朝5時半から在宅勤務。こりゃ〜メッチャはかどるわ。
昼休み、ちょい昼寝、中弛みを経て営業終了したのが20時半。
普段仕事場では1/10しか進まない見直し案件が5/6まで完了しましたぜい。
やっぱり、誰にも話かけられない環境下で集中力を上げれば進むのね。
ということで、21時半から銀シャリ号に跨り夕涼みナイトポタに出かけることにした。
強力ライトを点灯し、真っ暗な境川CR北上。この雰囲気いいよね〜。
スライドしたのは、ジョガーさんやウォーカーさん、そして5台ほどのサイクリスト。
はるか前方自転車のにライトを認め、約30秒後にスライドするこのシーンは、34年前のバス一人旅を思い出した。
夜行バスに乗車し乗り物好きの自分にとっての特等席、運転手の真後ろに陣取る。
やがて夜になり、何一つライトもない真っ暗な一直線の道を、バスは時速100キロを維持し突き進んでいった。
はるか前方に小さな星のような車のヘッドライトを認めると、約10分後にようやくその車とスライド。
お互いそこそこの速度なので、すれ違いは一瞬だった。
相対速度180キロと想定すると、30キロも直線というスケールのでっかい土地に大きな感動を覚えたものだ。
あ、これは南半球の某デッカい国でのお話ね。コアラパスを使ってバスばかり乗り継ぎ1/2周した時のこと。
昼間になりアリススプリング(確か、、)でバスを乗りかえ、ゆっくり走り出したその時、すれ違ったバスの窓際からどこかで見覚えのある日本人女子がこっちを見ていた。
帰国後、「あっちに行ってましたよね?見かけましたよ!まさかと思いましたが、、、。気がつかなかったっすか?」と自転車部後輩女子に言われ、おったまげてしまった。南半球某デッカい大陸ど真ん中でこっちを見てたのはオマエさんだったんかいな(@@;
そっちの予定なんで知るよしもないから、こんな偶然とは恐ろしい。そんな記憶も蘇ってきた。
秘密基地帰還後、特定ホップサポロを飲みながら夜風に当たり夜涼み。
こんな時、重なるトウモロコシの葉っぱが、カサカサと音を奏で夏夜の雰囲気を醸し出してくれてとてもイイ(^^)