何年か前から気になっていた"聖バルブの麦"を今日やっと蒔きました。
12月の4日は、南仏ブロブァンス地方の年末年始のかわいい風習、聖バルブの麦を蒔く日だそうです。
聖バルブの日に麦を蒔き、12月24日にきれいな緑色の大きな麦が発芽すると翌年はよい年になる、といういわれがあるそうです。
↓用意した麦の穂(今年の種)を、
↓用意したガラスの器に不織紙を敷いて水を湿らせた上に、
↓蒔きました。
なんで12月4日に蒔くの?
どういう意味で蒔くの?
と何年も気になっていましたが、やっとその気になり調べたら。
↓以下はネットで見つけた情報です。
↑そうだったんですね。
ちなみに、10月中旬に発芽したこの芽はもう畑に移植しました。
↓11月中旬に蒔いたこの種はやっと芽が見え始めました。
今日ガラス容器に蒔いた種は、室内に置くため、明後日辺りには芽が出るはず。
ちょっと早いけど、緑の芽がたくさん出て、来年もよい年になりますように。