とうとう12月にはいりました。
これからは、街中では年末モード全開ですね。
数々の忘年会、クリスマス、大晦日とビックイベントが続き、新年をお迎えするわけです。
おーなんとせわしない(x_x;)
さて、11月度の〆です。
青虫号・・・・・・・・・・94.24キロ
マウンテン君・・・・554.53キロ
合計648.77キロになりました。
こんなもんかな?
12月はホントに忙しいので、距離が更に短くなるでしょう。
ところで、昨晩blogパトロールをしていたら、悲しいお知らせが。
あの老舗、神田のALPSが閉店してしまうという。
ALPSでは、サドルバックや、ストラップ類を買ったことがあるんだ。
私の先輩なんか、ランドナーを譲り受け、わざわざALPSまでフロントバックを買いに来ている。
「フロントバックだね、自転車のサイズはいくつだね?」
ナニとち狂ったのか、先輩は
「ええと(^^;;26インチです!」
オイオイ素人丸出しの答えをしちゃって先輩!
「それはね、タイヤサイズだよ。フレームサイズはいくつなの?」
「・・・・いや~その~(^^;;・・・・・・・」
意外や意外。
大将は素人には優しく、丁寧に指導してくれるようです。
逆に、ちょっとでも知ったかぶるとこりゃまた凄いことに。
これは、別の自転車大好きな先輩が来店したときのお話。
なにやら、調整しに来店してきた若い者と大将がごちゃごちゃ話しをしており、聞き耳をたて聞いてみると・・・・
ALPSのオーダーランドナーを地元の自転車屋(たぶんショップね)に持ち込み、フロントディレイラーの調整をおこなってもらったそうだ。
しかし、なかなかうまく調整ができず、挙句の果てには、「このフレーム、芯が出ていない不良品だよ」と言われてしまったらしい。
これを小僧から聞いた大将は大激怒をし、そのショップの名前を聞き出し、いきなり怒りの抗議電話をかけ始めたそうだ。
幸い、先方はお休みの日で、誰もおらず喧嘩にはならなかったそうだ。
どうやら、大将の長年の経験と数値ではじき出したチェンラインらしく、通常とは異なるBBとクランクの組み合わせをしている。
しかし、調整は念いりにされ、最高のパフォーマンスを発揮するよう組みつけられたものなのだ。
それを、街ショップのおやじに不具合品扱いされたものだから、怒りは収まらないはず。
ウンウンそのお気持ちよくわかります。
こうして職人気質の高いショップが、一つ一つ消えてゆき、ランドナーという世界がまた一つ、遠く宇宙のかなたに旅立ってしまう。
たぶん湘南自転車オヤジの同世代は、アルプス閉店でなにかしらの淋しさを感じているでしょう。
これからは、街中では年末モード全開ですね。
数々の忘年会、クリスマス、大晦日とビックイベントが続き、新年をお迎えするわけです。
おーなんとせわしない(x_x;)
さて、11月度の〆です。
青虫号・・・・・・・・・・94.24キロ
マウンテン君・・・・554.53キロ
合計648.77キロになりました。
こんなもんかな?
12月はホントに忙しいので、距離が更に短くなるでしょう。
ところで、昨晩blogパトロールをしていたら、悲しいお知らせが。
あの老舗、神田のALPSが閉店してしまうという。
ALPSでは、サドルバックや、ストラップ類を買ったことがあるんだ。
私の先輩なんか、ランドナーを譲り受け、わざわざALPSまでフロントバックを買いに来ている。
「フロントバックだね、自転車のサイズはいくつだね?」
ナニとち狂ったのか、先輩は
「ええと(^^;;26インチです!」
オイオイ素人丸出しの答えをしちゃって先輩!
「それはね、タイヤサイズだよ。フレームサイズはいくつなの?」
「・・・・いや~その~(^^;;・・・・・・・」
意外や意外。
大将は素人には優しく、丁寧に指導してくれるようです。
逆に、ちょっとでも知ったかぶるとこりゃまた凄いことに。
これは、別の自転車大好きな先輩が来店したときのお話。
なにやら、調整しに来店してきた若い者と大将がごちゃごちゃ話しをしており、聞き耳をたて聞いてみると・・・・
ALPSのオーダーランドナーを地元の自転車屋(たぶんショップね)に持ち込み、フロントディレイラーの調整をおこなってもらったそうだ。
しかし、なかなかうまく調整ができず、挙句の果てには、「このフレーム、芯が出ていない不良品だよ」と言われてしまったらしい。
これを小僧から聞いた大将は大激怒をし、そのショップの名前を聞き出し、いきなり怒りの抗議電話をかけ始めたそうだ。
幸い、先方はお休みの日で、誰もおらず喧嘩にはならなかったそうだ。
どうやら、大将の長年の経験と数値ではじき出したチェンラインらしく、通常とは異なるBBとクランクの組み合わせをしている。
しかし、調整は念いりにされ、最高のパフォーマンスを発揮するよう組みつけられたものなのだ。
それを、街ショップのおやじに不具合品扱いされたものだから、怒りは収まらないはず。
ウンウンそのお気持ちよくわかります。
こうして職人気質の高いショップが、一つ一つ消えてゆき、ランドナーという世界がまた一つ、遠く宇宙のかなたに旅立ってしまう。
たぶん湘南自転車オヤジの同世代は、アルプス閉店でなにかしらの淋しさを感じているでしょう。