休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

秋終いの頃の花たち

2023-10-10 22:49:00 | つぶやき
ふと上を見ると柳葉ヒマワリが咲いていました。




さらに目を横に移すと今年最後であろう宿根スイートピーが一輪咲いていました。








今夏、たくさん摘んだバタフライピーの花は秋の深まりと共に小さくなって、





家と休耕地の早生のローゼルも花と実が小さくなってきて、そろそろおしまいのようです。












人生初のたくさんの収穫に感謝です。


でも、ちょっぴり残念だったのは、休耕地2ヶ所に植えた晩生のローゼルに実が付かなかったことです。


日一日と寒くなる一方なのに、葉と茎は茂っているのに、花が咲きません。




道路にはみ出した茎をカットしたけど、潔く諦めた方が良いような。




我が休耕地のコキアは昨年も今年もいっこうに赤くならないのに、




我が休耕地から種が飛んでいった隣家の畑のコキアは色付き始めていて、



10mほどの違いなのに、太陽の当たり具合なのか不思議です。



おばちゃんがプレゼントした種から、隣家の畑ではピンクケイトウがきれいに咲いていて、






今年は隣家のピンクケイトウを楽しませてもらっています。


そろそろ来年春用の種蒔きの時季、やったりもらったりの楽しい種蒔きの時季になりました。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 晩秋の講座で松葉サイダーを作る | トップ | コルニチカの花 »
最新の画像もっと見る

つぶやき」カテゴリの最新記事