湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

サドルダブルパンチ!

2006年10月17日 | 自転車系
先週末、昼飯時に「湘南自転車おやじさん!スーツのお尻が破れてますよ」と指摘され、覗き込むと見事に擦れてお尻の肌色が丸見え。

こんなので、東京駅近辺をラッシュ時歩き回っていたからお恥ずかしい。

私の後ろを歩いていた世のOLお嬢様たちはどう思ったでしょうか・・・・。

お尻を押さえながら、一人飯屋から撤収する姿は情けない。

まるで、う○こ漏らしの少年みたいに、微妙な歩き方でその場を立ち去るのです。

穴の原因はおそらく、スーツの寿命でしょう(^^;)
寿命説認定!!


そして、スーツズボンを替えてから1日目の昨日の出来事。

またしても昼飯時に
「湘南自転車おやじさん!スーツのお尻が破れてますよ。ズボンかえてないでしょ!」
と身も心も凍る恐ろしい御指摘。

いやいや、あのあと速攻でたんすから眠っていたやつを引っ張ってきて、交換したんだよ。

しかし、よく見てみるとナントなんと先週と全く同じ所に擦れた穴が・・・・・・・・・・・。

またしても、う○こ漏らしの少年みたいに歩道をヨタヨタ歩き(@。@;)

いつから、ぼくのお尻に突起物ができたの?
情けない格好をして、一人で覗き込んでみても、そんなデキモノできてないし・・・・(--;)

もうこうなったら、仕事に身が入りません。
そんなのそっちのけで、いろいろ原因をさぐりにかかりますと・・・・・写真の通り。

このサドル君が悪さをしていたんですね。

このサドル君、3年前大安売りの時に980円で買ってきたんです。

そして、毎日毎日、雨の日も、風の日も、雪の日もめげず、ボクの臭いお尻にガマンしながらコツコツと働いてきてくれたんだ。


しかし、ここにきて疲労困憊。

表皮がささくれてしまい、これがボクのケツ圧と合いきわまって、ズボンに穴を開けてしまったようなのです。

ズボン2本は涙の出るほど大変高い授業料です。

仕方ないですね。
自分の管理が行き届いていなかった罰ですよ。

このサドル君に八つ当たりをすることなく、お疲れ供養をしてあげて、在庫してあるものに変更しましょう。

今度は、スペシャのBG君だよ~ん。

通勤仕様にしてはもったいないのですが、あえて使いましょう(^^)v

通勤仕様自転車とは、ある意味金を稼いでくれるプロの自転車なのです。

もし、駅に行く途中でメカトラやパンクが発生したら、遅刻ですよ。
会社の遅刻ならまだ可愛いものです。
小田原から乗リかえる新幹線に乗り遅れたら・・・・うぉー・・・ゾッとします。

それゆえ、部品は壊れることのないツーリング仕様で固めることがとても大切なのです。

だから、ボクの通勤号はチェンがCN7701、スプロケとRD・シフターはディオーレ、ブレーキレバーとFDはLXにしております。

汚い風采の割りには、少々高めのものをつけております。
(全部、ツーリングバイクのお下がりなんだけどね(^^;)

通勤に自転車を利用している皆さま方々!
たかが駅まで・・・・・なんて決して通勤自転車をなめたらいけませんぞ。
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愛するスーパーひたちに異変が

2006年10月16日 | 自転車系
月曜日の始まりですね(^ー^)
始まった瞬間から今週末の天気が気になるのは、ボクだけではなく皆さんも同じ心境でしょう。

さてさて、ここのところ毎月毎週1~2回常磐線のスーパーひたちに乗車し茨城県の北部まで仕事に行っております。

いつも楽しみだったのは、帰りの車中での車内販売。

カートに生ビールサーバーを積んでやってくるレアもの車内販売。

売り子のおばちゃんは、どう見ても後楽園ドームで活躍する生ビールスーパータンク娘とは似ても似つかないのですが、疲れた体にはこのオバチャマも天使に見えてしまうから不思議です(o^_^o)

ところがだΣ( ̄□ ̄)!

最近、車内販売のカートにはサーバーが搭載されていないじゃないの!

しかも、売り子さんの衣裳も垢抜けてきた。
でも、スーパータンク娘にはほど遠い(^_^;


この異常現象について、現地エージェントに聞いてみると、どうやら車内販売の業者がかわってしまったとのこと。
販売業者は、新幹線の車内販売と同じらしい。

更にエージェントの話しは続く。

前の業者が契約終了間際、生ビール在庫を一掃させ、缶ビールで販売をしたら、カート自体の売り上げが半減したんだと。

なるほど(・∀・)

みんな疲れたサラリーマンは、この常磐線の生ビールオバチャマに癒されていたんだね。

こんなの、明らかに合理化に走り、旅客サービスの低下の象徴的出来事じゃないの!


皆さんはどお思いますか?


あ~ 車中で生ビール飲みたい、オバチャマに癒されたい~、と思っているのは、私湘南自転車オヤジだけでしょうか?
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朝ポタで満足(^ ー^)

2006年10月15日 | 自転車系
ふっー、昨晩関内でのトルコ料理御食事会では、しこたま飲みましたね(^ー^)

乾杯のビールから始まり、一人ワイン一本を飲み干しちゃいました。

けど、二日酔いもなくスッキリ目覚めることができましたよ。

すごいね、ウンコのいやいや(^_^;ウコンの力は。
これからは、やばそうな飲み会の前、ウコン様にお世話になりましょう(^ー^)


さて、今日はおとなしく朝ポタに鎌倉方面に出かけてみた。

出だしが遅かったため、既にR134は渋滞気味。

鎌倉高校前から七里ヶ浜までは山コースを通る。ちょっとしたヒルクライムだ。

振り返ると、住宅街の片隅から江ノ島がドデカク見えてくる。

七里ヶ浜からは内陸な入り、江ノ電極楽寺駅前を通過。
こんなにゆっくり走るのもたまにはいいね。

鎌倉市街地にあるglobeでブレーキシューを買いましょ。
丁度減っており、効きがよろしくなかったんだよね。

おぉ!ラーメン屋の薊の先に、店先に沢山のロードが置いてあるじゃない。
レンタルみたいだ。
すべてFelt。
一日4000円なり。
これで鎌倉には、ママチャリからロードまでレンタル自転車があることになる。

「京都観光には自転車を」と結構宣伝しているから、鎌倉ももう少し世間にアピールした方がいいんじゃないかな。

さて、鎌倉からはもう戻りましょう。

渋滞の脇を35~38キロですり抜け、江ノ島入口でドラゴンレースをちょこっと観戦し、帰宅。


サイクリングというかポタポタと言うべきか・・・・・

なんだか、そろそろ肌寒くなってきましたね。
上半身は半袖+アームウォーマー+ウインドブレーカーで。

下半身はレーサーパンツ+バイカーズ半ズボン


いつまで半ズボンでがんばれるかな。

それにしても、サイクリストはみな比較的薄着ですね。

観光客の中にはもうマフラーやってる人もいたよ(@ー@;)

走行距離33キロ
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忙しい土曜日どよ~ん(^_^;

2006年10月14日 | 自転車系
久々に忙しい土曜日。

今日は、脂肪消費のランしか時間がない。
だから、シンプルに小田原往復のみ。

シンプルだから、特筆すべきことも無いと思ったら大間違いだった。

走りにでれば、話題には事欠かないのです(^ー^)


追い風に乗って27~30キロで巡航していても、やっぱりロードの皆さんには抜かされる○| ̄|_
そんな中、バックミラーに映る赤っぽい服をきたサイクリストは、なかなか追い着いてこない。

なんでかな?

信号待ちでようやく抜かされたら、彼は1.90くらいのスリックを履き、パニアバックをつけたツアラーであった。

どこに行くのかな?
しばらく距離をおいてついて行きましょう(^ー^)

え?いきなり速いじゃん(@_@;

28キロで巡航している。

ちょっと気を緩ましたら、あっという間にちぎれてしまい、500メーター先を走っているじゃないの!

ペダルを休ますこともなく、高ケイデンスでクルクルと順調にやっているからものすごい。

一度は追い着いたけど、また信号待ちのタイミングで置いてかれしまったよ。

どうやら、伊豆半島方面に進路をとったみたいです。


自分が1.50のスリックに履きかえたマウンテン君では、完全に置いてきぼりをくらうでしょう。

そうそう、彼氏の後ろについていろいろ学ばせてもらったよ。

ディスクブレーキ対応のリアキャリアはなかなか使えそうに見えた。
これだけでも大満足(^ー^)
帰宅後は、車点検や寒川行ったり、夕方から関内で飲み会など、今日は盛り沢山だよ(^-^)v
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玄倉林道4

2006年10月13日 | 自転車系
さぁ!これからは、ビジターセンターまでは下り基調だ。

フルリジットだからスピードは押さえてゆこう。
時速15キロまでしか出さず、今来たダートを違う角度から楽しみましょう(^ー^)

気がつかなかったが、ダートの下りは、所々急な坂になっていた。
こんな坂道をよく自分は来れたものだと感心。

おそらく、マウンテン君のギア比とブロックタイヤのおかげでしょう(^ー^)

スリックタイヤでは、登りも下りもこのように安定はしなかったかもしれない。

先ほどのBD1氏ともすれ違い、更に進むと、恐怖の青崩トンネルだ。

息を整え、ライトオンしゆっくり進入する。

え?下りはあっけなく通過できた(^O^)v

やがて、舗装に変わりビジターセンターに着いたのが14時。 81.4キロ

ゆっくり下ったおかげで、時間が予測以上にかかってしまった(x_x;)

さぁー ここからは飛ばしてゆこう!時速23キロ(^_^;

南からふきつける向かい風に挑み、軽いギアでクルクル回すと、山北駅。

ここで可愛いバスと遭遇だ。
地元のおばちゃんたちが、盛んにこのバスを誉めていた。
おらが街のかわいい娘だってさ。


なんだか空腹で気分が悪くなってきた。
ここ山北駅から輪行という手もあるが、分解するのもめんどくさい。
ならば、電車代を飯に投資し元気回復を図ろうではないか!

ということで、R246沿いにあるラーメン屋「がき大将」に寄った。94.5キロ

以前は、ここはなんの変哲もないラーメン屋と踏んでたが、実はいろんなラーメンがあり、味もなかなかよろしい。

街道筋にあるのも手伝い、15時過ぎでも結構客入りがよい。

時間が合えばいつも補給ポイントにしています(^ー^)

15時15分出発。

後は、朝来た道をそのまま進み、柳島海岸で最後の休憩をとり、19時に無事帰着。137.4キロ


今回のツーリングは、
良好なお天気

休工日

そして家族の承認
の三つのファクターが融合し、実現できたもの。

家族の協力と理解に感謝の気持ちがいっぱいであった(^ー^)

後記
4日間にわたり、長々最後まで読んでいただきましてありがとうございますm(__)m
これだけ長くかかせていただいたのは、その分この林道への思いが強く、何度もトライしても、なかなかタイミングが合わず実はDNS続いたからです。
これに懲りずに今後とも皆様、よろしくお願いします。
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玄倉林道3

2006年10月12日 | 自転車系
・・・・・・・・・
神様ごめんなさいm(@O@;)m
こんな所で幽霊だけはかんべんしてください(T_T)
マジ、チビリそうです。

そんな恐怖感に襲われているにもかかわらず、笑い声はますます大きくなるばかりだ。

あまりの恐怖から、ヒョー!だのヒェー!、ぎゃはっはっ!と絶叫してしまった。
トンネルの中で響いてくれ有り難い。
上高地の釜トンネルより恐怖に満ちているよ(涙)

やがて、トンネルの出口が見えてきたら、恐ろしき声の正体が判明した(-。-;)

ナント家族連れが、トンネル横に設置してある登山口ハシゴから降りてきたのであった。絶句


声の主は、小さな女の子二人で、お父さんは、ビックリした顔でこちらを見ていた。

そりゃそうだろ(^ー^)
真っ暗闇のトンネル奥深くから、僕の叫びが聞こえてくれば。

お互い様だよ(^_^;


続くダートを更に進むと、お約束のミニダムが出現。
水の色がブルーだ!
こんな素晴らしい光景は、二年半前の丸山林道以来だ。大感激!

おや?ダムに人影が。
でも今度は大丈夫(^ー^)
管理人二人の姿だ。

右に目をやると、ブォーンと鈍い音を響き渡らせながら、発電所が稼働している。
はたして何ワット出してるのかな?


よく路面を見ると、自転車の新鮮な轍があるじゃない!
ここに入ってきている自転車乗りは、オレだけではないようだ。
やがて・・・・・・
やがて轍の主かな?
BD1のお兄に追い着いて「ちわ~っす」とご挨拶。

すごいね!18インチながら、この道を進むなんて。うちの青虫号じゃ無理だろう(^_^;

おやおや、男女3人混成部隊に追い着きました。
女っ気があると、グループも盛り上がりますね。

そして、ユーシンロッジに到着。
10時30分。54.7キロ

今度は、外人マウンテン部隊と出くわした。

結構入ってきてるんだね。


ここ、ユーシンロッジは現在営業はしていない。
しかし、無人無料解放しているようで、緊急非難には使用可能のようだ。
ジュースの自販機は営業していたが、1/3は売り切れ。
商品の補充がない感じなので、やがては売り切れになるのかもね。

因みに、ビールの自販機はありません。残念!


第二ゲートに到着。

酒勾ナンタラ魚組#の警告文あり。

要約すると
「これより先は治水工事用、よって釣り目的の自転車進入は禁じる」

僕は大いに悩んだ。
ゲートの脇に二台の自転車が置かれていた。
この警告文のために?

でも、僕は釣り目的ではない!
それに、この偉そうな文面にも違和感を感じる。

そもそも、この組合が管理しているのは、渓流でしょ!
ダート道は管理してもいないのに、進入禁止は何ごとぞ。

ここは無視して進入ふぉー~、(^.^)/~

ただし、身の安全は自分で確保し、事故、災害 は自己管理のもと自己責任が必要だ。
人のせいにはしちゃイケない。


第二ゲート後は、更に寂れてきた。

ユーシンまでは、人や車の進入はあるが、こちらは工事関係者しか入れないからであろう。

5キロくらい進んだであろうか。

突如、左手が広大な河原で開けてきた。

どうやら、本日の折り返し地点に到着したようだ。
12時28分。68.5キロ
結構距離出しちゃったよ!
復路を考えると(^_^;
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玄倉林道2( 進め!)

2006年10月11日 | 自転車系
最初は舗装。
そして第一ゲートには、かなりの車が放置されていた。
ハイカーはここまで車で来て、歩き始めるらしい。

ゲート内は自転車ハイカー天国(^-^)v

川もそれなりの雰囲気をかもしだすようになってきた。

境トンネルを超えたら、ほぼダートとなる。

この日のこの瞬間のために、僕はラーセンTTを履きながらMTBをここまで転がしてきたのだ。

うぉ((((;゜д゜)))
前方岩肌にへばりつくメガネトンネルは神奈川県とは想像しがたい光景だ。
自然の脅威にさらされながら、なんとかこの林道を死守している姿が映し出されている。
素晴らしい!

やがて前方に現れたのは、噂高き青崩トンネルだ。
トンネルの真ん中でぐにょっとカーブしているらしい。

記念撮影もそこそこに、真っ暗闇のトンネルに突入!

しばらく行くと、ホントに何も見えなくなってきた(゜O゜;)

小さなLEDライトが、湿って黒くなった路面をぼんやりと照らすのみ。
正直、引き返したくなった。

え?ナニナニ?真っ暗闇の中、滴る雫の音のほかに、子供のすすり泣くような笑い声のようなものが、耳をかすめたじゃない(@O@;)
ちょっと・・・・あの・・・・・
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玄倉林道1( 自宅→林道入口)

2006年10月10日 | 自転車系
自転車に物心がつきはじめて以来、このコース玄倉林道は大変気になっていた。

しかし、完抜きではなくピストンコースであったため、行ってみるというモチベーションが全く上がらなかったのだ。

でもよく考えよ!

表富士山のナンタララインやスバルラインにせよ、あの道も結局はピストンコースなのだ。

最近、これに気付いてからはだいぶ気が楽になってきた。

折しも、この秘境は10月10日から来年春まで、一部工事が行われるため、人を含め全面通行止めになってしまうとのことだ。

だからこそ、お天気とのかねあいで、10月9日この日がラストチャンスとみて出かけてみたのである。

お天気は、晴れの3乗(^-^)v
サイコー!

スーパーファインボーイのオレだからこそ、今日みたいな天気を今日誘因することができたんだぜ!。
と、自画自賛f(^_^)


6時45分、最低限の荷物をまとめ、自宅を出発。
この季節、ウインドブレーカーは必須だ。
涼しさを超え寒いよ。


R134を西進し、湘南大橋から丹沢方面を臨むと、雲ひとつないスーパー秋晴れ(^-^)v

こんな日を待ちわびていたんだ!

鴨宮あたりより、旧大蔵省印刷局工場用水道管埋設道を使い、富士見橋から酒勾川サイクリング道に入る。

このルートは、車知らずの安心ルートなので、いつもお世話になりますm(._.)m

サイクリング道路終点近くのファミマで初めての休憩。
ヨーグルト、ピザマン、コロッケ、お茶を駐車場片隅でいただきます。

最近のコンビニコロッケはサクサクして、味も良いので、市中の物より美味しく感じます。


R246は、勿論旧道を進み、9時45分、丹沢湖へつながる入口のコンビニに到着。

ここまで、既に47キロを消化。


丹沢湖に向け進路を北に。

川沿いのマッタリした登りから、ダム近くになると壁みたいな坂が登場!
トンネルを抜け、丹沢湖湖畔に到着。
脚に効いてきましたぞ。
ビジターセンターまで54.7キロ。

10時35分、いよいよ恋い焦がれていた玄倉林道へ突入だ・・・・・・・続く・・・・・。
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玄倉林道

2006年10月09日 | 自転車系

昨日の長距離ドライブの疲れもなんとか無理やり解消させ、本日はホントにびっくり仰天スッゴくええよ!コースを走ってきました。

神奈川県にもこんなコースがあるとは!

正直言って 驚いた。

まずは、写真でそのコースをトレースしてみましょう(^ー^)/

大山は晴天なり。柳島付近。



目指す西丹沢も素晴らしいお天気だ。



大島もバッチリだぞ。



西丹沢方面の連絡道、酒勾川サイクリング道路 。
いつもお世話になておりますm(。。)m


富士山がとても綺麗です。

途中のファミマでおやつタイム。


道の駅山北まできました。



ダム近くの激坂を登り丹沢湖。
水は濁っていた。



いよいよ、それらしくなってきましまたよ。
 

林道第一ゲートを突破してのダ-ト。ちょっとした舗装もあり。



稜線が近い。



まだ舗装だが、境トンネルを越えたらこんな調子。


おぉ-神奈川県離れした風景が。


そしてびびりの青崩トンネル。


やっと抜けてみると、圧巻。



水がとても綺麗。



お約束ですね、このダム。



発電所が唸りをあげて仕事をしています(^ー^)


更にダートが続きます。


ユーシンロッジに通じる橋。


営業していないユーシンロッジ。ただし緊急っぽい時は宿泊は可能です。



第二ゲートで注意文と鉄柵。突破ふぉー~|(⌒o⌒)/~



さらにダート。



デカいトンネル。その先にはサイクリストが(@O@;)



美しい日本!水が美しい。



本日の終点は、あの河原だ。



終点。



空の青さと山が溶けあう。


復路も、ブルー川床。



切り立った断崖にへばりつく林道。


素掘りトンネル。



もう一回、ダムをどうぞ(^ー^)


林道規制の概要。



そろそろ、下界だ。



R246付近 。



山北駅に止まっていたかわいらしいバス。意外にお洒落じゃん。


山北にある、がき大将で遅めの昼食。



湘南大橋で、今日行った方面を見ると、雲っぽくなっていた。



柳島で箱根方面を臨むと、秋の夕暮れ。


で、コースの感想は・・・・・・

一言

「携帯が圏外(@_@;)」

いや違う!

この一言に尽きる、
「圧巻!」


恐れ入りました、このコース。

詳しくは明日ね(^O^)/


以上。

コメント (2)
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いろんな季節を感じる諏訪湖

2006年10月08日 | 自転車系
写真ではわかりずらいのですが、八ヶ岳山頂はわずかに雪化粧しています。
一方、サービスエリアには、まだまだ半袖姿の方もおり、夏冬の交錯が奏でる秋の諏訪湖なのです(^ー^)

諏訪湖サービスエリアにて(^O^)v
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飛騨高山行きだよ

2006年10月08日 | 自転車系
昨晩、22時20分自宅を車で出発。

宮が瀬経由相模湖インターで中央高速に入り、27時過ぎ梓川PAに潜り込む。

途中の給油で、リッター8.2キロをマークしたので、まずまずかな。

なんせ中央高速はアップダウンが激しいのでね。

甲府盆地の夜景が妙に輝いており、美しい。
また、山々の稜線が月明りにより、ぼんやりと浮き上がり、改めてここが高い山に囲まれた盆地であることを実感する。



およそ2時間半の仮眠で、本日6時に始動。

山越をし、8時半にここリスの森に到着。


道中、道の駅には沢山の車中泊組がいた。

オイオイ(-。-;)/
駐車場にテントは車中泊のマナー違反だろ。

あと、高山に抜けるまでの数々のトンネルは、狭い。
その昔、フロントサイドバックをつけ、ここも通過したが、その記憶はすっかり失せてしまっている。
なんて危険な道であろう!



さてさて、リスの森は楽しい(^ー^)

朝一入場だから、一斉に大小様々なリスが寄ってくる。

え((((;゜д゜)))


中には、こうやって(*з*)/ って右手のヒラを上げてくるデカいリスもいた。

芸達者だね(^ー^)

ここに来るなら、断然トップの入場に限る(^ー^)!

さあー これから復路。
明日の事を考えると、早めに戻りたいが、白川郷にも行きたいなぁー。
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宿題片付けた(^ ー^)

2006年10月07日 | 自転車系
朝、5時半目覚めると、雨の音はしないどころか、雲の隙間から青空が見えていた。

昨晩の天気予報は見事大当りだねp(^-^)q

この一週間は、天気もよくなく、ナイトランなどまるで乗れていなかったので、プラプラ出かけてみよう。
あと宿題も片付けなきゃね!

身支度し、補給食をサドルバックに放り込みGO!

R134を進み、サナギ橋をいつもより3分速く通過。

ながーいトンネルをぬけると、湘南国際村入口。


ここは左に行き、葉山国際カントリー入口(^ー^)


休憩は4800円、 お泊りは7200円。若い男女のみなさま、いかがですか?



いきなり強烈な上り坂だ。


一旦は平地になったけど、最後のこの坂(x_x;) これは坂ではなく岩壁だよ。


ゴール地点の鎖。


すっごい傾斜。 前輪が浮くんだぜ!力むと。

なんだかんだ、写真を撮りながら登ったので、壊滅的売り切れにはならなかったにせよ、疲れた。が、一応宿題完了(^ー^)v 下りはこわかったなぁー。

後ろブレーキだけだと、どんどん加速しちゃうんだよ(x_x;)

入口まで戻ってきて、まだ9時20分。
さぁ!このあとどないしよう?このまま帰るのはもったいない。



かるーく久里浜まで進んでみましょう。

おや?今日は桟橋に2隻停泊してるじゃないの。

強風のためかと思ったら、さにあらず。

クリハマ丸は機関の調整中だって。どーいうことなの?



もう一隻が出航してゆきます(^ー^)

あー、おらも乗船したかったなぁー。いつもこの出航を見るたびに、今はなき青函連絡船を思い出してしまう。
フェリーは底知れぬ旅情をかきたててくれるよネ。



進路を南にとり、三浦海岸まで進む。 対岸の房総半島がくっきり見える。


あそこに渡ると、時間がマッタリと流れてゆくんだよな。

おぉ!今日は発電羽がグルグルと回転している。
え?箱根方面に向いてるぞ。西風?


さて、三崎に寄るか、城ケ島に行くか迷ってしまった。
でも、宿題こなした後だから、ここは素直にどちらもよらず、もう一つの宿題にとりかかりましょう。

そう、佐島の「海辺」を目指すのだ。

そして、憧れの「海辺」のデッキだ(^ー^)v

天気が良いので、箱根や伊豆の山々が見渡せる。

実に素晴らしい(^ー^)


頼んだお食事は、海辺定食。こりゃーすごいぞ。

お刺身いっぱい、アラ汁、ご飯、ヒジキ、天ぷら、煮魚などなど。
これで1900円なり。


普段、こんなに昼ご飯代使わないのに(^_^; 今日ははいいでしょ。


あとは海岸通りを快速して、





14時過ぎに帰着。

久々の秋晴れに大満足!

走行距離101.2キロ
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すごい雨模様

2006年10月06日 | 自転車系
すごい雨だね。
気がつけば、台風がかすめようとしているじゃないの(x_x;)

明日からの三連休が心配だ。
どれどれ n(._.)_

おぉ!

お天気は急速に回復基調のようだけど信用していいのかな?

久々の秋晴れになるらしい。


連休の真ん中日は、実は車で遠出しなくてはいけない。
言わずと知れた飛騨高山ね。

行きたい願望は勢いが衰えることもなく、運転してゆく羽目に。
片道300キロなんだよな(-。-;)

そして、お楽しみソロツーリングは、最終日に持ってきている(^ー^)v

だから、初日はちょっと脚を動かし、体に蓄積した燃料を消費しておきましょう。

コースは三浦半島方面がお手頃ですね。

ついでながらなんだか、残しておいた課題もそろそろ片付けておかないといけないような気がします。

5時半出発で、10時半には戻ってこれるコースを選定してみましょう(^ー^)
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足湯の神秘

2006年10月05日 | 自転車系
昨晩はまたしても弾けてしまいました。

狂ったメンバーが集まれは、酔狂にも拍車がかかります(^ー^)

野島バーベキューの際、お越しくださいましたOLちゃんも来ています)^。^(
一応、前回の失態を詫び入れしました(^_^;
で、またしても飲み過ぎ。

その結果が、昨日のエントリーあとのコメントなんだよ(-。-;)

高い飲み会になってしまった。

まぁ、そんなのは水にそっと流しておきましょうf(^_^)

さて、昨晩の議題は・・・・・・終始新潟耐久ランが議論されたんだ。
走ってゆくのは、H君とボクだけなのに。

H君の話だと、300キロ超えは未体験ゾーンらしい。
一方、湘南自転車オヤジは内緒にしていたが、若い頃、クラブ行事で323キロは三回経験済。
しかし、20年前の話だから、やっぱりゼロに匹敵するかな?

彼はどーしても予行練習したいとのこと。
しかも、景色が素晴らしい所をお望みのようだ。
周囲の連中は、人ごとのように
「西伊豆から東伊豆あたりがいいんじゃない?」

と言ったら運の尽き。


「よっしゃー、終点で迎えてやるぞ!温泉付きて゛。」と皆は乗り気なんだけど(-。-;)

そんな時、誰かがいきなり
「混浴いこーぜ!」と。

ん?なんかモチベーションが上がってきたぞ。

OLちゃんは拒否していたけど、足湯だったらいいってさ(^ー^)

え?足湯って基本的に混浴じゃん)^。^(

みんなもう興奮気味。
足湯混浴でも満足するってよ!

全くオヤジども、スケベだよな。

実行日は11月11日らしい。
と、他人事だと思っていたら、なんとH君からポッブアップメールが。

「11月11日足湯混浴、とても楽しみですp(^-^)q湘南自転車オヤジさん!過激なコース選定頼みますよ(^^)/」と。

ありゃまぁー
彼、本気だよ。
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トライアスリートと飲み会

2006年10月04日 | 自転車系
朝、江のポタしたせいか、出勤途上、とても体が軽く感じた。
しかも、腰から下は別人のように軽やかなのだ。
まぁー、例えがよろしくないが、よく「頭と下半身は脳味噌がべつもの、だから下半身が暴走して・・・・・・」と言い訳する痴漢の・・・・・
ホントに例えが悪い。

やはり、朝一軽く有酸素運動すると、仕事もスタートダッシュができますね(^ー^)


さてさて

さぁ 今日はちょっとヘビーな飲み会だ。

メンバーは横浜オジサンを核にした、いつもコア的なキャラクターが集合してきた。

もちろん、トライアスロン大好きなH君も登場だ。

おぉぉぉ Hくん!肌色が真っ黒じゃないの(@.@;
どないした?

聞くところによると、結構ローカルトライアスロンに出場して、好成績を収めているらしい。

「走って、泳いで、自転車で走る」スーパーマン(^ー^)/

湘南自転車オヤジにしてみれば、この3種目をこなしてゴールするのは、宇宙人としか思えません!!

自分に当てはめると、自転車は大丈夫。
走りは・・・・・・時間を気にしなければなんとかいくかな・・・・・・・
泳ぎは、こりゃ完璧だめだ。
プールで25メーターも泳ぎきることができない。
途中で溺れてしまい、行方不明になってしまうよ。

気づかれなくて、いつのまにか大会は終了。。。。発見されず。。。 コワ(=◇=)

そんなトライアスロンをこよなく愛するH君・・・・やっぱり覚えていましたね。

キタキタきたーー

「湘南自転車おやじさん!新潟耐久ランの練習は順調ですか?LSDやっていますか?」

「うぉ!肝臓のLSDはなぁ。ちょっとなぁ、ここんところスピード出し過ぎて調子崩したから、減速気味だけどな。」

「そうですかp(^-^)q是非完走して越の寒梅の風呂に入りましょう。」

一応難しい質問はかわしておきました。

相変わらず脳天気です。

新潟おじさんからは、酔った勢いか、

「オメーラ!ガンバレヨ、命かけて来いよな!」と。
わけのわからない激励の杯を受けるし・・・・・・・

アンタ完全に酔っているでしょ(-。-;)


プレッシャーなんですけど(x_x;)
マジやばいぞ。

そろそろ取り組むかな・・・・・・・・

久々の肝臓トレーニングだったので、東海道線が心配。

また品川に戻ることのないよう、気合いを入れないとねp(^-^)q
コメント (1)
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