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水曜日の朝ごはん
秋田県JA秋田おばこ神代
神代あきたこまち
農薬5割減・化学肥料9割減
美人で高貴な平安時代の歌人
小野小町(おののこまち)のように
おいしいお米として
末永く愛されるような品種になってほしい
との願いが込められた名前
仙北市神代(じんだい)地区で飼育している和牛を中心に
地域で生産された堆厩肥を
何回も切り返して混合された完熟堆肥を使用し
稲ワラや籾殻は
和牛のエサや敷料として利用された後
再度堆肥として田んぼに返される
地域循環型農業のお米
「あきたこまち」の中の「あきたこまち」
それが「神代あきたこまち」