…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

大企業の「経営統合」って難しいんですね・・・・・!

2025年02月16日 | 車・クルマ・くるま

 日々、寒かったり緩んだり、安定しない気温が続き、年寄りは気を付けたいものですね!

 昨日15日(土)日中のような気候になって欲しいものです。

 今週は、また真冬のような寒さになると言っていますので、コタツ当番に徹っしたいと思います。(笑) 

 

 楽しみにしていた、海の向こうの「MLBドジャース」のキャンプイン動画が、

 スポーツニュースや報道番組などでかなりオンエアされていて、興味津々で観ています。

 特に、大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手の3選手は、一昨年時のWBC大会時の侍ジャパン・トリオで、キャンプイン動画も、ここへ焦点を当てて撮っていますので、

 本番での試合への期待が高まってきます。

 

 大谷翔平選手や山本由伸投手は、ドジャース2年目ですので、心配ないと思うのですが、

 佐々木朗希投手は今季がデビューシーズンになり、世評でも言われていますように、

 一年間通してのスタミナ切れが心配になっているようです。

 まあ、今季ドジャースは、先発ローテーションの投手が揃っているようですので、

 動きがどうなるか分かりませんが、ロバーツ監督の采配に期待したいと思います。

 いずれにしましても・・・、

 昨シーズンに引き続き、ワールドシリーズ出場で、二年連続の大リーグ制覇を狙って欲しいものです。

 

 さて、こちらもニュースなどで話題になっていましたが、

 クルマの大手メーカー、ホンダと日産の経営統合計画が撤回されて白紙に戻ったようでした。

 まずは、こんな画像を・・・・・、

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 過去に撮ってきたスカイラインGTRなどの画像ですが、毎年恒例になっている「Mウェーブでのカーフェスティバル」時でのものです!

 

 当時、スカイラインGTRは、私も憧れのクルマでしたが、持つことは出来ませんでした。

 昭和の人間のこの爺には、「技術の日産」という言葉が残っていて、かつて一時期は「トヨタ自動車」のライバル企業と言われていましたが、

 いつの間にか気が付けば、その地位は「ホンダ技研」に奪われた感じで、

 慌てた感じでホンダと「経営統合」を図ろうと接触をしたようですが、

 ホンダと日産の合理化策の溝が大きすぎたようで、結果は両社の協議が決裂し白紙に戻ったと、報道しています。

 昨今はニッサンTV・CMも殆んど観なくなっていると思います。

 

 かつて、「~~♪愛と風のように~~~」と言ったメロディーが聴こえてきそうな

 「ケンとメリー、愛のスカイライン」は当時人気を博していて、

 こんなクルマに彼女を乗せて、ドライブに行ければ楽しいだろうな・・・、

 そんな夢を描いていました。

 

 また、「やっちゃえニッサン!」と言ったフレーズで、

 ロックシンガー矢沢永吉さんや、元SMAPメンバー木村拓哉さんらが出演した人気CMは、

 「カッコ良いいなア~~~」と感じながら、TV画面にくぎ付けでした。

 

 そして、日産自動車には、かつてはこんなクルマも・・・・、

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  さて、日産自動車は独立独歩で、経営再建を果たせるのか・・・?         

 私も、過去に「NISSAN」のクルマにお世話になったこともありますので、

 頑張って欲しいものです!

 

  かつて、乗っていたNISSANの自動車です。    

        日産・マーチ 1000 2ドア(ツートン)

        日産・ブルーバードSSSハードトップ 4ドア(ブラック)

        日産・ブルーバードシルフィ 4ドアセダン(ホワイト)

       

   思えば、大したクルマに乗っていない感じですね!(笑)

 

  先ごろも、珍しく地元の新聞チラシで「長野日産&サティオ松本」の広告が折り込みされていました。

 ディーラー決算に伴い、台数限定で販売するようです。

 

 フェアレディー(ブラック)、キックス4WD、オーラ などの車種が限定販売されているようで、

 特別値引きも行なわれていて、日産車ファンには気を惹くと思います。

 もっとも、私はニッサンの営業マンでも何でもありませんので、

 成り行き上の文章とお考えいただきたいと思います。

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 


過失運転?危険運転? いやいや、それは殺人運転だよ・・・・・!

2024年09月22日 | 車・クルマ・くるま

 秋のお彼岸の季節になりましたね!

 

 日中の気温は、季節外れを思わせる残暑が厳しいですが、朝夕はめっきり秋の雰囲気になってきて、ようやくか!と思っています。

 

 昨日9月21日(土)から今月末の30日(月)まで、「全国交通安全運動」が繰り広げられていますが、

 中には信じられない運転をする不心得者がいたりして、それらの罰則や罰金などは地を這うような低さで、法律の改定を求めたくなります。

 

 

 先ごろも、テレビのニュースや新聞記事にもなっていて

それらの記事によりますと、

 今年の5月に、69歳男性が運転するトラックが、反対車線にはみ出して、そこを走行中の乗用車2台に衝突して、そのクルマに乗っていた50代前半の男性と、その息子さん(26歳)、お孫さん(2歳)の3名の命を奪いました。

 

 この事故で、県警はトラック運転手が飲酒運転や法定速度を超える時速90kmだったとして、「危険運転致死傷容疑」で当時は逮捕したようでしたが、

 後に、いざ起訴になったら「危険運転致死傷罪」が、「過失運転致死傷罪」になっていたようで、

これでは、ご遺族の皆さまは納得する訳もなく、当然ながら「過失運転」を「危険運転」に変更を求めていらっしゃるようです。

 

 思いますに、ご遺族のお立場ですと、ごく当たり前の要望だと思いますが、皆さまは、いかがお考えになられるでしょうか?

 

 

 敢えて申し上げますが・・・、

そもそも「危険運転」とか「過失運転」とか、特に飲酒運転に関しては甘っちょろい名称で、

「殺人運転」とか「殺人未遂運転」とか、呼び名を一歩踏み込んだ名称にすべきかとも思います。

 

 また、近年話題になり過ぎています「高速道路での逆走運転」も、ありゃ~ある意味「殺人未遂運転」や「殺人運転」に匹敵していると思いますので、こちらも法の改正を前提として、関係者の皆様にお考えいただく必要もあると思います。

 

 

 なぜ私が、これ程ムキになっているかと申し上げますと、

私は13歳・中学一年の時、父が交通事故で亡くしているからです。

その数年後、事故の原因を知って、「相手を呪(のろ)って呪って呪い殺してやる!」と

心の中で誓いました。

 

 

 以前、地元の交通安全運動に松代甲冑隊の皆さんも駆り出されて、

早朝から応援に行きました。

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 お互いに「安全運転」を心掛けたいですね・・・!

 

 

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


TOYOTAのあのクルマが、復活になるらしいとか・・・・・!

2024年06月02日 | 車・クルマ・くるま

 6月に入りましたね!

 毎月、値上げのニュースばかりが目につき、実際にスーパーで食料品などの買い物をしても、以前より数千円も多くなっていたり、その上、今月からは電気料金も値上げのようで、年金受給者はジッと耐えて節約しか手が無いのでしょうか?

 

 そんな中ですが、先ごろWEBを見ていましたら、クルマのニュースが載っていて、自分にとっては興味がある記事でしたので、今日はそんな話題を記したいと思います。

 

 まずは、私が若かりし頃乗っていたクルマ「TOYOTA  CELICA  1600GTV」です。

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 正面には、黄色いマーシャルのフォグランプをハニカムグリル内に入れ込んでいたので、夜間に点灯すると、対向車のドライバーさんにまともに当たっていたので、ライトのハイビームより、まぶしかったと思います。

 ですので、夜間時の点灯は殆んど行ないませんでした。でも、対向車がとぼけてハイビームにして向かって来る場合には、こちらもフォグランプ点灯、ライトハイビーム点灯で応戦していました。

 今思えば、無茶なことをしていたと思います。

 

 このフォグランプも当初はフロントバンパーに2灯を左右に装着していたのですが、案の定、盗難にあったので、ハニカムグリル内に入れ込みました。

 

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 画像でお分かりかと思いますが、前後四輪のタイヤがD60の偏平で、225㎜幅でしたので、ハンドルもパワーステアリングでなく、カーブや右折や左折の際には、結構力を入れてハンドル操作しなければならず、そこそこ大変でした。

 

 白バイには、時々止められて、オーバーフェンダーのチェックをされました。

 

 当然、ギヤもオートマではなく5速でしたので、ギヤチェンジはいちいちクラッチをきってからの操作でした。

 

 そして、こちらのCELICA 2台は、毎年GW恒例のGulf カーフェスティバルの一場面です。

 TOYOTA  CELICA  だけを載せてみました。

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 そして、WEBで見ていたら、この画像が目に飛び込んできました。

photo   6       TOYOTA   8代目 CELICA   

         ( 画像は、clicccar.com よりお借りしました。)

 カッコ良さ抜群だと思います。

 予想ですと、BEVモデル( Battery  Electric  Vehicle )のようで、最高出力は250~300PSを誇るようで、まるでレーシングカーのようなスペックを感じさせます。

 まあ、2025年~2026年頃のデビューのようで、まあ自分の年齢も考えなくては ・・・、

と、そんな感じです。

 

 昔から、スーパーカーのフェラーリやランボルギーニなどに憧れてはいましたが、財布と相談するととんでもない金額でしたので、遠くから眺めるだけに終わってしまいましたが、

 まだまだ夢だけは持ち続けたいと思います。

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 


クルマの流し撮りに魅せられて………!

2022年06月30日 | 車・クルマ・くるま

  6月もアッと言う間に、月末になって来ましたね!

 

 

  明日から7月ですが、先日こちら信州・長野も梅雨が明けたようで、本格的な暑さが襲ってきますので、熱中症や脱水症には気をつけたいものです。

 

 

  私などは、俗に云う高齢者ですので、まず体調管理を第一に考えるようになってしまいます。(笑)

 

 

  その他にも、電力不足や水不足などと言われているようで、毎日の生活に直結するものは、知恵をしぼって対処していくようになるのでしょうね!

 

 

  さて、久し振りの記事の更新ですが、今日の画像も、暑さの所為もあったりと思ったようにフォト取材に行ってないもので、フォトストックからの蔵出しにさせていただきます。

 

 

  相変わらず、自分のPCは故障したままですので、幸いにも、先ごろから友人のノートPCをお借りして、この記事を書いています。

 

 

  ブロ友さんの中には、ほとんどのブログ記事や画像をすべてスマホであげていらっしゃる方もおいでになり、凄いと感心しています。

 

 

  では、表題にありますように、「クルマの流し撮り」を載せたいと思います。

 

 

photo  stock   1

                                        

                               2012. 5.12撮り

photo  stock   2

                                     2012. 5.12撮り

photo  stock   3

                               2012. 6.24撮り

 

  正直、クルマの流し撮りに興味を持ったのが、ちょうど10年前でしたが、どなたかのブログ記事の画像を見て、急に面白そうだと感じ、自分も真似したいと思い、上の3画像は、近くの高速道のSAへ行って撮ったものでした。

 

  この時は、流し撮りが初めてでしたので、カメラを振りながらワン・シャッターで撮っていました。

 

  その後、カメラの便利な機能を知り、いかに撮ったら背景がうまく流れてくれるのか学習して、それで連写で撮ったほうがよりベターだと分かり、他の場所に行って、連写を試すべき挑戦してみました。

 

 

photo  stock   4

                                    2012.12.12撮り

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                                     2013. 3. 6撮り

photo  stock   6

                                     2013. 5.19撮り

photo  stock   7

                                     2013. 5.19撮り 

  大型バスですと、画角も広がり、背景の流れも多少弱く感じます。

 

 

photo  stock   8

                                     2014. 5.22撮り

photo  stock   9

                                     2014. 6.24撮り

photo  stock    10

                                     2015. 6.22撮り

photo  stock    11

                                     2016. 2.26撮り

photo  stock   12

                                     2016. 7.25撮り

  この撮りが、クルマの前後の空きが、最高にベターなサイズだと思っています。

 

  被写体のクルマとは、カメラ位置から多少の距離もあり、レンズをズームアウトしながら撮っていますので、これがうまくいった気がします。

 

photo  stock   13

                                     2017. 3. 1撮り

photo  stock    14

                                     2019. 3. 2撮り

 

  なお、画像の編集で、上下のトリミングは行なっておりますが、クルマの前後の空きは、撮ったそのままで左右のトリミングは行なっておりません。これが、自分自身の撮影レベルのこだわりだと思っているからです。

 

 

  こうして、クルマの流し撮りを楽しんできた所為か、次のような動きのある被写体にも挑戦出来ました。

 

photo  stock   15     信州・上田城 流鏑馬(やぶさめ)

                                     2018. 9.16撮り

 

  この「流鏑馬(やぶさめ)」の撮影も、すごく緊迫感があって楽しいのですが、矢が的に当たって割れる瞬間が、最高な気分です。

 

 

  goo blog お仲間の皆さまも、電車や鳥などの流し撮りをなさって、載せていらっしゃって、お陰様で大いに刺激になっていて、有り難いと思っています。

 

 

  クルマなどの流し撮りは、被写体のクルマが手前に近付いて来ることが予想出来、シャッターのタイミングがしっかり取れますが、鳥などは、いつ飛び出すか分かりませんので、シャッターチャンスのタイミングが難しいと思います。

 

 

  そんな条件下でも、しっかりお撮りになられるブロ友さんもいらっしゃって、本当に尊敬に値します!

 

 

  いつかは、自分も真似したいと思っているのですが、まずは、そんな条件下を探すところからです。

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただきまして、誠に有難うございます。

  厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 


クラシック・カーが集結して………!

2022年05月31日 | 車・クルマ・くるま

  昨日一昨日と、ここ急に暑くなっていて、まだ5月ですのに真夏の陽気でしたね!

 

 

  来月、梅雨に入れば多少は涼しくなると思うのですが、またもや異常気象の前ぶれでしょうか?

 

 

  さて、今日の画像は、先月下旬GWに善光寺表参道(長野中央通り)で行なわれた「懐かしの名車・旧車の集い」での様子をご紹介させていただきます。

 

 

  と申しましても、今回は私は行けなくて、以前から仕事で大変お世話になりましたMKB保育園の園長先生がこのイベントをお撮りになられ、その画像をお借り出来ましたので、その様子を載せさせていただきます。

 

 

  お聞きしましたら、この「懐かしの名車・旧車の集い」は、善光寺御開帳に合わせて、7年に1度開催される様で、2015年に第1回目が行なわれ、今年で2回目のようでした。

 

photo   1   長野中央通りの様子

 

photo   2   Ferrari(フェラーリ)

 

photo   3   Ferrari(フェラーリ)

 

photo   4   Ferrari(フェラーリ)

 

photo   5   Ferrari(フェラーリ)

 

photo   6   Lamborghini(ランボルギーニ)

 

photo   7   Lamborghini(ランボルギーニ)

 

photo  8   JAGUAR(ジャガー)

 

photo   9   Ferrari(フェラーリ)

 

photo   10   TOYOTA2000GT

 

  どれもカッコ良い憧れのクルマばかりで、どの車もナンバープレートを付けて、公道でもある一般道を走行していますので、現役のクルマばかりのようでした。

 

 

  恐らく、所有なさっていらっしゃるオーナーさん達は、維持管理費用も多額だと思われますので、お金持ちの方々でしょうね!

 

 

 そして、おまけですが私が20代の頃乗っていたクルマ(ダルマ・セリカ)です。

 

photo  stock   11   TOYOTA  CELICA  1600GTV

 

photo   stock   12

 

photo  stock   13

 

  当時としては、四輪とも扁平率の高いD60タイヤをハメていて、見方によってはフェンダーからはみ出ていたため、時々ポリスさんから停められたものでした。(笑)

 

 

  おまけに、ハンドルはパワステ(パワーステアリング)ではなかったもので、クルマが曲がる際や、バックする時など、重たくてそこそこ大変でした。

 

 

  でも、ご存知の方は多いと思いますが、TOYOTAの2TG/DOHCのエンジン音は、なんとも心地良く、気持ち良く乗れていました。

 

 

      ………………………………………………

 

 

  そもそも、今回、画像の提供をお願いしましたMKB保育園園長先生とは、ちょうど10年前に松代甲冑隊の皆さんが、手作り甲冑の制作をしているからと教えていただいて、私のブログのネタにもなると思い、それの制作工房へ案内していただいた、ある意味、ブログネタの恩人でもあります。

 

 

  その後、松代甲冑隊の皆さんの行動記録をお撮りする中で、池 千之助は松代甲冑隊の専属カメラマンのような存在になっていて、ある知り合いのカメラマンさんなどは、松代甲冑隊の皆さんがいる所には、必ず池 千之助がいるのでは……、と思われた時もありました。

 

photo   stock   14   松代甲冑隊の工房事務所にて

 

  右端の甲冑が、園長先生制作のものです。

 

 

  思えば、MKB保育園園長先生は結構早くから甲冑を制作なさっていらして、それのお陰で、色々とブログネタを教えていただけたので、今日まで来れました。

 

 

  園長先生は、私より一回りもお若いお歳ですが、きさくなお人柄ですので、なにかとお頼みしやすくて、有り難い存在です。

 

 

  園長先生には、この場を借りて、厚く御礼申し上げたいと思います。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


暖かな春には、バイクの走りも爽快でしょうネ・・・・・・!

2021年02月18日 | 車・クルマ・くるま
  一昨日未明から、寒さが戻って来て、昨日も一日小雪が降ったり止んだり、そして今朝も数センチ雪が積もっているこちら長野市・南部です。



  皆さまの地域はいかがでしょうか?



  こういった景色を見ますと、まだまだ春は遠い感じがしています。もっとも、今週末は多少気温も上がるとか………。



  と云ったことで、今日は、毎度のフォトストックからで恐縮ですが、バイクの流し撮りの画像をご紹介させていただきます。



  このような画像から、少しでも春を感じていただければ嬉しいのですが………!




photo stock 1


photo stock 2


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   撮影日:2012年5月12日



  この画像は9年前に撮ったものですが、私がこのblogを始めたのが、2011年5月でしたので、ブログスタートしてちょうど1年後の撮りでした。



  私は、元はビデオカメラマンとして、長年仕事を続けて来ましたが、スチル(写真)撮りはそれまで勉強したことがなく、当時は単純にカメラ任せのフルオートの撮影しか出来ませんでした。



  余談ですが、業務機のビデオカメラ撮影は、ズームレンズの扱い一つで決まると云っても過言ではないように、ピント合わせ(フォーカス)、ズーム(ズーミング)、絞り(アイリス)など、全てマニュアル操作で、それをビューファインダーを覗きながら、左手の指先に集中して行なうのですが、それがカメラマンとしての技量になっていたと思います。



  で、話しをスチル(写真)に戻しますと、ブログを始めてから、goo blog お仲間の皆さまのブログ画像を拝見していますと、とても驚くほど素晴らしい画像がたくさん目に入ってきました。



  「これでは、元映像のプロと云えども、ジリ貧になってきて、自信をもって皆さまに画像をご紹介出来なくなる!」と思い、そこら辺から多少自己流でしたが、教材本などを購入してきて、写真の初歩から勉強を始めました。



  だが悲しいかな、自己流と云う勉強方式でしたので、そこら辺が、胸を張って皆さまにご覧いただける画像には及ばなくて申し訳ないのですが、そんな中でも、当ブログをご覧いただいている goo blog お仲間の皆さまからは温かな声援を頂戴していて、それに甘えさせていただいているのが現状だと思っています。



  凄く有り難く感じている次第です。



  ですが、まだまだ未熟な画像だらけゆえ、これからも勉強も続けて行くようにしたいと思っておりますので、もしお立ち寄りいただきましたら、温かなご声援を宜しくお願い致します。




  本日も当ブログにお立ち寄りいただき有難うございます。感謝申し上げます!











クラシック・カーを、今年は撮りたかったが・・・・・・!

2020年10月15日 | 車・クルマ・くるま
  ここ日中が暑いと思ったら、急に寒くなったりと、気温の変化があり過ぎて、体調管理も大変になっています。



  なんせ、昼間は半袖でいいが、夕方から夜に掛けては長袖と、脱いだり着たりの状況になっています。



  今日も、情報番組で観たのですが、47都道府県魅力度ランキング2020があるようで、WEBで調べたら……、

    1位  北海道
    2位  京都府
    3位  沖縄県
    4位  東京都
    5位  神奈川県  となっていました。


  こちら信州・長野県はそれでも第8位となっていて、ベスト8に入っていて、ヤレヤレだと思いました。



  

  さて、今日の画像ですが、「ラ・フェスタ・ミッレ・ミリア」と云う、東京・原宿をスタートして、公道をクラシックカーで3日間で約1000km以上を走行するラリーイベントがあります。



  で、このレースが、2014~2017年の4年間、コースがこちら長野の地元に来ると云うので、おまけに、芸能人や有名人もドライバーとして来られると云うので、ミーハーな気分で、喜んで撮りに行きました。



  それらを今回ご紹介させていただきます。



  なんせ、2016年10月には、堺 正章さん、横山 剣さん、近藤真彦さん、篠塚建次郎さんなど、早々たるメンバーがいらっしゃいました。



  まずは、上信越道・長野インター近くのロイヤルホテル長野で一休憩のため、ここへ車が入ってくるところからです。



photo stock 1


photo stock 2   D:堺 正章さん


photo stock 3   D:横山 剣さん


photo stock 4   D:近藤真彦さん


photo stock 5   D:篠塚健次郎さん


photo stock 6   どなたか有名人?


photo stock 7   ロイヤルホテル長野
 



  このホテルで、ドライバーさんなどが一休憩している間に、私は、ここ松代から上田の真田町に抜ける地蔵峠と云う山あいの場所に先回りして、走行してくるクルマを撮る段取りで、移動していました。



  この地蔵峠は、片側一車線で、結構坂路がきつく、ヘアピンカーブが多く、若者たちは、場所によってはドラフト走行するカーブもあり、道路にそのタイヤ痕が付いているところもあります。



  私たちは、地蔵峠の頂上付近の直線道路でスタンバイしています。



photo stock 8   D:堺 正章さん


photo stock 9   D:横山 剣さん


photo stock 10   D:近藤真彦さん




  各クルマは、登り坂道の直線道路を走行して来るのですが、正直、近くに来ないと、ドライバーさんがどなたか分かりませんので、向かって来るクルマは、大袈裟に言いますと全部撮っている感じでした。



  その数、100数十台は撮っていたと思います。



  それで、上記の堺 正章さん、横山 剣さん、近藤真彦さんの有名人をお撮りすることが出来た次第でした。



  各ドライバーやナビゲーターの皆さんが、それぞれ手を振ってくれていらっしゃいますが、各走行場所で撮った写真を事務局に投稿しまして、それをドライバーさんなどが気に入ったら、お買い上げになるケースもあるようで、それの為にも、カメラマンを見ると、どなたも良い笑顔を見せてくれている訳です。



  この撮影は、本当に楽しみながら出来、一発撮りですので、スリルを味わいながら撮っていました。



  以前、F1レーサーで有名な片山右京さんも来られたと聞いていたのですが、撮り逃がしてしまいました。




  そもそも、これらの撮影に行くようになったのは、ビデオ撮影仕事でお世話になっていたMKB保育園の園長先生から、松代のホテルにクラシックカーが来ると云う情報をいただき、それで、当日は小雨でしたが、撮りに行きました。



  その時は、ビッグな俳優:唐沢寿明さんが真っ赤なポルシェに乗られてお越しになりました。



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  この後は、この「ラ・フェスタ・ミッレ・ミリア」レースのコースが長野になっている時は、楽しみにして、遊びがてらの撮影に行くようになりました。



  でも、2018~2019年は、東北方面がコースになっていて、今年の2020年は当然中止でした。



  また、いつか長野に来ることを期待して待っています。







  

秋の交通安全週間が始まりましたネ・・・・・・!

2020年09月21日 | 車・クルマ・くるま
  こちら長野は、今朝少しどんよりした天気でしたが、徐々に回復して、雲があるものの青空が拡がり始めています。



  今日は、お彼岸であったり、敬老の日であったりと本来でしたら各地で色々な行事が行われているところですが、それ以上に一昨日19日(土)からのシルバーウィーク4連休は、各地の観光地は驚くほど賑わいを見せているようですね!



  こちら長野でも、地元ニュースで観たのですが、国宝・善光寺さんへの観光客や参拝者など、かなり多くなっているようです。



  また、こちらの国宝・松本城への天守閣への登りも、2時間半以上の待ち時間になっているようで、観光客の皆さんも大変だと感じてなりません。



  新型コロナの感染での当初から言われていました「三密注意…!」と云う基本的なことが、マスクさえしていれば大丈夫だと云う感覚になっているようで、第2波は下火になっているものの、このしわ寄せが第3波につながらなければ……、とそんな心配もしてしまいます。





  さて今日の画像ですが、今日21日(月)~30日(水)までに全国で行なわれる「秋の交通安全週間」にちなんで、過去に撮りましたフォトストック画像ですが、4年前、こちら長野インター近くの交差点付近で行なわれた「夏のやまびこ交通安全運動」の様子をご紹介させていただきます。



  私は、別に警察の回し者ではありません。(笑)



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交通安全運動開会式

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松代甲冑隊の皆さんも応援に

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長野県警機動隊もスタンバイ

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松代甲冑隊の皆さんも応援に

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ライポ(左)くん=長野県警察のシンボルマスコットとアルクマ(右)さん=長野県PRキャクター

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交通安全運動閉会式



  この交通安全運動には、長野県警察関係者の皆さんや、各町内会自治会役員さんなども多数出席されて、この時は大きな成果が得られたと、後の発表でした。



  今年も特に9月30日(水)は、交通事故死ゼロを目指す日になっていて、気を付けてクルマの運転をしたいと思います。



  大きな交通事故に巻き込まれると、さっきまで元気でいたのに、一瞬であの世に召されてしまうのですから、怖いものだと思います。



  十分に注意して、安全運転を心掛けたいものです。




   ……………………………………………



  雑談ですが、秋の果物で「シャインマスカット」と人気のあるぶどうですが、ニュースで読んだのですが、東京銀座にある長野県アンテナショップで、このぶどうがひと房¥900で販売されていると載っていました。



  こちらスーパーでは、ひと房約¥1000以上になっています。なんか逆なような気もしますが……!



  須坂市や中野市などで生産されているのですが、あまりに「どろぼう」が出没して、高価なぶどうを盗んでいくので、生産者さんや地元農協関係者や警察など、毎夜巡回に当たるように迄になっています。



  我が家では、どこからか貰えるまで待っています……!(笑)











ハーレー・ダビットソンの展示会へ・・・・・・!

2020年07月03日 | 車・クルマ・くるま
  今日の長野は、梅雨らしい曇り空で涼しい朝を迎えています。



  今夜半から明日に掛けて大雨の予報も出ていて、場所に依っては洪水や土砂崩れなどに注意する必要があります。



  WEBニュースで知ったのですが、高速道路の料金所の管理者がいるブースを廃止して、ETC専用レーンだけにする方向で検討しているようですね。これも新型コロナの影響が、もろに出ているようです。



  私は、当時、仕事で撮影場所が約70km離れていましたので、一年間で約100日以上高速道路を利用するため、ETC導入は結構早かったと思います。



  で、今日の画像は、それに関連して、2014年5月に撮影した過去のフォトストックからですが、長野のエムウェーブで開催された「ハーレーダビットソン」の展示会の様子をご紹介させていただきます。



  自動車メーカーは、よく創業者のお名前を社名にしている例をみますように、「TOYOTA」でしたら、豊田喜一郎氏、「HONDA」でしたら、本田宗一郎氏と皆さまがご存知の通り、創業者のお名前が社名になっていますので、この「ハーレーダビットソン」の社名も、創業者のご本人のお名前かと、今までず~~~っと思っていました。



  で、今回記事を書こうと思って、WEBで見ましたら、ウィリアム・S・ハーレー氏とアーサー・ダビッドソン氏お二人の共同開発だったようで、なるほどと考えを改めたいと思いました。



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  やはり、こう見てもハーレーダビットソンの二輪車は、カッコ良さ抜群に感じます。ライダーさん憧れのバイクだと痛切に感じます。



  そして、サイドカーも展示されていましたので………、



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  こちらもカッコ良いのですが、日本の道路は左側通行になっていて、サイド側に乗っている搭乗者は、対向車側に位置していますので、私あたりは気が小さいもので、大型車なんぞとすれ違った場合など、かなりの恐怖を感じると思います。



  これでも、昔16歳の夏休み時に、軽四輪の運転免許証を取得したもので、今は運転は出来ませんが一応「大自二」の免許証がいただけています。



  また、展示会当日に、現場へ見物に来ていた若者6~7人グループのお一人に声掛けして、バイクに乗って貰ってポースを取って貰い、それを撮ってみました。



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  この若者も、それなりきにポーズをとってくれて、やはりバイクはライダーさんが乗っていると、画になるような気がしました。



  時々、高速道のクルマの流し撮りでも、二輪バイクも撮るのですが、自分も運転出来るといいなあ……、とそんな事を思いながら、シャッターを切るようになっています。









やや、高級外車がズラ~~~っと!

2020年05月27日 | 車・クルマ・くるま
  5月も、毎日新型コロナ問題でなんだかんだと騒いでいるうちに、月末近くになって来ました。



  全国に先駆けて、こちら長野県でも先日の14日(木)に緊急事態宣言が解除され、15日(金)にも、阿部長野県知事からの要請で「ステイ信州!」と云う合言葉で、それに沿った日々になっています。



  でも、長野近在のイベントは、殆んどが中止になっていて、そこら辺を主にフォト取材に出掛けていたもので、昨今、撮りに行きたくても対象物がなく、今日の画像も、過去に撮影したフォトストックからの紹介にさせていただこうと思います。



  それは「ながのノスタルジック・カー・フェスティバル」と云う名称で、長野エムウェーブを会場として、毎年4月下旬のゴールデンウィークに2日間行なわれていたイベントです




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  フェラーリやランボルギーニなど、高級車外車がズラ~~~っと見れて、いい目の保養になりました。



  そんな中でも、このような世の中になくてはならない真っ赤な車も……!



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  上の画像の「ながのノスタルジック・カー・フェスティバル」は、2012年4月30日に撮影したものですが、私はこの時、初めて行ったことになりました。



  その後、毎年スケジュールを確認して、昨年までは毎年恒例のように見に行っていました。



  もっとも、この2012年4月時は、ブログを始めてまだ1年未満でしたが、ひょんなことから、クルマの写真撮りも面白いと考え、楽しみになってきた撮影でした。



  でも、この「ながのノスタルジック・カー・フェスティバル」の半月前に、地元のホテルに、クラシック・カーが来ると云う情報を、仕事でお世話になっていたMKB保育園の園長先生から頂戴し、それで行って見たのが、そもそもの始まりでした。



  その時の画像がこちらです。



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  以上は、2012年4月14日撮影



  この時は、天気が雨でしたので、傘を差しながら、小さなコンデジで撮って来たような気がしています。



  でも、有名な俳優さんに出逢えて嬉しかったのを今でも思い出します。周りにいらした見物人も、その俳優さんに向けて一斉にカメラを向けていました。



  でも、ご本人はイヤな顔一つせず、快く応対してくれていらっしゃいました。こう言った姿を見ますとよりファンになりました。



  そんな訳で、これを機にクルマの撮影に興味を持ち、段々とクルマの流し撮りなどもしていくようになりました。



  それらもまた、後日ご紹介させていただきたいと思います。



  まあ、高額な高級外車ですので、まず所有することは不可能ですが、こういった事で近くで見れるだけでも、有り難く嬉しい光景になっています。









Gulf ながのノスタルジック・カーフェスティバル 2019 へ・・・・・・・・!

2019年05月06日 | 車・クルマ・くるま
  史上初の10連休も、今日がラスト日になりますが、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?



  TVを観ていますと、高速道の渋滞、皇居での令和初の一般参賀の人出、観光地などの賑わい、また新幹線駅ホーム、空港ロビーの様子・・・・・・などなど、日本人のお出掛けムードがたっぷりと映し出されていました。



  特に、今回は新天皇陛下の即位の儀のあとの一般参賀の人出は、皆さんもご存じのように約14万人以上と推定され、お正月の一般参賀のようにお祭りムードで、今後最も大事な皇位継承問題も含んでいますが、みんなが一方向を向くというのは、日本人気質ののようなものかも・・・・・・と、そんな感じもします。




  さて、今日の写真は、先月28~29日の両日、長野市エムウェーブで行われた「Gulf ながのノスタルジック・カーフェス2019」の様子をご紹介したいと思います。




  私は、28日(日)に出掛けたのですが、エムウェーブに着いたのが少し遅れたら、駐車場は満車状態で、渋滞の中やっと停めることが出来ました。



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  撮影途中で、周りの観客から「アッ! 虹が出てる!」と云う声が聞こえたので、エムウェーブ北口正面から、その虹を撮って来ました。



  この現象は、「環水平アーク」と云うようで、私がこの現象を見たのは、これで2度目でした。




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  また、この上空には太陽の周りに二重のリングが見える「幻日環」と云う現象もあったようで、それは気が付きませんでした。



  これらの現象は、日本でも結構広範囲に亘って観測出来たようで、SNSでも大勢の皆さんがそれの画像を載せていらっしゃいました。




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  今回は、エムウェーブの展示会場内には入らず、外の駐車場の様子も撮ってみました。



photo 12   南側駐車場


photo 13   東側駐車場




  そして、この駐車場にもこのカーフェスの見物にいらっしゃった方達の乗ってこられた高級車も並んでいました。


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  かつての懐かしいクルマのオンパレードでしたが、昔若かりし頃、自分が乗っていた半世紀前のクルマも登場し、よく持ち堪えていると、感心しながら、カメラのファインダーを覗いていました。



  一年に一度の楽しみですが、良いもんですね・・・・・・・・・‼











単なる自己満足ですが、二年振りの流し撮りを………‼

2019年03月06日 | 車・クルマ・くるま
  ここ少しずつですが、有り難いことで春に近づいている気がします。



  goo blogお仲間さんのブログ記事を見させていただくと、相変わらず「お雛さま」の話題が多く、この時期ならではの色んなお雛さまがあるので、日本の伝統的な人形の良さを、改めて知るようになっています。



  先週末の2日(土)に、友人の車に乗せて貰って、長野から小1時間で行く小諸市の「お人形さんめぐり」に連れて行って貰い、そこで「吊るし雛」や「わら馬パレード」などblogネタ拾いに行って来ました。



  で、今日の写真は、そのお雛さまとちょっと離れますが、途中、一休憩したもので「クルマの流し撮り」を撮ってみました。



  まあ、動体視力云々といったこともありますが、連写撮りの腕が落ちていないかを確かめたく、本当に自己満足的な画像をご紹介させていただきたい思います。



  友人の使っているミラーレスEOS-Rの連写撮りも味わってみたかったので、いい機会でした。




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  画像の上下はトリムしてありますが、クルマの前後のスペースはそのままです。



  自分としては、このクルマの前後の空き具合を重要視していて、これがクルマの前3、後1くらいの空きを考えながら撮りをしていますが、思ったようにいかず、ちょうど2年のブランクがあったので、止むを得ないと、変に自分自身に納得させています。



  ほんの約30分くらいの時間でしたが、久し振りの連写は、まだまだいけるかな?と思いながら、大いに楽しめました。




  そう言えば、去年の夏に上田城で流鏑馬が行なわれ、その時もある程度の流し撮りを行ないましたが、スピード感が違いますので、今回はいい訓練になったと思います。



  その後、本命の「小諸宿のお人形さんめぐり」へフォト取材に向かいました。




  その記事は、次回にご紹介したいと思います。

















Gulfながのノスタルジックカーフェスティバル2018(by エムウェーブ)………!

2018年05月01日 | 車・クルマ・くるま
  今日から5月になりましたが、この暑さはなんなんでしょうか?




  各地でも真夏日で7月の陽気と言っていますが、これでは、今から梅雨明けの気温が心配になります。




  さて、この4月29日(日)~30日(月)の2日間、長野のエムウェーブで行なわれていました「Gulfながのノスタルジックカーフェスティバル2018」に行って来れましたので、それの画像をご紹介したいと思います。




  今回、写真枚数もいつもの倍くらいありますので、ご興味のない方は、スルーしていただいた方が無難だと思います。すみません。




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  まずはエムウェーブの建物と駐車場の一部をご覧いただきましたが、自分は地下駐車場へ誘導されて、そちらへ停めました。



  こう言ったカーフェスに来られる方達は、クルマに興味を持つ度合いが一般人より人一倍高いので、乗り付けるクルマも、車高短(シャコタン)で太いタイヤを装着して、いかにもそれと一目で分かるようなクルマでの登場になっています。




  ですので駐車場で、こんなスーパーカーのようなカッコ良さ抜群の車を見つけました。




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また、バイクのライダーさん達も集まり始めていました。



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  その後、例年通り、エムウェーブの正面入り口前から、建物の外周をデモ走行するパレードがスタートしました。




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  一気に画像を並べましたが、この他にもまだまだ沢山のクルマを撮って来ました。




  まあ、正直病み上がりと云うことも考慮しながらの撮りでしたので、いつものちょっとした流し撮りはやめて、角度的にクルマの正面狙いで捉えて来ました。





  本当に、懐かしいクルマの数々で、シャッターを切りながら、目の保養をさせて貰いました。




  昨年は、自分が仕事のため、このカーフェスには行けませんでしたが、その前にお友達になりましたHONDA S600のオーナーさんと、今年はお逢い出来るかと思っていたのですが、今度はそのオーナーさんが出展なさらず、お目に掛かれませんでした。





  それが、当時の2年前の画像です。





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  運転席のハンドルが左になっていますので、逆輸入車のようです。




  また、来年にお逢い出来ると楽しみにしたいと思います。





  で、私も昔乗っていたTOYOTAのセリカ1600GTVを載せさせていただきます。




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  このセリカ1600GTVは、もう10年以上も前に手放したのですが、古い車は維持費が大変で、自動車税、ガソリン代、メンテナンス費と金喰いクルマになっていました。




  ですので、こうして各オーナーさんは経済的なゆとりは勿論のこと、クルマに愛情を注いでいらっしゃると思います。




  また、来年も是非見に行きたいと思っています。








  そうそう、当日、私の近くでお若いイケメンのカメラマンさんもこの外周パレードを撮られておりました。





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  この写真では、後姿しか見えていませんが、彼とはこれ以前にお話しをさせていただき、名刺交換もしていました。




  彼は、こういったクルマなどを専門に撮られるカメラマンさんで、やはりカメラ&レンズ機材は、やはりプロ用のものをご使用なさっていらっしゃいました。




  暑い中でしたが、彼は脚立に立って、一生懸命に獲物を狙っていらっしゃいました。





  もっとも、私にとっては、この日、クルマの写真もさることながら、こう言った若者のカメラマンさんとお知り合いになられたことが、何よりの収穫だと思いました。





  有り難いと感じています。














自動運転は、飲酒運転が増えるのか………?

2018年03月21日 | 車・クルマ・くるま
  今日は春分の日。こちら長野は寒い一日になりました。



  雪こそ降りませんでしたが、中信地方の松本の方では、ニュースで観たら強い雪降りになっていました。



  お彼岸の中日にはお墓参りを行なうお宅もあり、場所によっては大変な思いでお出掛けになられたと思います。




  さて、今日は米国アリゾナ州でのニュースですが、自動運転の車が、試験走行中に道路横断の女性をはね死亡させたとのこと。



  長野県内でも、この2月に伊那の国道で自動運転の実証実験が行なわれたようです。




  でも、ハッと思ったのですが、自動運転車の細かいシステムはよく知りませんが、運転手がハンドル操作をしないのなら、酒を呑んだ運転手もその自動運転の車を動かすことが出来てしまうと思います。



  行先さえしっかり車のコンピューターにインプットすれば問題ないと思うようになりました。




  そこら辺は国交省はどんな考えなんでしょうネ? 




  実用化は、どうなるのでしょうね………?





  写真はフォト・ストックから、車の流し撮りです。




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  これだけ高速道を走行する車が、自動運転するなんて、自分は怖くてとても車任せには出来ないと思います。



  それに、大雨・大雪が降っている最中で、GPS通信網の電波が弱くなって、正確に車が機能しなくなったりとか思いますが、素人が心配するほどではないのでしょうか?




  2020年の東京オリンピック時には、この自動運転の車を動かそうとしているんでしょうか?




  クワバラ・クワバラ………!











ラ・フェスタ・ミッレ・ミリア 2017が、長野市松代へ……!

2017年12月20日 | 車・クルマ・くるま
  Made in JAPAN の技術はどこへ行ったのだろう……?



  特に、何百人も乗せて時速300km以上で走る新幹線は、思っただけでもゾォ~~~っとする。また車のリコールも、日本有数のメーカーが立て続けに「当社の車は、安全ではありませんので修理が必要です!」と公表する。


 

  そして、小型機やヘリの墜落など、空の危険も増えているような気がしてなりません。




  おまけに、高速道路の逆走……! 乗り物などの安全神話は、過去のものになったのでしょうか……?





  さて、今日の写真は、ちょっと3か月前で恐縮ですが、クラシック・カーが長野市松代へ今年も寄ってくれましたので、それをご紹介したいと思います。



  英語で書きますと「La Festa Mille Miglia 2017」と云うイベントで、ラリーカーのオンパレードです。




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photo 2  堺 正章さん運転の1928年ランチア


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photo 4  篠塚建次郎さん運転の1949年ヒーレーシルバーストーン


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  と、約110台のクラシックカーが、信州松代ロイヤルホテル駐車場に入って来ました。




  そして、有名人や芸能人の車を停める場所が騒がしかったので行って見ますと………、




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  あのテレビ朝日「警視庁捜査一課9係」で出演なさっていた羽田美智子さんが車から降りられるところでした。



  ほんの一瞬でしたが、美貌豊かな羽田美智子さんを何とか捉えることができました。



  さすが、女優さんで長旅ですのに車から降りられる際にも、周りの観衆に笑顔を見せてくれていました。




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  そして、この信州松代ロイヤルホテルで、時間的に昼食や一休憩があり、その後次の目的地に向かって出発なさって行きました。


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  最後、羽田美智子さんの笑顔をお撮り出来て、ますますファンになりました。



 
  だが、近藤真彦さんはエントリーシートにお名前が載っていましたが、何かトラブったのか、見えませんでした。




  この信州松代ロイヤルホテル前に集まった皆さんは、ずっと待っていましたが駄目でした。