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こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

コーヒーミル

2020年01月18日 17時33分24秒 | Weblog

収集癖がある自分としては、ドリッバー・サーバー・ケトルとなれば、意地でも揃えたくなるのがコーヒーミル。

学生の頃使用したいたレトロ感のあるミルも良かったのだが、やはり美味しいコーヒーを飲みたいと思ったら、新しいミルだろうと思う。

なので、すべてのパーツを丸洗いできる、セラミック製の臼を使用している軽量のミル「コーヒーミル・セラミックスリム MSS-1TB 」にした。

なんでも、セラミック製の臼なので、摩擦熱が発生しにくく、熱によるコーヒー粉へのダメージを防ぐらしい。

残念ながら、まだコーヒー豆を買っていないので、まだ箱のままだが・・・

https://www.hario.com/seihin/productdetail.php?product=MSS-1TB
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ドリップケトル

2020年01月18日 17時12分02秒 | Weblog


ドリッバーとサーバーを手に入れたのであれば、当然こだわりたくなるのがドリップケトルだろう。

今迄は、電気ケトルからドリッバーに直接入れていて、入れる度に「ムムムッ」と思っていた。

なので、注いでいる格好だけで美味しそうに感じる、「いかにも!」という、注ぎ口の細いドリップケトルの「V60ドリップケトル・ヴォーノ 」も手に入れた。

https://www.hario.com/seihin/productdetail.php?product=VKB-100HSV
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ドリッパーとサーバー

2020年01月18日 16時41分49秒 | Weblog




ハリオのサイフォンを持ってるのだから、サイフォンでコービーを入れれば良いものなのだが、残念ながら、今はそこまで精神的に余裕が無い。
だったらバリスタのコーヒーにすれば良いのだが、それだとビジネス感があり過ぎる。

それでも気持ちに余裕を持ちたいと、今回ハリオの「V60耐熱ガラス透過ドリッパー02B 」と「V60オール耐熱ガラス透過レンジサーバー600クリア」を手に入れた。

V型円すい形 のドリッバーは、見ているだけでなんか良い。
それに、取っ手までもガラス製のサーバーを組み合わせると、「おおおっ。おっしゃれぇ~」という感じ。

https://www.hario.com/seihin/productdetail.php?product=VDG-02B
.
https://www.hario.com/seihin/productdetail.php?product=XGS-60TB
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羽釜を薪で炊く

2020年01月18日 14時23分59秒 | Weblog

自分で竈を作って、5合のお米を羽釜で、薪を使ってお米を炊く時に、用意するものは、何ですか?
と質問がきたので!

・ガスコンロ用5合羽釜とかまどのセツト

・コンクリートブロック(底6個・壁用13個・蓋2個)

・薪は直径5センチ程度の太くないものを準備(太いものはナタなどで割っておく)

・最初に火をつけるための、割りばし・段ボール・新聞紙

・薪バサミor火ばさみorトング

・厚手の軍手

・ライター

・防火用バケツor消火器

・お米4合(粒が大きく揃っているお米、割れている粒が無いお米)

・浄水器orミネラルウォーター(冷たく冷えたものがベスト)

・お米を研ぐボウルor羽釜でもよい(ザルは不可)

・時計orタイマーorストップウォッチ

・熱い羽釜を置くための厚手の鍋敷き

です。


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手作り竈

2020年01月18日 11時07分12秒 | Weblog

今回のテレビ収録で使った竈は、ブロックを使った自分のオリジナル。

ブロックを何枚使うか。
厚さは。
サイズは。
等は、全て自分任せ。

なので、熱の貯蓄率の高い竈に、自分はした。

放送を見ると、「もっと簡単な竈で良かったんじゃないの?」と思うだろう。

しかし、「究極の羽釜ごはんを炊いてほしい」と言われていたので、炎の上がる場所まで考えて、あえて、この構造にした。

果たして、どこまで映るのやら。
チョコットだったら、浮かばれないなぁ。

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竈の火

2020年01月18日 10時52分34秒 | Weblog

一昨日の埼玉県でのテレビ収録は、予定より、かなり遅れてのスタートとなった。

今回自分は、家の外で、羽釜を薪を使って、究極の羽釜ごはんを炊き上げる事だった。

竈に火を起こしている風景を撮影したいという事で、16時過ぎに、竈に薪を入れて火を起こし始めた。

30分程で撮影は終わったのだが、当初の予定だと、本番まで1時間ちょっとだった事から、そのまま種火を残して置く事にした。

なのだが、入ってきた情報は、「撮影が押していて、1時間程遅れる」。
次の情報は、「さらに遅くなる」。
その次の情報は、「さらに遅くなる」だった。

仕方なく、その間、いつ撮影が始まっても良いように、ずっと種火を保っていた。
なのだが、外は徐々に暗くなり、最後は真っ暗になってしまった。

それでも、まだ撮影は始まらず、完全に外で炊くのは不可能という状況になった時に、ついに撮影がスタート。

しかし、暗すぎて竈と釜の状態が解らず、全ては勘とタイマーで炊く羽目になった。

そうなると有りがたいのが、細かくなっても火を保ち続けている薪の束と、完全に暖まっている竈。

そのお陰で、今までで一番良い炊き上がりとなった。

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それでも美味しく

2020年01月18日 10時25分06秒 | Weblog

連続の取材や撮影で、流石に神経も体力も使かい果たしてしまい、昨日は夕方から店を休んだ。

昼ごはんは、素うどん。
夜ごはんは、炊き込みご飯。

食べたく無いというか、食べる気力も無かったし、作るのも面倒臭かったから。

1から作らず、炊き込みご飯の素を使ったら、何時もと同じで期待はしていなかったのだが、昨晩は美味しく感じた。

炊き込みご飯に合うお米の効果かな?

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