通販で注文していたiRCのFormula PRO TUBELESS HCが到着した。「HC」はロングライド等のより耐久性が求められる用途向けらしい。「SC」はシリアスレーサー用とのこと。自分はもちろん「HC」。(笑)
チューブレスタイヤの裏側がどうなっているのか、実物を見ていると案外普通・・・しかも、ツルツルのまっ平らな面というわけではなく、数センチ刻みに細い線がタイヤを横切る形で刻まれている。パンク箇所がこの線の近くだと、パッチをあてるのに接着に隙間が生じそうな不安がある。ゴムのりを使ったほうが安心できそうな気がする。
タイヤ装着用のフィッティングローションが付属しているので、やはりチューブドタイヤよりははめ難いのかもしれない。週末にユーラスへの取り付けを早速チャレンジしてみた。まず、ユーラスのリムにタイヤ付属のローションを吹き付けていると「WARNING!」の文字が・・・なになに・・・ユッチゾンのタイヤ以外は使っちゃいけないとな・・・細かいことは気にしない(笑)で進めよう。サイクルモードの会場ではカンパのホイールにiRCのチューブレスをはかせて展示してもらうなど、カンパ対応をアピールしていたとの噂もある(年末あたりに出荷されたタイヤは若干仕様が変わったらしい)し、問題はないだろう。まあ、自己責任で。
タイヤの裏側はこんな感じ。チューブドタイヤと比べるとゴム感たっぷりの感じがするものの、そんなにびっくりするほどの違いは感じない。持った感じは、チューブドよりも若干重い感じはあるが実質数十グラムの差なので、チューブとリムフラップを足せば同じようなものだろう。チューブとタイヤの間に摩擦が生じないため、転がり抵抗が20%も低減されるというのだからぜひとも支笏湖TTで使いたい。自己ベスト更新も期待できそうだ。まあ、自分の走りの中でタイヤの転がり抵抗がどれだけのウエイトを占めているのかというと、たいして違いはないのだろうが。
さて、ローションをリムの縁にも指で伸ばして作業開始。バルブの反対側から片側のビードをリムにはめてゆく。片側だけなら特に力を入れる必要もなし。ここから先は雑誌の解説どおりに、ある程度ビードがはまってきたらはめている側のビー度をリムの中心部の深いところに落とす。深いところというのは、つまり直径が狭いということなのでビードに余裕ができるという理屈だ。ちょっときついかなと感じたものの、チューブドタイヤをはめるのとさして変わらず5分もかからずにフロントの取り付け完了。ほんとうに大丈夫なんだろうか?ちょっと不安。(笑)
2時間以上もかかってタイヤレバーを使ってしまい指の皮が剥けた・・・などのブログを読んだことがあり不安を抱えての作業だったが、あっけなかった。
さっそく空気を入れてみると、最初はビードがリムにきっちりとはまっていないので「シュー」と小さな音がしてローションの泡が出ているところから空気漏れしていたが、気圧を上げてゆくとそれもおさまった。とりあえず90PSIで放置。
同じようにリアホイールも作業開始。同じく5分もかからずに取り付け完了。空気を90PSIまで入れて放置。このまま時間を置いても気圧が下がっていなければとりあえず成功とみなして、路面が乾いたら屋外で試走するつもり。
屋外で空気が抜けたりパンクしたときのために、ボンベでも用意しておこうかな。
そういえば、大事なことを忘れていた。スプロケットを用意しいていなかった・・・。ホイールを履き替える度にスプロケを交換するのも面倒だし・・・でもDURAのスプロケは高いし・・・。まあアルテグラでも自分の脚には十分過ぎるのだが。(笑)
いずれにしても、iRCのチューブレスタイヤはカンパのホイールにも簡単に取り付けられた。チューブの噛み込みを確認しなくて済む分だけ楽だったくらいだ。
チューブレスタイヤの裏側がどうなっているのか、実物を見ていると案外普通・・・しかも、ツルツルのまっ平らな面というわけではなく、数センチ刻みに細い線がタイヤを横切る形で刻まれている。パンク箇所がこの線の近くだと、パッチをあてるのに接着に隙間が生じそうな不安がある。ゴムのりを使ったほうが安心できそうな気がする。
タイヤ装着用のフィッティングローションが付属しているので、やはりチューブドタイヤよりははめ難いのかもしれない。週末にユーラスへの取り付けを早速チャレンジしてみた。まず、ユーラスのリムにタイヤ付属のローションを吹き付けていると「WARNING!」の文字が・・・なになに・・・ユッチゾンのタイヤ以外は使っちゃいけないとな・・・細かいことは気にしない(笑)で進めよう。サイクルモードの会場ではカンパのホイールにiRCのチューブレスをはかせて展示してもらうなど、カンパ対応をアピールしていたとの噂もある(年末あたりに出荷されたタイヤは若干仕様が変わったらしい)し、問題はないだろう。まあ、自己責任で。
タイヤの裏側はこんな感じ。チューブドタイヤと比べるとゴム感たっぷりの感じがするものの、そんなにびっくりするほどの違いは感じない。持った感じは、チューブドよりも若干重い感じはあるが実質数十グラムの差なので、チューブとリムフラップを足せば同じようなものだろう。チューブとタイヤの間に摩擦が生じないため、転がり抵抗が20%も低減されるというのだからぜひとも支笏湖TTで使いたい。自己ベスト更新も期待できそうだ。まあ、自分の走りの中でタイヤの転がり抵抗がどれだけのウエイトを占めているのかというと、たいして違いはないのだろうが。
さて、ローションをリムの縁にも指で伸ばして作業開始。バルブの反対側から片側のビードをリムにはめてゆく。片側だけなら特に力を入れる必要もなし。ここから先は雑誌の解説どおりに、ある程度ビードがはまってきたらはめている側のビー度をリムの中心部の深いところに落とす。深いところというのは、つまり直径が狭いということなのでビードに余裕ができるという理屈だ。ちょっときついかなと感じたものの、チューブドタイヤをはめるのとさして変わらず5分もかからずにフロントの取り付け完了。ほんとうに大丈夫なんだろうか?ちょっと不安。(笑)
2時間以上もかかってタイヤレバーを使ってしまい指の皮が剥けた・・・などのブログを読んだことがあり不安を抱えての作業だったが、あっけなかった。
さっそく空気を入れてみると、最初はビードがリムにきっちりとはまっていないので「シュー」と小さな音がしてローションの泡が出ているところから空気漏れしていたが、気圧を上げてゆくとそれもおさまった。とりあえず90PSIで放置。
同じようにリアホイールも作業開始。同じく5分もかからずに取り付け完了。空気を90PSIまで入れて放置。このまま時間を置いても気圧が下がっていなければとりあえず成功とみなして、路面が乾いたら屋外で試走するつもり。
屋外で空気が抜けたりパンクしたときのために、ボンベでも用意しておこうかな。
そういえば、大事なことを忘れていた。スプロケットを用意しいていなかった・・・。ホイールを履き替える度にスプロケを交換するのも面倒だし・・・でもDURAのスプロケは高いし・・・。まあアルテグラでも自分の脚には十分過ぎるのだが。(笑)
いずれにしても、iRCのチューブレスタイヤはカンパのホイールにも簡単に取り付けられた。チューブの噛み込みを確認しなくて済む分だけ楽だったくらいだ。