ヤビツ峠1-0

さ～お休み最終日。今日もお天気絶好調でとうとうこのお休み中、雨知らずでありました。だから湿度は20％以下のカラカラでこれはこれでちょっと怖いのです(^^;

さて、最終日は初詣をしておきましょう。腰の完全復帰を報告しに行かなくてはいけない所があるのです。そこは『ヤビツ』峠。別名『７６１峠』（と、いつだったか勝手に命名した）

太陽もだいぶ上がった９時半過ぎにスタート。先ずはサザンＣで出発式。


Ｋ63に入ると、目の前に大山がくっきりとうつし出され手招きしてくれている。


土屋橋を過ぎたところから一歩水田側に入り、この長閑な風景の中進んでゆく。


そして落合のセブンイレブンで補給。そのとき、車のリアにロードとドピンクミニベロを積んだカップルがやはり食料を買っていた。ミニベロのバーテープが革なのかそれともニスを塗ったものなのかとても渋く感じた。青虫号も次回のバーテープはあの色にしたいところ。

名古木交差点を10時55分出発。


蓑毛までは比較的気合を入れて上っていった。う～ん、しかし本日も蓑毛犬にお会いできず(^^;　おそらく冬眠しているのでしょう。
◎坂を過ぎたらのんびりと上がってゆく。


菜の花台で本日は富士山を拝むことができた。


峠はと少し。このネットは悲しいけど、峠間近の印にはなる。


12時4分、峠にゴール。あまり赤唐辛子号とタイムは変わらな～(^^;


そしてお約束の一枚を撮影したら、ホットコーヒーとぶどうパンをトイレ前のベンチに座り頂く。ここは陽だまりなんだよね～。


さて、12時19分往路に向け出発だ。日陰になると、とても寒いのでたまらない。


菜の花台の所まで下ってくると、前方より先ほどのカップルさんたち！普段着っぽい姿で軽快に上ってきた。そして、ちょこんと頭を下げて挨拶をしてくれたのだ(@@; え？貴方たちは真正サイクリストなんでしょうか？？それにしても後ろの女性は軽快に小径を漕いでいたな～、驚き！

蓑毛からようやく暖かくなってきた。そして、ショートカットして246に出て、善波を越えたら下り一直線。途中、沿道の農家の門のところに蜜柑の無人スタンドがあり、値段を見ると一袋100円。すかさず買って100円チャリン～。ん？奥でおば～さんがちゃんと監視してんじゃん。監視付無人スタンドってことね(^^;　ついでに2009年1月4日現在のガソリン価格も１リッター100円を記録しておこう。


134号に出るとなにやら防災無線がうるさい。よく聞くと津波警報が出されているみたいだ。そうだそうだ、インドネシアでデカイ地震があったね。そのまま帰るわけには行かないのでちょっと海岸線に出てみた。携帯電話で確認すると、11時過ぎに第1波がやってきたらしく、三浦で0.2ｍを観測したとのこと。とうことは、ここら辺も20センチほど盛り上がったのか(@@;


津波警報が出ているのにもかかわらず、サイクリング道には結構な人出。あ！自分もか(^^;


お！家からマック寄ってこい指令が・・・・・。で、クォーターとポテトＬをたくさん買ってこんなになりました。


でも、確かこのお方が小径はお買い物に向いているとレポートをしてくれましたのでチャレンジ！（ゴメン！また絡んじゃいました^^;）


うっひょ～本当にできた。車輪が小さいと巻き混む危険性は小さい。ブレーキレバーの両方に引っ掛けバランスよく走り、街中で目立つ目立つ。そして15時過ぎに無事帰着。

走行距離・・・80キロ

あ～明日から世間に引き戻されてしまう～。次の大型連休はＧＷか・・・・・・。