こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

一味唐辛子

2020年02月18日 21時48分48秒 | Weblog

晩ご飯

鳥の胸肉で作った
野菜炒め

減塩醤油とミリンを
使い切ってしまった

もっとも
両方とも
少ししか残ってなかったけど

んで!

何かちょっと
物足りなかったから
一味唐辛子をかけて
誤魔化してしまった

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れんげ米いちほまれ

2020年02月18日 17時37分49秒 | Weblog

福井県JA永平寺から、「れんげ米いちほまれ」のブランドシートが届いた。

無農薬・無化学肥料れんげ栽培という特殊性から、ブランドシートを作って、方向性をハッキリさせた方が、地域のためだし、「いちほまれ」の将来のためなんだけどと思っていただけで、「作って」と強制はしていなかったので、受け取ってビックリした。

なかなか書けず、項目によっては空白のままという産地が多い中で、全ての項目を埋めて来ているし、産地として、地域としての考えを書いていると思う。

足りないとしたら、「れんげ栽培」についての考え方が、地域として当たり前になってきているために省略されているので、今一度、書いてみた方が良いと思った。

当たり前になって忘れてきている、重要な部分が、多分見えると思うので。

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金色の風

2020年02月18日 15時40分12秒 | Weblog

販売を始めて、まだ1週間ですが

岩手県の新品種

「金色の風(こんじきのかぜ)」


のスズノブ本店在庫が、300キロを切りました

令和元年産米は、やや柔らかく、米粒を感じながらも粘りも感じ、口にふくむと、独特の甘味が広がります。
また
新品種の優れた特徴として、冷めても美味しさを保っていますので、お弁当等でも食べてみて下さい。

販売店が少なく、入手しにくい新品種です。
この機会に、是非食べ比べをしてみて下さい。


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残りわずかです

2020年02月18日 15時19分39秒 | Weblog

JA高知県四万十支所

厳選にこまる

又は

厳選ぴかまる


2キロ以上お買い上げのお客様に

杓文字をプレゼントしています


残り10名様となりました
お早めにお越し下さい


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焼きそば

2020年02月18日 12時11分43秒 | Weblog

お昼ご飯は
昨日の失敗を反省し

柔らかくなるまで
時間がかかるキャベツを
先に炒めた

なので
野菜の食感は大成功

モヤシとニンジンを
入れなかった代わりに
目玉焼きを乗せた

2日連続焼きそば

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ポケットティッシュ

2020年02月18日 11時07分46秒 | Weblog

スズノブ本店では、山形県産米をご購入の方、または、小さなお子さんをお連れの方、花粉症の方に、ポケットティッシュをお渡ししています。
(ポケットティッシュは、昨年、山形県より販促用に、頂いたものです)

皆さまの、御来店をお待ちしております。

在庫には限りがございますので、ご了承下さい。

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玄米の研ぎ方

2020年02月18日 10時51分52秒 | Weblog


柔らかくて、消化の良い玄米を食べるための、玄米の研ぎ方を紹介したところ、「教えて」という連絡を、多くの方から頂いています。

ですので、再度、投稿致します。

~~~~~~~

玄米の研ぎ方(五ツ星お米マイスター 西島豊造)


★シッカリと計量する★

冷蔵庫で冷やされた玄米を、冷たいまま、炊飯器に付属している計量カップに玄米を山盛りに入れてカップを左右に軽く振り、玄米をカップの中に詰め込んでから、割り箸などをカップの淵に沿って滑らし、余った部分を取り除き、これが1カップとなります。


★玄米をすすぐ★

金網のザルに正確に計量した玄米を入れたら、ザルごと入る大き目な別のボウルに、冷蔵庫で冷やしたお水(浄水器・ミネラルウォーター)を入れ、その中にザルごと研いだ玄米を入れて、全ての玄米が完全に濡れるように素早く数回かき回し、玄米の表面の汚れを落とします。


★金網のザルに擦り付けるようにしながら研ぐ★

すすぎが終わり、ほぼ水が切れた状態のザルの中の玄米を、やや強めにゴシゴシ・シャカシャカとザルの網目に擦りつけて、玄米の表面の繊維質を筋切りか、表面を一皮剝ぎ取る様な感覚で、100回程度研ぎます。

しばらく研いでいると、金網の下に薄茶色の水が出てきます。


★玄米をすすぐ★

別のボウルに水を張り、その中にザルごと研いだ玄米を入れて、薄茶色の研ぎ汁を薄めて2回すすぐか、玄米に直接水をかけながらすすいでください。(水道水で良い)


★玄米が研げているかの確認をする★

研いだ玄米の表面に傷がついているか、一皮剥けているかを確認したいので、玄米を数粒指に取り、玄米同士を擦すり合わせてみてください。

まだ研げていない場合は、玄米同士がツルツルと滑ってしまうのですが、研げていれば玄米同士が引っかかり、ザラザラとした感覚になっているはずです。

まだツルツルとしていると感じる場合は、もう少しザルに擦り付けて研いでみてください。


★浸水時間は9時間まで★

玄米モードがある炊飯器の場合は、必ず「玄米モード」に変更して炊いてください。

炊飯プログラムによって、浸水・炊飯・蒸らしまでが自動となっていますので、研ぎたであっても上手に炊き上げてくれます。

それでも炊き上がりがボソボソするようでしたら、2時間程度浸水させてから炊いてみてください。

玄米であっても硬さを感じず、もっちり食感に炊けているはずです。

(水加減を多めにしても、同様の効果が得られる場合もあります)


★注意点★

玄米は傷みやすいので、炊飯器での長時間保温はお止め下さい。

少し前に「寝かせ玄米」や「活性玄米」等という、玄米の食べ方も紹介されていましたが、一般のご家庭では、雑菌の繁殖が懸念されます。

保温状態によっては、胃腸の弱い方はお腹を壊すこともありますので、余った玄米は、冷凍庫で保存するようにしてください。

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