講演に行った際に、高知県南国市で栽培されている「南国そだち」を、お盆前後を目指して出荷できる地域のブランド米として、特別栽培で栽培してデビューさせようと提案していた。
しかしその後、しばらく音沙汰が無かったことから、気象被害による品質低下や青米混入への懸念などの問題から、「やはり厳しいのか」と、半ば諦めていたのだが、今回、県産米のブランド化にチャレンジしたい思いのある生産者組織が見つかったと連絡が入った。
連絡内容からすると、高知県でも有数の大規模稲作経営の生産者組織で、常に新しい方向性に向かって積極的に取り組んでいる生産者だそうである。
おまけに、田植の準備が始まってしまうことから、直ぐに打ち合わせをしたいので、16日の午後に会いたいと言ってきたのだ。
自分が提案した事だし、お盆前後の収穫で、安全安心を考慮した特別栽培米は、佐賀県の「七夕こしひかり」しか存在していなかったことから、売れるという可能性は、かなりの確率であるのだ。
だから、無理矢理でも時間を作ってでも会って、打ち合わせをしようと考えた。
さすが高知の人。
動き出すと早いと、改めて感じた。
しかしその後、しばらく音沙汰が無かったことから、気象被害による品質低下や青米混入への懸念などの問題から、「やはり厳しいのか」と、半ば諦めていたのだが、今回、県産米のブランド化にチャレンジしたい思いのある生産者組織が見つかったと連絡が入った。
連絡内容からすると、高知県でも有数の大規模稲作経営の生産者組織で、常に新しい方向性に向かって積極的に取り組んでいる生産者だそうである。
おまけに、田植の準備が始まってしまうことから、直ぐに打ち合わせをしたいので、16日の午後に会いたいと言ってきたのだ。
自分が提案した事だし、お盆前後の収穫で、安全安心を考慮した特別栽培米は、佐賀県の「七夕こしひかり」しか存在していなかったことから、売れるという可能性は、かなりの確率であるのだ。
だから、無理矢理でも時間を作ってでも会って、打ち合わせをしようと考えた。
さすが高知の人。
動き出すと早いと、改めて感じた。