時は前後し、1月の20日深夜、青虫号の泥よけが装着された。
本日は、その記録を端折ってお届けしよう。
なんてえらそうなことは言えないのだ。実は要領がつかめず結構苦労しました。
さて、まずは金具の紹介です。
これは、フロントフォークと泥よけをつなぐための金具。実は、いままでこの金具の用途を知らなかったのです。
そしてこの金具は、リアのブリッジと泥よけをつなげる重要な金具です。小さいながらも働きは十分。
これは、下ブリッジと泥よけをつなげる差込式金具。これも重要。
オイオイ結局全部重要じゃないか!
だるまねじには、D環つきねじをチョイス。懐かしい~~。
絶対に緩むんだよ、これが・・・・。
下ブリッジと上ブリッジの関係で、なかなかピシッと決まらず、そのためにステーもなかなか決まらない。
長すぎるステーはこうやって金のこで切り落とします。
この工程を得てようやく決まりました。
フロントは要領を得たためか、割合とすんなりいきましたよ。
ただ、ダボの取り付け精度がものすごく悪く、びっくりしてしまった。
もう少し丁寧な仕事をしてくださいな!
そして完成してみると、こんな感じです。
泥よけがピカピカなのはよろしいのですが、実は亀甲タイプがほしかった・・・・。
でも20インチシリーズにはないみたいです。
あとは、あれですね、ゴム板から切り出してフラップを来週には作ってみましょう。
わざと水溜りに突入して様子をみたところ、やはりBBに水しぶきがかかってしまいましたので。
ところでですよ・・・・(^^;実は輪行するときものすごくめんどくさいんだ。
工具の中に、8/10㎜スパナを追加携帯しなくちゃいけないんだよ。まったく仕方ないよね。
ということで、
ようやく完成したビアンキミニベロ8の大改造はここでひと段落を迎えます。
これからは、1年間をレーサータイプとランドナータイプに2分割し、新鮮な気持ちでこのミニベロを楽しむことができそうです。
めでたしめでたし(^^)