以前、新しく作ったカテゴリー 駒川中野-白山 道 についての記事を書きます。
駒川中野-白山 道は、人気ブログ 伊勢-白山 道のパチモンです。
伊勢は7合目、白山は頂上。伊勢-白山 道は、7合目から頂上へに登るというコースです。
当ブログは、駒川中野0合目から頂上を目指すというコースです。
インド占星術のホロスコープによって、私が神様であることがばらされてしまいましたが、
私は、区間準神 と自分で言っています。
準神でない時は、普通の人間をしています。
いつも、深夜、パソコンに向かっていると、忽然と1時間ほど意識が飛びます。
その時に、天界に行っているような気がします。
さてさて、ワイドショーを見ていると、紀州のドンファンの怪死の話が出ています。
紀州のドンファンは、和歌山・田辺市に住みながら大金持ち。
なにで稼いでいたかというと、金融業。金貸しです。
50億円の資産を持ち、今までに、30億円を4000名の女性との交際に使ったといいます。
ここで、ポイントは、
お金をなんで稼いだか。
金貸しで稼いだわけです。
要は、汚い金です。
よくことわざに、汚く稼いできれいに使う。というものがあります。
これは、金貸しなど人を泣かせて稼いだ金、要するに汚く稼いだ金は、慈善事業で使う。という意味です。
それを怠れば、死をまねくということです。
紀州のドンファンは、汚く稼いだ金を、自身の欲望を満たすためだけに使っていました。
そのため、神様から命をとられたわけです。
マイクロソフトの創業者のビルゲイツは、稼いだ金をこれでもかこれでもかと慈善事業に使っています。そのため元気です。
アップルの創業者 スティーブ・ジョブズは、慈善事業にお金を使いませんでした。死後、慈善事業をしていたと発覚したのでも数億円程度でした。
スティーブ・ジョブズは、案の定、金を貯め込んだことによる霊障 がんにかかり、56歳で亡くなりました。
ひょうたん良先生いわく、スティーブ・ジョブズは、大金を稼いで、それをため込んで、それに負けて命をとられた。と。
皆さんも、大金持ちになったら、それらのお金を慈善事業などに使いましょう。
私の住む東住吉区では、語り継がれている話があります。
それは、シャープの創業者早川徳次さんの話です。
私は、母から小学生の時、教えられました。
私が小学生の時住んでいた東住吉区西鷹合町からは、あべの橋行のバス1本で、阿倍野・天王寺に行けました。
あの辺りの小学生の遊び場は、あべの・天王寺でした。
友達たちとよくあべのに行きました。
バスの行きかえりに、次は田辺本町6丁目早川福祉会館前と放送の流れるバス停がありました。
早川福祉会館って、何?と母親に聞いたことがあります。
当時、福祉という言葉は、早川福祉会館前以外では、聞いたことがありませんでした。
早川というのは、シャープの創業者であることはなんとなくわかっていました。
母の話によると、シャープの創業者の早川さんは、苦労してシャープをここまで大きくしたけど、
苦しかった時に、目が見えない人に大変世話になって、それがもとで、シャープがここまで大きくなったので、
今度は、その恩返しの意味で、自分の財産をつぎ込んで、目の悪い人を助ける施設を作った。
それが、早川福祉会館というものであると。
それで初めて意味を知りました。
それと同時に、シャープの創業者・早川徳次という人は、すごい人だなぁと子供ごごろに思ったのを覚えています。
シャープの公式サイト http://www.sharp.co.jp/corporate/recruit/disability/idea.html
ちなみに、早川徳次さんのお墓は、法楽寺にあります。
紀州のドンファンも、汚く稼いだ金を自分のために使うのではなく、世のため、人のために使っていれば、まだ、生きられたわけです。
東京人が書いたブログなら、ここまでで、終了です。
大阪人なら、「ほんで・・」とオチを求められます。
以下が、当記事のオチです。
お金を貯め込んでい方で、がんになりたくないので、お金を寄付したいけど、どこにすればよいのかわからない人は、
日本霊能者連盟 http://www.reinou.jp に奉納という形でお納めください。
振込先 三菱UFJ銀行 難波支店 普通 5234066 パソコンショップケーブル
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