することはたくさんあるのに何もしたくない日。
おばちゃんの中の"縄文人になった気分"は結構.気に入っています。
何かしなくては!と気持ちが急いて。
そんな日のためにおばちゃんは手遊びセットを手の届く場所に置く事にしました。
紡いだ糸を染め用に束ねたり、
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染めて置いた糸をすぐ使えるように丸めたり、
ネットに出現する目から鱗の紐結びを、手元に置いた紐で真似たり、
覚えるのも早いけど忘れるのも早いおばちゃんは思い付いた時にすぐ復習するようにしています。
手先の器用なある方が"私は縄文人だったかも"と呟かれたことがありました。
"ええっ"と我が耳を疑いましたが、生活に必要なものは何でも手作りしていた縄文人はこんな手遊びは目をつぶっていても、できたんだろうな。
縄文時代のアンギン編み、という話を聞いたことがありますが、縄文時代の人々は採取してきた植物を色々に組みながら、身の回りの必需品を作っていたのかなぁと、遥か昔に思いを馳せました。
おばちゃんの中の"縄文人になった気分"は結構.気に入っています。
子どもの頃は手遊びに苦手意識を持っていましたが、歳を重ねる度に手遊びの面白さ、不思議さ、奥深さの虜になっていくおばちゃんです