地震・雷・火事・親父・・・・・、この言葉は、どなたもご存知だと思いますが、先日の宮崎県沖の地震は、受け止め方にも色々あるようですが、南海トラフ大地震への前兆と言っているようなニュアンスで、地震への備えをしっかりすべきだと、そんな感じを私は受け止めました。
思えば、1965年(S40年)8月ころから、地元の松代町で群発地震が発生し、1年半以上も続き、当時、我が家もあちらこちらに補強工事として柱などに斜交(はすか)いを入れて貰った記憶がいまでも残っています。
今だから笑えるのですが・・・、
当時高校生の私が、「京都・奈良」への修学旅行に行く予定でしたが、その出発の朝に大きな地震があり、電車が動かず、最寄り駅まで近所の方にクルマで送ってもらったことがありました。
お陰で、修学旅行は無事楽しめたのですが、地震の怖さは身をもって体験することになりました。
さて、そんな中ですが、甲子園球場では、106回の高校野球選手権が行われていて、私も楽しみにTV画面にくぎ付けになっています。
久し振りに「開会式」をしっかり観まして、NHK放映画面を撮影させてもらったもので、それをお借りしてご紹介させていただきます。
画像 1 空撮映像で全体を・・・、
画像 2 整列して、進みます
画像 3 開会式の準備が整いました
画像 4 長野県代表校の「長野日大」も
画像 5 この後、開会式が進行しました
画像は全てNHK放映TV画面からお借りしました。
{第106回 開会式次第}
1.選手入場
2.国旗・大会旗 掲揚
3.歌「♪栄冠は君に輝く」
4.大会会長あいさつ
5.優勝旗返還(慶応義塾高校)
6.盛山文部科学大臣あいさつ
7.大会審判委員長あいさつ
8.選手宣誓 (智辯和歌山 辻 主将)
9.選手退場
こちら長野県の代表校「長野日大」は、くじ運が良かったのか2回戦の今週13日(火)の第一試合から、青森県代表の「青森山田」との戦いになるようです。
噂では、「青森山田」には150㎞以上の速球を投げる投手がいるようで、「長野日大」の打撃がどこまで対応できるかに懸かってくると思います。
勝つゾ~~~~!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連日、TV観戦で楽しませてもらっている「パリ・オリンピック」も閉幕になろうとしていますね!
日本人選手の活躍を観ていますと、自然に元気をいただく気になります。
十代の選手もメダル獲得が多く、驚くばかりですが、メダルに届かなかった選手にも、大きな拍手を贈るべきだと思います。
なんせ、日本国内でのトップアスリートの立場で出場を果たしていますので、それだけでも素晴らしいと思います。
出場した選手の皆さんは勿論のこと、それを取り巻くご家族様や関係者の皆さんにも、お疲れ様でしたと拍手を贈りたいと思います。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚くお礼申し上げます。