルールが解りにくい上に、審判規則も勝負判断に迷うようで、これでは根本的な問題もありそうだと、勝手に想像してしまいます。

 

 

  東京2020オリンピックで、男子柔道陣の活躍は素晴らしいものがあり、日本武道の実力発揮だと思っています。

 

 

  あと、剣道や弓道が競技種目に入っていたら、より面白くなっていたと勝手に思っています。(笑)

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

  (追伸)池 千之助のプロフィール画像を、お遊びで机上(キジョウ)整形してみました。

        本人よりかなり若返った顔になっています。

      昨今の編集ソフトは色々あるので、お試しいただければと思います!

      自分が自分でないような感じになっているかも…………、と思います。