寒かったー今日の朝は

昨日、大楠山までマウンテン君で行ってきたのは記憶に新しすぎる程であります。

ふと思ったよ。

スピードすら出ないけど、太いタイヤにクロモリのフレームは、歳老いたからだに、すごく優しい。

青虫号は、フォークがハイテンで、フレームは7005番のアルミちゃん。

ガチガチではないにせよ、シュワルベの高圧タイヤとの組み合わせは、結構なものですよ。

これから、寒い季節、スピード＝冷たい風がビチビチなので、マッタリしたい思いは、何度も書いてきた。

名古屋のサワイさんちに聞いてみようかな？
って書いときながら、実は先日お問い合わせのメール出しちゃった(^ー^)

一番気になっていたのが、1/8wo用チューブが使えるかどうかだ。

使えるかそうです(^-^)v
よかった。

購入に際しては、振り込みOKとのこと。
最近、名古屋出張もめっきり無くなってしまったので、どうしようかと・・・・・・。

うん！買ってしまいましょ。


さて、本日は大阪へ出張なのであります。

貯まったエクスプレスポイントで、豪勢にグリーン車に乗ります。
普段は絶対に乗ることできないもん。

その前に、朝の江のポタだよ。

ものすごくさむかったぁ～。

大楠山をいただきましょう

あ！またしてもお寝坊です(^^;

最近、朝が寒くてなかなか布団からでれませんね。

さて、今日は是非取り組んでおきたいコースを行ってみました。

大楠山 !

直下の広場は、昨年行ってみましたが、階段登っての山頂は、未踏の地。

今日は天気も良いし、強風でもない。
こんな日は滅多にないので、出掛けたのです。

ダートに備え、マウンテン君の出動。

いつものルートをたどり、近くのファミマで補給食を買い、


大楠山入口までアプローチ。



コズミックライトに替えてからは、ホントに楽だ。

激坂には、Ｆ22×R34Ｔが対応してくれ、マウンテンバイクの有り難みが身に染みますね(^ー^)
やがてダート。



太いタイヤのおかげで、安定して上がってゆける。

前回は確か、1.25で来たもんだから、辛かった。

ダートにはやっぱり、コズミ君だね。



最後、山頂につながる階段150メーターはこたえたよ。

押したり、持ち上げたりで、せわしないです。

やがて、山頂。


レストハウスには、杖をついたおばーちゃんがおり、上がってきたハイカーたちが、必ずおばーちゃんにどうやってここまで来たのか聞いていた。
自力らしい。
マジかよ(@_@;)


風もなく、晴れ渡ったサイコーの風景をプレゼントしてくれます。
板チョコをかじり、プラプラしていた猫二匹にも、ちょっとだけお裾分け。

展望台からの眺めは、ダイナミックで、箱庭みたいだ。

なんだか、写真がうまくつながらない(^^;

よかった！今日来れて。
風が強かったら、すごいらしい。
帽子を飛ばされないようにとの立て看板もある。


さて、下山。

先ほどの階段に難儀し、ちょとばかし上ったら、やや広めのスペース。
一人のフルサスマウンテンバイカーが風景を堪能している。

さてさて、下りは前田川方面の細い道を選択。






五万地図では、点線になっているもので、あまり詳しくは書かないことにしよう。

ただ、テクニックがないためか、全線の2/3は下りなのに押してしまった(x_x;)



こうして、下山をし、134号まで出てきたら、あとはひたすら走るのみ。


12時には帰着できた(^ー^)
このコースは4時間コースだね。

また時間に余裕がある時に来ましょう。

走行距離・・・59.7キロ

おめでたい日には朝ランを(^ ー^)

いやー(^ー^)
本日はお日柄がよろしいようで、10歳も年が離れた後輩がめでたく結婚披露宴を行うのだ。

で、

めでたく私、湘南自転車オヤジも招待されたのだp(^-^)q

だから、めでたい行事に出席する前に、めでたい朝ランを一本(^-^)v

単純な小田原往復ランだけだが、おめでたい。

8時に出発。

最近、休みの日は寝坊しちゃうんだよね(^^;

今回は街道を旅する人の気持ちになり、まったりと走る心意気で飛び出してみたものの、やっぱりダメ(x_x;)

一週間の出来事、事件を思い出す度に、ぐぃーんと加速をしてしまい、あっという間に28～30キロになってしまい、アクセクとペダルを漕ぐ自分がホントに涙ぐましい。


やっぱり、青虫号ではツーリングが無理とみた。
だから、サワイのあのタイヤが必要になるんだ。
と、言い訳大魔神になってしまうこのアタシ。

復路は大磯や平塚宿の案内をみたけど、もう少し予習が必要だね。


さぁ！これから贅沢グリーン車に乗って、東京さ行くかな！

閉店するとは残念です・・・

とうとう12月にはいりました。
これからは、街中では年末モード全開ですね。

数々の忘年会、クリスマス、大晦日とビックイベントが続き、新年をお迎えするわけです。
おーなんとせわしない(x_x;)


さて、11月度の〆です。

青虫号・・・・・・・・・・94.24キロ
マウンテン君・・・・554.53キロ

合計648.77キロになりました。
こんなもんかな？

12月はホントに忙しいので、距離が更に短くなるでしょう。


ところで、昨晩blogパトロールをしていたら、悲しいお知らせが。


あの老舗、神田のALPSが閉店してしまうという。
ALPSでは、サドルバックや、ストラップ類を買ったことがあるんだ。

私の先輩なんか、ランドナーを譲り受け、わざわざALPSまでフロントバックを買いに来ている。

「フロントバックだね、自転車のサイズはいくつだね？」

ナニとち狂ったのか、先輩は
「ええと(^^;;26インチです！」

オイオイ素人丸出しの答えをしちゃって先輩！


「それはね、タイヤサイズだよ。フレームサイズはいくつなの？」


「・・・・いや～その～(^^;;・・・・・・・」


意外や意外。
大将は素人には優しく、丁寧に指導してくれるようです。



逆に、ちょっとでも知ったかぶるとこりゃまた凄いことに。

これは、別の自転車大好きな先輩が来店したときのお話。

なにやら、調整しに来店してきた若い者と大将がごちゃごちゃ話しをしており、聞き耳をたて聞いてみると・・・・

ALPSのオーダーランドナーを地元の自転車屋（たぶんショップね）に持ち込み、フロントディレイラーの調整をおこなってもらったそうだ。

しかし、なかなかうまく調整ができず、挙句の果てには、「このフレーム、芯が出ていない不良品だよ」と言われてしまったらしい。

これを小僧から聞いた大将は大激怒をし、そのショップの名前を聞き出し、いきなり怒りの抗議電話をかけ始めたそうだ。

幸い、先方はお休みの日で、誰もおらず喧嘩にはならなかったそうだ。

どうやら、大将の長年の経験と数値ではじき出したチェンラインらしく、通常とは異なるＢＢとクランクの組み合わせをしている。

しかし、調整は念いりにされ、最高のパフォーマンスを発揮するよう組みつけられたものなのだ。

それを、街ショップのおやじに不具合品扱いされたものだから、怒りは収まらないはず。

ウンウンそのお気持ちよくわかります。

こうして職人気質の高いショップが、一つ一つ消えてゆき、ランドナーという世界がまた一つ、遠く宇宙のかなたに旅立ってしまう。

たぶん湘南自転車オヤジの同世代は、アルプス閉店でなにかしらの淋しさを感じているでしょう。