…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

最強寒波の大雪は、もうたくさんですよね・・・・!

2025年02月09日 | ニュース

 連日のように、寒さが厳しく襲って来ていて、おまけに地域によっては大雪にも襲われ、

 ニュース等でその様子をTV画面から観ていますと、日々の雪かきなど大変そうで、お察しします。

 こちら地元も、昨夜から降り続いた雪で、今朝はあたり一面、真っ白な雪景色になっています。

 昨日8日(土)の朝も、5~6㎝ほど積もったのですが、お昼ごろには道路の雪が殆んど融けていました。

 だが、太陽の顔が見えなくて、寒い一日になりました。

 恐らく、今日も似たような寒さが残り、コタツ当番をするようになりそうです。

 

 で、アホな考えも休み休み言うべきですが・・・・、

 もし可能でしたら・・・・、

 この大雪をどこかに保管しておいて、初夏になったら、日本列島の周りの海に降ろして、海水面を冷やしたらいかがなものか? と、

 アホなことを考えてしまいます。(笑)

 それとは逆に、例年の異常に暑い真夏の海水を保管しておいて、冬の雪などを融かすことに利用出来ないものか・・・、と感じます。

 

 まあ、馬鹿げた話ですが、現実に戻って、しっかりとみんなで知恵を絞って、行きたいものですね!

 

 

 そう言えば、ここ何年もズクがなくなっていますので、雪景色を殆んど撮っていないと思い、過去に撮影したフォトストックを探してみました。

photo  stock   1   松代城址

photo  stock   2   松代城址 

photo  stock   3   松代城址  

  そしてこちらは・・・、

photo  stock   4   真田邸・庭園

photo  stock   5   真田邸・主屋

photo  stock   6   真田邸・玄関

 

 まあ、北海道や東北方面などの豪雪地帯に比べますと、かなりの差があるくらいだと思いますが、

 以前、実際に庭の積雪量を計測したことがありました。

photo  stock   7

photo  stock   8

 この時で、約12cmちょっとでした。(2017年 1月15日記録)

 

 我が地元は、割合と雪が少ないと言われていて、

 これが、長野市街地の方に行きますと、倍近くの積雪になりそうだという説もあり、

 こちらはだいぶ助かっています。

 「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますように、

 もう1カ月くらい過ぎないと、春を感じるのは、まだまだかなり先のような気がします。

 

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 日本のプロ野球や、海の向こうのMLBも、キャンプインが始まったりしていて、

 日々のスポーツニュースを楽しみに観ていますが、

 つくづく思うことは・・・・、

 先ごろ、米国・検察の求刑通り4年9か月の禁錮刑となった水原一平氏のことで、

 大谷翔平選手の金に手を付けなくて

 頑張って真面目に仕事を邁進していたら、MLBスーパースターの影の功労者として、

 永久に歴史にも名を遺せたものを、哀れな結末となったと思います。

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


昨今、明るいニュースが少ない感じもしますが・・・・・!

2025年01月26日 | ニュース

  今月も残り1週間になりますね!

 で、歳のせいか毎日が過ぎ去っていくのが、アッという間に感じてなりません。

 

 当方のニュースソースとして・・・・、

 テレビや新聞記事、WEB記事そしてYoutubeなどを見ていますが、何となくボヤきたくなるのは、私だけでしょうか・・・?

 そんな中、自分ではこのブログを可能な限り、「明るい話題」「楽しい話題」「お役に立つ話題」なんぞを、ご紹介出来たらと考えているのですが、

 なんせ、当方はお気楽な性分なので、言っていることと、やっていることが、チグハグな面もあり、このブログにお立ち寄りいただいている皆さまには申し訳ない気持ちもあり、反省も頭の片隅に置かせてもらいながら、記事更新しております。

 

photo  stock   1   十年前の長野駅

photo  stock   2   十年前の長野駅

photo  stock   3   十年前の長野駅

photo  stock   4   十年前の長野駅

 今から10年前当時の「長野駅・善光寺口」の画像です。

 当時は、東京駅~長野駅間の「長野新幹線」が運行されていて、この時に長野駅~金沢駅まで延伸開業をして「北陸新幹線」となるというので、

 開業イベントがあったり、賑わっていた長野駅でした。

 もっとも、私的には、長野駅に殆んど用事がないもので、滅多に行く機会もなかったのですが、この時はブログのネタにでもと思って、久し振りに「長野駅」の様子を撮りに行ってみました。

 

 で、ここまで「長野駅」のご紹介をしますと、何を申し上げたいのか、ニュース等などでご存知の皆さんはご理解いただけると思うのですが・・・・、

 

 先週22日(水)夜に、長野市では、「長野駅前3人殺傷事件」があり、犯人がいまだに捕まっていないようですので、

 俗に言う「デカ騒ぎ」になっていました。

 親が付き添いで児童を通学させたり、逆に学校を休ませたり、また長野駅内の「ミドリ」の店舗も夕方早めに閉店したり、駅前の飲食店なども、店じまいが早まったりしていたようでした。

 恐らく、数千万円以上の規模での損失額が計上されるのではないかと言った話もチラホラしているとか・・・・・。

 

 長野県警も、近隣他県からの応援を貰いながら、犯人検挙に向けて捜査を続けていたようでした。

 ところが、今朝26日(日)、この犯人が長野県警に逮捕されたというニュースが飛び込んできました。

 逮捕されたのは40代の男性で、長野市内に住んでいたようでした。

 ちゃんと一件落着になって欲しいものです。

 

 

  また、先週 24日(金)朝には、お隣・岐阜市の路上でも、中年男性が襲われて、刃物で腹部を刺された事件も起き、岐阜北署では襲った男を殺人未遂容疑で捜査しているとか・・・・・。

  だが、こちらは最新のニュースですと、刺された中年男性の自作自演のウソだったようで、お粗末な幕切れだったようでした。

  世間は広いようで狭い場面もありますが、色々な人間がいるもんです!

 

  その他、驚いた事件は・・・、

  昨年12月でしたが、日本航空の国際線パイロットの機長と副機長にアルコールが検出されて、

  その飛行機の出発が遅れて、大問題になり、二人は当然解雇になられたようで

  日航として、再発防止策に向けて、実効性チェックのために、

 「社外取締り役で構成される検証委員会」を来月に設置する予定だとか ・・・・。

 

  まあ、よく聞く話ですが・・・、

  どこでも問題山積になってくると弁護士さんなどによる「第三者委員会の設立」をして、事件の鎮静化を計ろうとしているようですが、

 果たしてそれで、問題解決の本質は見えてくるのでしょうか・・・?

 

 

 

 

 

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日本の三権分立(立法権・行政権・司法権)は、ちゃんと機能しているんでしょうね・・・・・!

2024年11月17日 | ニュース

 早いもので、今月11月もアッという間に半分が過ぎ、もたもたしていると年の瀬を迎えることになりますね!

 

 今のところは、陽気が温かくて有り難い気もしますが、間もなく寒気がおりてくるようで、体調管理にはお互い気を付けたいですね!

 

 

 さて昨今、ニュースを観ていますと、交通事故裁判の判決例などで気になる点がありますので、そこに焦点を当ててみたいと思います。

 まずは、表題に記しました三権分立ですが、皆さまご存知のように、立法権(国会)・行政権(内閣)・司法権(裁判所)となっているようですが、

 事件や事故に関して、恐らくどなたも普段は細かく考えずに、直接的な記事でその情報を得ていると思います。

 正直、私も実際そうですので、めったに深掘りしません。

 

 で、地元の新聞記事からですが・・・・、

画像 1

    

  正直、この見出し記事には驚きました。

 いままで、警察、検察、裁判所での動きはなんだったのかと、交通事故での被害者さんやご遺族の皆さまにすれば、腹立たしいお気持ちもあるのではと感じました。

 

 よく、飲酒運転などで交通事故を起こした運転手は、最初「危険運転」で逮捕されますが、検察の取り調べで罪が軽い「過失運転」になって、裁判が始められるようで、これにはご遺族側が反発して、「危険運転」の罪になるように、署名を集めたりしている被害者さんもおられるようです。

 

 もっとも、証拠第一主義の裁判に於いては、その辺がシビアだと思いますので、その点が後退りするようになっているのかも・・・、と思います。

 

 

 で、こちらはNHKニュースでの放映画面ですが、「危険運転」と「過失運転」の罪状がかなり違いますので、被害者側は事故を起こした相手に対して、厳しい罪を望んで、加害者側は逆に出来るだけ軽くなように願うのは当然で、

 今後は、これが事故の原因や内容が数値化されて裁判の判決のベースになるようで、遅きに失した感じを受けてしまいます。

画像 2

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画像 4

画像 5

 もっとも、これらは検討会の素案のようで、早急に新たな立法を創り上げて欲しいものです。

 

 先ごろも、朝の情報番組で、出演解説者の方が、「過失運転」と「危険運転」のあいだに、もう一つの処罰があっても・・・、とご意見を述べていらっしゃいましたが、

 私個人の意見としては、

「過失運転」と「危険運転」のあいだの処罰ではなく、「危険運転」の更なる高みの処罰が必要で、

 飲酒運転で被害者を死亡させたら、「殺人運転」や「人殺し運転」として、特別に重い罰を与えて、基本的には「無期懲役刑」が妥当ではないかと思います。

 なんせ、被害者の相手を殺しているのですから、殺人に等しい取り扱いでもいいのではないかと思います。

 また、併せて、運転手への交通違反罰金も、目の玉が飛び出るくらいの金額を設定すべきかと思います。

 まあ、私もそうですが、実際にクルマを運転している時は、凶器を運転しているんだ! と言う意識はまったくゼロに近いです。

 

 ですので、1~2年などの時限立法でも創られて、実際に運営してみて、効果の有り無しを判断材料にするのも、一つの手段かと思います。

 そうでもしないと、永久に「飲酒運転」は撲滅出来ないと思いますよ!

 

 私が、ブログで交通事故関連の話題を何度も載せているのは、

私がかつて「交通事故遺児」だったからです。

 私は当時、中一でしたが、弟は小学生の低学年でした。

親父と一緒に過ごした日々は、アッという間でした。

 

 

 

 

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能登半島の早期復興を 願わずには、おられません ・・・・・!

2024年09月29日 | ニュース

 真夏の暑さが少し影を潜め始めたかな? と思いきや、先週21日(土)、能登半島に記録的な大雨を落としてくれて、神も仏もないものか・・・、と、感じざるを得ませんでした。

 

 テレビから流れるニュースや報道番組の中には、「明るいニュース!」「微笑ましいニュース!」「暗いニュース!」「腹立たしいニュース!」などなど様々で、我々観る側の立場によって、それぞれの違いがオンエアされています。

 

 だが、今般の「能登半島豪雨災害」は、あまりにも悲惨過ぎて、目を覆いたくなります。

 千年に一度の豪雨災害と言われる学者さんもいらっしゃるようですが、被害を受けた映像を見ていますと、鉄砲水のようなもの凄い濁流が流れ込んだり、土砂崩れと一緒に倒木などの丸太があちらこちらに点在して流れ着いたりと、

 日本の国土造りは間違っていたかのような錯覚も感じます。

 

 まあ、地球温暖化、いや地球沸騰化の影響とお考えになる方もいらっしゃるようですが、

 何か国造りの基本概念が端に追いやられてしまっていて、素人考えですが、専門家さんなどの知恵が足りていないような感じもして、仕方ありません。

 

 今般の能登半島での豪雨災害で、多くの人がお亡くなりになられたり、行方不明者の方もまだいらしたり、

 ご遺族やご親族の皆さまには、心がひき裂かれる思いかもと存じます。

 

 今年の1月1日元日の大きな地震災害から、まだ復興が完全に完了していないのに、

 一年も経たずの短期間での重ねての被害は、被災者の皆さまには、心が折れてしまうかとも思います。

 

 泥が家の中まで凄い量が入り込んでいて、高齢者のお宅では片付けが出来ない状況で、本当にお見舞いを申し上げたり、お気の毒と言わざるを得ません。

 

 でも、「捨てる神あれば拾う神あり」ではありませんが、

 ボランティア活動をなさっている方達、また、炊き出しをなさっているミシェランシェフ、そして現場に入られた一部の芸能人の皆さんなど、

 映像でも紹介していましたが、そういう人達はリスペクトに値すると感じます。

 

 

 今般の復興支援に向けてですが、この爺さんの出来ることは限られていますが、

 我が町内会は40数年前にこの地も水害被害に遭い、多くの皆様から寄せられた寄付金など応援していただいたこともあり、いまだにその恩義を忘れていませんので、

 役員の皆様から寄付金徴収の声が掛かると思いますので、1軒あたりにすれば、わずかな金額かも知れませんが、協力させていただく予定です。

 

 40数年前に我が家の水害被害時にも、多くの友人お仲間や、会社の同僚、親戚はじめ、その他関係者の皆さまなど、約3ヶ月間で延べ100人以上の大勢の皆さんに応援をいただいて、再び住めるようになりましたので、お手伝いいただいた皆さまには本当に感謝・感謝・感謝でした。

 

 当時を振り返ると、インフラ関係で電気や水道は問題なく使用可能でしたので、

 家の中をホースで水掛けして洗ったのですが、冷蔵庫、洗濯機、29インチ大型テレビ、セパレート型ステレオ、畳や寝具、家具など、新品の大型家電など等がほとんど全部ダメになりました。

 

 恐らく、能登半島で被害を受けられた皆さまも、後片付けには相当大変さが予測されます。

 

 お身体にお気をつけて、遠慮なくボランティアに協力をお願いして、

一日も早く住めるようになりますように、お祈り申し上げております。

 

 

 

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 先ごろの地元新聞に、長野県北の方の信濃町にある「黒姫高原」のコスモス園のお写真が載っていました。

 私もここ何年かはご無沙汰していますが、今年も色合いも良く綺麗に咲いているということでした。

 当時の画像ですみませんが、フォトストックから蔵出しでご紹介させていただきます。

 

photo  stock   1

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photo  stock   3

                                                                                   (2018. 9.26  撮影)

 

 

 

 

 

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自民党の総裁選挙は、9名が立候補とは・・・・・!

2024年09月15日 | ニュース

 この季節、「暑さ寒さも彼岸まで・・・」、と聞こえてきますが、相変わらず残暑が続いていますね!

 

 こちら長野の今日は、たまたま雨模様になる気象予報ですので、多少は暑さをしのげそうですが・・・、

 地域によっては、猛烈な暑さを感じるところもあり、

 この先、地球はどうなって行くのでしょうか? まあ、なるようにしかなりませんが、ある学者さんは「地球沸騰化」と言う恐ろしい言葉を申される方もいらっしゃるとか・・・?

 

 先日もMLBのドジャースの試合をTVで観ていたら、アメリカ・ロサンゼルスの球場でも、40℃の気温を記録していたようで、いつも見ている球場スタジアムの客席の様子が、まばらなお客さんで驚きました。

 TV中継を観ていたら、観客の皆さんは、日陰になっているスタンドに陣とって、観戦したようでした。

 

 

 そんな中、皆さまご存知のように、次期「自民党総裁」の席をめぐって、9名の立候補者が名のりを上げましたね!

 

 たまたまNHKで、この9名の立候補者の所見発表演説会があるというので、私には投票権もまったくありませんが、興味半分でテレビの前で観ていました。

画像 1  新聞記事でもトップです。

 一番右の高市早苗議員さんから順番に、お一人約10分の持ち時間で、「ポスト岸田」の席を狙って、演説を開始しました。

 

 この中継を観ていて、「選挙の演説ですので、どうせ前向きな、通り一遍な言葉で場を濁すのだろうと思っていましたので、そんな言葉は後日、新聞記事などで記して貰えると思い、

 ならば、先ごろ、アメリカでの民主党・ハリス氏と共和党・トランプ氏の一騎打ちのテレビ討論会のように、テーブルのところにしゃべりの原稿を置かないで、アドリブ感覚でのしゃべり討論にヒントを得て、

 立候補者9名の皆さんが、約10分間の短時間ですので、

 どなたが一番、目の前の原稿に目線を配りながら、演説をなさるのか、ちょっと意地悪くっぽく興味深く観ていました。

 

 恐らく、ブロ友の皆さんも、結構この番組をご覧になられていたのではと思います。

 

 

 そして、前半は壇上席の一番左側の「高市  早苗議員さん」、「小林  鷹之議員さん」、「林 芳正議員さん」、「小泉  進次郎議員さん」、の演説から始まり

 この4名が済んだところで、小休憩を入れて、後半戦の演説になりました。

 「上川  陽子議員さん」、「加藤  勝信議員さん」、「河野  太郎議員さん」、「石破 茂議員さん」、そして、しんがりは「茂木  敏充議員さん」でした。

 

 あとで知ったのですが、この順番の並びは、立候補の届け出順だったようでした。

 そして、9名の演説が済んだところで、どなたが一番、目の前の原稿に目を投げなかったのかと申し上げますと、

 私の個人的な意見ですが、後半でのベテラン議員さん何名かが、原稿にほとんど目線を配らず、前をしっかり向かれて、しゃべりに邁進なさっていたと思います。

 要は、日頃から「自民党」をこうしたいああしたいといったお気持ちが身体の中にしっかりと染み付いているからだと思いました。

 

 でも、ある議員さんなどはちょっと残念な感じもして、一見、小難しい言葉を並べられていらっしゃったのか、一言毎(ひとことごと)に、目の前の原稿を覗いては、お顔をあげられて、おしゃべりになられていらっしゃいました。

 

 まあ、持ち時間10分足らずですので、全文を頭の中にたたき込んで、演説会に臨んでいただきたかったと感じました。

 この議員さんを推しているだけに、う~~~~ん、と思いました。

 

 

 

 立憲民主党も、代表選挙がありますが、こう申してはなんですが、女性だからと言って一年生議員さんに立候補をさせるとは、ほかに優秀な女性先輩議員さんがいらっしゃらなかったか、

 単なる女性進出を世間にアピールしたかったのか、その意図が見えてこないと思います。

 よく夫婦は、「かかあ天下」の方が良いと言いますので、そんな状況になるのも、面白いか知れませんね!

 でも、からっ風が吹き荒れて、立憲民主党が枯れてもらっては困りますので、

自民党の対抗馬の党としての、存在感を発揮してほしいとも思います。

 

 ニュースを観ていますと、野田元総理の演説は、熱弁で気合いがこもっていていい感じがしますが・・・、果たして結果はどうなるのか、後日ですね!

 

 

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 東京・両国国技館で行われています「大相撲秋場所」ですが、今日がちょうど中日(なかび)になりますが、今場所の大の里の強さには目を見張るものが感じられます。

 右を指せば、相手を寄せ付けず一機に押し出す取り口は、ひょっとしたら今場所は全勝優勝するんじゃないかと、そんな感じもします。

 今日の相手は、我が信州出身の御嶽海ですが、先場所のようにはいかないと思います。

 夕方、楽しみにしたいと思います。

 

 ところで、大関・琴櫻は、今日も若元春に敗れて、前半で2敗を喫しましたが、

 何となく取り口に迷いがあるのでは? と言った感じもします。

 と、申しますのは・・・、

 3日目の取り組みで・・・、「琴櫻 対 翔猿」戦で、テレビで観ていたら、

 琴櫻の方が、先に土俵に手をついて負けたと思ったのですが、審判の親方衆からはどなたからも「物言い」がつかず、翔猿の負けになってしまいました。

 恐らく、琴櫻ご本人も、部屋に戻られて、録画映像をご覧になられたと推測します。

 それで、ご自分が負けたことを改めて知ったのではないかと思います。

 

 テレビの相撲中継でも、アナウンサーさんが、「琴櫻は星を拾いましたね!」といったような発言もなさっていたと思います。

 

 それほどきわどい取り口でしたので、一番近くにいらした審判は、なぜ、「物言い」の手を挙げられなかったのか、いまでも不思議に感じています。

 

 琴櫻関も、このことが「何かしこり」になっていそうな気もしないでもありませんので、この勝負の決着を改めることも大事ではないかと考えます。

 

 

 

 

 

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国宝・松本城も、時の流れに身を任すようで ・・・・・!

2024年09月01日 | ニュース

 9月になりましたね。

 

 過去、最強クラスと言われたノロノロ台風10号が、まだ日本列島に居座っているようで、あちらこちらと大きな被害の爪痕を残してくれて、台風の恐ろしさを見せつけてくれましたね!

 まだ、記録的な大雨の被害を及ぼしそうで、気を付けたいですね!

 近くの高台や山などからの土砂崩れがあったら、一瞬にして命を奪われかねませんので政府関係各省庁には、早急に我々を安心させて欲しいもんです。

 「土砂災害は、注意して下さい!」 ・・・、と言われても、

 こればかりは難しい問題で、すでに危険個所にも住宅が建っていますので、お役人様の仕事っぷりに期待するより手が無いですよね!

 それにしても、ニュースで観ていますと、冠水した道路を走行するクルマが結構いますので、水没したクルマの修理代は、高いと思うのですが、皆さんリッチなんでしょうね!

 

 

 また、世間では、おコメ騒動の中ですが、コメの値段がとんでもない価格になっているのもあり、この時とばかりに便乗値上げもチラホラとあるのでしょうね!

 

 政府の農林水産省のお偉い大臣は、政府備蓄米を放出するのか、しないのか迅速なご対応をして貰いたいもんです。

 呑気に構えられていて、我々国民をより苦しめて、平気でおられるとは情けない限りだと思います。

 

 まあ、そんな中ですが、こちら長野県の中央に位置します松本市の「国宝・松本城」の観覧料が来年4月から見直されるようで、それの値上げ方針に向けた条例改正案が提出されたようです。

 

 地元の信毎記事によりますと、松本城のお堀の浄化や天守の耐震補強工事などといった整備事業の総事業費が74億円以上を見込んでいるようで、国や県の補助を除いても、30億円以上が必要となってくるようで、観覧料の値上げも、ほかのお城の観覧料と比較したりして、やむを得ない事態になっているようです。

 

 私も、松本城へは何度も足を運び、楽しませていただきました。

で、過去のフォトストックから蔵出しで、一部ご紹介させていただきます。

photo  stock 1 松本城と松代甲冑隊の皆さん(本来は庭園内で抜刀は禁止されていたようです。)   

photo  stock   2

photo  stock   3  天守見学の観光客が列をつくられていました。 

photo  stock   4  黒門前で松代甲冑隊の皆さん 

photo  stock   5   紅い埋橋(うずみばし)と松本城天守 

photo  stock   6   天守最上階からの景色

photo  stock   7   天守最上階の内部

photo  stock   8   展示品 

photo  stock   9   展示品

photo  stock   10   松本城天守と堀

photo  stock   11   松本城天守と堀、奥の白い山並みは北アルプス

 

 以前、地元のニュースで、この国宝・松本城の外壁の黒漆(うるし)塗り作業を紹介していましたが、毎年作業している専属の職人さんが、命綱を頼りに、一生懸命な仕事ぶりには、感心させられました。

 

 そして、明日9月2日(月)~10月31日(日)の2か月間、松本城の外壁の黒漆塗りの工事が行われるようです。

 

      松本城天守 外壁の塗装部分塗替え工事

 

 この工事がある限り、いつも美観を保っている「国宝・松本城」があるのだと思います!

 

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

  MLBのドジャース・大谷翔平選手が昨日もホームランを放ったり、盗塁を決めたり、

 本塁打43本、43盗塁と大リーガーとして偉業を達成しました。

 今シーズンの残り試合から推察すると、50本塁打、50盗塁も、視野に入ってきたようです。

 なんだかんだと言っても、世界のスーパースターには変わりないと思います。

でも、ホームランは、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手を追い越して欲しい気もします。

 

 

 

 

 

 

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小学校は2学期が始まったようで・・・・・!

2024年08月25日 | ニュース

 ここ台風が、日本列島に頻繁に近付いてくるようになり、こちら長野も、大気の状態が不安定で、連日夕方になると、ゴロゴロゴロと雷が鳴りはじめ強い雨が降ってきます。

 

 ニュースでも観ましたが、東京の方でもゲリラ雷雨が、激しい勢いで降って来て、マンホールの重い蓋が水圧で飛んで行ったり、道路も冠水しているところもあったりと、帰路についている人々の足を困らせていて、遭遇した当事者はいい迷惑でしょうね!

 

 で、驚いたのは、駅の改札口やホームなどで、雨漏りが凄いようで、屋根の部分はどうなっているのでしょうかね?

 

 そんな中ですが、こちら長野では各小学校が夏休みを終えて、2学期が始まった様子を、ローカルニュースとして放映していました。

 

 恐らく、都会では夏休みが長く、今月いっぱいくらいだと思いますが、自分が子供の頃の昔、「都会は休みが長くていいなあ・・・! と、そんな思いをしたことがありました。

 

 で、ニュースでは小学校の教室内を映していて、その教室の担任の先生が子供たちに向かって、

  先生「夏休みに、どこかへ行った人~~~!」

         と、質問を投げ掛けていました。

 すると・・・、生徒たちは手をあげて・・・、

  ある生徒は「ディズニーランド・・・!」

  他の生徒は「北海道・・・!」

  他の生徒も「沖縄・・・!」

 と、それぞれ自慢げな様子で、先生の質問に答えていました。

 

 この時、私は一瞬、妙な感覚になりました。

  それは・・・・、

 ひと言で「夏休み」と言っても、色々なご家庭事情があり、生徒たち全てのご家庭が夏休みのご旅行に行けたのだろうか? と、

 疑心暗鬼な気持ちが脳裏を走りました。

 

 シングルファーザーやシングルマザーのご家庭や、ご両親がお揃いでも、ご夫婦でお盆の休みもなく、仕事をしなければならないご家庭などおられたはず、

 多岐な状況になっているのではないか・・・・、

と、何となくモヤモヤした感じが残りました。

 

 まあ、色々な考え方がありますから、子供たちに質問を投げ掛けた先生が公平性を欠いているとは言い切れませんが・・・・・、

 う~~~~ん、難しい問題ですね!

 

 

 で、ここから眉唾物(まゆつばもの)ですが・・・、

 

 続きで・・・・、生徒が旅行の行き先をいろいろと答えている中で、

 ある男子生徒が・・・、「オレ、ドジャース!」と意気揚々と手を挙げて答えました。

 すると先生は、何か勘違いをなさったのか

「エッ・・! アメリカまで行ったの・・・?」と驚いた様子でした。

 その生徒は、「ちがうよォ~~~! テレビで観ていたんだよ~~~!」と

涼しい顔をして、答えたようでした。

 先生は、気まずいお顔をなさっていました。

 

  ・・・・・・お粗末様でした・・・・・・

 

 

 

 

 で、MLB今日のドジャース対レイズ戦で、大谷翔平選手がやってくれましたね!

 皆さま、すでにテレビ報道などで十分に知り尽くしていらっしゃると思いますが・・・・・・、

 

 試合は9回裏、3-3の同点でランナーが満塁の場面、

 第5打席目、最高な場面で、大谷翔平選手の打順が廻ってきました。

 そして、案の定・・・・・期待を裏切らない選手ですので、

 初球のスライダーを捉えて、劇的な右中間へのサヨナラ満塁ホームランとは、

スーパースターの存在を野球ファンに改めて見せつけたと思いました。

 40本塁打、40盗塁のメジャー6人目の偉業は、MLBの歴史に、ず~~~っと遺ることでしょうね!

 その瞬間を、テレビ観戦していましたが、もう素晴らし過ぎて、興奮しました!

 次は、叶うものなら50本塁打、50盗塁のよりハイレベルの偉業を狙って欲しいですね!

 

 

 

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 さて、興奮も冷めやらぬ中ですが・・・、

 先日もちょっとお話いたしましたが、

 こちら長野市には「桃の王様・川中島白桃(かわなかじま・はくとう)」という美味しい桃が生産されています。

 今が最盛期で、手に入ったので、一部写真をご紹介させていただきます。

photo   1

 川中島白桃は皮ごと食べますと、より甘さが感じられました。(私の個人的主観です。)

 糖度は18度前後と言われているようです。

 全体的に硬い桃ですので、歯ごたえも十分です。(歯が弱い方は、購入後少し置いてから召し上がられた方がベターかもしれません。)

 

 

 

 

 

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政治とカネは、何故か付きまとうのですね・・・・・!

2024年06月23日 | ニュース

 こちら信州・長野も、遅ればせながら梅雨に入ったようで、多少気温も落ち着くのでしょうか?

 

 ここ連日、MLB・ドジャースの試合をNHK BSで観戦しているのですが、大谷翔平選手の活躍は人並み以上に外れていて、ホームランも連続で22号を放ち、6月後半戦男と前評判の通りになっていますね!

 

 先ごろ、同じドジャースのトップバッターのベッツ選手が、デットボールで手首を骨折して、試合には出られませんが、その穴を埋めるがごとく大谷翔平選手のトップバッターは、素晴らしいものがあると思います。

 

 昨日も、古巣エンジェルスとの試合でも先制のツーランホームランを放ち、大谷翔平選手がバッターボックスに立つと、TV画面から目が離せません。

 

 もっとも、エンジェルスのトラウト選手は、負傷者リスト入りしているようで、彼の姿やバッティングを観たかったのですが、ちょっと残念な気持ちもありました。

 

 

 

 さて、そんな中ですが・・・・、

 こちら長野市のある意味 恥になってしまいますが、先ごろから地元のニュース等で盛んに報道していて、私も推している市会議員さんが所属している会派が問題になっているようで、我々一般市民は、政治とカネの問題が、一番近い市会議員さんにも及んでいたかと思うと、政治とカネは切り離せないものなんだと、こちらも考えを改めないと・・・、そんな気持ちになりました。

信毎の新聞記事から①

信毎の新聞記事から②

     

 先ごろも国会議員間でも大問題になっている「政務活動費」は、どうも「くせ者」で、単なる議員さんのお小遣いではなく、しっかりとしたモラルに則(のっと)り、適切な会計報告が出来るように、支出すべきでしょうね!

 

 それにしても、今回の東京都知事選挙の動きは、一部の人達によって、破壊されているようで、同じ日本人として哀れに感じてなりません!

 悲しいかな、心や精神の腐った人間が政治に携わろうとは、何か考え違いをなさっているとしか思えません!

 コロナの時代がある程度おさまってきて、インバウンドが盛んになり、多くの外国人が日本を訪れてくれている中、日本での楽しい想い出が得られるようにしてあげるべきだと思います。

 

 どなたの言葉でしたか忘れましたが・・・・、

  「を知れ・・・、を・・・・!」

    そう言いたくなりました。

 

 ひょっとして、を知るのはアッシでしょうかね!(hahahahahaha・・・!) 

 

 

 

 そういえば、WEBネット記事で、大谷選手や菊池投手の花巻東の後輩の佐々木麟太郎選手が、第2号のホームランを放ったと記されていました。

 

 第二の大谷選手の到来になるように、彼にも頑張って欲しいものです。

 

 

 

 

 

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天災と人災が次から次へと・・・・・!

2024年01月07日 | ニュース

 皆さまご存じのように、令和六年は、元日から悲惨な事故が起きましたね!

 

 あれから1週間が経とうとしていますが、被害の爪痕が遺るニュース映像を観るたびに胸が痛みます。

 

 ロシアから攻撃を受けているウクライナか、はたまたイスラエルとパレスチナ・ガザ地区の戦争かと、一瞬見間違いそうになってしまいます。

 

 改めて、お亡くなりになられましたご遺族の皆さまや、被災を受けられた皆さまには、お悔やみやお見舞いを申し上げます。

 で、祈りを込めて・・・・・!

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 こちら長野も、元日の夕方近く午後4時10分頃、震度5弱の地震に見舞われました。

 かなり揺れが強く、スマホも鳴り危険を感じたので、慌てて部屋から外へ飛び出しました。

 その後、揺れがおさまったもので、家の中に戻り、慌ててテレビをつけてみました。

 NHKでは、「日本海側では津波が来るから、直ぐ高台に避難して!」と、繰り返し大声で叫んでいました。

 こちら長野は震度5弱でしたが、思いのほか揺れが酷かったもので、こりゃあ、相当大きな被害になるな・・・、と、直感的に感じました。

 

 やはり案の定でした。

 

 

 地震後、人海戦術での救助活動が始まりましたが、倒壊した建物が道路をふさいだり、土砂崩れがあったり、莫大な広範囲での火災が発生したりと、その上、まだ地震が続いたりと、レスキューの消防士さんなども危険を背負いながらの活動のようでした。

 

 石川県だけでもお亡くなりになられた方が、100名を超えたようで、その上、ご本人などと連絡が取れない安否不明者が200名以上いらっしゃるようで、もう少し時間がたって、被害の全容が掌握出来たら、まさに酷い数字が表れてくるのでは・・・・、そんな心配もしてしまいます。

 

 また、こういった大きな災害で一番問題になるのは、家が倒壊して住む場所を失って避難なさった被災者さんのケアだと思います。

 

 だが、先頃のニュースで驚いたのは、ある避難場所は停電で電気も通じていない場所もあるようで、これでは、被災者の方々が辛い中、安心して避難していけるのか、寒いこの時期ですので、逆により不安な場所になりはしないのか、心配になります。

 

 確かに、現地の周りは電柱などの倒壊もあり、停電になるのは当然ですが、せめて、避難場所の電気は、発電機などを稼働をして、避難者の皆さんが気分的にも日々安心して暮らせるように、最大限の努力も必要かとも思います。

 

 そんな中、とある国会議員さん達は、街頭に立って寄付金を集め始めたとニュース報道もありましたが、それ以前に、避難者の皆さんに寄り添うお気持ちがあれば、最優先してなすべきことは、お立場上他にあるはずで、そちらの方面に知恵を絞っていただきたいと思います。

 

 単なる選挙時の票稼ぎのように感じて、情けなくなります。

 

 

 私も、以前5年前の台風19号で、水害被害に遭った時に、やはり避難場所に身を寄せたこともあり、今日明日が安心して過ごせるように、段取りして貰いたいと感じていました。

 

 各自治体の能力の高い低いで、国民が安心できるかどうかにかかってくると思います。

 

 日頃から当たり前のように感じているインフラですが、蛇口をひねれば水が出たり、電気のスイッチを入れればテレビが観れたり、

 こういったことがあると、有り難く感謝しながら見つめ直していく必要もあるのではないかと感じます。

 

 

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 また、2日(火)に羽田空港で起きたJAL機と海上保安庁機の衝突事故は、似たような事案未遂は過去にも起きていたようで、ヒューマンエラーだけでは済まされないと感じました。

 

 でも、今回は海上保安庁機のスタッフさんが5名もお亡くなりになりましたが、こちらもお気の毒でくやみきれませんが、お悔やみ申し上げます。

 

 JAL機の乗客など約380名が、CAさんの機転などで全員無事だったようで、大きな人命が助かり、良かったと思います。

 

 余談になりますが、飛行機事故は、飛び立つ瞬間と、着陸寸前が一番多いと聞いたことがありますが、私は気が小さいもので、人生で一度しか国内線の飛行機に乗ったことがありません。

 

 

 

 

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国宝・松本城・・・世界遺産登録に向かって・・・・・!

2023年11月12日 | ニュース

 一昨日夜あたりから急に寒くなってきたこちら長野です。

 

 アッという間に秋を通り過ぎて、初冬の陽気になってしまいました。

 

 

 そんな中ですが、こちら長野県・松本市にある「国宝・松本城」が、一昨日の11月10日(金)を昨年「松本城の日」と定め、今年2回目ですが、この制定を機に、世界遺産国内候補の「暫定リスト」入りに向けて、機運を盛り上げようとしているようです。

 

 先日も、地元のローカルニュースで、この国宝・松本城の外壁を、漆塗り(うるしぬり)職人さんが黒い漆(うるし)を塗っているのを紹介していました。

 この時期は漆の乾きが良く、秋の季節に塗り直しが毎年行われているようです。 

 

 で、過去に撮ってきましたこの松本城の画像を少しご紹介して、信州人として、この世界遺産登録に近づけられるように期待を込めたいと思います。

 

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 松本城の天守閣と堀、その周りには桜並木、奥には北アルプス連峰の雪景色が見れて、この角度からが私の好きな一枚です。

 

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 取り敢えず、お堀の外から天守閣を狙った画像ですが、この後は、入り口の「黒門」から本丸御殿に入っていきます。

 

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 以前、こちら地元の「松代甲冑隊」の皆さんとも一緒に行ったことがあり、その時も数枚の画像を撮ってきました。

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 この国宝・松本城は、明治初期に売却・解体されかけたようですが、地元有志らがこの破壊から守るべき手段として、明治6年11月10日に松本博覧会を開催して、これが大きな反響を呼んだようで、松本城は壊されずに済んだようでした。

 

 この国宝・松本城は、初代城主が石川教正(いしかわ・かずまさ)で、現在放送中のNHK大河「どうする家康」の中では、俳優:松重 豊さんが、この役を演じています。

 また、エンディングの紀行ナレーションも担当なさっています。

 

 この松本 潤さんの「どうする家康」も、あと数回で終了になってしまうとなると、やはり寂しさが出てきそうです!

 

 

 

 

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近くで山林火災が発生・・・・・!

2023年04月20日 | ニュース

 一日の寒暖差が激しいので、着るものも何かと大変で、今日の長野は、日中に28℃で夏日になる予報が出ています。

 

 この後、クリニック受診で出掛けなければなりませんが、半袖シャツではまだ早い気がします。

 

 ここ新年度になって、午前中から野暮用で外出も増えていて、出掛ける際に、寒い時は一枚余計に着込んでも、脱いだ時には荷物にならないように、軽い上着などにしています。

 

 で、先頃もご近所さんへちょっとした書類をお届けに行って、話し込んでいたら外で「パチパチ・パチパチ」と普段聞き慣れない音が・・・・・!(後でわかりましたが、竹が燃える音でした。)

 

 そのうちに、消防車のサイレンの音が・・・・・!

 

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 近所の山の麓で火災が発生しました。

上の画像は、凄(すさ)まじい勢いで燃えている時で、動画も撮りながら夢中でシャッターを切っていました。

 

 

 「火事だ~~~!」と気が付いて、最初見た時には、こんな感じでした。

 

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 で、消防車や10トン(1万リットル)水槽車が来たりして、消防士さん達が消火作業を始める準備をしていました。

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 この間も、火はドンドン強くなっていき・・・

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 消防車は十数台が出動したようですが、火災現場へは道幅が狭くて大型車両は無理で、少し離れた場所からホースを伸ばしての消火をしていました。

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 モーターがフル回転しているような大きな音でした。

 

 そして、応援の消防車も・・・、

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 そして、近くの消火栓からも水量を確保しながら消火が進み、徐々に鎮火方向に向かいました。

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 あとで知ったのですが、竹林約1700m²と近くの農作業小屋が焼けたようで、救いはケガ人はいなくて良かったです。

 

 それにしても正直、火災中には火の粉も飛んでいて、二次火災が発生しないように祈る気持ちでした。

 

 まあ、幸い周りの住居の屋根などは、瓦やスレート、そしてトタン屋根が殆どだったため、類焼は免れたようでした。

 

 火事の恐ろしさをまじまじと感じました。

 

 地震、雷、火事、親父・・・、といって、ご存じのように【この世で、特に怖いものを順に並べたことば】言われていますが、

昨今は「親父」はという言葉は、外れているのではないでしょうか

 

 

(追記)

 今般、火事ネタでしたが、一般住宅の火事でなく、またケガ人もおられなかったので、火事の怖さをお知らせしたくて、記事にさせていただきました。

 

 

 

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巡視船えちご PLH08 の「ラジコン船」を・・・・・!

2023年01月20日 | ニュース

  一昨日のニュースで、新潟海上保安部の巡視船「えちごPLH08」が、日本海での浅瀬に座礁したと報道していました。

 

  この事故の原因は、人為的なミスの可能性があると指摘されているようで、海上保安庁の長官は、早々に記者会見を開き、遺憾と謝罪の言葉を述べたと、新聞記事にありました。

 

  この日本海は、お隣かの国とつながっていて、かつて日本人の拉致被害が起きたまさしく海域でもありますので、しっかりと巡視船のお役目を果たして欲しいものだと思いました。

 

  で、今日の話題は、以前「ラジコン船えちごPLH08」を撮ったことがありましたので、その静止画と動画などをご紹介させていただきます。

 

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  そして、続いて動画です。

えちご PLH08 「ラジコン船」・(小山 弘氏:製作

 

  正直、久し振りにこの動画を観ましたが、現役のビデオ・カメラマンを引退して10年近く経っている今となっては、これだけ動きのある被写体を追い掛けられるものかと、疑心暗鬼になっています。

 

  動画の前半は、「カメラを止めるな!」ではありませんが、極力一発撮りで撮影に臨んでいました。

 

  あ~~~~あッ! 歳は取りたくないですね!

 

 

 

 

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来年4月開催の長野マラソンのランナー募集が………!

2021年12月05日 | ニュース

  ここ朝夕の寒さが増して来て、12月らしい冬の陽気になって来たような気がします。

 

 

  この師走の気忙しい中ですが、世間に目を向けると、とある国会議員さんが県議員さんから裏金の要求をされたとか、日本でもトップクラスの大学理事長が逮捕されたとか、おまけに新コロナで「オミクロン株」と云う新たなウイルスも出たりと、明るく楽しいニュース報道はないものでしょうかね?

 

 

  日本駐在員の外国人記者さんは、これらの日本のイザコザを、自国へどのように報告しているのでしょうかね? もっとも、ネットニュースは一瞬に世界を駆け巡るから、日本に興味ある人達はネット記事をリアルタイムで見ている事でしょうね。

 

 

 

 

  さて、今日の話題ですが、先頃、地元のローカルニュースで、来年2022年4月17日(日)に予定されている「第24回 長野マラソン」のランナー募集が始まったと報道していました。

 

 

  で、関連したHPを検索したら、今回は、①優先エントリー、②一般エントリーの2種類の受付があり、申込期間も異なっているようでした。

  詳細につきましては、下記のリンクへ

      

   

        第24回・長野マラソン(2022年4月17日)

 

 

  で、今日のブログ要件はこれだけですが、これではちょっと寂しいので、数年前に撮ってありますフォトストックから「長野マラソン」の30km地点での画像をご紹介させていただきます。

 

 

  この「長野マラソン」で、地元松代地区の30km地点では、「松代甲冑隊」や「真田勝鬨太鼓」の皆さんが、沿道で応援していますので、それの写真も撮りたくて、4月に殆んど出掛けていました。

 

 

photo  stock   1   先導白バイとトップランナー

 

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photo  stock   3   30km地点(この後ろ姿はピコ太郎さん?)

 

photo  stock   4   松代甲冑隊の皆さんの応援

 

photo  stock   5   真田勝鬨太鼓の皆さんの応援

 

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photo  stock   8   AED救助隊

 

photo  stock   9   飯縄山(1917m)を背景に

 

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2017年4月16日撮影

 

 

  長野マラソンは、去年の2020年、今年の2021年と2年続けて中止になり、来年無事に行えれば3年振りの大会になります。

 

 

  1万人のランナーが集まると言われ、恐らく、長野市民始め全国マラソンファンの皆さんも、無事に大会が開催されることを楽しみに待っている事だと思います。

 

 

 

 

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信州も、登山道の寄付金が………!

2021年09月26日 | ニュース

  今月も残り5日程になりましたね。新コロナ感染者は全国的にも減っては来ていますが、お亡くなりになる方々は、日々二桁の数字で推移していて、本当にお気の毒だと思います。

 

 

  確かに予防でのワクチンも必要でしたが、感染者への治療薬は、完璧なものがあるのでしょうか? 新型のウイルスだから、まだ今でも、手探りでの治療になっているのでしょうか? 国内で1万7千人以上の方々がお亡くなりになっていて、ご遺族の皆様も、悔しかったに違いないと思います。

 

 

  さて、先頃地元紙の記事に載っていたのですが、信州・長野県の北アルプスの登山道でも、寄付金を徴収していくようで、先頃の18日(土)から、北アルプスの南部地域(上高地・槍ケ岳・穂高連峰等)では、それの実証実験が始める旨記されていました。

 

 

  で、WEBでも見てみましたら、「北アルプス南部で、登山者に1口500円の寄付金を募り、登山道の整備に充てる実証実験が18日から始まりました。北アルプスでは、登山道の維持、管理を主に山小屋が担っていますが、ここ数年は豪雨などによる被害が相次ぎ、補修が必要な箇所が増えているほか、新型コロナの影響で宿泊客が減少して整備費用を負担することが難しくなっています。」と記されていて、2023年度末までには、導入する方針のようです。

 

 

  この「登山道寄付金」の導入については、この夏、地元新聞社の北アルプス登山者へのアンケートで、77%の賛同が得られたようで、それも今回の実証実験の後押しにもなったようだと思われます。

 

 

  また、将来的にも、北アルプス北部(白馬岳・鹿島槍ケ岳など)や、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳でも、同様な協力金(寄付金)の徴収を行なう方向で議論や調整しているようだと、記されていました。

 

 

  そんなんで、今日の画像は、先頃こちら松代町から撮ってみた初秋の北アルプスや、稲のハゼ掛けなどをご紹介させていただきます。(北アルプスは、雪景色しか撮ったことがありません。)

 

 

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  この辺は、松代町東条地籍で、長野インターから、上田市へ抜ける地蔵峠へのバイパス道の工事を進めていて、来年4月頃には開通するような予定になっています。

 

 

  撮影した日は、ちょうど先週の日曜日でしたので、「働き方改革」の趣旨に沿って、週休二日制になっていて工事はお休みのようでした。

 

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  そして道路をはさんで、反対側の田んぼでも、ハゼ掛けが……、

 

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  そして、自分としてはこれだけ多量の彼岸花を撮ったのは初めてでした。

 

 

  goo blog お仲間の記事や写真を拝見していますと、多量の彼岸花を素晴らしい景色でお撮りになられていらっしゃって、凄い情報をお持ちだと、敬服してしまいます。

 

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  そして、来年の御柱祭に使われる御神木が見られました。

 

 

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  背景に見られる 「尼巌山(あまかざりやま)」と「奇妙山(きみょうざん)」は、トレッキングコース があり、私は登ったことが有りませんが、結構人気があるようです。

 

 

  ただし、今年6月ごろ🐻熊が出没したり、🐗イノシシも出て来たりと、賑やかなトレッキングコースにもなっているようです。

 

 

  興味がございましたら、十分にお気をつけいただきながら、トレッキングをお楽しみいただきたいと思います。

 

 

 

 

 

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入院疎開(そかい)って……?

2021年08月18日 | ニュース

  九州地方を始め、国内の各地でも記録的な大雨で、まさに命の危険もあり、雨雲は何とかならないものか……、と、ニュースや報道番組などを観ていると、避難避難と、ただ受け身でいるだけで、手の打ちようがないことに腹立たしさも覚えてしまいます。

 

 

  こちら長野県の中信地方の岡谷市でも、土石流に巻き込まれた母親と二人の子供たちが犠牲になっていて、可哀想で仕方ありません。皆さまもお気をつけいただきたいと思います。

 

 

  さて、今日の話題ですが、昨日17日朝のテレ朝「モーニング・ショー」を観ていて、ご覧になられた方も多いと思いますが、その番組で「入院疎開」の件を放映していたので、それをご紹介させていただきます。。

 

 

  それは、東京では新コロナ感染者の急増で医療崩壊が起き始めていて、具合が悪くなって救急車を呼んでも入院先が見当たらず、結局自宅療養と云う形になり、そこで病状が急変してお亡くなりになる方も出て来て、悲惨な状況になっているようです。

 

 

  東京都では、今週末から酸素ステーションを設置して、自宅療養者の対応にあたるようですが、詳しい内容はこれからのようですかね。

 

 

  それで、この「モーニングショー」では、一つの例として、この様な実例もあったことを説明していました。

 

 

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30代男性の行動を紹介。

TV画面2

30代男性が、新コロナの陽性が判明しました。

TV画面3

その後、男性は都内から長野県に移動して、そこで療養生活に入ったようです。

長野県に別荘があるのか、または実家があるのか、はたまた友人・知人がいらしたのか、その辺は不明でした。

TV画面4

だが、体調が悪くなり、長野県内の◯◯病院へ入院したとのことです。

 

 

  このように、30代の若者が、新コロナに感染して、東京から長野県に来て、何とか入院出来、安心して療養生活を送っていると云った内容ですが、これをSNSではやはり色々な意見があるようで、それも紹介していました。

 

 

  そもそも「疎開(そかい)」と云う言葉は、戦時中の空襲などで被害に遭わないために、都会から地方に分散することで、これが現在も使われるとは、まさに医療体制は異常状況だと思います。

 

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  これに対して、長野県の担当者は……、

 

TV画面6

 

  と云った、寛大な考えを示したようで、私も応援したくなりました。

 

 

  これだけ自宅療養者などが、軽症とは言え、ろくな治療も受けられず、ひっ迫している状況ですので、都会だ地方だと、そんな呑気なことを言っている場合ではなく、往診をしているファストドクターさんやコールドクターさんも頑張っている最中ですので、オールジャパンが一つになって、患者さん達を救わないと、日本国の威信にも係わると思います。

 

 

  もっとも、これの総合的判断を図れるのは政治家の皆さんで、特に内閣・政府のお偉いさんには頑張ってもらって、早急に実施に踏み切るべきだと思います。

 

 

TV画面7

TV画面8

TV画面9

 

 

  昨日17日、緊急事態宣言が、7府県が追加され、まん延防止等重点措置も10県に適用されたようですが、

こちら長野県はどちらにも入っておりません。

  先頃8月13日(金)発表の長野県の新コロナ感染者の居住地域別の記事です。

 

  この日は過去最高の109名の感染者が報告されました。また、市町村別の一番下に「県外20」とありますが、信州へ帰省中に感染した人数との事でした。

 

 

  いつまでこのような状況が続くのか分かりませんが、新たな何か手が無いのでしょうか………?

 

 

 

 

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