休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

熱風の中、元気な夏の花々

2023-08-21 11:40:00 | ガーデン便り
水遣りの時、何気なく見たら畑で採取した種を蒔いたはずのホリホック。

見たこともない色の花が咲いていました。




こんな色のホリホック、我が休耕地にあったっけ?


先日、休耕地のひまわりを折って来て庭の花入に挿しておきました。





今日は一年草の白ハイビスカスをカットしたので、ひまわりの花入れにプラスしました。



きれいだわぁ。


昨年、ミラクルハーブと謳われたモリンガの苗をもらいました。

植えて2年目のモリンガがここの所の暑さで(?)伸びた今年、葉をティーにしようとトップをカットして、





ティー用にする為、干しました。



モリンガの効能はコレステロール低下、視力向上、血圧調整、抗加齢、消化の補助などだそうです。

おばちゃんの体調にぴったりのティーかも。
苦いと聞き、ちょっとビビり気味ですが
飲んでみようと思っています。



↓こちらは知り合いから貰ったエビスソウです。






エビスグサの種子は決明子と呼ばれ、種子をハーブティーにしたものがハブ茶だそうです

種を採取してハブ茶として飲んでみたいな。



連日34℃越えの暑さの中で元気に育っている花々。


思い入れがあって断捨離できなかった花器にその時々の花を挿しています。



↓剪定後の花や木の実などを勿体無い精神で花器の至る所に挿して色の変化を楽しんでいます。





おばちゃんは日中は、窓やカーテンを閉め切って、外の熱風が室内に入らないようにしていますが、外の花々は元気いっぱいです。





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