…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

「夏だ!エレキだ!ベンチャーズ!」と言いたいが………!

2021年07月03日 | イベント・コンサート

  こちら地元・町内の近くの山で、小熊が出て、50代の男性が襲われて、怪我をしました。  

 

  怪我は軽症だったようですが、小熊がいるということは、ひょっとしたら親熊も近くにいた可能性もあり、注意喚起を行なっています。

 

  小熊が、木の上にいたので、それを見たら、小熊と偶然目が合って、突然襲われたようで、怖いもんだと思いました。

 

 

  さて、7月になりますと、どうしてもあの「ベンチャーズ・サウンド」が恋しくなります。

 

 

  ベンチャーズの曲は、高校生の頃しか演奏したことがありませんが、自分をエレキに導いてくれたバンドですし、当時はビートルズ以上に影響を受けたバンドで、毎年ジャパン・ツアーで日本での演奏も楽しみにしてきました。

 

 

photo  stock   1   ベンチャーズのポスター

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photo  stock   3   ベンチャーズ・パンフレット

       

 

 

  私が、ベンチャーズのコンサートに行くようになったのは、確か二十代後半で、当時は長野市民会館(現・長野市芸術館)がその会場になっていました。

 

 

  その後、長野で演奏会が行なわれるたびに、2度ほど聴きに行きました。もっとも、その頃はパンフもあったのですが、そんなに几帳面に保存しておきませんでした。

 

 

  それから、かなり時が流れ、2013年8月に、お隣の須坂市のメセナホールでベンチャーズの演奏があると云うので、久しぶりにカミさんと出掛けました。(画像1~3)

 

 

  その後、2018年8月にも来ましたので、聴きに行きました。この時は、メンバーが大分変っていました。

 

 

photo  stock   4

       

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photo  stock   6   入場チケット

photo  stock   7   須坂メセナホール外観

2018年8月12日撮影

 

  ブログを始めるようになって来て、段々と、入場券やパンフレットなどを残すようになってきて、ネタ集めも行なうようになってきました。

 

 

  で、ベンチャーズが、例年通り日本で公演するようでしたら、4月頃からチケットを段取りするようになるのですが、それのHPを検索したら………、 

 

 

  「2021年8月より予定しておりました「ベンチャーズ ジャパン・ツアー2021」につきまして、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け、米国からの入国が制限されている為、誠に残念ながら本年度のツアー開催を見送り、2022年の開催に向けて会場・日程を含め改めて調整させて頂くことになりました。」

      と、記されていました。

 

 

  ですので、Youtubeに、ベンチャーズの動画もありますので、白黒映像ですが、当時、高校生の頃自分たちのバンドで演奏した曲を探してみましたので、お聴きいただけたらと思います。

 

The Ventures - Bulldog (ブルドッグ)

 

The Ventures - Pipeline (パイプライン)

 

The Ventures - Slaughter on 10th Avenue (10番街の殺人)

 

The Ventuers - Diamond Head ( ダイヤモンドヘッド)

 

 

  この他にも、「♪ウォークドントラン」「♪アパッチ」「♪太陽の彼方に」などなど、数曲演奏したと思いました。

 

 

  高二と高三の2回の文化祭で演奏で出来たのですが、この時、司会進行をしてくれた同級生は、校内弁論大会でも優勝した奴で、現在は某市の市会議員さんになっています。

 

 

  昔は、PA(音響担当)さんがいなくて、自分達の演奏した音のバランスは、自分達で調整しながらしたものでした。

 

 

  思えば、現在の若者達は素晴らしい環境の中で演奏出来て、幸せだと思います。

 

 

  なんせ、ドラムのキックするバスドラの低音を、PAさんがキレイに拾ってくれるから、音全体の膨らみも得られて、素晴らしい音質になっていると思います。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 



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