納豆との馴れ初めはね・・・・・・・

昨日、水戸から本場の納豆が届きました。
花ちゃん、どーもありがとうございますm(__)m
こちらにいらした時は、ラーメンご馳走いたしますからね(^-^)v

さてさて

さっそく、夕飯の食卓にあがりました。私は大満足です(o^_^o)

本場品のニオイはキツくないのですが、納豆らしい香りが高く、噛むとオレは納豆じゃ！と言わんばかりの自己主張をしております。
人はみな腐っていると言いますが、腐っていないと思います(^_^;
黒豆デカ粒納豆は立派な酒の肴になります。
物凄く上品だよ。



ところで、納豆と私の劇的な出会いをおひとつ。

実は、わたくし湘南自転車オヤジは幼い頃、全く納豆を食べれなかったのです。
だってすごく臭いんだもん。

クサヤの臭いも凄いけど、納豆のニオイにも目が回ってしまったんだ。

ところがです！

まだピチピチしていた小学生のあるクソ暑い夏の午後の出来事。
母親がオヤツにですよ！アイスがわりに冷凍納豆を出してきたんです。
ただ凍らせたシンプルイズベスト納豆。

蝉しぐれの暑い夏、あまりの暑さに打ちひしがれていた湘南自転車少年は、何も考えずこの怪しげな物体にかじりついてしまったんだ。
すごく美味しいアイス菓子。

かーちゃん、この氷菓子なんなの？変わったお菓子だね！

アンタね！アンタが今まで食べれなかった納豆よ。

(@。@;・・・・#$%&$#"%!

見事、母の戦略にハマってしまったようです。

でも美味しかった(o^_^o)

いまでも忘れられない冷凍納豆。
味噌汁とはまた違った母の味(ただ凍らせただけじゃん！)


アズキアイスがあるなら、同じ豆なんだから納豆アイスもありだろ（∵）
と、突然方向転換する少年。

それ以来、納豆は我が人生に欠かすことのできない存在となったのです。
恥ずかしながら、納豆については今でも母には感謝しています(^ー^)