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いろんなものを目にするね

2022年08月11日 | ブラポタリ(^^)
ん、ナニナニ?

日本史跡をみて回るのことを趣味とする東京在住のK夫妻が、近々、鎌倉殿13人に関わる史跡巡りをする、との連絡をしてきた。
代表的なところとして梶原景時の館跡などなど。
自称マニアックな史跡ハンターと称しているので、旧相模川橋脚跡や頼朝落馬地点も紹介すると同時に、この道祖神さまも紹介しておくことに。




反応は?一応上々であったので紹介した甲斐があったよ。
でも、これって鎌倉殿と全然関係ないんですけどね^^;

ということで、本日はこの道祖神の写真を撮りがてら、歩きでも回れるコースを徘徊することにする。
こ〜いう道は、車輪の小さい方が都合がいい。

立派なトウモロコシ畑。
ある程度までは手入れをしていたんでしょう。
しかし、ここまで大きくなると放置栽培にしてしまうのかな。


こちらのは、これから髭が出てくるもの。
8月末には大収穫祭でしょう。
強めの風に撫でられるのがとてもいい。

西南方向には雨を予感させる雲が張り出してきた。


あ、本当だ!こりゃ〜ひと降りあるかもしれん。

しょっちゅう空母で通過しているこの地点に、バイパスの裏腹を撫でるような歩道橋の存在を初めて知った。

1988年に開通して以来、34年間支え続けてきた鉄骨。
海岸に近い分、錆も目立ってきているね。

夏感を押し出す小出川。

こちらも真夏感を醸し出してますね〜。

え?ここはやっぱり通行止めだったの?
裏道を行きたかったけど、車がビュンビュン飛ばしている表道にでるか、、、。

相模川の上は風が通り涼しい。
ここは真っ昼間にきてもエアコン知らずの場所だ。

橋を渡りきったら、いつもの相模川右岸を南下。
インパクトある向かい風が結構キツい。

そして、いつもの場所で一休み。
ここも風に吹かれてとても涼しい。

そんな涼しいこの場所で色々と思いを巡らしてみた。

この先(と言ってもかなり先だけど)eランドナーを求めるかもしれないけど、やっぱりその前に完全人力ランドナーもいいな、と。
でも新フレームを買い求めても、なかなかのお値段だし、その元をとることも難しそうだ。
そこで、今の銀シャリ号のフレーム再塗装はどうだろうか?
調べて見ると、お値段は5〜7万くらいで落ち着きそう。
色は、マツダレッドやワインレッドがいい。更にもう一つイメージしている色がある。
けどスマホで調べてもなかなかその色が出てこない。

う〜ん、再塗装案も視野に入れて、しばらく悩んでみよう。


そんなことを考えていたら、銀シャリ号にも乗りたくなったよ。
そこで、秘密基地に立ち寄り乗り換えてこちらまで。
赤葡萄酒号と入れ替えたフロントバックは、銀シャリ号と相性が良いことがわかった。
手前開き方式は、予想に反して使い勝手が良い。

太陽光の下、間近でフレームをよく見ると、結構錆が出てきてしまっているのがわかる。
こうしている間にも、細かい砂と一緒に霧状の波飛沫が強風に乗っかってバシバシと当たっている。
海沿いは鉄自転車にとって厳しい環境だ。

と、その時目の前を横切った4〜5人のお父さん方に驚愕。
Yの字部分には、まるで立体黒マスクのような物を当てがい、後ろは麻紐一本程度、日焼けをした立派なお尻が丸見えの水着。
先日XYZビーチで日光浴していた方もこのような水着だった。
今年はこれが流行りなの?
自分が履いてるシーンを想像したら、、、、、赤面してしまった(^^;

走行距離:合計39キロ






コメント (2)
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