…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州も、登山道の寄付金が………!

2021年09月26日 | ニュース

  今月も残り5日程になりましたね。新コロナ感染者は全国的にも減っては来ていますが、お亡くなりになる方々は、日々二桁の数字で推移していて、本当にお気の毒だと思います。

 

 

  確かに予防でのワクチンも必要でしたが、感染者への治療薬は、完璧なものがあるのでしょうか? 新型のウイルスだから、まだ今でも、手探りでの治療になっているのでしょうか? 国内で1万7千人以上の方々がお亡くなりになっていて、ご遺族の皆様も、悔しかったに違いないと思います。

 

 

  さて、先頃地元紙の記事に載っていたのですが、信州・長野県の北アルプスの登山道でも、寄付金を徴収していくようで、先頃の18日(土)から、北アルプスの南部地域(上高地・槍ケ岳・穂高連峰等)では、それの実証実験が始める旨記されていました。

 

 

  で、WEBでも見てみましたら、「北アルプス南部で、登山者に1口500円の寄付金を募り、登山道の整備に充てる実証実験が18日から始まりました。北アルプスでは、登山道の維持、管理を主に山小屋が担っていますが、ここ数年は豪雨などによる被害が相次ぎ、補修が必要な箇所が増えているほか、新型コロナの影響で宿泊客が減少して整備費用を負担することが難しくなっています。」と記されていて、2023年度末までには、導入する方針のようです。

 

 

  この「登山道寄付金」の導入については、この夏、地元新聞社の北アルプス登山者へのアンケートで、77%の賛同が得られたようで、それも今回の実証実験の後押しにもなったようだと思われます。

 

 

  また、将来的にも、北アルプス北部(白馬岳・鹿島槍ケ岳など)や、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳でも、同様な協力金(寄付金)の徴収を行なう方向で議論や調整しているようだと、記されていました。

 

 

  そんなんで、今日の画像は、先頃こちら松代町から撮ってみた初秋の北アルプスや、稲のハゼ掛けなどをご紹介させていただきます。(北アルプスは、雪景色しか撮ったことがありません。)

 

 

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  この辺は、松代町東条地籍で、長野インターから、上田市へ抜ける地蔵峠へのバイパス道の工事を進めていて、来年4月頃には開通するような予定になっています。

 

 

  撮影した日は、ちょうど先週の日曜日でしたので、「働き方改革」の趣旨に沿って、週休二日制になっていて工事はお休みのようでした。

 

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  そして道路をはさんで、反対側の田んぼでも、ハゼ掛けが……、

 

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  そして、自分としてはこれだけ多量の彼岸花を撮ったのは初めてでした。

 

 

  goo blog お仲間の記事や写真を拝見していますと、多量の彼岸花を素晴らしい景色でお撮りになられていらっしゃって、凄い情報をお持ちだと、敬服してしまいます。

 

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  そして、来年の御柱祭に使われる御神木が見られました。

 

 

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  背景に見られる 「尼巌山(あまかざりやま)」と「奇妙山(きみょうざん)」は、トレッキングコース があり、私は登ったことが有りませんが、結構人気があるようです。

 

 

  ただし、今年6月ごろ🐻熊が出没したり、🐗イノシシも出て来たりと、賑やかなトレッキングコースにもなっているようです。

 

 

  興味がございましたら、十分にお気をつけいただきながら、トレッキングをお楽しみいただきたいと思います。

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 


見上げてご覧、夜空の月を……!

2021年09月23日 | ブログ

  一昨日21日(火)の夜は、多くの皆さまが「中秋の名月」をご覧なさったようで、goo blog お仲間の多くの皆さまも、その画像を載せていらっしゃって、見応えをいただきました。

 

 

  と云う私も、「中秋の名月」は、ここ毎年恒例の撮影にしていますので、天気具合を心配しながら、辛うじて撮ってみました。

 

 

  と云う事で、今日の画像は、遅ればせながら、そんな「中秋の名月」と先頃従姉から頂戴したぶどう(スチューベン)などをご紹介させていただきます。

 

 

  まずは、今年の「中秋の名月」です。

 

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  撮り始めて、3~4分したら、雲で月が霞んで来て、その後、月が見えなくなったので、撮りは終わらせました。

 

 

  そして、昨年と一昨年の「中秋の名月」です。

 

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  月の撮影は、いつも Canon  Power Shot  SX30IS と云う廉価版のカメラで撮っています。ズームが一番あるので、月に寄った画像が撮れて、具合いいんです。

 

 

  本来、お月見には🍡ダンゴやススキが一般的ですが、我が家では先頃いただいた「スチューベン」と云う私の大好物のブドウを食べました。

 

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  この秋の季節は、ぶどうやリンゴの最盛期で、次から次へと新しい品種が出て来ているようです。

 

 

  特に、ぶどうでは、長野では「シャインマスカット」「ナガノパープル」がメインになっていて、その他には「巨峰」なども人気があります。

 

 

  で、最近では、「クイーンルージュ」と云うぶどう界の女王とも言われている新品種が出回り始めているようです。名前が、💄口紅?……、と思わせるネーミングですが、れっきとしたぶどうです。

 

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    (画像はWEBのカタログから借用しました。)

 

  地元のニュースでも紹介していましたが、「須坂市の長野県果樹試験場で育成されたぶどう」と云う事で、苦節10年を掛けての新品種になった「高級ぶどう」のようでした。

 

 

  ですので、この「クイーンルージュ」は現在は長野県内だけでの育成で、「ナガノパープル」「シャインマスカット」を含めた3種類の品種の売り出しに力を注ぐようです。

 

 

  気になる「クイーンルージュ」のお値段ですが、1房¥6480 の正札が映っていました。

 

 

  この価格でしたら、今回頂いた「スチューベン」のぶどうが、大量に食べられると思います。(笑)

 

 

  それと、画像5に写っている真っ赤な3個のリンゴは「シナノピッコロ」と云う品種で、これも長野市篠ノ井地域でも作られています。

 

 

  「シナノピッコロ」は、小さい割には、甘味酸味のバランスがよく、美味しい食感が得られ、皮も薄いので、そのままかじっても、楽しめるようです。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

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兄弟デュオを目指して……!

2021年09月19日 | 音楽

  こちら信州・長野では、例年でしたら、9月はまだ残暑が厳しく、秋の季節に入り始めると、アッという間に過ぎていき、紅葉撮りにうつつを抜かしていると、気が付けば寒い冬に足を踏み入れるようになってしまいますが、果たして今年はどうなるでしょうか……!

 

 

  ここ、夕方になると、つるべ落としと言われる日短かな様子が如実に現れ、何となく、もの淋しさも感じてしまいます。

 

 

  さて、今日の話題ですが、かつてカラオケがブームになっていた頃があり、「兄弟デュオ」を始めようかと弟に相談したことがありました。

 

 

  そんな感じの話しをさせていただこうと思います。

 

 

  いま思えば、高校生の頃から、エレキバンドでベンチャーズ・サウンドに魅入られて、同級生等と楽しんでいて、その後も、日中はバイトに精を出し、他のメンバーなどと夜になるとセミプロ感覚でロックバンドをライブハウスなどで演奏していましたが、アっと言う間にGSサウンドが下火になり、フォークソングなどが台頭し、日本の音楽志向は変革期を迎えていたような気がしています。

 

 

  で、一時このような教則本などを購入して、フォークソングやジャズ音楽などを楽しもうと意気込んだこともありました。

 

 

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  で、エレキバンド時代に一緒にやっていた弟に相談して、「二人でビリーバンバンのようなバンドでも組まないか?」と頼んでみました。

 

 

🎵白いブランコ (ビリー・バンバン)

 

 

  で、弟の返事は、「いいけれど、ハモリ(ハーモニー)は難しいよ……!俺は大丈夫だけど、兄貴は大丈夫かい?」・・・

 

 

  と云う事で、じゃあ、二人の歌唱の評価をして貰おうと、当時、長野公共放送局でカラオケ大会があると云うので、兄弟で申し込んだら、二人とも運よく参加出来るようになり、当日張り切って出掛けました。

 

 

  弟の選曲は、山本譲二さんの「♪みちのくひとり旅」、私が同じく譲二さんの「♪旅の終わりはお前」でした。

 

 

🎵旅の終わりはお前(山本譲二)

 

 

  カラオケ大会では、マイクを握ると、もう山本譲二さんになり切って歌っていました。(笑)

 

 

  で、このカラオケ大会の審査員の中に、信州・上田市出身のH2Oの赤塩さんと中沢さんがいらっしゃいました。

 

 

🎵想い出がいっぱい(H2O)  赤塩正樹さん(左)・中沢堅司さん(右)

 

 

  このH2Oのお二人とは、以前彼らのコンサート時に、ひょんなことでお知り合いになっていて、私の歌の審査評価で、「池さんの歌は、感情がこもっていて実際にそんな女性がいらっしゃるかのような感じが伝わって来ましたヨ!」と、半分冗談交じりの評価をおっしゃったので笑っちゃいました。

 

 

  で、カラオケ大会の審査発表では、弟は特別賞を貰ったのですが、私は賞も何もなく、放送局で録音していただいた自分の歌のカセットテープを貰えたので、それを聴いたら、音程が数か所ズレていて、これでは賞にはとどかないと、自分の下手さに呆れかえっていました。

 

 

  弟は、バンド時代に、地元の民放局ラジオ番組での出演のオファーがあり、歌のうまさは定評がありました。

 

 

  彼がまだ高校生の頃でしたが、このラジオ番組の収録で、地元のある企業の数か所の女子寮へ演奏に行ったこともあるのですが、ソロボーカルのギター弾き語りで歌うと、結構、田舎のアイドル風の感じで、きゃあきゃあ言われていました。

 

 

  兄の私は、弟の移動時の運転手として出掛けるようになり、その辺を横目で見ていました。

 

 

  で、弟とのデュオ結成の話しは、その後、いつしか自然消滅的に絶ち切れになってしまいました。

 

 

 

  それから、15年後くらいに、仕事でブライダル撮影中、とあるご披露宴で、「ゆず」お二人の「♪栄光の架け橋」を聴き、凄く素晴らしい詞と曲に感銘を受けた次第でした。

 

 

🎵栄光の架橋(ゆ ず)

 

 

  で、最終的には、自分は歌が下手なので、インスト演奏でやってみるかと云う事で、演歌などに挑戦すようになりました。

 

 

エレキ演歌 ♪みちのくひとり旅(池 千之助)

 

 

 

 

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こんな日常に戻れれば……!

2021年09月15日 | 結婚式・披露パーティー

  新型コロナ感染で、この1年半以上も、どなたも窮屈な生活を強いられていますが、昨今、多少なりとも感染者数は減少気味で、このまま、下降線で推移して貰いたいと願っています。

 

 

  もっとも、色々な変異株が脅威になり、ブレークスルー感染も心配しなくてはなりませんので、マスク無しで日常生活が送れるのは、3回目のワクチン接種が国民のかなりの数のパーセントで済んで、その後の様子見になりそうだと思います。

 

 

  で、今日の画像もフォトストックからですが、長野・国宝善光寺さんへの参拝時に、その長野中央通りの道行きで、色々な新郎新婦さんをお見掛けしたのですが、そんな様子を……、とご覧いただければ思います。

 

 

photo  stock   1   長野・善光寺表参道にて(2011年9月)

 

photo  stock   2   長野・善光寺本堂前にて(2013年6月)

 

photo  stock   3   長野・善光寺 仁王門にて(2014年6月)

 

 

 

photo  stock   4   長野・善光寺 仁王門にて(2015年9月)

 

photo  stock   5   長野・善光寺表参道にて(2017年5月)

 

photo  stock   6   長野・善光寺東庭園にて(2019年10月)

 

 

  着物の打掛は後ろ姿での和柄が、なんともいい感じがしています。

 

 

  そして、以前、長野表参道での秋祭りで、松代甲冑隊の皆さんが出陣していた時に、近くの結婚式場でご披露宴をなさっていた新郎新婦さんが、記念に一枚を…と云う事で………、ご一緒に!

 

photo  stock   7   長野・善光寺表参道にて

 

 

  こんな日常に、一日も早くも戻れればいいですね!

 

 

  結婚式などが行なわれ、ご夫婦が増えないと、少子高齢化の状況は、ますます酷くなって行くような気もして、日本の未来を心配してしまいます。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

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撮影中、大切なシーンで涙が……!

2021年09月10日 | 結婚式・披露パーティー

  新型コロナ感染の影響の中、ご結婚なさるご夫婦はいらっしゃるようですが、挙式やご披露宴などはこのご時世ですので先延ばしになっているカップルが多いと聞きます。

 

 

  今日は、そんなブライダルに関した話題をご紹介させていただきます。

 

 

  まず、画像はフォトストックからですが、信州・軽井沢で一番古い教会と言われている「ショー記念礼拝堂」です。

 

 

photo  stock   1   軽井沢・ショー記念礼拝堂

photo  stock   2

2013年7月撮影

 

  このショー記念礼拝堂での挙式を、過去一度だけお撮りする機会がありましたが、記憶に残る撮影でした。

 

 

  新郎新婦様は、都会からのお二人で、参列者が殆んど軽井沢の別荘族の皆さんで、教会の周りの駐車場に停められたクルマは、冗談抜きに、すべてが外車ばかりで、おまけに美男美女の新郎新婦様が乗りつけたクルマがベンツの白のオープンカーで、いかにも絵になっていました。

 

 

  ちなみに、私のクルマだけがブルーバードの国産車でしたので、笑っちゃいました。住む世界が違うんだと感じました。

 

 

  で、この挙式の後は、いつも仕事でお世話になっている中軽井沢のホテルでのご披露パーティーの撮影もありましたので、私たちは挙式が済んで機材を撤収して、旧軽井沢から中軽井沢への移動をしなくてはなりません。時期が8月のお盆を過ぎた頃で、夏の軽井沢は異常に混雑しており、一般道路は渋滞が日常化されていて、すごく時間的にも忙しく、山道の裏道を教えていただいておいて、ご披露パーティーの撮影時間には、辛うじて間に合いました。

 

 

  そして、こちらの教会は、「聖パウロ・カトリック教会」です。旧軽銀座の近くにあり、若いカップルさんや女性の皆さんに人気があり、この教会を訪れることが多いようです。

 

 

photo  stock   3   聖パウロ・カトリック教会

photo  stock   4

photo  stock   5

photo  stock   6

2015年8月撮影

 

 

  で、今日の本題ですが………、

もう数十年前になりますが、仕事で軽井沢でのブライダル撮影中、涙がとまらなくて、困ったことがありました。

 

 

  ご存知のように、ご披露パーティーで、結び近くなって来ますと、新婦様からご両親へ感謝の気持ちを伝えるお手紙の朗読があります。そして、新郎新婦様からご両親への花束贈呈と進んで行きますが……、

 

 

 今でも、記憶に残っている素晴らしい感動をいただきながら撮影させていただいた、あるご披露パーティーのお話しをさせていただきます。

 

 

  それは、新郎様が再婚で、小学3年生の女の子がいらっしゃる状況で、新婦様は初婚と云うことのようでした。

 

 

  ご披露パーティーは、ご来賓の皆様は殆んどお身内とご友人の方々のようで、三十名様くらいのパーティーでした。 

 

 

  当然、パーティーは新郎新婦様のご入場から始まり、ケーキ入刀やお色直しなども行なわれ、ご披露パーティーは和やかな雰囲気で進行していきました。

 

 

  そして、結び近くになって来て、新婦様の感謝の気持ちをご両親様へ、手紙に託して読み上げられました。やはり、小学3年生の女の子のお子様がいらっしゃるご家庭に嫁ぐのは、多少なりとも不安があったようで、そんな言葉も読み上げられました。

 

 

  その後、花束贈呈が行なわれ、新郎様のお被楽喜の挨拶となっていくのですが、ここで、サプライズ的に、新郎様の小3のお嬢さんが、新婦様に向けて、「新しいお母さんへ……!」と題して、お手紙を読み上げました。

 

 

  このお手紙の内容が、余りにも涙をさそう言葉が並んでいて、今でも印象に残っているのは「新しいお母さんには、いっぱい生きて、パパや私を悲しませないで欲しい……!」と云ったことでした。

 

 

  これが、小学3年生の女の子の言葉かと思えないほどの感情を入れ込んだ上手な「スピーチ」で、新しいお母さんへの必死な訴えの言葉だったような気がしました。

 

 

  この小3お嬢さんのママは、ご自分がまだ5~6歳の頃病気で天国へ召されたようで、子供ながらに淋しい思いをずっとしながら生きて来られたと、そんな感じがひしひしと伝わって来ました。

 

 

  会場のご来賓の皆様も、全員涙に包まれている雰囲気で、大事な撮影シーンでしたが、私も気持ちを入れ込んで撮影しておりますので、自然に涙があふれて来て、ハンカチで目頭を拭き拭き必死での撮影になりました。

 

 

  生涯で、お陰様で千ン百件以上のご披露宴をビデオ撮影させていただきましたが、このご披露パーティーほど感動を貰いながら撮影した宴は、後にも先にも、このご披露宴が一番記憶に残った撮影でした。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 


お陰様にて……!

2021年09月06日 | ブログ

  ここ半月ほど、勝手ながらブログを休ませていただきました。

 

 

  嬉しいことに、先般(8月24日)の記事に関して、多くのお仲間の皆さまから、「いいね(グッド)」のボッチ以上に「応援(フレーフレー)」のボッチをたくさん頂戴し、有り難く感謝しております。

 

 

  で、本日6日(月)眼科医院へ診察に行って来て、お陰様にて、やっとパソコンの前に座る気分になりました。有難うございます。画像の下部に詳細を記しました……!

 

 

  今日の画像は、フォトストックからですが、初めて撮った上田城での流鏑馬シーンです。

 

 

photo  stock   1   上田城流鏑馬

 

photo  stock   2   上田城流鏑馬

2018年9月16日撮影

 

  上田城の流鏑馬は、 「2018年9月」 と 「2019年9月中編」 「2019年9月後編」 の2回しか行っておりませんが、新コロナ感染の影響か、2020年からは中止になっているようです。

 

 

 

  さて、本題ですが……、本日6日(月)、2週間ぶりに眼科医院へ診察に行って来ました。正直、気が小さいものですから、検査の結果が半月前と変わらなかったら……、次の治療のレーザー照射へ移るのか……、とそんな心配をしながらでした。

 

 

  でも、ひと頃より、右眼が広い景色を見ても、シャキッと感が出てきたので、内心は「大丈夫だァ~~~!」と不安を払拭しながら、診察に臨みました。

 

 

  そして、いつもの通りに緑内障の眼圧測定、視力検査、眼球画像撮影……、そしてラストが先生の診察になり、眼球画像の説明を受けました。

 

 

  そして先生より「まだ、眼底出血はわずかに残っていますが、半月前よりかなり薄くなって来ていますので、もう一度、2週間を内服薬で様子をみましょう……!」と云う事で、ひと安心した気分でした。

 

 

  私も実際に画像を見せていただいたのですが、前回の画像は、眼球全般的に赤く拡がっていたものが、今日の画像はこの赤色がかなり薄くなっていたので、この2週間、内服薬の効果があったのと同時に、大好きなブログやYoutube動画、そしてテレビ視聴など極力控えて、目を休めた効果もあったのかと、安堵感に包まれました。

 

 

  でも、まだまだ完治した訳でもありませんので、今後も目を休めながら goo blog お仲間のブロ友さんの記事や画像を拝見したいので、お伺いさせていただけたらと思っています。

 

 

  今後ともよろしくお願いいたします。 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深く感謝申し上げます。