
今日の午後、日比谷の「楠公レストハウス 」で、一般社団法人和食文化国民会議主催の「令和元年度 第 2 回 普及・啓発部会」が開催される。
第1部は「お米と環境問題の関わり〜WWFジャパンの取組み〜」と題して、WWFジャパン国内グループ長 並木崇氏のご講演。
第2部は「お米は主食から嗜好品へと題して自分が講演と食べ比べ体験。
わずか1時間の中で講演と食べ比べとなるため、実際に講演している時間は半分もないだろう。
なので、講演が始まるとともに食べ比べのご飯を配膳してもらい、頃合いを見て食べ比べの説明を途中でしてしまい、その合間に講演をしていくという、普段やらない講演スタイルとなる。
もっとも、和食文化に関係する人たちばかりで、お米の専門家はいないので、資料としては78ページもあるのだが、難しい話はポンポン飛ばして、ポイント重視で話をし、資料の詳細については、後は読んでもらう事している。