今月11月も、気が付けば残り1日となりましたね!
先頃から、寒さも増して来て、自分はコタツ当番に明け暮れている日が多くなりました。
で、ズク無しからでフォト取材にも出掛けておらず、そんな中でしたが、今月上旬に都会からブロ友さんが、当・真田十万石の城下町「松代」にお越しになり、町内の史跡巡りをなさいました。
有り難いことに、このブロ友さんは、ご自身の goo blogで、13日間に亘って、当松代をご紹介してくださり、嬉しい気持ちと、感謝の気持ちの両方をお伝えしたくて、今日はその話題を載せたいと思います。
正直、私以上に「松代の名所旧跡」を勉強なさってお越しになられてたようで、お写真撮りもさることながら、隠れた名所史跡にも足を運ばれ、ご紹介していただきました。これには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
まずは、そのブロ友さんが、東京駅から新幹線で長野駅に着かれ、そこからバスに乗車、そして松代に入られたようでした。
photo stock 1 長野駅前(フォトストックから)
ブロ友さんは、松代に入られて「旧松代駅」で降車され、そこから松代町内11ヵ所の史跡巡りをなさいました。下記の松代町の地図に、巡られた順番に番号を記してありますので、地図と併せてご覧いただければ幸いかと存じます。
信州・真田十万石の城下町「松代」の地図(上が北)
では、そのブロ友さんが松代町内を廻られた順番に、リンク了解をいただけましたので、ご紹介させていただきます。
上記のリンク先をご覧いただければお分かりかと思いますが、今回、松代へお越しいただきましたコスモさんは、日本全国のお城に登城なさったり、あちらこちらと旅をなさったりしていらっしゃいますが、当松代のこれだけの史跡を1日で廻られるとは、相当ハードな移動になられたと思います。
地元の私でも、これだけのボリュームの画像を撮るようになれば、下手すると3日間は掛かってしまうかも知れません。
また、コスモさんは、ブログを拝見しますと、松代巡りの後は、長野駅に戻られて、今度は長野電鉄のスノーモンキーと云う電車に乗車されて、葛飾北斎や栗で有名な小布施町を訪れたようで、本当に旅慣れをなさっていらっしゃると感じました。
コスモさんのブログを拝見しますと、日々「訪問者数」も多く、人気ブログぶりが理解出来る様な気がしています。
お陰様で、今回も「他人様(ひとさま)のフンドシで相撲を取る!」と云う形になってしまいましたが、コスモさんのブログを利用させていただき、これだけ地元「真田十万石の城下町・松代」を改めてご紹介出来たことは、有り難く思っています。
この場をお借りして、コスモさんには厚く御礼申し上げます。有難うございました。
これで、多少は当松代を記憶に残られましたら、来年2022年、新コロナが治まっていれば、3月末には「国宝善光寺の前立本尊御開帳」の大行事に合わせて、ここ松代町から「回向柱奉納」の行事が盛大に行われたり、春の松代城・二の丸広場での桜祭り、そして、秋の10月には「松代藩・真田十万石まつり」が執り行われる予定になっていますので、是非、足をお運びいただければ幸いです。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚く御礼申し上げます。