休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

“地と血”と「風船かずら」

2010-10-04 12:17:36 | つぶやき
最近、新潟地方は地震が頻繁にあります。
昨日は地震の揺れで目が覚めましたが、軽い横揺れだったのでまた寝ました。

最近、地盤がざわざわしているようです。
私の血管もざわざわ、皮膚のあちこちがアレルギーの前触れ状態です。

昨夜、アレルギーによるかゆみ?で左目がふさがりました。
我慢に我慢をしていましたが、とうとう、今日の耳鼻科通いとなりました。

先日来、「風船かずら」が気になっていました。
写真を撮りたいけれどどこに行けばよいのでしょうか。

な、なんと、耳鼻科入口に風船かずらがあった!
念ずれば通ずる!です。

なぜ「風船かずら」かというと。

早い頃、幼稚園児が風船かずらの種をもっていました。
植えると芽がでてかわいい実がたくさんとれるよ!と教えました。

先日、保護者いわく
「3粒植えて2つ芽が出ました。いつまでも花が咲きません。名前も分かりません。」
私「??」 その時は急なことでなんのことか??
園児が帰ってから「風船かずらの種だー。」と思い出しました。

親子で植えて大切に育てた「風船かずら」。
どうか実がたくさん付きますように。
種を友達におすそ分けし、「風船かずらの輪」が広がりますように。

そんな願いから明日、
H子さんとお母さんに「風船かずら」の解説文書を渡そうと思っています。

耳鼻科で薬を吸引してもらい、体がすっきりしました。
今日の雨で草木も一息。
地下のマグマも静かになってほしいものです。



コメント (2)
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