今日は久しぶりに雪道を走ることができたのだが、今日のような雪道のコンディションは、タイヤが雪の上に浮いているような感じで、スパイクタイヤであっても、しっかりしたグリップ感を得にくく、車体を斜めに傾けるとズルッと滑ってしまう。アスファルト路面のデコボコが雪で見えないが走行にダイレクトに影響するので、油断していると危険だ。しかも、歩行者の足跡が凍ってガタガタになっているのでハードテイルMTBでは振動で腰が辛い。
1月になって何度か除雪が入り路面が硬く引き締まってくるとツルツルのアイスバーンが多くなるが、スパイクタイヤには走りやすい路面になる。40km/h走行も可能だ。
雪が多くなると歩道の道幅も狭くなるので、少しバランスを崩してしまうと、歩行者の踏み固めた路面と新雪の境目でタイヤをとられてバランスを崩しやすくなる。
さらに雪が多くなると、多少バランスを崩しても雪の壁が自分の腰くらいまであるので、転ぶ前にペダルやハンドルが雪壁に接触して、何とかバランスを回復することができる。
寒くなって雪がサラサラの状態で深くなると、スパイクタイヤといえどもグリップしないので危険だ。そんなときは、できるだけ南に面した通路を選ぶと硬く凍りついた路面であることが多い。
凍った路面をバリバリと音を鳴らしてスパイクで走るのは気持ちいいものだが、まだまだ冬にスパイクで自転車に乗っている人が少ないので、歩行者に驚かれることが多い。スパイクといえども、路面状況によってはグリップしないことがあるし、雪の下には何が隠れているかわからない。安全に気をつけて走ることが第一だ。
チェーンとケーブルセットを手に入れたので、そろそろロード車を完全分解して掃除しなければ・・・。
27日(土)のローラーブルベ・・・どうしよう・・・。
1月になって何度か除雪が入り路面が硬く引き締まってくるとツルツルのアイスバーンが多くなるが、スパイクタイヤには走りやすい路面になる。40km/h走行も可能だ。
雪が多くなると歩道の道幅も狭くなるので、少しバランスを崩してしまうと、歩行者の踏み固めた路面と新雪の境目でタイヤをとられてバランスを崩しやすくなる。
さらに雪が多くなると、多少バランスを崩しても雪の壁が自分の腰くらいまであるので、転ぶ前にペダルやハンドルが雪壁に接触して、何とかバランスを回復することができる。
寒くなって雪がサラサラの状態で深くなると、スパイクタイヤといえどもグリップしないので危険だ。そんなときは、できるだけ南に面した通路を選ぶと硬く凍りついた路面であることが多い。
凍った路面をバリバリと音を鳴らしてスパイクで走るのは気持ちいいものだが、まだまだ冬にスパイクで自転車に乗っている人が少ないので、歩行者に驚かれることが多い。スパイクといえども、路面状況によってはグリップしないことがあるし、雪の下には何が隠れているかわからない。安全に気をつけて走ることが第一だ。
チェーンとケーブルセットを手に入れたので、そろそろロード車を完全分解して掃除しなければ・・・。
27日(土)のローラーブルベ・・・どうしよう・・・。