「第26回いたばし国際絵本翻訳大賞」の募集が始まります(エントリー締切2019.10.31、作品応募締切11.30)@「いたばし国際絵本翻訳大賞」事務局
今年もまた絵本翻訳大賞のエントリーが始まりました!!
絵本のまち板橋では 外国の文化に触れ国際理解を育むために 絵本の翻訳作品を募集します
課題絵本は英語とイタリア語の絵本です
あなたの言葉で 海外絵本の魅力を表現してみませんか
参加申込受付期間:
令和元年(2019)10月31日(木)まで <先着順・定員あり>
※受付期間内であっても、定員に達し次第受付終了となります
作品応募締切日
令和元年(2019)11月30日(土)<当日消印有効>
さて今年度の課題絵本は...
イタリア語部門
書名:「Uno come Antonio」
作:Susanna Mattiangeli
絵:Mariachiara Di Giorgio
アントニオは見た目よりずっとすごい男の子
ひとりでいるときは ただの男の子だけれど お父さんやお母さんといるときは息子になり
おばあちゃんといれば孫になる おばさんといるとかわいい坊やになり…
ボローニャ国際絵本原画展にも入選した注目のイラストレーターの絵も美しい絵本
英語部門: 「That's What Friends Are For」
作・絵:Valeri Gorbachev
大のなかよしであるおとなりのブタに およばれしているヤギ 朝からたのしみでたまりません
ところが うきうきしながらおとなりの窓をのぞいてみると ブタがなみだを流してないています
どうしたんだろう なにかつらいことがおきたのかな?ブタとヤギの ゆかいな友情ものがたり
「第26回いたばし国際絵本翻訳大賞」は こちら
第25回の発表は こちら
第25回の募集のお知らせは こちら
いたばしボローニャ子ども絵本館は こちら
* * *
というわけで...早速図書館に読みに行ってきました!!
まず絵が気に入りました♡ 昨年の落ち着いた色の絵本とはがらりと変わって 主人公の男の子のおどけたポーズがなんともいえませんね(^.^)
内容も 一回読んでみたのですがそんなに難しくなくて 昨年よりも少し簡単に思えました
ひとりの男の子がいろんな人や場所に対して その役割をそれぞれ変えてゆく...誰でもそうですよね
そこから どんな男の子なのかを読み取って それからタイトルを考えるといいかも!!
タイトルはいつも悩みます まずはいったん訳しておき 内容をすべて読み取ってから 終盤の頃にふっとさらにぴったりくるタイトルが沸いてくるものかもしれません
この主人公の男の子がどんな子なのか それをどうとらえるかによって 自ずとタイトルの訳し方も変わってくるのかもしれません
話し言葉の一部分のようなタイトルなんですよね...
内容は 今年は人間が主人公ですし 『こどもってね...』と似ている感じかなぁ... 皆さんぜひ頑張ってくださいね!!
ネットでこの絵本を検索して あれこれイタリア語で書いてあるのを読むと どんな絵本なのかわかります♡
過去の講評を 絵本館の翻訳大賞のHPですべて読んでからとりかかるとよいです また読みきかせを実際にしてみるとよい等色々アドバイスがあります♡
エントリーは 定員に達し次第終了なので お早目に!!
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今年もまた絵本翻訳大賞のエントリーが始まりました!!
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課題絵本は英語とイタリア語の絵本です
あなたの言葉で 海外絵本の魅力を表現してみませんか
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令和元年(2019)10月31日(木)まで <先着順・定員あり>
※受付期間内であっても、定員に達し次第受付終了となります
作品応募締切日
令和元年(2019)11月30日(土)<当日消印有効>
さて今年度の課題絵本は...
イタリア語部門
書名:「Uno come Antonio」
作:Susanna Mattiangeli
絵:Mariachiara Di Giorgio
アントニオは見た目よりずっとすごい男の子
ひとりでいるときは ただの男の子だけれど お父さんやお母さんといるときは息子になり
おばあちゃんといれば孫になる おばさんといるとかわいい坊やになり…
ボローニャ国際絵本原画展にも入選した注目のイラストレーターの絵も美しい絵本
英語部門: 「That's What Friends Are For」
作・絵:Valeri Gorbachev
大のなかよしであるおとなりのブタに およばれしているヤギ 朝からたのしみでたまりません
ところが うきうきしながらおとなりの窓をのぞいてみると ブタがなみだを流してないています
どうしたんだろう なにかつらいことがおきたのかな?ブタとヤギの ゆかいな友情ものがたり
「第26回いたばし国際絵本翻訳大賞」は こちら
第25回の発表は こちら
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* * *
というわけで...早速図書館に読みに行ってきました!!
まず絵が気に入りました♡ 昨年の落ち着いた色の絵本とはがらりと変わって 主人公の男の子のおどけたポーズがなんともいえませんね(^.^)
内容も 一回読んでみたのですがそんなに難しくなくて 昨年よりも少し簡単に思えました
ひとりの男の子がいろんな人や場所に対して その役割をそれぞれ変えてゆく...誰でもそうですよね
そこから どんな男の子なのかを読み取って それからタイトルを考えるといいかも!!
タイトルはいつも悩みます まずはいったん訳しておき 内容をすべて読み取ってから 終盤の頃にふっとさらにぴったりくるタイトルが沸いてくるものかもしれません
この主人公の男の子がどんな子なのか それをどうとらえるかによって 自ずとタイトルの訳し方も変わってくるのかもしれません
話し言葉の一部分のようなタイトルなんですよね...
内容は 今年は人間が主人公ですし 『こどもってね...』と似ている感じかなぁ... 皆さんぜひ頑張ってくださいね!!
ネットでこの絵本を検索して あれこれイタリア語で書いてあるのを読むと どんな絵本なのかわかります♡
過去の講評を 絵本館の翻訳大賞のHPですべて読んでからとりかかるとよいです また読みきかせを実際にしてみるとよい等色々アドバイスがあります♡
エントリーは 定員に達し次第終了なので お早目に!!

