Wii Fit

自転車通勤のない日は運動不足になり、なんとなく身体がムズムズする。（笑）
最近は子供が身体を動かすことが楽しいと感じるようになってきたので、一緒にWii Fitで汗を流している。お気に入りは「二人でジョギング」の「島一週」。およそ１０分間なのだが、やりかたによってはかなりキツイトレーニングになる。自分は「サイクロンステッパー」に乗る。終る頃には顎から汗がしたたり落ちるくらいにキツイ。その後はフラフープ。これがけっこう腹筋に効く。
この温まった身体でローラーに乗ると良いトレーニングが出来そうなのだが、風呂とアイスクリームの誘惑に負けてしまう毎日だ。（笑）

どんでんがえし

雪が溶けてドライな道路が多くなってきたのでスパイクタイヤから夏タイヤに履き替えたばかりなのに・・・大雪・・・しかも氷点下に冷え込んでしまった。
雪があるところは夏タイヤでもさほど滑らないで走れるのだが、雪のないところの方が恐ろしい。いわゆる「ブラックアイスバーン」で、ツルツルだから夏タイヤではグリップするはずもない。さっそく会社を出たところの横断歩道で転けてしまい、右側のお尻を強打してしまった。（痛）左側のクリートはうまく外れてくれたのだが、左足を地面に着いたとたん左足が滑ってしまい、そのままクリートがはまったままの右側に倒れてしまった。
その後は慎重にクリートを外したまま、ペダルのフラット側を使いながら、雪のないところでは車体を傾けないようにソロソロと家まで戻った。何度もタイヤが空転したが、まったく汗をかかずに家に着いたのは夏にも冬にもこれが初めてだ。（笑）
今日も雪が降っている・・・しばらく自動車通勤だ。

Polarのインストール

先週末に、ようやくポラールのサイクルコンピュータをインストールした。
まず最初にフライトデッキを取り外す・・・ブラケットセンサーを外して、バーテープをほどいて、またバーテープをまき直して取り外し完了。このままキープしておこうか、オク行きにしようか悩んでいる。
ポラールの方は、本体用の台座をステムに取り付けようとして少し悩んだ。ステムが直線ではないのだ。ボントレガーのレースＸＸＸライトは「微妙にカーブした台形」なので、台座のすわりが悪く、微妙に左右に傾いてしまう。真上から見るとほんの少しずれているのがものすごく気になる。（笑）
気を取り直して、前輪にスピードセンサーを取り付けようとマニュアルを読むと、センサーと本体の距離に最大値が決まっている。できるだけ近い方がよさそうと考え、かなり上の方に取り付けた。いざタイヤを回してみると・・・反応無し・・・。フライトデッキのマグネットをそのまま使っているのが悪かったのか？（笑）マグネットの位置はセンサーのちょうど真ん中くらいだが、これを少し下げてやったら反応するようになった。
次にケイデンスセンサーを取り付けるが、なんだか視覚的に邪魔な感じがする。クランクの裏側に小さなマグネットを両面テープで貼り付け、クランクを回してみると、こちらは一発で反応。
心拍計がぽっこりと邪魔な感じがするが、ベルトがしなやかで付け心地は悪くない。ちゃんと反応したのでこれでインストール完了。
しかし・・・操作方法がわからない。（笑）マニュアルどおりにやろうとすると、最初にＯｗｎＺｏｎｅだかなんだかが表示されて、これでちゃんと記録されているのかどうか不安・・・。カスタマイズで数値を設定していないので、年齢を基準にしたゾーンが設定されているようだ。
これまでは記録できなかった平均ケイデンスや平均心拍数や最大心拍数も記録されるようになった。でも、それをどう活かすのかはわからない。（笑）
とりあえず、ケイデンス１０５平均を目標に軽いギアで三本ローラを３０分回した。途中で表示を切り換えようとしてふと気がついた。ハンドルから手を離してボタンを押さなければならないのだ。しかも、ボタンは硬い。バランスを崩さないように慎重にポチッと。（笑）こういうところは、ブラケットを握ったまま親指でボタン操作できるフライトデッキは便利だと思う。
いくつかの記録をファイルできるようだが、これを消そうとしてマニュアルどおりに操作するも、消えない。満タンになったら古い方から順に消えてくれるのだろうか？

海外通販 第三弾到着

今日も海外通販から荷物が届いた。消費税と地方諸費税をあわせて2,200円だった。関税はかからない品目だったようだ。箱がでかいわりに軽い・・・これはもしや・・・今回の海外通販のメインであるホイールだ。
カンパニョーロの「ユーラス・ツーウエイフィット」。２wayの意味は、チューブを入れてもいいし、チューブレスタイヤでも対応しているということ。
リムフラップが不要なので、チューブを入れて使うときでもフラップのずれや劣化によるパンクの心配はない。チューブレスタイヤがまだちょっとお高いのが気になるが、パンクしにくいというし、乗り心地がよいし、転がり抵抗が少ないということなので、まだまだ外では走れないのだがワクワクしているが、まだチューブレスタイヤを入手していない。（笑）
ポチっとするときは、シャマルウルトラの2WayFitとどちらにしようか迷った。値段はほんの少ししか違わず、シャマルの方が軽い・・・結局、名前の響きで決めた。（笑）
それにしても、ホイールの装飾はステッカー・・・ちょっと安っぽいかな。
ホイールを目的別に揃えるのが夢だったが、これで、ヒルクライム（といっても、支笏湖腺だが）用にレースXライト、ロングライド用にユーラス、練習用にALX430。あとは、５０mm程度のディープホイールが欲しい。

海外通販 第二弾到着

海外通販の分割納品第二弾が到着した。
まとめて送ってくれてもいいのに、在庫が確保できた物から順番に送ってくるらしい。
今回の品物はタイヤだ。ミシュランのPRO Race3という軽くてしなやかでグリップ抜群と言われているタイヤだ。これまでは、完成車に付いてきた「ボントレガーのレースXライト」と、支笏湖のタイム向上をもくろんで導入した「レッドストーム米ぬか」を使って来たが、両方ともしなやかさ、軽さ、グリップのすべてが満足できるものだった。練習用ホイール用の「シュワルベのステルビオ」は頑丈なのだが、グリップがいまいちでしなやかさに欠けているだけに、ボントレガーとIRCのタイヤはしなやかに感じたものだった。
このPRO Race3を使う予定は今のところない。（笑）安かったからついつい買ってしまったのだ。たしか１本３千円しなかった。
日本人としてはIRCのタイヤを使い続けたいのだが、海外通販で見つけることができなかった。
チューブレスタイヤを探しているが、なかなか安いところが見つけられない。