暖かい日が続くこの頃、ローゼルはまだ楽しめるはず、でも、季節は初冬です。
さすが、先輩の畑のローゼルの実はおばちゃんの休耕地のローゼルの倍の大きさでした。
プランターのローゼルを抜いてビオラとスィートピーに植え替えました。
まだ一度も花を付けなかった晩生のローゼルはかわいそうですが、数日前に枝をカットして水を張ったバケツに入れました。
何気なくバケツを覗くとバケツの中で次々と花を付けていたようです。
↓枝を全部カットするのは忍びなく、一枝だけ残した株を鉢に移植し、最低気温が下がってきたら、室内で楽しむつもりです。
冬前の一仕事を終えて、ほっとして所用に。
出先から戻ってくると、心優しい先輩からのプレゼント、ローゼルの枝が車庫にどっさり置いてありました。
さすが、先輩の畑のローゼルの実はおばちゃんの休耕地のローゼルの倍の大きさでした。
来年のタネ用にぴったりの大きな粒もたくさんあり、感心と感謝しきりでした。
おばちゃんの休耕地のローゼルは10日ほど前に倒したので、ありがたいプレゼントでした。
おばちゃんの休耕地を見た友だち曰く
"雑草がいっぱいだったねぇ"と。
見方を変えたら確かにそうかも。
それでも、あの花、この花と集めて持ち帰り庭に飾ったら、初冬とは思えないようなおしゃれな休耕地からのプレゼントになりました。
⭐︎追添付⭐︎