今回は赤葡萄酒号のテンションプーリー交換のお話。

こうやって新品と並べてみると、だいぶすり減っているのがわかる。
この青プーリー投入で取り外したシルバープーリーは通勤マウンテンくんへ。
そして通勤マウンテンくんから取り去ったプーリーは、シールドベアリングがいかれてしまったので廃棄した。

さて試運転。
ある音は少し大きくなったけど、総じて静かになった。
そして通勤マウンテンくんの方は、変速フィーリングが改善されメデタシメデタシ。
お次は、解れが発生した赤葡萄酒号のリアディレーラー用シフトケーブルを交換しなくては。放置しておくと一本が二本。二本が十本と破断が拡大しそうなのでナルハヤで作業しておきたい。
それにしても小径車のパーツは、なにかと消耗スパンが短いと感じるのは気のせいかな?
OD :7494km