ヴェネツィアンガラスフュージング体験(2016.3.18)@スタジオサカミ/御徒町
ヴェネツィアンガラスフュージング体験をしました(2016年春)@クラブツーリズム交流会
ヴェネツィアンガラスが日本で体験できるなんて!! と チラシを見た時に思わず理性がブッ飛び(笑) 早速体験してきました「ヴェネツィアンガラスフュージング体験」!!
これはガラス工芸のひとつで ヴェネツィアンガラスをカットしたミルフィオリ(ビーズのような小さなもの)を自由にレイアウトし 電気炉で熱を加えて ペンダントやストラップを作るのですが 場所は御徒町の「「スタジオサカミ」という工房で 他にも七宝焼きやとんぼ玉 彫金などもやっており 材料の通販等もあります
当日に ペンダントかストラップかを選べるのですが 私はイタリアで買ったヴェネツィアングラスのペンダントをいつも同じのばかりつけているので(笑) 迷わずペンダントに 色もブルーを持っているのでオレンジ系にしようと決めていました(-_-)/
オープン型(ドーナツ状)は ハート 〇 十字 ▽の形
シルバーのフレーム(2ミリくらい高さがあります)は ハート 〇 しずくの形があります
私はハートの形のオープンフレームを選びました ハートの中にチェーンを通して首にかけます
ミルフィオリは ガラスの鮮やかな色彩と奥深い透明感が味わえます 高校生の時に七宝焼きをやりましたが それと似ていて(材料は違いますが) 焼き上がる間ワクワク(*´ω`*)
板ガラスに載せて作るものもあります これはフレームがないのでまったくの透明な下地です フレームがない分価格も安いためかストラップ&ペンダントのセットとふたつ作れます♪
どれにしようか皆さん迷ってらっしゃいました~
ミルフィオリの入ったケースから選んだパーツを まずは角っこに置き 自由な発想で組み込んでゆきます ふつうの糊(文具店で売っているもの)で固定しながら やり直しながら位置を決めてゆき すべて組み込んだところで完成 紙に名前を書いてから小型電気炉の中に入れて焼きます
大きさをそろえるのが肝心で 高さは大体同じですが 多少高低差があってもOK ただ ぴっちりと密にしないと すきまがあると私の作品のように均等に仕上がらず でこぼこの表面になってしまうので注意(;_;)
他の皆さんはフレームに入れる形を選んでいたため 丸いなめらかな形に仕上がっていました~ 次回はフレームか板ガラスで透明感を出したいです!!
色はブルー系がとても映えるので皆さんブルー系にされた方が多かったのですが 私はHPの作品例を吟味してオレンジ系と決めました 緑と赤と黄色のものは野菜市場みたい(笑) テリーヌみたいね~と話してました
私の作品はでこぼこで パーツの高さと大きさをもっとそろえた方がよかった と反省しつつも 愛着の湧く初めてのヴェネツィアンガラスのペンダントを付けた御一行様一同は 工房近くの「ものづくり」をテーマとした高架下にできた「2k540 AKI-OKA ARTISAN」を散策し 皮細工のキーホルダーをお土産に買ってランチとなりました~ 友人も一緒で楽しかった!!
* * *
ヴェネツィア本島から水上バス(vapoletto)で40分程にある ムラーノ島 そこに大勢のガラス職人を集めて 島から出られなくしてガラス工芸の技術を守ったのだそうです
今もたくさんの職人たちがおり そこから直輸入されているとのこと
手作りのため少しずつ違いを楽しむことができ ガラスを両側から伸ばしてゆき 金太郎飴のような感じで 伸ばせば伸ばす程細いものができます それを1,200度の炉に入れて熱して出し入れしながら 機械でカットして出来上がり
ムラーノ島のあちこちにはガラス製品があり ガラスのクリスマスツリーもヴェネツィアのサンマルコ広場に毎年飾られ ライトアップされるそうです
ベネチアンガラスやミルフィオリのフュージング技法書「はじめてのガラスフュージング ベネチアンガラスで作るアクセサリー」(佐見保子監修)は こちら
フュージングガラスについては こちら
スタジオサカミは こちら
ステキな交流会を開催してくださいました(株)クラブツーリズム様 スタジオサカミ様に心よりお祈り申し上げます
またぜひ 今度はイタリア好きの仲間たちと訪れたいと思います♪
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ヴェネツィアンガラスフュージング体験をしました(2016年春)@クラブツーリズム交流会
ヴェネツィアンガラスが日本で体験できるなんて!! と チラシを見た時に思わず理性がブッ飛び(笑) 早速体験してきました「ヴェネツィアンガラスフュージング体験」!!
これはガラス工芸のひとつで ヴェネツィアンガラスをカットしたミルフィオリ(ビーズのような小さなもの)を自由にレイアウトし 電気炉で熱を加えて ペンダントやストラップを作るのですが 場所は御徒町の「「スタジオサカミ」という工房で 他にも七宝焼きやとんぼ玉 彫金などもやっており 材料の通販等もあります
当日に ペンダントかストラップかを選べるのですが 私はイタリアで買ったヴェネツィアングラスのペンダントをいつも同じのばかりつけているので(笑) 迷わずペンダントに 色もブルーを持っているのでオレンジ系にしようと決めていました(-_-)/
オープン型(ドーナツ状)は ハート 〇 十字 ▽の形
シルバーのフレーム(2ミリくらい高さがあります)は ハート 〇 しずくの形があります
私はハートの形のオープンフレームを選びました ハートの中にチェーンを通して首にかけます
ミルフィオリは ガラスの鮮やかな色彩と奥深い透明感が味わえます 高校生の時に七宝焼きをやりましたが それと似ていて(材料は違いますが) 焼き上がる間ワクワク(*´ω`*)
板ガラスに載せて作るものもあります これはフレームがないのでまったくの透明な下地です フレームがない分価格も安いためかストラップ&ペンダントのセットとふたつ作れます♪
どれにしようか皆さん迷ってらっしゃいました~
ミルフィオリの入ったケースから選んだパーツを まずは角っこに置き 自由な発想で組み込んでゆきます ふつうの糊(文具店で売っているもの)で固定しながら やり直しながら位置を決めてゆき すべて組み込んだところで完成 紙に名前を書いてから小型電気炉の中に入れて焼きます
大きさをそろえるのが肝心で 高さは大体同じですが 多少高低差があってもOK ただ ぴっちりと密にしないと すきまがあると私の作品のように均等に仕上がらず でこぼこの表面になってしまうので注意(;_;)
他の皆さんはフレームに入れる形を選んでいたため 丸いなめらかな形に仕上がっていました~ 次回はフレームか板ガラスで透明感を出したいです!!
色はブルー系がとても映えるので皆さんブルー系にされた方が多かったのですが 私はHPの作品例を吟味してオレンジ系と決めました 緑と赤と黄色のものは野菜市場みたい(笑) テリーヌみたいね~と話してました
私の作品はでこぼこで パーツの高さと大きさをもっとそろえた方がよかった と反省しつつも 愛着の湧く初めてのヴェネツィアンガラスのペンダントを付けた御一行様一同は 工房近くの「ものづくり」をテーマとした高架下にできた「2k540 AKI-OKA ARTISAN」を散策し 皮細工のキーホルダーをお土産に買ってランチとなりました~ 友人も一緒で楽しかった!!
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ヴェネツィア本島から水上バス(vapoletto)で40分程にある ムラーノ島 そこに大勢のガラス職人を集めて 島から出られなくしてガラス工芸の技術を守ったのだそうです
今もたくさんの職人たちがおり そこから直輸入されているとのこと
手作りのため少しずつ違いを楽しむことができ ガラスを両側から伸ばしてゆき 金太郎飴のような感じで 伸ばせば伸ばす程細いものができます それを1,200度の炉に入れて熱して出し入れしながら 機械でカットして出来上がり
ムラーノ島のあちこちにはガラス製品があり ガラスのクリスマスツリーもヴェネツィアのサンマルコ広場に毎年飾られ ライトアップされるそうです
ベネチアンガラスやミルフィオリのフュージング技法書「はじめてのガラスフュージング ベネチアンガラスで作るアクセサリー」(佐見保子監修)は こちら
フュージングガラスについては こちら
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ステキな交流会を開催してくださいました(株)クラブツーリズム様 スタジオサカミ様に心よりお祈り申し上げます
またぜひ 今度はイタリア好きの仲間たちと訪れたいと思います♪
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