あまり目覚めがさっぱりとしない本日・・・・・・。だよね、昨晩は久々にすばらしいものを口にしたらか少々酔ってしまったかもしれない。
本日もお天気バッチしなんだけど、やはり謹慎中の身であるため、おとなしくおとなしく行動をしましょ。
ということで、がきんちょを寒川まで自転車で連れて行き、辰巳屋の背油こってりラーメン食らったらそのまま柳島海岸まで出ます。
ソウケン美茶どうでもよかったのだが、なぜかクレヨンしんちゃんの携帯ストラップがおまけついていたので、衝動買いしちゃいました(^^;
で、134号線を東に進路をとった。
行き先は、もちろん江ノ島で。それ以上先に進むとまたしても雷が落ちるので、おとなしくおとなしく。
一番奥のいつもの公園にたどり着くと、きょうは海がとてもきれいだ。
これで、もう少しぽかぽかしていればありがたいのだが、風が冷たい。
奥の駐車場に入るまで、みなさん気長に待っております。
もし、東京からお越しいただく際には、朝8時ごろ出発して、こちらには10時前には入庫した方がよさそうですね。
確かここの駐車場は、一日定額制なので駐車したあちこち観光でき、さらには対岸の片瀬海岸まで歩いて行くのもありだと思います。
復路は時速30キロくらいで134号線を・・・・。
走行距離・・・34キロ程度
昨日夜の部では四ツ谷を徘徊しておりました。
知人の遠い親戚が小さな寿司屋を出したとのことなので、その知人と共に新装開店のお店を偵察してきたのです。
大将は浜金谷の小さな寿司屋の息子である。必然的に、自分も寿司の道に入っていったのだが、浜金谷ではなく、親元を離れ東京で大成したいと志しが高い。
銀座の有名店(名前を聞いたが忘れました)で、かなり長く修行を重ね、ようやく自分の店を持ったという。念願の一国一城の主なのだ。
銀座修行時からの引き続きで、半端なネタは絶対に出さないという。
また、器類は自ら京都に出向き、自分の目で確かめ購入してきたようだ。
男性は旨いかどうかでリピーターがつくそうだが、女性客は店の雰囲気を大切にし、気に入ったらリピーターになるんだと。そして、その女性陣が彼氏や旦那様も一緒に連れてきて、男性陣にガッツリ食べてもらうという戦略なんだそうだ。 だからこそ、器類に大変神経を使っているのだ。
客席はわずかに8席たらず。寿司を握っている姿が普通の店と比べると客席からものすごく近い。これも大将の意図するところらしい。
さっそく、お任せおつまみコースを頼むと、出てきた魚は新鮮だし、上品だ。
ぎっしり詰まったカニの身は、とても濃厚で重量感があります。
日本酒は冷やで「福光蔵」という銘柄をいただく。
*すんません、画像は芋焼酎のロックでした(^^;
おぉぉ!口の中いっぱいに香り広がるこのお酒。
ある卸問屋がタンクごと購入するお酒なので、そことのコネがない限り、手に入らないとのこと。つまり我々庶民には絶対に入らないのである。
ガリは大将自家漬けで、辛さが生かされ、コクがあります。更に酒が進みますね。
さて、お寿司を握ってもらいましょう。
シャリがこぶりながらも、どれも新鮮ネタで幸せな感じにしてくれる。
出てきたマグロの握りは、ナント初めていただく大間のマグロです。
感激!
ちょっと酔っ払ってきました。手が赤信号を出しています(^^;
最後のアガリもこだわりがあり、静岡のある銘柄茶なんだそうだ。
生ビール2杯、日本酒2合、焼酎ロックとお湯割りを飲み、お任せお刺身コースに追加の握りをそこそこいただき、お値段お一人様およそ15000円なり。
お値段と味は銀座級かもしれないけど、量はいきましたよ。
知人がご馳走してくれたのでラッキーでした。
このお店、わたくしの隠れ家的コレクションに入れておき、また来たいところです。
四ツ谷で知人と別れ、橙色の中央線に乗り東京を目指したのですが、ハッと気付くとなぜか水道橋駅を発車し、新宿方面に向かっております。
あちゃー、やってしまったUターン乗り過ごし!こんなところで遭難したら、ホントにヤバイよ(@。@;;