今年いっぱいで閉園となったボランティア先のガーデンです。
タネを取って来春用に芽出しをしたサボナリアや
アグロステンマも。
誰も手を出さないイソギクはおばちゃんが持ち帰りました。
変動がありましたが最後のメンバーは5人でした。
メンバーが各家庭のお花を持ち寄って植えて育てたガーデンの花々が春と共に芽吹いて、
晩夏の頃は一面花いっぱいになり、
おばちゃんたちの諸々の情報交換の場でもありました。
もう敷地内に寄ることも入ることもできません。
歳を重ねてたおばちゃんたちは寂しさよりもほっとしたのが本音のようですが、
年末のガーデンのお花を生かしたリース作りは今年で最後?
好評だっただけにちょっぴり寂しさもあります。
ガーデンの宿根草や球根はあちこちのガーデンにお引越ししました。
行く当てがなく残った植物は各自が持ち帰りました。
↓おばちゃんが持ち帰った株や球根はプランターに移植して、春を待つことにしました。
タネを取って来春用に芽出しをしたサボナリアや
アグロステンマも。
誰も手を出さないイソギクはおばちゃんが持ち帰りました。
来年、おばちゃんの手でよりきれいにより元気に花を咲かせたいと思っています。