…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

久々の南長野運動公園へ‥‥‥!!!

2012年10月31日 | まち歩き

  昨日、今日と曇り時々晴れ間あり、というお天気でした。 もっとも、今日は午後からの方が晴れになりました。 で、昨日、6 ~ 7 年振りで、歯医者さんに行って来ました。 若くて可愛いい歯科衛生士さんに、検査をしていただき、もの凄い痛さを、必死に我慢してきました。 検査後、説明を受けるのですが、小声ですので10 センチくらい側でお話しを‥‥‥‥、 と云う感じでした。 別に不謹慎な気持ちではなく、単なる患者として、話しを聞いてきました。

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  歯医者さんへ行って、治療を受けた所為か、多少痛みもやわらぎ、外へお昼に出掛けようと云うことになり、 それなら、 「南長野運動公園」 の風景を写真に撮りたいと思い、 30 分程早めに出掛けて、撮って来ました。

  
  まあ、この近くの道路は車でちょくちょく通っているのですが、この 「南長野運動公園」 に寄りましたのは、約半年振りになります。 過去のブログを調べて見て、驚きました。

  
  色々の樹木が紅葉になってきているのは、車を運転しながら見えていましたが、それはオリンピック・スタジアムの北側しか見ていませんので、今回は南側を写真に収めてきました。

  
  やはり、多少こちら側のほうが、紅葉の進んでいる感じがしました。 写真 2 なんかは、もうちょっと黄色が中にうまく配置されていたら、面白い画になったと思うのですが、難しいもんです。

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  そして、以前、ラジコン船でお馴染みの、桑原 進さん製作「戦艦・大 和」、 小山 弘さん製作「巡視艇えちご PLH08」などの、ビデオ撮影させていただいた池の様子も見てきました。

  
  水の流れはあるものの、池の中は、今年の 5 月頃と同様に、「藻」が張っていて、これではラジコン船を航行させても、スクリューに藻がからまってしまう心配があります。 これでは、全く不可能になってしまい、ラジコン船を航行させたいと思っていらっしゃる方も、残念がっているかも知れません。 何とかならないのでしょうか!!!!

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  こちらは、地元・松代方面に向けて、皆神山( 659 m )をバックに撮ってみました。 その後ろの山々は、菅平高原方面になるのですが、まだ雪は見られません。 もうちょっとで、白くなってくるのではないかと思います。

  

   北アルプスは、もう大分白くなっています。

 

 明日からは、もう 11 月です。 寒くなってきました‥‥‥‥。

 

         ‥‥‥‥‥‥‥‥

 

  プロ野球・日本シリーズ「日ハム VS 巨人」は、

  

 ご当人の監督や選手の皆さんは必死なんでしょうが‥‥

 

 2 勝 2 敗になって、見ている側は、面白くなってきました。

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長野・城山の「善光寺・北参道フェス」にて‥‥‥

2012年10月29日 | イベント・コンサート

  昨日は、曇りのち雨、今日は晴れのいいお天気でした。 で、本来でしたら、昨日 28 日(日)は、松代での「エコールドまつしろ・写真専科」さん主催の、 「きものモデル撮影会」 だったのですが、不運と言うか、一昨日から急に歯痛になり、昨日はとても撮影どころではありませんでした。

  
  もの凄く楽しみにしていたのですが、日頃の行いが悪いのか、残念でした。 開始の時間に私がその現場に顔を出さないので、あのアマチュア・カメラマンの先輩 kazu さんから早速にお電話を頂戴して、「池さん、どうしたの?」 と ‥‥‥‥。 事情をご説明をして、先輩 kazu さんに頑張っていただくこととなりました。

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  で、今日は先週の 21 日(日)に、長野・城山公園で行なわれていました、 2 つのフェスティバルのお話しを致します。

 
   「エコールドまつしろ・写真専科」さんの撮影会に行っていたら、そちらの写真をご披露出来たのですが、また機会がありましたら、例の先輩 kazu さんが、お撮りになられましたお写真をご披露出来るのではないかと思います。 お楽しみにお待ち願います。

  
  上の写真は、長野・城山公園の噴水でお馴染みの画ですが、これは、 「第 12 回・遊んでアートながのキッズ造形フェスタ」 と云う、イベントを行なっているところです。

 
   私が行った頃は殆んど閉幕に近いところだったのですが、写真 2 にあります「真田六文銭・松代」の絵画が並んでいたので、そばにいました地元・松代中学の生徒さんにお聞きしましたら、「松代のことを大勢の皆さんに知って欲しいので、こういった絵画を描いて並べています。」 とのこと。

  
  それを聞いた私は、もの凄く嬉しい気分になりました。 「こんな小さな中学生までが、地元・松代を大切に思い、観光地としての役割を果たすべき考え方をもっているんだなあ!!」 と感心せざるを得ませんでした。 本当に嬉しい限りです。

  
  写真 2 では小さくてわかりませんが、松代の観光名所の、 「松代城」、「真田邸」、「松代藩文武学校」、「長国寺」、「象山神社」 等々、上手に描かれていました。 勿論、 松代・真田家の六文銭のマークも、随所に描かれており、ひと目で「松代」だと言うことが分かります。

  

  松代中学生の皆さんには、「お疲れ様でした!!!」 といった言葉を贈りたいと思います。

  


   
   それで、この城山公園の奥の広場では‥‥‥、

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  こちらが、 「第 14 回・善光寺北参道フェスティバル」 の会場になっていました。 フリー・マーケットのテントが点在し、産地直送野菜市なども開かれ、その周りには結構なお客さんたちで賑わいを見せていました。

  
  また、焼きソバ、ポップコーン、フライドポテト、生ビール、などの食べ物も販売されていて、丁度お昼時でしたので、一番人気の焼きソバコーナーでは、長蛇の列が作られていました。 私も久し振りですので、焼きソバを食べたかったのですが、カミさんに、「お父さん、 20 ~ 30 分は掛かるわよ!!!」 と言われ、諦めました。

  
  奥に設置されたステージでは、丁度、ジャズバンド「 HOT  BLIZZARD (ホット・ブリザード)」の皆さんが演奏なさっているところでした。 ステージの上には屋根も無いので、太陽をもろに浴びての演奏でしたが、皆さん一生懸命にそれぞれの楽器を奏でていらっしゃいました。

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  こちらも、お疲れ様でした!! と言いたいです。 でも、皆さん、趣味で好きな音楽をなさって、こうして演奏出来るステージもあって、羨ましい限りです。 

  
  私も、かなり昔ですが、エレキ・バンド時代にステージに上がらせて貰いましたが、楽器のセッティングから音リハ、本番、機材撤収、と全て自分達でやらなければならず、今思いますと、結構な重労働だと思いますが、若い時だったから苦にならなかったのでしょうね!!!

  


  アッ!!  それと、ここ地元・松代にも、 「 MMF (ミュージック・マシーン・フレンズ)」 と云う、凄いジャズ・バンドがあります。 この右サイドバーにも載せてありますが、 「 Youtube 」 にも動画投稿をしてあり、こちらで、この 「 MMF 」 の松代文化ホールで行なわれましたライブの模様をお楽しみいただけます。 是非、ご覧いただきたいと思います。

  
  
  私も、ここちょいと忙しがっていますので、なかなか Youtube の動画を観ている時間を得られませんが、 先般、素敵なエレキ・ギターの音色を聴かせてくれる動画に出逢えました。 お若いお嬢さんだと思うのですが、その動画をこのブログで即検索出来る様にいろいろやっているのですが、思ったようにいかず、また後日にご紹介したいと思っています。

  

 ハッキリ言って、私よりはるかに、ギター演奏が上手(うま)いです。

  

   「ゆず」の「栄光の架橋」を、あの Mosrite ギターで心地よく

         

          
         聴かせてくれています。
  

  
 
  ただ嬉しいのは、私が、この曲にコメントをお入れしましたら

     

    
    私の 「 Youtube 」 へもお越しいただき、

      

   
    チャンネル登録していただいたことです。

      
   


   この件は、また後日にお話し申し上げます‥‥‥

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ふたたび、甲冑の登場です!!!

2012年10月27日 | アート・文化

  昨日、今日とまあまあの秋晴れのいいお天気でした。 でも、明日は、曇りや雨の天気予報です。 明日は、松代の 「エコールドまつしろ・写真専科」 さんの、 「きものモデル撮影会」 の予定になっていますが、どうなんでしょうか??

  
    昨年、午前中だけ、初めて参加させていただきましたが、結構和気あいあいの楽しい撮影会でした。 外での撮影会ですが、雨さえ降らなければ、うっすらとした曇りの方が、コントラストが強過ぎず、しっとりとした良い写真を狙えるのではないかと思っています。

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  一昨日に続いて、松代藩文武学校で行なわれいます、 「信濃の国 武将甲冑展」 の一体一体の写真を並べさせていただきます。

  
  実際にこの甲冑をご覧いただいた方々は、お分かりいただけると思いますが、本当に細部に亘(わた)って、精密に製作されています。

  
  以前(今年 2 月 5 日)にも、このブログで、甲冑製作中の写真を載せて、ご説明申し上げましたが、中には製作講師の先生がお作りになられた甲冑もありますが、殆んどが素人のしかもビギナーの皆さんが、一生懸命に作られたものです。 驚きです!!

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  戦国武将が当時着衣していたと思われる甲冑に似せて作っていますので、観光客の皆さんなどがこの甲冑を見ながら、これは誰々、こちらは誰々と、戦国武将の名前をあげながら、見物なさっていらっしゃいました。

  
  
  そして、また驚くことに、こちらは男子高校生が製作された甲冑です。

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  将来、甲冑製作の職人さんを目指しているかどうか不明ですが、若い時からこういった城下町の歴史的な環境を見て来られたのか、本当に偉いと思います。 こう云った若者が、一人でも多く現われると、日本の未来も本当に明るくなるのですが‥‥‥!!!

   

  この松代藩文武学校で行なわれています、 「武将甲冑展」 は、明日 28 日(日)まで行なわれていますので、是非お立ち寄り願います。

  
  今日も、この 「信濃の国 松代藩甲冑隊」 の会長さんも当方へお越しになり、いよいよそれ専用の HP も WEB アップなさるようです。 こちらも楽しみです。

     


      和の心を大切にして、観光客の皆さんが、

  

   城下町・松代に、お越しいただければ!! と、願っています。

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いざ!! 「武将甲冑展」でござる‥‥‥。

2012年10月25日 | アート・文化

  昨日は、信州の山(横手山・浅間山)にも初冠雪があったようで、寒くなってきました。 と思えば、今日はまた暖かな日で、青空も澄み秋晴れの一日でした。

  
  で、今日はこの忙しさの中ですが、お昼時に、私の子供の頃の母校、松代文武学校へ 小 1 時間ほど出掛けて行って、写真を撮ってきました。 そうです、あの 「信濃の国・松代藩甲冑隊」 の皆さんが製作なさいました、 「武将甲冑展」 が行なわれていると云うので、慌てて行きました。

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  上の写真が、 「武将甲冑展」 が行なわれています、松代文武学校の正面です。 この直ぐ横に松代小学校があり、子供たちは、朝や放課後は、この前を通学していることになります。

  
  私が行きましたのは、午後でしたが、結構観光客の皆さんも訪れていらっしゃいました。 ご夫婦連れが多く、 「武将甲冑展」 が行なわれています、正面の黒門を入られて真っすぐの所にあります「文学所」の部屋に上がられて、あちらこちらに展示されている 「甲冑」 を、興味深くご覧になっていらっしゃいました。

  
  この 「信濃の国・松代藩甲冑隊」 の皆さんには、たびたびこのブログにもご登場いただき、日頃からお世話にもなっていますので、不義理にならずに済んだような気がしています。

  
  もっとも、ビデオ撮影で何十年もお世話になっています保育園の園長先生が製作なさいました「甲冑」も展示されていますのに、珍しく今回この情報をご連絡いただけませんでした。 恐らく、私がしっちゃかめっちゃか忙しくしている事をご存知ですので、わざとご連絡いただけなかったのかと思います。 かえって、園長先生には、お気を使わせてしまいました。 (すみませんでした。)

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  実際の甲冑が飾られています 「文学所」 の外からと部屋の中から撮ってきました。 まだ他にも部屋の奥にも展示されていますので、おお急ぎで撮ってきました。

  
  
  でも、いつ見ても、カッコいい甲冑です。 

  

  そう云えば、観光客でいらしていたご婦人が、これらの甲冑を携帯で撮りながら、「どうせ撮るなら、カッコいいお兄さんが鎧を着ていればいいのにネ!!!」 ですって‥‥‥。 まあ、その気持ちは分からないこともないのですが、毎日 数千人でも訪れてくれるなら、何人かの人件費をまかなえるのでしょうか??‥‥‥。

    


  又、次回には文学所の部屋の中に飾られていました、「甲冑」 もご紹介したいと思います。 写真 4 でもお分かりいただけますように、部屋の中の色温度はまちまちで、太陽光、蛍光灯、白熱電球、と様々で、ホワイトバランスもいろいろ試してみました。 いい勉強です!!!

  
    

   アッ!! 忘れていましたが、この「武将甲冑展」は、

 
 
 今度の日曜の 28 日までのようです。 お急ぎくださいませ!!!!

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小さい秋を見つけに‥‥!!

2012年10月23日 | まち歩き

  昨日は、夏に逆戻りしたような暖かさでしたが、今日は一転して、殆んどが雨降りで、多少寒く感じる一日でした。 でも、日短になりましたネ~~!!  あと 1 か月もすれば、状況をみて、車のタイヤもスタッドレスに履き替えなくてはなりません。

  
  信州の秋も、標高の高いところは、紅葉が真っ盛りのようですが、もうちょっとの辛抱でしょうか‥‥‥。 周りの山々も、うっすらと赤味をおび始めていますが、楽しみです。 昨年があまりに色合いが悪かったもので、今年は期待度も結構膨(ふく)らみます。

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  長野・城山公園(じょうやま・こうえん)で、「第 14 回 善光寺北参道フェスティバル」 が行なわれていると言う情報をいただきまして、ブログ・ネタにと、一昨日の 21 日(日)にちょっと出掛けてきました。

  
  まあ、日頃の運動不足解消もありますので、いつも通りに、「長野セントラルスクエア」のパーキングに車を停めて、表参道を歩いて行きました。 で、行きますと、どうしてもこの「国宝・善光寺」さんへ行き着くので、一応参拝をして、それから城山公園方面に向かいました。

  
  善光寺・本堂前は、丁度、日曜日でしたので、いつもの観光客のみなさんの他に、「七五三参り」 のご家族の皆さんも結構いらしておられ、小さなお子様が、とてもカラフルな和装の衣裳で千歳飴をぶら下げながら、元気な顔で歩いていました。 お若いお父さん達も、デジカメ・三脚とお持ちになって、記念撮影をなさっていらっしゃいました。

    
  善光寺・本堂前の大焼香炉も、いつになくお線香の煙が多く感じましたので、背景にちょっと秋を感じる紅の葉を入れ込んで、撮ってみました。

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  善光寺の東側に周りましたら、大分 葉が紅くなっている木もありました。 で、案の定ですが、この日に結婚式を迎えられた新郎・新婦さんが、ご友人方と記念のお写真を撮られていました。 

  
  お着物がとても似合っている新郎新婦さんでしたが、端の方から撮らさせていただきました。 でも、いいですね。 この時期が一番いいのでしょうか!!!! 

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  ここで、ゆっくりと新郎・新婦さんお二人の様子を見ていたかったのですが、忙しい中でしたので、前に進みました。 こういった雰囲気を見ていますと、今年、 7 月末に善光寺・大勧進で ご結婚なさった、お二人を思い出しました。 

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  城山公園に行く途中に、こんな景色も見れました。 もうちょっと柔らかく撮りたかったのですが、うまくいきませんでした。 絞りを開けすぎてもいけないし、シャッターを遅くすると逆光目の量が入りすぎますし、まだまだ勉強不足が現われた 1 枚になりました。

   


  さて、 「善光寺北参道フェスティバル」 のお話しは、

      

      次回にさせていただきます‥‥‥。

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おひかえなすって‥‥!!  エッ!! あの渡世人が復活?

2012年10月21日 | イベント・コンサート

  ここ連日、快晴の秋晴れが続いています。 毎週、土・日は各地で色んなイベントが催うされていますが、先日、あのアマチュア・カメラマンの先輩 kazu さんがお越しになられ、先週の 14 日(日)に、長野・権堂 「国定忠治まつり」 へ行ってこられたということで、その PHOTO  DATA をお借りしました。 で、いい写真が沢山ありましたので、それをご紹介したいと思います。

  
  私も、この 「国定忠治まつり」 は、話しには聞いておりましたが、まだ実際見たことがありません。 もっとも、まだ今年で 4 回目をむかえたイベントらしく、恐らく、長野・権堂界隈の活性化が狙いだと思います。

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  私も、この 「国定忠治まつり」 は、長野・権堂通りを仮装して、行列が行ったり来たりするだけかと思っていましたが、先輩 kazu さんが撮られてきたお写真を拝見しますと、長野・表参道(中央通り)を歩行者天国にして、大々的なイベントになっていました。

  
  写真 2 は、先輩 kazu さんも、ちょっと気合いを入れてお撮りになられたようで、右隅に権堂・名物の「獅子」を入れ込んで、「ず~~っと奥の善光寺入口参道まで、行列が並んでいるんだ!!」 と言ったことを見せたかったのだと思います。

  
  こういった写真は、私は好きです。 まず、イベント全体を見せる、 「5W1H」 の一つを満足させていると思います。 先輩 kazu さんも、先日 6 日(土)・ 7 日(日)の両日、 「松代藩・真田十万石まつり」 のフォト記録班係りを仰せつかって、めきめき腕前を上げていらっしゃいます。

  
   この他にも‥‥‥、

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  こちらは、お神輿(みこし)がタイミング良く、すれ違う様を捉えたところです。 背景にある和の土蔵造りの商店さんとのマッチングがとても面白いと思いました。 ほんの瞬間で撮られて、これが 1 ~ 2 秒ズレていたら、この画はなかったと思います。

  
  これが、動きのあるライブ・イベントでの撮影かと思います。 

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  こちらは、思いますに、行列の先頭を任されてきたお嬢さんたちが、ちょっとした休憩時間の合い間を、さりげなくカメラを向けたものと思われます。 (正直、先輩 kazu さんから、PHOTO  DATA だけをコピーさせていただいただけで、殆んど説明も貰ってないので、私の想像で記事を書かせて貰っています。)

  
  
  それと、先輩 kazu さんの性格を見れる 1 枚が、こちらのお写真です。 

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  こういった、小さい子供さんを入れ込んだ、やさしい写真も結構お撮りになります。 欲を言いますと、絞りをいっぱいに開けて、子供にピンだけを合わせて、後ろのお神輿(みこし)をボケさせても面白かったのではないでしょうか?

  
  その雰囲気の写真が、ちょっと雑ですみませんが、こんな感じです‥‥‥。

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  まあ、こういった写真は、好き不好きがありますから、何とも言えませんが‥‥‥。

  
  
  で、ラストはこんな写真のご紹介を致します。 時代劇好きな私にはたまらない、いい写真です。 

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  「国定忠治まつり」 らしく、ちゃんとした演劇風立ち回りが行なわれていたようです。 ここもうまく捉えて撮られてきたようです。 

  
     歴史上の国定忠治は、江戸時代後期の渡世人で、上州(群馬県)の生まれですが、ここ信州(長野県)にもちょくちょく来ていたようで、なにか長野・権堂のどこかにそんな痕跡があるのでしょうかね。

  
  三度笠と道中合羽に身を包み、あちらこちらと旅を続けていたのでしょうか? それで、後世にも名を馳せているのですから大したもんだと思います。

   
  今回も、アマチュア・カメラマン先輩 kazu さんからお写真をお借りして、載せさせていただきブログを助けていただきました。 有難うございました。

  
  これからは、紅葉が始まっていますので、ネイチャー・フォトもお待ちしています!!  もっとも、コンテスト応募作品は、はずして使わせていただきますので、これからも、宜しくお願い致します。

   


 
   最近、あちらこちらで、「菊花展」の準備が始まっています。

       
     マクロ撮りをしてみたいけれど‥‥‥、

  
   それ専用のレンズはそこそこのお値段なんですよネ!!!!

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信州のスチューベンも‥‥‥!!!

2012年10月19日 | 食・レシピ

  今日は、朝のうち雲が時々拡がりましたが、概(おおむ)ね秋晴れの一日でした。 今朝も地元紙に、「紅葉だより」が、信州の景観の良い主(おも)だった各所の、「色づき始め」・「見ごろ」・「色あせ」と三段階に分かれて、載っていました。

  

  まあ、長野県は北信から南信まで、長い距離ですので、紅葉の進捗度もまちまちですが、写真を撮られる方々は、狙いを定めて、早朝から出掛けられていらっしゃるようです。 私も、仕事の合間を抜って出掛けられれば‥‥‥、 と思っていますが、状況次第になりそうです。 もっとも、山に入りますので、クマ避けに、防犯ブザーを用意はしてありますが‥‥‥。

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  先日、カミさんのお供で、中野市赤岩地区へ水汲みに行ったおり、「中野インター」から出た所にあります、野菜直売所「オランチェ」へ寄って、買ってきた「ぶどう・スチューベン」と「柿」です。 

  
  この他にも、勿論、信州りんごも買ってきたのですが、りんごは早く食べないと傷みやボケがきたりするもので、5 個しか買ってきません。 そんなもんです。

  
  私は、この「スチューベン」が大好物で、この季節、よくある「巨峰」、「マスカット」、「デラウェア」は殆んど食べません。 で、出掛けるたびに、直売所などに寄って、この「スチューベン」の箱入りを捜すのですが、なかなか無く、今回も、この直売所「オランチェ」の奥のほうに置かれていたのを見つけた次第です。 

  
  昨年は、美麻村の直売所で捜せましたし、ここ連続でついている感じがしています。 大体この箱入りは 2 ㎏入りなのですが、ウソみたいに安価で、俗に云う「リーズナブル価格」より低いと云うことになります。

  
  この「スチューベン」は、WEB で見ますと、青森県・津軽地方での生産量が日本一で、その割合は八割を占めるようです。 リンゴの産地でもあります青森県ですので、何かと長野県と比較されていますが、この「スチューベン」に関しては、月とスッポンほど差があることが分かりました。

  
  勿論、青森のある通販店では、 2 ㎏入りが¥2,000 以上しているようですが、約半分の値段で買ってきました。 そして、味も美味しいし、この時期のフルーツはたまりません。 でも、あまり一気に食べ過ぎると、胃袋が機嫌悪くなるので、注意しながら食しています。

  
  でも、この野菜直売所「オランチェ」の、混雑振りは平日にもかかわらず凄かったです。 以前は、一般の乗用車が 30~40 台停まれるくらいの駐車場しかありませんでしたが、その隣の広い空き地を駐車場にしてからだと思うのですが、観光バスが何台も停まっていて、それのお客さんが、ワンサカ・ワンサカ、この直売所に入っていらっしゃいます。

        

     この季節、観光シーズンですし、

   

  しかも、私達と同世代の、おじさんおばさんばかりですが‥‥、

     

    そこそこ金を落としていかれて

 

     経済効果はあるんでしょうね!!!!

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武家屋敷・庭園で雅楽の音色を‥‥!!

2012年10月17日 | まち歩き

  今日は、天気予報通りに午前中は いいお天気でしたが、午後はいいお湿(しめ)りがありました。 そんなに大雨でもなく、乾燥していた空気に、潤いを与えてくれました。 でも、全国ニュースを見ますと、大分降られて困っている所もあるようです。

  
  で、今日は先週末の、 13 日(土)の午後、地元・松代の「山寺常山邸(やまでらじょうざんてい)」の庭園で行なわれました、 「雅楽の音色」 のお話しです。 と云っても、私も雅楽に関しましては、何の知識も無く、写真をご披露するくらいで、これといった記事も書けないのですが、カミさんも聴きたいと云うので、一緒に出掛けた次第です。

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  こんな感じで、山寺常山邸・庭園の池をバックに、雅(みやび)やかな雅楽の音色を聴くことが出来ました。 演奏なさっていらっしゃるのは、 「村田秀義さんと松代雅楽協会有志」 の皆さんで、特に、村田秀義さんはそれなりのお衣装に身を包み、楽器や、雅楽に関した説明を加えながら、演奏してくれました。

  
  お節介を申してなんですが、欲を言いますと、周りの女性三名もそれなりのお衣装でしたら、この山寺常山邸・庭園の雰囲気に合って、いい画になったと思うのですが、正直、ちょっと残念でした。

  
  でも、又、来月 11 月「文化の日」に、松代文武学校でも、この雅楽の演奏があるようで、その時は皆さんのお衣装もきちっと見られるようです。 私も、スケジュールが合えば、その雰囲気ある画を撮りに行きたいと思っています。 もっとも、この日モデル撮影会もありますので、迷ってしまいます。

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  「雅楽の音色」と言いますと、かつてブライダルの撮影時に、結婚式場のホテルへ行きました折り、神前結婚式では、これと類似した音楽がかかっていたと思います。 とても厳(おごそ)かな雰囲気の中、神主さんが詔(みことのり)をあげられ、新郎・新婦さんが三々九度のお盃(さかずき)をかわし、こちらも撮影中、咳(せき)一つしないで、緊張しながら撮影したことを思い出します。

  
  こういった、純日本風の音楽もいいもんですね。 ここ地元・松代にも、こんな立派な「雅楽保存会」があること自体、存じ上げなくて、松代の住人として恥ずべきことだと、反省をしているところです。(冷汗)

  
  又、この日、地元・松代の 「野花の詩・写真美術館 館長 斎藤和夫大先生」 もいらっしゃっていましたので、私もしっかりとご挨拶をさせていただいて、小さくなって写真を撮らさせていただいておりました。 斎藤大先生は、現在「信州松代の四季」の写真展を開催中でいらっしゃって、あり難いことに、「池君、是非おいでよ!!」 と声を掛けていただきました。

  

  
  で、上の写真に戻りますが‥‥‥‥、

  

  写真 3 は、雅楽奏者「村田秀義」さんの熱のこもった演奏です。 また写真 4 の、お琴の演奏をなさっていらっしゃるご婦人は、山寺常山さんのお孫さんにあたられるようです。 そんな説明もありました。

   


    まさか、そんな方にお目にかかれるとは

        
         
         驚きました‥‥‥。 

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とんかつが美味しいんです‥‥!!!

2012年10月15日 | 食・レシピ

  10 月も中旬になりましたが、今日はちょっとバタバタした忙しい日でした。 お天気は良いのですが、雨が全然降らなくて、このあと大丈夫なのでしょうか?  大きな台風がきて、あまりにも大雨を降らせて貰っても困りますが ‥‥‥‥。

  
  さて、国内のニュースを見ますと、相変わらず事件・事故が起きていますが、ただただ愁(うれ)いを感じている限りです。 どうして、そんなバカ気たことをするのだろう? と、 自分が歳をとってきた所為か、お節介的な事も考えてしまうこともあります。

  
  まあ、人間が一番残酷な動物であることは、間違いありません。 人間が生きていく為には、食べていかねばなりませんから ‥‥‥‥。

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  で、今日は久々に、「食」に関したお話しです。 正直、真夏の暑い時期は、「ソバ」などの簡単なものでよかったのですが、この季節になりますと、美味い「とんかつ」なども食べたくなります。

  
  私が、「とんかつ」を食べるのなら、「この店!!」 と決めているのが、篠ノ井バイパス沿い、オリンピック・スタジアムに近い、「おいしい広場」の中にあります 「とんかつ かつ源」 さんです。 と云っても、殆んど、昼食に行くだけですが、結構常連さんになっていますので、この店の美人女性サービス・スタッフさんお二人にも、顔を覚えていただいて、いつも笑顔で迎えていただいています。

  
  まあ、あちらこちら、人それぞれで「とんかつ」の美味しいお店をご存知な方は、数知れずいらっしゃると思いますが、私には、この 「とんかつ かつ源」 さんの味が一番合っています。

  
  それに、この 「とんかつ かつ源」 さんの とんかつは柔らかくて、食べやすくて、変な店のゴムを噛んでるような とんかつ とは大違いだと思います。

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  いつもは、お昼時独特の「日替わり定食」を注文して、いただいているのですが、たま~~には、うどんも一緒にいただくこともあります。 日替わりは、料金も安く、財布にもやさしいお値段ですので、しかも、ごはんやミソ汁、キャベツなどがおかわり自由だったと思いました。 

  
  私は通常の一人前で、満腹になってしまい、おかわりをしたことはありませんが、確かそのような事だったと思います。(もし、間違っていたら、ごめんなさい !!!)

  
  もっとも、上の写真にあります、ざるうどん時は、あの小 6 カメラマン写真展の仕掛人・上田の宮川一夫さんからも、上田にも、「肉うどんの美味しい店」 があると云う情報を写真入で頂戴していた いきさつもあり、また、ちょっと暑さがあった日でしたので、ざるうどんも食べたくなり、それで注文したのだと思いました。

  
  ここの 「とんかつ かつ源」 さんのとんかつは、各テーブル上にも説明文が置かれていますが、それに依りますと、 「飼料や生産方法にこだわりを持った、千葉県産のいももち豚」 を使っていらっしゃって、私にとっては、これが何とも云えず、歯応えが柔らかくて、美味しくて、何とも云えません。

  

       と、云っていますが、

  
     
     今、まだ夕食前ですので、

 
 
 途端にお腹が空いてきました‥‥‥!!!

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信州☆松代藩 「真田十万石・大行列」 お出座しです!!!

2012年10月13日 | まち歩き

  連日、秋晴れのいいお天気が続いています。 アッと云う間に、 「松代藩・真田十万石まつり」 から早や、一週間が過ぎようとしています。 ホントに時の流れは速いものです。

  
  で、今日は、 「真田十万石・大行列」 の写真をご紹介致します。

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  写真 1 は、松代藩・初代藩主「真田信之公」に扮しました、真田家十四代ご当主「真田幸俊」さんです。 真田幸俊さんも、地元・松代のイベントがあれば、わざわざ東京からお越しになられ、大学教授のお立場ですのに大変なお役目を果たされていらっしゃると思います。

  
  写真 2 は、真田信之公の弟、「真田幸村公」に扮した、お名前が忘れましたが〇〇さんです。 今は、歴女に一番人気のある武将だと聞いていますが、真っ赤な甲冑スタイルがトレードマークのようで、カッコいいですようね!!!

  
  歴史上は、兄・真田信之公は徳川家に、弟・真田幸村公は豊臣家に、 と兄弟が敵味方に別れて、戦国時代を生き抜かれたことになっておりますが、やはり、「血は水よりも濃い!!!」 と云うことわざもあるように、 本当はお互いに一番信頼していたのではないかと思います。

  
  そんな意味も込めて、写真を並べてみました。 正直、私も弟と二人兄弟で育ちましたので、もし 400 年前に生きていたら、どんな気持ちになっていたのだろうと、一瞬、脳裏を駆け巡りました。

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  今年も、行列の中には、「戦国武将あこがれ隊」の皆さんや、地元・松代が誇ります、「真田十万石槍振り隊」の皆さんも列をつくられていました。

  
  残念でしたのは、この「真田十万石槍振り隊」の槍振りパフォーマンスが、今年は私の居ました位置を過ぎてから行なわれていましたので、肝心の槍振りが撮れませんでした。 また、来年に期待です。

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  写真 5 は、今年の行列の目玉の一つにもなっています、大御所「徳川家康公」に扮しています、鷲沢長野市長さんです。 ご満悦そうな表情で通って行かれました。 また、その下の写真は、松代藩・初代藩主「真田信之公」の奥方様「小松殿」に扮した、長野商工会議所議員の市川さんです。

  
  歴史上、徳川家康公は皆さんよくご存知だと思いますが、この奥方様「小松殿」をちょっとご説明いたしますと、もともと この「小松殿」は、徳川家康公の側近・本多忠勝の娘で、幼名を「小松姫」と言い、家康公が、真田信之公を自分の配下におきたいと考えた頃から、この「小松姫」をご自分の養女として、真田信之公に嫁がせた言われているようです。

  
  要は、この「小松殿」は、徳川家出身ですので、「真田信之公」の見張り役とも言われていたようです。 まあ、この時代には、親、子、兄弟姉妹、夫婦 と言えども、明日は敵!! と云う時代だったのかも知れません。

  

   
   それを思うと、今はホントに良き時代です‥‥‥!!!

 

 
   「松代藩・真田十万石まつり」の記事を

    
  ご覧いただきまして、有難うございました!!!

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信州☆松代藩 「真田十万石まつり」 真田勝鬨太鼓の響き!!!

2012年10月11日 | まち歩き

  連日、いいお天気が続いています。 が、真面目?に一生懸命に仕事をしています。 お陰様にて、地元の皆様からも、「今度この日に、こういったイベントがあるよ!!!」 と、ブログ・ネタのご連絡をいただいておりますが、全部には、ご期待に添えない場合も出まして、申し訳なく思っています。

  
  仕事の納期との兼ね合いで、出来る限り、出掛けて行きたいとは思っておりますが、万一、取材が出来なかった場合には、お許しをいただきたいと思います。 その点、ご了承お願い申し上げます。

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  「松代藩・真田十万石まつり」の続編ですが、今日は、地元・松代の伝統芸能の「真田勝鬨太鼓」のお話しです。

  
    出陣セレモニーとして行なわれました、「真田勝鬨太鼓」の演奏風景です。 写真でお分かりいただけますように、見物に訪れた大勢の皆さんに囲まれての演奏スタートです。

  
  この、「真田勝鬨太鼓」の勇壮な演奏終了後、いよいよ、二百数十人と云われています、  「松代藩・真田十万石行列」 のスタートです。

  
  その前に、この「真田勝鬨太鼓」筆頭打頭の海沼 和幸先生の表情の写真も撮れましたので、載せたいと思います。 もっとも、写真なので、ほんの一コマですが、このブログの右側サイドバーに、「 Youtube 」で、この「真田勝鬨太鼓」をご覧いただけますので、そちらもお試し願えればと存じます。

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  まだまだ活力漲(みなぎ)る和太鼓打ちは、本当に尊敬に値いします。 正直、私より若干お若いだけですのに、あのエネルギーは信じられません。 大したもんです。

  
  で、私は、この「真田勝鬨太鼓」の演奏を堪能させていただいて、十万石行列を撮るべき、松代文武学校そばで待機していました。 そして、その十万石行列が全て通過してから、ここ松代城跡の二の丸広場のイベント会場へ再び来まして、「真田子供勝どき太鼓」の演奏を見させていただきました。


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  小学生グループの「真田子供勝どき太鼓」ですが、 6 日(土)とこの 7 日(日)の 2 日間、この「真田十万石まつり」でステージを務めていました。 地元・松代でも有名なグループですが、無邪気な和太鼓演奏は、もう何とも言えないくらい可愛さ抜群です。

  
  でも、大人顔負けで和太鼓を打つ様は、本当に、「ご立派!!!」 と言わざるを得ません。 「真田勝鬨太鼓」の海沼 和幸先生のご指導宜しく、メキメキと腕を上げられてきていると思います。

  

  もっとも、海沼先生も、 「真田子供勝どき太鼓」の演奏を

   
   お忍びの形で、影でご覧なさっていらっしゃいました。

       

       
        さあ、いよいよ次回は、

  
 見どころの 「松代藩・真田十万石行列」 です‥‥‥‥!!!

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信州☆松代 「真田十万石まつり」 真田鉄砲隊じゃ~~ん!!!!

2012年10月09日 | イベント・コンサート

  昨日、今日と青空が広がった、気持ちの良い秋晴れの一日でした。  7 日(日)・ 8 日(月)と、このブログへ大勢の皆様にアクセスを頂戴しましたが、 やっと今日から、先日行なわれました、 「信州☆松代 真田十万石まつり」 に関連した記事を載せることが出来ます。 ちょっと遅れてすみませんでした。

  
   7 日(日)は、 「真田十万石まつり」 に出掛けて行きましたが、地元ゆえ、日頃ご無沙汰している方々にもお逢い出来たり、中には、二十数年振りでお逢いした方もいらっしゃいました。 そりゃ~~、嬉しかったですね!!!   また、先輩諸氏がビデオ撮りやスチル撮りで頑張っていらっしゃるお姿を拝見したりと、とても有意義な日を楽しめました。 

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          「真田鉄砲隊 8 連発」

  
   7 日(日)、 「信州☆松代 真田十万石まつり」 の真田十万石行列の出発前の、真田鉄砲隊 8 名による、火縄銃の発砲です。

  
  人混みの中、うまくいいポジションを確保出来ましたので、案外と鉄砲隊の近くで、撮ることが出来ました。 昨年から、この真田鉄砲隊の 8 連発を、上手く連写でコマ撮り風に撮ろうと考えていました。

  
  だが、何度も申しますが、あの火縄銃の発砲音の凄まじい音量は、耳栓をしていても、結構身体に響いてきます。 ですので、写真 1 の ① は、若干発砲後にシャッターをきることになりました。 発砲合図の声は何とか小さく聞き取れたのですが、これもタイミングが難しいと思いました。

  
   で、今度は正面から狙って撮ってみようと思いまして‥‥‥、

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        「真田鉄砲隊 8 連発」

  
  こちら正面からは、 1 発目と 5 発目がうまく撮れませんでした。 なかなかイメージ通りにいきません。 もっとも、これは仕事で撮影に係わっている訳ではなく、お気楽なもので、緊張感が欠けていたのかとも思います。(それじゃ、駄目じゃん!!)

  
  この日、現場でお知り合いになったアマチュア・カメラマンさんの方も、ちょうど、火縄銃から発砲の瞬間を、タイミングの良いアップで、ベスト・ショットをお撮りになられていらっしゃいました。 ご本人も喜んでいらっしゃって、私共にも液晶モニターで見せてくれました。

  

 

 写真は、アマもプロも関係無く、一つの被写体に向けて

      
     それぞれの思いで必死になって、

   
   シャッターをきっているもんだなア~‥‥、 

            
        と、つくづく感じました。

        

        ‥‥‥‥‥‥‥‥‥

  


次回は、「真田勝鬨太鼓」と「真田子供勝どき太鼓」のお写真を ‥‥‥。

  

その次は、いよいよ「真田十万石行列」にふれていきます ‥‥‥!!!!

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花火の途中に雨が‥‥‥、

2012年10月07日 | アート・文化

  昨日は、どんよりとしたお天気でしたが、今日は、お昼頃前から、いいお天気に恵まれました。 で、地元の 「松代藩・真田十万石まつり」 に出掛けてきました。

  
  住まいの近い所から、元・長野電鉄の松代駅までシャトル・バスで行けたのですが、案の定、帰りは道路も渋滞して、多少時間が掛かりました。 でも、バスに乗ったのは、何十年振りで、日頃 車で見ている景色と若干雰囲気が違う様も見れて、良かったと思いました。

  
  この 「松代藩・真田十万石まつり」 は後日にしたいと思いますが、今日は昨夜撮ってきました 「川中島古戦場」 の花火の写真をご覧いただければと思います。 と云っても、ごく ありふれた写真で申し訳ないのですが‥‥‥‥、

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  こんな感じで撮ってきました。 勿論、円形の花火も打ち上げられましたので、下記の写真で載せてありますが、花火打上げは、午後 6 時半スタートで始まり、陽気も寒くなく、風もそこそこ上手く吹いてくれていて、花火の撮影には、もってこいの環境だと思いました。

  
  ただ、また今回も撮影ポイントが悪かったのか、千曲川の土手(堤防)で車もうまく置けて、方向も丁度良かったのですが、目の前が道路の為、車の行き来が結構あり、大分写真画角の下部分に、車のライトの光りの横線が入ってしまいました。

  
  で、また不運なことに、スタートから 1 時間も経たないうちに、小雨が降り始め、徐々に強くなり始めたもので、一緒に行った odixamaru 君も撮っていたビデオ・カメラを早々に片付け始め、私も止む無く、カメラをしまって車に待機しました。

  
  勿論 花火は、どんどん打ち上がっていますが、雨具の用意もせずに行きましたので、これ以上の撮影は諦めて食事に行っちゃいました。  近い場所での撮影でしたので、ちょっと安易な気持ちがまずかったようです。

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  約 1 時間近く撮影は出来ましたが、今回、未熟な為、気に入った写真は撮れませんでした。 まあ、ある方の弁を借りますと、「これらの写真から、花火のドスンと云う音を感じるようにならないと!!!!」 ‥‥‥‥、 と。

  


  正直、私の写真からは、とても花火の音は感じられません。 まだまだ修行が足りませんが、 「カメラを向けているだけではなく、気持ちを乗せないと !!! ‥‥‥」 と、 色々ご指導いただける方がいらっしゃって、有り難いことだと思っています。 (冷汗)

  
  
    それで、こんな写真も載せてみました ‥‥‥‥、

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        今度、花火の写真に、音符を書き込もう ‥‥ !!!

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安曇野の名水百選へ‥‥‥!!

2012年10月05日 | まち歩き

  昨日・今日と、昼間は夏に逆戻り?? と云う感じでした。 おまけに、全国ニュースにもなりましたが、長野市街地に「熊」が出没したようで、驚きです。 早朝の 4  時 50 分頃に新田町に現われて、なんせ、 6 時頃には、長野駅の 7 番ホームに移動したとか‥‥!! 信じられない状況でした。

  
  まあ、 1 頭は可哀想に、午後 4 時頃に射殺されたようですが、まだもう 1 頭(子クマ)が、裾花川近辺に潜んでいるようです。 今のところ、被害を受けた方はいらっしゃらない様子ですので、なによりと思いますが、 長野市街地は、現在も警戒中とのことです。

  
  ここ善光寺平は、四方八方、山々に囲まれていますので、色んな動物が生息していても、不思議ではないと思います。 

  
  もっとも、私の住んでいますところは、閑静な住宅地なのですが、山も近いので、夜遅くになると、「タヌキ」、「キツネ」、「ハクビシン」といった動物も、たま~~にお目にかかれます。 ですので、ひょっとして、朝、玄関を開けたら、クマがそこにいた!!  なんて云う状況も出て来るかも知れません‥‥‥。 そうしたら、即 ビデオ撮りをして、ニュース・ソースとして、地元の TV 局へ‥‥‥。 と、勝手な事を云っていますが、実際にそうなったら、それどころでは無いと思います。 そんなもんです。

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  上の写真は、以前、安曇野の「大王わさび農場」へ行った折、カミさんに言われて寄った、名水百選にもなっている「安曇野の里」と云う、水汲み場です。 まあ、正直、私は、家でお茶を飲んでも水道水と、ここで汲んで来た水の区別は分かりませんが、この時は、皆さん一生懸命に、大きなペットボトルやポリタンクなどに、汲み入れていらっしゃいました。

  
  こちらの黄色のお母さん達は、千葉の方からキャンピング・カーで信州にいらっしゃって、ここに寄って、ポリタンクなどに ここの名水を沢山入れていらっしゃいました。 でも、こんな所を良くご存知だと思います。 私もカーナビで、やっと探しましたから‥‥‥‥。

  
  私も、名水の味が分かれば、一生懸命にあちらこちらと汲みに行きますが、なんせそこまで舌が優秀ではないもんで、カミさんの言うなりなんです‥‥‥。 

  

  まあ、ここの名水は自由にどなたでも汲み入れることが出来るようですが、この側には ‥‥‥、

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  ご覧のように、「募金箱」 が置かれていました。 これは想像ですが、北アルプスからの貴重な雪融け水ですので、それなりきの価値観を誇示しているのかとも思います。 勿論、私達もここから名水をいただいて来ましたが、カミさんが財布からいくらか、募金箱に入れていました。

  

  
  で、先日( 1 日)のブログでも、ちょっとご紹介しましたが、高速道路・長野道の「豊科インター」が、この 7 日(日)に、「安曇野インター」 と名称がいよいよ変更になります。 その経済効果は 10 億円以上と算出されているそうですが、どうなんでしょうね??

  

     
     「あづみの」 と云う名称の方が、

    
   みんなから親しみがあるんでしょうね!!!!

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いよいよ、『真田十万石まつり』‥‥いざ、出陣じゃ!!!

2012年10月03日 | イベント・コンサート

  ここ毎晩、夜空を眺めているのですが、月が全く見れません。 雲に隠れて、どうもいけません。 今年は、中秋の名月は、お預けになりそうです。 

  
  で、いよいよ今週末の 6 日(土)・ 7 日(日) 2 日間は、年に一度の地元・松代の 「真田十万石まつり」 が行なわれる予定です。 今のところお天気も何とか持ちこたえてくれそうで、大雨にならなければ、「いざ!! いざ!!」 という、感じでしょうか‥‥‥‥。

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  一昨日、隣組の回覧板などと一緒に、各戸に配布された 「真田十万石まつり」 の宣伝パンフですが、例年、この赤色を基調としてパンフが出来ていますが、時には、緑色とか青色とか、そんな色合いも考えられないものか?? と不思議に思います。

  
  と云っても、真田家の甲冑が赤色なので、バックが緑色だと、クリスマスの配色になってしまうのかも知れません。 時期的に、まだちょっと早過ぎますかね!!

  
  「松代藩・真田十万石まつり」 は、「戦国の真田一族」 と銘打っていますので、一番の見どころの行列陣立図を見てみますと、まあ、強いて言うなれば、「徳川家康・本田忠勝 隊」 が出ていることでしょうか‥‥‥‥。

  
  昨年は、確か、「佐久間象山や勝 海舟 隊」 でしたが、 いよいよ、徳川家の大御所・家康様のご出陣となりました。 それならば、いっそのこと、「大奥・美女軍団 隊」 と銘打って、着物美人をずら~~~と 50 名~ 100 名の行列を作っても面白かったのではないでしょうか ‥‥‥!!!!  と、余計なことを言ってしまいましたが ‥‥‥‥。

  
  もっとも、「言うは易し、行なうは難し!!」 と言った諺だか格言がありましたが、実際のこの 「真田十万石まつり」 の執行部の実行委員の皆さんは、大変なご苦労でご準備をなさってこられたと思います。 人数集め、馬や衣装、それに鎧兜、その他イベントのご準備等、数を挙げればキリがないくらいだと思います。 「本当に、お疲れ様です!!」 と言葉だけで申し訳ないのですが、労いの言葉をお掛けしたいと思います。

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  ご覧のように、 2 日間、いろいろなイベントが予定されています。 特に、松代城ステージでは、保育園児さんの鼓笛演奏、合唱・ダンス・和太鼓、そして、長野市・無形文化財にも指定されています、 「大門(おおもん)おどり」 など、松代の芸能文化をいちどうに見ることが出来ます。

  
  私も、なんとか時間をひねり出して、見物方々、写真を撮って来たいと思っています。 昨年も一生懸命になって撮ってきましたが‥‥‥‥、

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(平成 23 年 10 月の松代藩・真田十万石まつりでの鉄砲隊)

   
  昨年、この真田十万石行列の出発前の、鉄砲隊の銃声の音の大きさには、身体全身がビクッっとなるくらい、本当にビックリしました。 よく、カメラがぶれずに何とか撮れたと思って、自分自身、感心したくらいです。 今年は、耳せんでも考えたいと思います‥‥‥‥。

    

    
    でも、今年は、どんな出逢いが待っているのか、

        

        楽しみです‥‥‥‥!!!!

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