今
ちょっと気持ちが
ザワザワしていて
落ち着かない
なので
こんな時間ではあるが
コーヒーを飲む
また
眠れない一夜になるかな？
某ローカルブランド米が
消滅していたという事実から
知っているが
今はどうなっているのか判らない
ローカルブランド米について
とりあえず
ネット検索で出てくるか
複数キーワード等を入力したりして
調べてみた
すると
２／３が出てこないのだ
ネットを利用していない
と言う可能性もあるが
ローカルブランド米として
それなりの活動していれば
何かしらのヒットはあると思う
しかし
それが無いという事は
みな同じなのだろうか
某産地にあったローカルブランド米が
いつの間にか消滅していた
と連絡があった
まさかと思って自分も調べてみたら
確かに数年前から活動していなかった
昔は
それなりに知られていた
ローカルブランド米だった
と記憶しているから
ちょっとビックリした
だけど
確か
後継者いないって言っていたから
やはり
そういう事なんだろうか
晩ごはん
まとめ買いしてある
レトルト辛口チキンカレー
と
発芽玄米＋白米＋赤米
見た目は硬そうに見える発芽玄米
だけど
実際は柔らかくて炊けているのだ
テレビで
某県水産物の偽装についての
特集をしていた
過去にお米も
新潟県魚沼産コシヒカリで
同じ事があった
今はどうなんだろう
当時は大事件となり
日本のお米全てに波紋が広がって
大変だった
流石に偽装は無くなったのかな？
生産量より販売量が多いと
聞こえる時もあるけど
米業界は大丈夫だよな！
笑い話しなんだけど
某産地に行った時
青年部の平均年齢が７４歳だった
それでも
他の地域よりは若手なんだだって
だけど青年とは
現代では一般的に15歳から29歳までの世代を指していて
若者、若い世代、若人とも言われ
男性女性ともに対して使用される
って辞書にはのってる
と言う事は
明らかに使い方が間違っているようで
年齢にあった名称に
変えるべきだと思ってしまった
これって
JAROに言った方が良いんじゃない（笑）
若手生産者が
自分だけの事ではなく
地域全体の事を考えて
皆んなの将来を考えて
頑張って地元で
農業を引き継いでくれているのなら
年寄り勢は
もっともっと応援して
様々な協力をしてあげるべきだ
そうしなければ
地域から若手がいなくなってしまう
なのに
ピントがズレた文句ばかりを言い
若手の意欲を無駄にしている
若手がいらないと言うのなら
それは仕方が無い事だが
本当にそれで良いのだろうか
若手がいなくなると
待ち受けているのは廃村
そして
その家に住むのは
人ではなく野生動物たち
眠る事が出来ず
ダラダラしているうちに
朝になってしまった
こんな朝は
半熟目玉焼きごはん
とか思ったのだが
玉子買って無い
冷凍庫の中は
昨日買った
サンドイッチだけ
昨日
某テレビ局から
「某地域のブランド米に付いて取材を考えているのですが、コメントを言う事は出来ますか」
と問い合わせがきた
そのブランド米の事は知っているので
コメントが必要と言うのであれば
コメントするのは可能
だけど
先ずは自分で良いのかを確認してみて
自分以外の人のコメントを欲しがる産地
かも知れないから
って答えた
昨年までは
頼まれれば拒否しないで
ストレートにコメントしていたけど
それはもうしない
○○県とか○○県とかは
自分が嫌いらしいから
そういう産地のブランド米には
コメントしない方が良いだろうし
