青虫号をせっかく手元変速にして、ちっちゃな戦闘機を作ったのに、年末のあわただしい中、なかなか江の島辺りまでの試走ができず、やや凹み気味です。
そんなわけで、ここで一つ、変速ワイヤー関係で、ちょっぴり工夫した所をご紹介しましょう(^-^)v
ロード系の変速ワイヤーは、たいてい手元から出てダウンチューブのアウターガイドを通り、BBの底にあるワイヤーガイドを通過し、フロント、リアのディレイラーに通じていますよね。
今回のスポットは、BB底にあるプラスチック製のワイヤーガイドにスポットをあてました。
ここの部分は常にシビアコンディションです。
水たまりを通過すると、必ず泥水を浴びたり、最悪人間のゲロや犬ねウンチをも付着しますよね。
いくら注油しても、すぐに油ぎれとなります。
そこで、油分維持のため、ワイヤーに、アウターインナーのパイプだけを通し、それごとカイドに通す!
(なんて言葉に言い表し難いのでしょう!)
こうすることで、摩擦力をさげ、よりスムーズな変速を目指すことができるはずです。
グリスも十分に塗り付けているので、油ぎれ知らずです。
う~ん、早く出かけてみたいな。
今週末は、久々にスカレー君に年末のご挨拶をしに行くか、はたまた久々に箱根でも登ってこようかな。
週末天気は・・・・・・あまりよろしくないな。
そんなわけで、ここで一つ、変速ワイヤー関係で、ちょっぴり工夫した所をご紹介しましょう(^-^)v
ロード系の変速ワイヤーは、たいてい手元から出てダウンチューブのアウターガイドを通り、BBの底にあるワイヤーガイドを通過し、フロント、リアのディレイラーに通じていますよね。
今回のスポットは、BB底にあるプラスチック製のワイヤーガイドにスポットをあてました。
ここの部分は常にシビアコンディションです。
水たまりを通過すると、必ず泥水を浴びたり、最悪人間のゲロや犬ねウンチをも付着しますよね。
いくら注油しても、すぐに油ぎれとなります。
そこで、油分維持のため、ワイヤーに、アウターインナーのパイプだけを通し、それごとカイドに通す!
(なんて言葉に言い表し難いのでしょう!)
こうすることで、摩擦力をさげ、よりスムーズな変速を目指すことができるはずです。
グリスも十分に塗り付けているので、油ぎれ知らずです。
う~ん、早く出かけてみたいな。
今週末は、久々にスカレー君に年末のご挨拶をしに行くか、はたまた久々に箱根でも登ってこようかな。
週末天気は・・・・・・あまりよろしくないな。