みなさ~ん、世間は動き始めましたね。いかがでしょうか?
さて、正月3日目の晩だったと思います、突如閃きました。
昨年、国府津から青虫号で輪行した時、チェーンがブランブランしてしまい少々イラっとしていたんです。何かいい方法はないかな~と、悶々としていたのです。赤唐辛子号にはシートステイにチェンを引っ掛ける小さなダボがついているし、オーダー車にはたいていこのダボが装備されている。でも青虫号にはそんな小細工はしていないのであります。
そうだそうだ、大昔オーダー車の記事でプーリーをつけている写真があったな~。あれはマネできないのだろうか?
ということで、テールランプを留めているブラケットと余っていたプーリーを使い仮止めをしてみました。
う~ん、これではシートとエンドを地面につけた時、きっと当たってしまうに違いない。
ならば、こちら側に着けてみてはどうだろうか?
一瞬いけそうになったけど、実際に分解してチェンの処理をしてみると、明らかにRDは地面い擦りつけこれは破壊の原因に(^^;
ほら確実にヒットしている・・・・。
ではこのようにチェンステイにゴムで縛りつけるのは?スマートではないですね~。
一応、RDは難を逃れていますけど。
もう少し上の方に付替えてみよう。
ここら辺が限界。
チェンをプーリーに引っ掛けてみると・・・・、
そして地面のほうは?
ウン!うまくいった(^^)v
こんな感じなら普段は目立つことないし、一件落着(^^)
これならチェンのだらりにはイラッとすることもなく、しかもRDの保護にもなりますので一石二鳥かな(^^)v