今日は朝から良い天気になりました。この後はちょっとしたphoto取材に行く予定です。
でも、神奈川・座間市で、とんでもない事件が起きたものだと、凄く驚き残念だと思います。事件を起こした当人は、普通常識では考えられない異常な感性なんでしょうね! 殺害された人達や、当人も当たり前ですが親御さんもいらっしゃるし、そう言った影響ある事を考えないのでしょうか?
さて、今日の写真は、今回も「松代藩真田十万石まつり」をご覧いただきたいと思います。
いよいよ、真田家十四代ご当主:真田幸俊さんが、松代藩初代藩主・真田信之公に扮しての登場です。
まずは、「したに~~~!したに~~~!」と云った先払い隊が先陣を進みます。
photo 1 先払い 隊
photo 2
photo 3 槍振り 隊
photo 4 真田信之 隊
photo 5 真田家十四代ご当主:真田幸俊さん
今年も、東京から松代にお帰りになられて、「殿~~! 殿~~!」と周りから声援を受けながら、馬上豊かに凛々しいお姿を見せてくれたのは、真田家十四代ご当主:真田幸俊さんです。
また、この写真では分かりずらいかも知れませんが、馬上の真田幸俊さんの背中あたりにちょっとボケあんばいですが、この白髪坊主頭の男性は、俳優の木之元 亮さんです。
何年前か忘れましたが、当時は、故・石原裕次郎さん主演で有名な刑事ドラマTV番組「太陽にほえろ!」で、ロッキー役で出演なさっていて、カッコ良かった俳優さんです。
たまたま、BS朝日の旅番組で撮影クルーと松代にお越しになられて、その上、十四代ご当主:真田幸俊さんとはお知り合いの間柄のご様子で、お二人で少し会話をしていらっしゃいました。
本当は、これ以前に、松代甲冑隊の皆さんと一緒に入られていた松代観光親善大使・小松姫のお二人とも記念撮影をさせて貰っていました。
でも、木之元 亮さんとは連絡が取れないので、勝手にそのお写真を載せることもかなわず、お蔵入りになっていると云う訳です。
そして、その後ろからは、松代藩初代藩主・真田信之公の奥方様・小松殿やお姫様などが続いていました。
photo 6 奥方・小松殿 隊
photo 7
photo 8 稲姫・まん姫・まさ姫 隊
photo 9
photo 10
その後ろからは、小山田平太夫(松代藩家老)と善光寺御開帳時に奉納する回向柱の登場でした。
小山田平太夫と云う家老は、昔、長野・善光寺が焼失した際に、その再建を松代藩が請け負うことになり、それの陣頭指揮を執ったと云われています。
ここから、七年目に一度の「善光寺御開帳」時には、決まって松代町から、大小二本の回向柱が奉納するしきたりになったようです。
そして、真田幸弘公と、同じく松代藩の財政再建に功労を博した家老・恩田木工民親(おんだ・もく・たみちか)隊の登場です。
photo 11 小山田平太夫&回向柱 隊
photo 12 真田幸弘 隊
photo 13 恩田木工民親 隊
photo 14 三千姫・峯 姫・雅 姫 隊
photo 15
その後ろからは、真田幸専公(七代藩主)、真田幸貫公(八代藩主)、そして、あの明治維新の先覚者とも言われている佐久間象山先生が続きました。
photo 16 真田幸専 隊
photo 17 真田幸貫 隊
photo 18 佐久間象山 隊
photo 19 大 砲 隊
photo 20
大名行列最後の大砲隊までを一気に並べましたが、このあと行列はゆっくりと松代町内を練り歩き、最後は出陣した松代城に戻られる動きでした。
この日、お天気が良くて本当に有り難たかったのですが、予想以上に気温が上がり、行列写真をご覧いただくとお分かりかと思いますが、道路の陽が当たる所には見物人が少なく、反対に日陰を狙ってそこへ皆さんが集まられて、絵的にちょっと賑やかさをお見せ出来ない感じになってしまいました。
私も、この日ばかりは気合を入れて、三段脚立の最上段から脚に力を入れながらの撮りで、結構大変な日でした。
でも、行列に参加なさった皆さんも暑さの中でしたが、それでも、松代城に戻られるまで、意気揚々と松代町内を練り歩いて、お役を十分にはたしていらっしゃいました。
でも、神奈川・座間市で、とんでもない事件が起きたものだと、凄く驚き残念だと思います。事件を起こした当人は、普通常識では考えられない異常な感性なんでしょうね! 殺害された人達や、当人も当たり前ですが親御さんもいらっしゃるし、そう言った影響ある事を考えないのでしょうか?
さて、今日の写真は、今回も「松代藩真田十万石まつり」をご覧いただきたいと思います。
いよいよ、真田家十四代ご当主:真田幸俊さんが、松代藩初代藩主・真田信之公に扮しての登場です。
まずは、「したに~~~!したに~~~!」と云った先払い隊が先陣を進みます。
photo 1 先払い 隊
photo 2
photo 3 槍振り 隊
photo 4 真田信之 隊
photo 5 真田家十四代ご当主:真田幸俊さん
今年も、東京から松代にお帰りになられて、「殿~~! 殿~~!」と周りから声援を受けながら、馬上豊かに凛々しいお姿を見せてくれたのは、真田家十四代ご当主:真田幸俊さんです。
また、この写真では分かりずらいかも知れませんが、馬上の真田幸俊さんの背中あたりにちょっとボケあんばいですが、この白髪坊主頭の男性は、俳優の木之元 亮さんです。
何年前か忘れましたが、当時は、故・石原裕次郎さん主演で有名な刑事ドラマTV番組「太陽にほえろ!」で、ロッキー役で出演なさっていて、カッコ良かった俳優さんです。
たまたま、BS朝日の旅番組で撮影クルーと松代にお越しになられて、その上、十四代ご当主:真田幸俊さんとはお知り合いの間柄のご様子で、お二人で少し会話をしていらっしゃいました。
本当は、これ以前に、松代甲冑隊の皆さんと一緒に入られていた松代観光親善大使・小松姫のお二人とも記念撮影をさせて貰っていました。
でも、木之元 亮さんとは連絡が取れないので、勝手にそのお写真を載せることもかなわず、お蔵入りになっていると云う訳です。
そして、その後ろからは、松代藩初代藩主・真田信之公の奥方様・小松殿やお姫様などが続いていました。
photo 6 奥方・小松殿 隊
photo 7
photo 8 稲姫・まん姫・まさ姫 隊
photo 9
photo 10
その後ろからは、小山田平太夫(松代藩家老)と善光寺御開帳時に奉納する回向柱の登場でした。
小山田平太夫と云う家老は、昔、長野・善光寺が焼失した際に、その再建を松代藩が請け負うことになり、それの陣頭指揮を執ったと云われています。
ここから、七年目に一度の「善光寺御開帳」時には、決まって松代町から、大小二本の回向柱が奉納するしきたりになったようです。
そして、真田幸弘公と、同じく松代藩の財政再建に功労を博した家老・恩田木工民親(おんだ・もく・たみちか)隊の登場です。
photo 11 小山田平太夫&回向柱 隊
photo 12 真田幸弘 隊
photo 13 恩田木工民親 隊
photo 14 三千姫・峯 姫・雅 姫 隊
photo 15
その後ろからは、真田幸専公(七代藩主)、真田幸貫公(八代藩主)、そして、あの明治維新の先覚者とも言われている佐久間象山先生が続きました。
photo 16 真田幸専 隊
photo 17 真田幸貫 隊
photo 18 佐久間象山 隊
photo 19 大 砲 隊
photo 20
大名行列最後の大砲隊までを一気に並べましたが、このあと行列はゆっくりと松代町内を練り歩き、最後は出陣した松代城に戻られる動きでした。
この日、お天気が良くて本当に有り難たかったのですが、予想以上に気温が上がり、行列写真をご覧いただくとお分かりかと思いますが、道路の陽が当たる所には見物人が少なく、反対に日陰を狙ってそこへ皆さんが集まられて、絵的にちょっと賑やかさをお見せ出来ない感じになってしまいました。
私も、この日ばかりは気合を入れて、三段脚立の最上段から脚に力を入れながらの撮りで、結構大変な日でした。
でも、行列に参加なさった皆さんも暑さの中でしたが、それでも、松代城に戻られるまで、意気揚々と松代町内を練り歩いて、お役を十分にはたしていらっしゃいました。
いつもコメントありがとうございます。
本当に撮影は久し振りに疲れました。
労いのお言葉、有り難く頂戴します。
足場が、三段脚立の上でしたので、ちょっと大変でした。
行列の総人数は、250~300人と云われいているようです。
ロッキーの木之元 亮さん、お分かりいただけて有難うございます。
正直、最初木之元さんのお顔は覚えがあったのですが、
現場でお名前が分からず、一緒に行ったVカメラマンの友人にお聞きしたくらいでした。
例の事件、お身内の皆さんのお近くだったようですね!
もう、人間のなせる業ではないと思います。
異常過ぎます……!
オギャ~~って生まれてから、
小さい時の親の育て方に、何か欠陥なるものが
あったのだろうか………!
最近の色んな事件を見るにつけ、
日本の安全神話がいとも簡単に壊れてしまいそうですね!
撮影お疲れ様でした
これだけの人数の大名行列に驚きです。
真田家十四代当主の登場は、盛り上がりますね!歴史を感じます。
郷土の歴史を知るいい機会です
太陽にほえろ見てました。あの時のロッキー刑事 地味でしたが、素敵に歳を重ねてらっしゃる。
話変わりますが
こちらは あの猟奇な殺人事件現場の近くに弟が住んでいて~次女の職場も近所です。
寒々とした話題しかないのも残念です。
いつもコメントありがとうございます。
行列出陣の真田軍団の人数ですが、確か250~300人だと思います。
衣裳などは、ひと頃京都の太秦撮影所の衣装屋さんからお借りしているようですが、
これが結構高額とか聞いたことがあります。
今になれば笑話ですが、
何年か前に、真田まつり当日に雨で行列の陣立てが出来ず、
まつり自体が中止になったことがありました。
行列参加の皆さんは、それぞれ衣装に着替えて、
待機していたのですが、
どうしても無理となり、公民館で記念撮影だけで、
その年は、終えんとなりました。
お天気だけはどうしようもない感じでした。
長い年月の間には、色んな事が起きます。
また、真田家十四代ご当主:真田幸俊さんは、
東京在住で、慶応大学の教授をなさっていらっしゃいます。
こちら地元に「真田会」と云う組織があり、
松代で色んな行事があると、お帰りになられています。
今回、年に一度の大イベントでしたので、
ちょっと張り切って撮ってみたのですが、
年々歳と共に、しんどさが増しています。(笑)
でも、おじしゃんからのコメントで、
疲れも吹っ飛びました。
有難うございます。
立派な大名行列ですね。
これだけの真田軍団の行列となると、人数も相当な数ですね。
それにこの衣装、市が管理しているのでしょうか?
クリーニングなど管理費も馬鹿になりませんね。
何かそちらの方に気がいってしまいました (笑)
殿がおられるんですね。
現代風の殿、名誉市民ですかな?
行列に参加の方、衣装を着けて、暑い中、長い距離歩かれお疲れ様でした。
居ながらにして楽しませていただきました。
池リポーター、お疲れ様でした。