こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

話し続ける

2020年01月19日 18時12分55秒 | Weblog

17時54分角館駅発に乗って、東京駅に向かっている。

既に真っ暗。
雪がないから、車窓からは暗闇が広がるだけ。

今日も、休みなく、ひたすら話し続けていた。

産地のこと、生産者のこと、担い手のこと、ブランドのこと、復活のこと、新品種のこと、新時代のこと。

自分としては「歯をくいしばってでも、ついてきてほしい」と思っている。

今日の生産者たちを見ていると、多分大丈夫だろうとは思う。
しかし、何があるか解らないのが現状。

密な連携が必要だと、改めて思っている。
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ヤバイ

2020年01月19日 11時38分21秒 | Weblog

秋田県田沢湖駅。

考えられない程
雪が無い!

このままだと
田植えが出来ない。
水が無い!

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再起動の難しさ

2020年01月19日 09時48分58秒 | Weblog

産地には「再起動」を約束しながらも、「失速したブランド米を再起動させる」のは、正直、かなり困難な事である。

生まれたばかりの品種でさえも、数年持たずに消えていってしまう時代。

その中で、30年以上前に生まれ、ブランド米というよりは、日本の基準米となってしまった品種。
それを、もう一度、差別化米やこだわり米に戻さなければならないのだ。

自分の頭の中でのシュミレーションだと、既存の品種だけなら、復活出来るのは3割程度。
新品種等を利用出来るとしたら6割までは可能。

なぜ10割にならないのかと言うと、生産者の年齢に限界が来ている事と、明らかな担い手の不足があるからである。

ブランド化戦略の修正だけをしても、産地側に限界が来ているのであれば、どうにもならない。
しかし、修正をして実行しないと、担い手は関心を持ってくれない。

あちらを立てれば、こちらが立たない。

10年以上前に、ブランド化戦略にメスを入れる事が出来ていれば!
修正する事が出来ていれば!

今さらであるが、悔やんでも、悔やみ切れない。

秋田県の新時代の到来は、2022年。
全てを、そこに集中させて、戦略を作るしかない。

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神代じゃんご米あきたこまち

2020年01月19日 09時18分54秒 | Weblog

8時40分発の「こまち7号」に乗って、東京駅を出発している。
角館駅に着には、11時41分に到着。

今日は、「第11回 おいしいじゃんご米コンテスト」が開催される。
審査されるお米は「神代じゃんご米あきたこまち」。

一時期は、秋田県最強のブランド米とまで言われ、神代有機米生産研究会のメンバーも、200名を越えた大組織だった。
なのだが今は、大苦戦を強いられている地域ブランド米となってしまっている。

しばらく。
10年以上になるのかな?
このブランド米から離れていたので、詳しい事は解らない。

理由を確認したところ、ブランド化戦略等を、サボっていたり、手を抜いたりしていた訳ではなき、土作りも続けていた。

それでも大苦戦となってしまっているのは、30年間、戦略の見直しや修正をしなかった事が一番の原因だろう。

ある事が切っ掛けとなり、このブランド米の再起動を故人から頼まれた。
なので再び、「神代じゃんご米あきたこまち」に関わり始めた。

復活させるとしたら、2022年がポイントとなるだろう。

今日はコンテストが目的なので、難しい話しはしないが、早めに戦略の修正をしてあげなければ。

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言われても

2020年01月19日 08時07分45秒 | Weblog

西島は目立ち過ぎる。
オーラが出過ぎている。
だから、駅などの公の場では、意味もなく歩き回らない方が良いと思う。
誰が見ているか分からないから。
って言われた。

言われてもなぁ。

こればっかりは、どうにもならないものなぁ。

まぁ。
見られて恥ずかしい場所は、避けるわ!

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