シューズを忘れてしまい・・・

土曜日はコンサドーレを見ながら固定ローラー。
MTBでローラーを回そうとしたが、タイヤに溝があるため音がうるさくて断念し、ロードで負荷を強くしたり弱くしたり、インターバル的なトレーニングを３０分。
コンサドーレの歴史的な磐田戦初勝利で気分をよくしつつ終了。これだけの負荷をかけるのは１週間ぶりなので気分的にもすっきりした。
今週の日曜も午後から時間ができたので準備をして常盤駐車場へ到着・・・自転車を組み立てていて気がついた。
「シューズを忘れた。」
ぐったりしながら自宅へ戻り、シューズを履いて自走でエルフィンロードを通って北広島周回コースへ。
登り坂の８０％以上をダンシングで登る練習をして２周で終了。
やはりダンシングだと筋肉も心拍数も１０％アップになるが、スピードは少し速いような気がするし、シッティングで多用する筋肉とはまた違った筋肉が多く使われているようなので、組み合わせて走ると平均速度は上がりそうな気がする。自分の場合、ダンシングでスピードを上げようとすると筋肉も心肺もすぐに売切れてしまうので、主な目的は「リフレッシュ」ということになる。
自分の場合、そのリフレッシュできるダンシングにも２種類あって、体重をぐぐっと乗せて踏み込まない（ハムストリングスを意識）ダンシングと、もう一つはもう２枚重いギアをかけて強く引き足を使う（腰を引き上げるイメージ。実際は太ももを上げている。）ダンシングがある。後者は太もも前面の筋肉はあまり使わないが、５％以下の登り坂でスピードを維持するために使える。
昨シーズンはサドルから腰を上げるのですら「よっこいしょ」だったのだが、今シーズンは積極的にダンシングを取り入れてゆきたい。